テーマ:国内旅行(1458)
カテゴリ:国内旅行
■3/27-3 愛知県・岡崎市にある岡崎城をこの日3人目のガイドさんの案内で廻った。 岡崎城は、徳川家康公が生まれた、神君出生の城です。 龍にまつわる伝説も多く、別名 龍ヶ城とも呼ばれ、竹千代(のちの家康公)が誕生した折には、 城の上に黒雲が渦巻き、黄金の龍が現れたと伝えられています。 別名、龍城。 1959年に再建された3層5階の復興天守は、岡崎市のシンボルとして市民に愛され親しまれています。 いにしえより、東海道を舟運による交通の要衝として栄え、 「五万石でも岡崎様は お城下まで舟が着く」と歌われた。 岡崎城はその歴史的価値から、2006年に「日本100名城」に選定されました。 城のある岡崎公園は日本さくら名所100選に選ばれた桜の名所。 公園には、名物の八丁味噌を使った田楽料理を食べられる店「八千代本店」がある。 八丁味噌は愛知県岡崎市八帖町(旧八丁村)の二社で江戸時代初期から生産される味噌の銘柄です。 ▲『顰像』(しかみぞう)の銅像。「三方ヶ原の戦いでの敗戦直後の姿」の家康の肖像画を像にしたもの。 「家康が、自身の慢心を戒めるために自身の姿を描かせ、自戒のために座右に置いた」という。 ▲家康の家臣、本多忠勝。 ★一言坂の戦いでの殿軍での戦いぶりを武田軍の小杉左近から 「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八」との狂歌の落書をもって賞賛された。 (「唐の頭」は当時徳川家中で流行っていた兜などにつけるヤクの尾毛の飾り物を指す) ★織田信長はその並はずれた武勇を武田征伐後、 「花も実も兼ね備えた武将である」と侍臣に紹介した。 ★豊臣秀吉には 「日本第一、古今独歩の勇士」と称され、また、 「東に本多忠勝という天下無双の大将がいるように、西には立花宗茂という天下無双の大将がいる」と勇将として引き合いに出された。 大河ドラマ館(三河武士のやかた家康館)前の広場にある高さ約6mの時計塔。 毎時00分・30分に能を舞う家康公の人形が登場し見る人の心をなごませます。 ●8670歩 ■2023.3月23日(木)■愛知県・名古屋市・有松■ ■3月24日-1■愛知県:名古屋市・熱田神宮■ ■3月24日-2■愛知県:名古屋城■ ■3月24日-3■愛知県:名古屋市・四間道(しけみち)■ ■3月25-1■愛知県:名古屋市・徳川園■ ■3月25日-2■愛知県:清須市・清州城/北名古屋市「昭和日常博物館」■ ■3月26日-1■愛知県・運のいい城・犬山城■ ■3月26日-2■愛知県:明治村(犬山市)■ ■3月27日-1■愛知県:家康の先祖の地:松平郷■ ■3月27日-2■愛知県:三河松平菩提寺・大樹寺(岡崎市)■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.27 00:05:09
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