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カテゴリ:国内旅行
■3/28-1 愛知県豊川市にある日本三大稲荷のひとつ、豊川稲荷に行ってガイドさんと一緒に廻った。 ▲近くまで来ると古い参道が残っている。▼ ▲フェンスには、狐が浮かび上がる。 ■豊川稲荷(いなり)■ まずは、豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)の正面玄関、高さ4.5mの「総門」について。 頭上には煩悩(ぼんのう)を滅し最高の境地に達した十六羅漢の姿、柱の最下段の金具には、黄河上流で鯉が龍になる中国の故事「登龍門」にまつわるストーリーが彫刻で描かれています。 特筆すべきは「扉の部分」で、一本の巨大な欅(けやき)から切り出した「厚さ15cmの板」を組み合わせてつくられています。 ▲稲荷だけに稲穂の幕! 豊川稲荷(とよかわいなり、愛知県豊川市)は、大小2000体を超える白狐(びゃっこ)の像で知られる「お寺」で、その壮観な光景から観光地としても人気を集めるパワースポットです。 下世話な話、白狐像は小さいタイプでも一体8万円以上かかる代物。 霊狐塚には、そうした多彩な白狐の像のほかにも、高さ2mほどの凸凹(でこぼこ)した黒い岩石があります。 この岩石は、霊峰・富士山から持ち込んだ神聖な溶岩で、「般若心経」と「宝玉」をくわえた1対の白狐像がにらみをきかせています。 11万5千㎡の広さ誇る豊川稲荷。 ▲その中には日本で一番古いポストもある。▼ ▲左側の木は、「ナキノキ」といってその名前から「凪(なぎ)」に 通じると人気があるそうが。▼ ▲ここに泊まることも出来る。 ▲本殿。 ▲ガイドさんは、名調子だった。 ▲総門前の灯篭は、関東の信者の寄付で ▼武州横浜の文字が見える。 ▲今は、車で通るので人影は見えないが昔は賑わっていただろうと思う神社の前の商店街。 ▲宝珠饅頭の店。(狐の咥えている宝=宝珠。) ▲さすが稲荷神社の門前。 ▲稲荷寿司が多い!!▼ ■2023.3月23日(木)■愛知県・名古屋市・有松■ ■3月24日-1■愛知県:名古屋市・熱田神宮■ ■3月24日-2■愛知県:名古屋城■ ■3月24日-3■愛知県:名古屋市・四間道(しけみち)■ ■3月25-1■愛知県:名古屋市・徳川園■ ■3月25日-2■愛知県:清須市・清州城/北名古屋市「昭和日常博物館」■ ■3月26日-1■愛知県・運のいい城・犬山城■ ■3月26日-2■愛知県:明治村(犬山市)■ ■3月27日-1■愛知県:家康の先祖の地:松平郷■ ■3月27日-2■愛知県:三河松平菩提寺・大樹寺(岡崎市)■ ■3月27日-3■愛知県:家康の産まれた城・岡崎城■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.05.02 00:03:11
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