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2023.05.23
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テーマ:国内旅行(1459)
カテゴリ:国内旅行

■4/1-2
静岡県の名産物は、お茶。
大井川右岸にある牧之原台地は全国有数の茶どころで、茶畑の中にある「ふじのくに茶の都ミュージアム」に行ってきた。

牧之原台地は、静岡県の島田市、牧之原市、菊川市をまたいだ大井川下流域と菊川に挟まれた静岡県中西部にある台地です。
 ■牧ノ原台地
江戸時代までは、麓の村(現在の大字)の入会地、いわゆる草刈り場であり、未開拓の原野が広がっていた。
「牧場」があったことが地名の由来とされるが、定かではない。

大政奉還の翌慶応4年、徳川慶喜は家督を田安亀之助改め徳川家達(いえさと)に譲ると、
家達は静岡藩70万石に移封され、6000人もの幕臣が駿府に移った。
 その中の慶喜の護衛にあたった精鋭隊(静岡転出後は新番組と呼ばれた)隊長の中條金之助、
副隊長の大草太起次郎、松岡万ら約300名が明治2年、版籍奉還を受けて帰農を決意
牧之原台地で茶園の開墾に乗り出した。
明治3年には彰義隊の残党数名も合流した
 また大井川の川越人足も明治3年の渡船許可によって職を失い、関係者の尽力によって100名ほどの者が牧之原への入植を許された

その後農民らによる牧之原はじめ静岡県各地での茶園の開墾も増えていった。
歴史

この庭園は、寛永11年(1634)、遠州が手掛けた後水之尾院の仙洞御所の東庭を復元しています。

池の周りを歩き、舟を浮かべて舟遊びなどをした池泉回遊式・舟遊式の庭園で、

自然と人工、直線と曲線といった、対立的な要素が対比されている点が特徴です。
また、築地塀を隔て、『伊勢物語』にちなむ八橋が架けられ、平安時代の王朝文化に憧れを抱いていた遠州の特色が表れています。

小堀遠州は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名、茶人、建築家、作庭家、書家。
官位は従五位下遠江守。遠州流の祖。
「遠州」は武家官位の受領名の遠江守に由来する通称で後年の名乗り。


▲お茶のポット型のトピアリー。

ちょっと離れた所に、▲カタクリの群生が!!

大井川の橋を渡って宿に行く。
靴●17469歩

■2023.3月23日(木)■愛知県・名古屋市・有松
■3月24日-1■愛知県:名古屋市・熱田神宮
■3月24日-2■愛知県:名古屋城
■3月24日-3■愛知県:名古屋市・四間道(しけみち)
■3月25-1■愛知県:名古屋市・徳川園
■3月25日-2■愛知県:清須市・清州城/北名古屋市「昭和日常博物館」
■3月26日-1■愛知県・運のいい城・犬山城
■3月26日-2■愛知県:明治村(犬山市)
■3月27日-1■愛知県:家康の先祖の地:松平郷
■3月27日-2■愛知県:三河松平菩提寺・大樹寺(岡崎市)
■3月27日-3■愛知県:家康の産まれた城・岡崎城
■3月28日-1■愛知県・豊川稲荷:
■3月28日-2■愛知県:吉田城と豊橋市公会堂

■3月29日-1■静岡県:浜松市・姫街道の気賀関所
■3月29日-2■静岡県:浜松市・「おんな城主直虎」ゆかりの地
■3月29日-3■静岡県:浜松市:メルヘン感がすごい!「ぬくもりの森」
■3月30日■静岡県:浜松市:出世城・浜松城と日本庭園・蜆塚
■3月31日-1■静岡県:磐田市:旧赤松記念館/旧見附学校
■3月31日-2■静岡県:掛川市:掛川城/大日本報徳社
■4月1日-1■静岡県:島田市:大井川の川越し文化
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Last updated  2023.05.28 11:48:24
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