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■4/3-1■御前埼灯台■ ♪おいら岬の灯台守は~ 御前崎灯台は、木下恵介監督の映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった。 海の安全を守るため、日本各地の辺地に点在する灯台を転々としながら厳しい駐在生活を送る灯台守夫婦の、戦前から戦後に至る25年間を描いた長編ドラマである。 同名主題歌の「喜びも悲しみも幾歳月」も大ヒット。 その舞台になった御前崎灯台は、 1874年、イギリス人技師の監督のもとに誕生した白亜の洋式灯台。 強風や地震等の被害にも屈せず、美しい姿を保ちながら海の安全を見守り続けています。 日本の灯台50選に選ばれているほか、歴史的・文化的価値の高さから、「Aランクの保存灯台」に指定されています。 なお地名は「御前崎(おまえざき)」だが、灯台名は「御前埼(おまえさき)」である。 おお 御前崎 ここの断崖で海は二つに切られている 駿河の光と 遠江の風に 丸山薫 ここは駿河湾と遠州灘の境目 海も駿河と遠州に切られていると詩人は詠う。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■浜岡砂丘■ 浜岡砂丘に行ってきた。(▲現在地とある場所) 砂丘に堆積している砂は、天竜川が上流から運んできた土砂が遠州灘沿岸の潮流と強い西風(遠州のからっ風)に乗って、当地まで運ばれてきたもの。 斜め45度に「堆砂垣」を立て西風をあて風力が衰えた砂が垣の根にすい堆積していきます。 砂紋が美しい。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■清水邸庭園■ 清水家は江戸元禄時代に回船問屋を営み、藩の御用達を勤めるなどして栄えた旧家です。 屋敷の南に広がる回遊式庭園は江戸中期に造られたものといわれ、 「静岡県みずべ百選」に選出された湧水を巧みに取り入れ、水の豊かさ、清らかさが映える名園です。 「湧水亭」では美しい庭園を眺めながらお茶を楽しむことができます。 歴代の当主は代々「清水八十郎」を襲名しており、その繁栄ぶりは 「八十様にはおよばないがせめてなりたや殿様に」と俗謡で謳われるほどであった。 お茶とお菓子が美味しかった。(有料) ▲今は道路になっているが、かつては水路があり、ここに船が着いていた。 よって「船着門」▼ ■2023.3月23日(木)■愛知県・名古屋市・有松■ ■3月24日-1■愛知県:名古屋市・熱田神宮■ ■3月24日-2■愛知県:名古屋城■ ■3月24日-3■愛知県:名古屋市・四間道(しけみち)■ ■3月25-1■愛知県:名古屋市・徳川園■ ■3月25日-2■愛知県:清須市・清州城/北名古屋市「昭和日常博物館」■ ■3月26日-1■愛知県・運のいい城・犬山城■ ■3月26日-2■愛知県:明治村(犬山市)■ ■3月27日-1■愛知県:家康の先祖の地:松平郷■ ■3月27日-2■愛知県:三河松平菩提寺・大樹寺(岡崎市)■ ■3月27日-3■愛知県:家康の産まれた城・岡崎城■ ■3月28日-1■愛知県・豊川稲荷:■ ■3月28日-2■愛知県:吉田城と豊橋市公会堂■ ■3月29日-1■静岡県:浜松市・姫街道の気賀関所■ ■3月29日-2■静岡県:浜松市・「おんな城主直虎」ゆかりの地■ ■3月29日-3■静岡県:浜松市:メルヘン感がすごい!「ぬくもりの森」■ ■3月30日■静岡県:浜松市:出世城・浜松城と日本庭園・蜆塚■ ■3月31日-1■静岡県:磐田市:旧赤松記念館/旧見附学校 ■3月31日-2■静岡県:掛川市:掛川城/大日本報徳社■ ■4月1日-1■静岡県:島田市:大井川の川越し文化■ ■4月1日-2■静岡県:島田市:牧ノ原台地「ふじのくにお茶ミュージアム」■ ■4月2日■静岡県:SL 大井川鉄道■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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