テーマ:国内旅行(1458)
カテゴリ:国内旅行
■2023.5/15 眉山に登ろうとロープウェイの乗り場に行った。 ロープウェイ乗り場の前の広場には、阿波踊りの笠をデザインしたベンチの日除けが・・・。 ガイドさんと一緒に眉山に登る。 徳島県の県庁所在地、徳島市の川といえば、もちろん大河「吉野川」。 そして、山といえば「眉山」です。 「眉の如雲居に見ゆる阿波の山かけてこぐ舟泊知らずも」万葉の歌人“船王”によって万葉集にも詠まれた眉山は、どの方向から見ても「眉」の形をしていることから、 眉の山「眉山」(びざん)と呼ばれ、古く万葉の昔から今に至るまで、徳島市のシンボルとして親しまれ続けています。 山の上からは徳島市全体が見える。 海や沢山の川が流れているのが見えて、「徳島」の語源を実感した。 この地は「渭津(いつ)」と呼ばれていが、天正13年(1585年)に蜂須賀家政が渭津に築城した際、「徳島」と命名した。 地名の由来は、吉野川河口で川に囲まれた三角州だったことから「島」、それに縁起の良い「徳」が冠されたと思われる。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■藍住町歴史館 藍の館■ (藍住町という町の名が藍の本場らしい。) 大藍商であった奥村家の旧屋敷13棟の建物と奥村家文書が、 11代当主奥村武夫氏から藍住町に寄付されたのを機に、資料館を新設し、平成元年に開館しました。 藍の栽培・葉藍の加工に使用されていた道具、 江戸時代から残る大藍商の屋敷、 藍の栽培から葉藍の加工や藍染を行うまでの工程を再現した紙人形など藍の歴史を知ることができます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ▲■阿波木偶資料館■▼ 「人形のムラ」は、阿波木偶箱まわしの伝承と、阿波木偶文化の魅力を発信するための施設です。 ▲人形の材料となる鯨のヒゲ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ▲伊予は、愛媛県のこと。 ▲阿波銀行もある。 ▲傘、提灯は、阿波踊りに使うものだろう。 さすが阿波踊りの本場だ。 ▲四国八十八か所巡りの印をよく見かけた。 友人から電話があって、四国にいるというと 「お遍路?」と聞かれた。 ▲藍場という地名は、徳島ならでは。 ▲「阿波木偶資料館」のそばには新町川が流れていて、川辺を少し歩いた。▼ ●6708歩 ■四国へ■2023.514~5月28 ■5月14-1■フェリーで四国へ/人形浄瑠璃■ ■5月14-2■徳島城公園と蜂須賀家■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.06.21 00:09:32
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