音伽奏誌

[♪0歳からのおやこｺﾝｻｰﾄ] カテゴリの記事

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• ０歳からのおやこコンサート「森の音楽会」

  ９月１８日（月・敬老の日）、大倉山記念館で、おやこコンサートをします♪「まだ早いかしら？」という声もあり、訊いたら６ヶ月、とか言うことがつい最近あったんですが、いいえ、大々歓迎です！！！昼夜の区別がまだない新生児期を過ぎたら、２ヶ月ぐらいから、いつでもいらしてください。遠くから電車に乗って来る方は、もう少し後がいいですが、抱っこ紐で外出できるようになったら、もう、頃合です。というのも、０歳～１歳は、全身で周りの環境を吸収する時期。モンテッソーリの乳幼児インストラクターの方によると、それは、世界中、どんな環境においても育つように、そういうことになっているんだそうです。なので、必要な機能は、どんどん強化されていくのに比べ、使われない機能は、どんどん退化していくのだというのです。それは、私もほんと、実感していることで、赤ちゃんが生の音楽を聴いている様子は、「赤ちゃんが集中して聴いているのが気配でわかる」と、盲目のフルーティストが言うくらい。１歳を過ぎると、だんだんその感じが消えていきます。それでも、毎月聴いていると、２・３ヵ月後には聴けるようになってきて、お話と組み合わせることによって、また、集中力は増してくるのですが、お話ナシで、音楽そのものをどのぐらい聴けるか、というと、０歳から聞き始めた子がやはり聴く力はあるな～と感じています。大人の判断で、「まだわからない」ときめないで。たとえ寝てたって、音楽は、身体に入っていますので。それに、まず、お母さんが心地良くなれる。お母さんのHappy♪は、子どもにもHappy♪です。

  2006年09月14日

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• 「あにまるぱれーど」

  ０歳からのおやこコンサート「あにまるぱれーど」を再演しました！今回は、ココマップへの告知が３週間しかなかったのですが、午前、午後とも程よい人数のたくさんの方が集まって、すごくいい感じで聴き入ってくれました。お話の恵津子先生が、「コンサートが始まって音が聴こえたら、　歩き回っていた子がパッと振り返ってこっちを見て、　立ったままじっと聴いていたの。うれしかったなぁ～♪」と言っていました。「あにまるぱれーど」は、ＨａｐｐｙＭｕｓｉｃの、いや、そもそも、その前のシンガポール時代の音楽同好会発足のきっかけともなった思い出のプログラム･･･。今回、パワーアップしてリニューアル、コンサートの始めに、歌に乗せて楽器紹介をしたり、音楽劇「ブレーメンの音楽隊」を入れたり、挿入曲をちょっと変更したりしました。「ブレーメンの音楽隊」では、恵津子先生の一人何役もの語りが素晴らしく、みんな惹き込まれて聴いていたみたい。コンサートが終わって、たくさんのお母さんが、「よかったです！」と、声をかけてくださいました。やっててよかったな～♪と思う瞬間です。「次のコンサートは？」と、待ち遠しい声もいただきました。８月３日（木）１１：００より、おやこオペラコンサート「赤くんと青くん」を、二期会マミーシンガーズをゲストに公演します。詳細は、フリーページ「おやこコンサート」のページに掲載しました。どうぞ、ご覧ください！

  2006年06月07日

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• ご来場ありがとうございました！

  ０歳からのおやこコンサート「春の野原へピクニック！」は、お陰様で無事終了することができました！！ゲスト演奏者、フルートの並木尚美さん、バストロンボーンの福庭英男さんのご協力もいただき、春の野原にちなんだクラシックの名曲や童謡などを、手遊び歌や、パネルシアターなどもとり入れてたくさん演奏しました。今回のメインは「大きなかぶ」のミニシアター。小さい子ども達も大好きなロシアのお話「大きなかぶ」を、恵津子先生のお話、山浦美千恵さんのソプラノ、そして、ゲスト演奏者は振りをつけて、おじいさんとおばあさんを熱演。１０分近くかかるので、小さな子にはどうかなぁ？？？と心配でしたが、「よいこらしょ！どっこいしょ！」のかけ声をかけながら、夢中で見てくれたようです。この「春の野原へピクニック！」は、ＨａｐｐｙＭｕｓｉｃのおやこコンサート３作目になり、１作目の「あにまるぱれーど」は、６月７日（水）に公演します。新作の充実度に負けないよう、またバージョンアップしてお届けしよう！と、頭をひねっているところです。会場でも、既に予約をいただいていて、ただ今メールでの申込受付中です。コチラをご覧下さい↓http://plaza.rakuten.co.jp/otogisoshi/8001お返事は、ＧＷ開けになりますので、ご了承くださいませm(__)m

  2006年04月27日

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• いよいよ今日になりました！

  ０歳からのおやこコンサート「春の野原へピクニック！」は、いよいよ、今日！がコンサートです！昨日の雷交じりの雨が去って、今日は、とってもいいお天気！ほんと、ピクニックにでも出かけたい気分です。初めて会う方、久しぶりに会う方、いつもいつも来てくださる方・・・皆さんにお会いできるのが楽しみです♪

  2006年04月26日

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• 午後の部も満席になりました！

  今週水曜日の０歳からのおやこコンサート「春の野原へピクニック！」は、午後の部も満席になりました！思わぬ事態に、主催の私たちもビックリ！昨年の午前中だけを倍にしたのですから、午後は、半分埋まればＯＫの心積もりでしたから。やはり、今、このような企画が求められているんだなぁ、と、ひしひしと感じています。今年度は、たくさんの企画を公演していく予定なので、皆さま、どうぞ、お楽しみに！まずは、次の２つを「春の野原へピクニック！」の会場で受付開始します！◎６月７日（水）０歳からのおやこコンサート「あにまるぱれーど」◎５月＆６月　「歌とお話の音楽サロン」春期その後、２６日（水）～２８（金）、５／８～　リピーターの方対象にメール申込５／１５～　おやこコンサート「あにまるぱれーど」を一般募集とします。「歌とお話の音楽サロン」ですが、おやこコンサートに来て下さったことのある方のみ対象とするつもりですので、一般募集はありませんのでご了承下さい。繰り返し顔を合わせて、顔なじみになって・・・のコミュニケーション、そこから生まれてくるものを大切にしたい、という想いが出演者にはあります。それは、少人数で開いてきた「音伽の会」で、そのような場で、子どもたちが、どんなに素晴らしく育っていくか、経験してきたことからの確信です。「音伽の会」からもう少し人数を広げての開催になりますが、そのスピリットは「歌とお話の音楽サロン」に生かしていきたいと思っています。

  2006年04月24日

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• フルート出演者が変わりました

  ２６（水）の０歳からのおやこコンサート「春の野原へピクニック！」ですが、フルートの出演者が変更になりました。五島章太郎さんの家庭の事情で、並木尚美さんに出演をお願いしました。並木尚美さんは、昨年11月の結婚式で知り合った方。国立音楽大学サックス科を卒業されて、ジャズやビッグバンドなどでプロ活動。現在は、フルートに転向されて、活動中です。６月のおやこコンサート「あにまるぱれーど」に出演のヴァイオリン生方真里さんも、この結婚式で知り合った方。私がお引き合わせした新郎新婦のご縁の代わりに、こちらも、素敵なご縁をいただいたのでした。

  2006年04月17日

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• 午前の部満席です！

  ２６日（水）の０歳からのおやこコンサートは、午前の部は満席になりましたので、今日までの時点で、締め切らせて頂きます。午後の部は、まだまだ空きがありますので、どうぞ、午後の部にいらしてください。お昼寝の時間の関係で、午後は寝ちゃう、という方も多いと思いますが、ごめんなさいね。次回、６月７日（水）の「あにまるぱれーど」にぜひいらしてくださいね！！「０歳からのおやこコンサート」シリーズは、募集開始後、だいたい、一ヶ月ぐらいで、事前に満席になることが多いです。お早目のお申込をお待ちしています。当日券はありませんので、ご了承下さい。お申込の皆さんには、２６日にお会いできることを楽しみにしています！

  2006年04月12日

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• 合わせ練習をしました

  今日は、おはなしの恵津子先生、ソプラノの山浦さんと３人で集まり、２６日公演のおやこコンサートの合わせ練習をしました。今回のコンサートは、うたがいっぱい！「ピクニック」「おお牧場は緑」などの愛唱歌や、「ちょうちょ」「ぶんぶんぶん」などの童謡、アニメの名曲“トトロ”の「さんぽ」など、元気の出る曲、みんなで歌える曲ばかり。いちばんの大作は、「おおきなかぶ」！お話が、ミュージカルのように歌になっています。明るく平易なよくできた曲なので、すぐ覚えて歌っちゃう子どももいそう。いいコンサートになりそうで楽しみです！

  2006年04月11日

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• ０歳からのおやこコンサート「春の野原へピクニック」

  ＨａｐｐｙＭｕｓｉｃの０歳からのおやこコンサート、この春の公演は、「春の野原へピクニック」になりました。詳細は、フリーページに載せています。０歳からのおやこコンサートのページをご覧下さい！明日から、「ココマップ」でも、お知らせが始まります。たくさん来ていただけるとうれしいなぁ！

  2006年03月14日

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• ０歳からのおやこコンサート「あにまるぱれーど」

  １０月１２日（水）午後３時から、「あにまるぱれーど」を公演することになりました！ 「あにまるぱれーど」は、「森の音楽会」よりもっとシンプルな 「コンサート入門編」といえるコンサートです。HappyMusicの原点と言える、思い入れも深いプログラム。シンガポール時代、音楽同好会発足のきっかけになったのも、日本人幼稚園はじめ、ローカルの幼稚園や小学校を訪問したのも、帰国後、HappyMotherNetworkの伝手で造形教室や養護学校で演奏したのも、この「あにまるぱれーど」。この頃では、川崎市の子育て広場の各ひろばで、公演させていただいて、とにかく、各地で大人気！のコンサートなんです。 「森の音楽会」を再演するにあたり、9/14と10/12の会場を確保してあって、「10月はどうしようかな～？う～ん・・・」と、ずっと悩んでいましたが、「森の音楽会」に、たくさんの方が足を運んでくださったのに勇気を得て、「あにまるぱれーど」も、ぜひ、見ていただきたいな！と思いました。 シンガポールの学校訪問コンサートでも大評判だったように（何しろ、サインまで求められて、私たちもびっくりしたくらい）小学校低学年までも、楽しめるプログラムなのですが、今回は、乳幼児向きに、曲目を工夫しています。 ０歳～１・２・３歳、または、幼稚園のお子さんも、幼稚園が終わってからでも参加できるように、時間は、午後３時からに設定しました。 楽器は、通常は、ヴァイオリンとフルートで公演していますが、今回は、トランペットとフルートが出演します。トランペットのために、ディズニー映画の曲も入れました。詳しくはこちらに！ どんな方たちが来てくれるかな～？出演者一同、楽しみにしています♪　（＾＾）／

  2005年09月16日

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• 「森の音楽会」再演しました！

  どきどき★の「森の音楽会」再演、無事に、終了しました！再演なんて、初めての事態だったけど、もう一回分のお客様が、何とか集まってくださって、それだけで、私は、もはや、感激してました。コンサートの様子は、こちらでどうぞ！なんと、お客様のｒｉｎａさんが、ブログで報告して下さったのです！９月１４日の日記「森の音楽会（大倉山記念館）」をご覧下さい。この「音伽奏誌」は、お客さんと双方向にできたらなぁ･･･つまり、お客さんのコメントやトラックバックでいっぱいになるのが夢！なので、夢の第一号の足跡をつけてくださって、うれしい～　m(__)mコンサートの様子は、このｒｉｎａさんの日記で、私からのご報告よりずっと、わかることでしょう･･･！とにかく、「とっても雰囲気がよかった！」です。終演後、司会のそふぁさんと、口々に言い合ったぐらいに。初めての方が集まるコンサートだと、会場の空気が硬かったり、気が散っていたり･･･から、数曲ぶんかかってじわじわまとまっていくものなのですが、今回は始めから、す～っと、皆さんが「聴く」空気になっていて、とってもスムーズに、流れていくことができたのです。こんなことはめったにないので、うれしいオドロキでした！集まってくださった皆さんに、もういちど、感謝　m(__)m　です。

  2005年09月14日

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• 「森の音楽会」再演、明日です！

  いよいよ、明日になりました。今回、さすがにまだ余裕があるので、＜当日券アリ＞、ということにしました。申込してない～という方も、どうぞ、お越しください。初めての方がほとんどなので、いつも以上に、どきどき★しています。公演って、毎回、参加者が違うので、参加者によって、一回一回、雰囲気が微妙に違ってくるんですよね。まさに、それが面白いところです。また、公演のたびに、いろんなあたらしい気づきがあるので、定番のコンサートは、練り上げていける面白さがあります。「あにまるぱれーど」や「愛の名曲コンサート」のように、この「森の音楽会」も、そんな、定番のコンサートにしていきたいと思っています・・・。明日が楽しみだ～♪

  2005年09月13日

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• 「森の音楽会」もう少しで・・・

  来週水曜日に再演の「森の音楽会」。もう少しで、採算ラインにまで届きます。もう一回分の公演が成り立つのか、不安を抱えながらの再演決定でしたので、胸をなでおろしています。わずかな定員の小さな会ですが、それでも、今回は、ご紹介や口コミでなく、ほとんどの方が見知らぬ方で、チラシやWEBだけで申し込んでくださっているのが感激です。再演申込第１号の薬屋さんや、ある産婦人科、打合せにうかがった「子育て広場」で、チラシを置いてくださったり、WEBでは、ココマップにまた掲載をお願いしたり、東急の地域情報サイトSALUSでは、イベント告知ページの扉に「森の音楽会」のお知らせが載っていて「おおお！」と驚きました。それぞれの道筋から、ちょっとづつ、お申込があったと思います。何かに載せればどっと申込が来る･･･ように思うのは大間違いで、活動を始めた頃は、ひとつ載せてひとつ申込があればいい方、という現実に、思い切り凹んだものです。企画はできても、伝えたい相手に伝えるのは、また別の問題で、その難しさは、身に沁みていますから、今回、これだけの方が集まってくださることには、大きな意味を感じています。なお、非営利で、なるべく来やすい料金を設定していますので、採算ラインまで来た･･･ということは、定員までもうすぐです。申し込むつもりで、まだの方は、お早めに！

  2005年09月09日

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• 「森の音楽会」再演を決めたのは

  ８月２４日に公演した「森の音楽会」は、お陰様で大盛況で、再演することにしました。満席になった後も、お問い合わせが相次いだとはいえ、もう一回分のお客様が集まるか、正直、わかりません･･･。思い切って、再演を決めたのは、フルートの五島くんから聞いた話からでした。３年前「赤ちゃんとママの音楽サロン」が始まった時、オープニングコンサートに、ハープと一緒に出演した五島くんが、張り切って、たくさん、チラシを撒いてくれたんですね。近所のお店や、郵便局に貼ってもらうよう頼んでくれたり、街頭でベビーカーを見つけては、渡してくれたり･･･。その頃、チラシを貼ってくれた薬屋さんで、五島くんが買い物をしていると、「ＨａｐｐｙＭｕｓｉｃのコンサートを、ネットで知ったけど　すぐ満席で、申し込めなくて残念だった。またやらないの？」と、声をかけられたんだそうです。「話したことのない僕のプロフィールをよく知っていて驚いたよ」と言われて、「音伽奏誌」を読んでくださっていることがわかったのです。う～ん、これは、やっぱり、ご要望にお応えしなくては！！と思いました。立ち上げの時には、お客さん集めには、ほんとうに苦労したので、協力していただいたのが、どれだけありがたかったか。話を聞いて、そのままにしておくことは、とてもできなかったので、会場の空き状況を調べて、出演者のスケジュールを合わせて、何とか９月１４日（水）に再演できることになったのです。毎日、日記をチェックして下さっていたようで、その方は、再演申込第一号でした。ありがたいことです　m(__)mふだんから「音伽の会」に来てくださっている方は、ほとんど、８月のコンサートに来ていますから、イチから集客するのは、不安がありますが、折角ですので、盛会にしたいものです。そんな中、８月の森の音楽会を見た方で、「もう一度聴きたい」と、申し込んで下さっている方も、今の時点で３組いらっしゃるので、とてもありがたいと同時に、いやぁ、オドロキでした。ブラッシュアップを期してるとはいえ、同じ内容で。でも、やはり、それだけ、赤ちゃんと一緒に出かけたい、一緒に音楽を聴きたい、という方は多いのでしょう。９月１日更新の「ココマップ」はじめ、ＳＡＬＵＳなど、ＷＥＢのポータルサイトでのお知らせも始まります。それを見て、申込みがあるかな～？ドキドキ。私の精神衛生上からも、お申込はどうぞお早めに、と、重ねてお願いいたします。

  2005年08月30日

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• 「森の音楽会」アンケートを集計して・・・続き

  そのほか、自由欄に書いてくださった声・声・・・です。♪演出の工夫がすばらしかった。　→ありがとうございます。報われる思いです。♪音に合わせて子どもが踊ってました。　楽しかったです。（１歳のママ）　→踊っているの、ピアノを弾きながら見えましたよ！♪楽しかったです。　また来させていただきたいと思いました。（１歳のママ）　→９月の「森の音楽会」に、もう一度申し込んでくださった方です♪楽器の音をじっと聴いていました。　大変ですがまた参加したいです。（０歳のママ）　→遠くから電車を乗り継いで来てくださった方です♪せっかく歌も音楽も好きな子なのに、　途中で寝てしまったのが残念でした！（１歳のママ）　→「小さき太陽の会」のおはなしの先生YUKOさんが、　　子どもと一緒に参加してくれました♪本物の音にふれられて、とてもうれしく思います。　子どもがいると、どうしても音楽会には行けないので、　このような会は、ぜひ、続けられていただきたいと思います。　ありがとうございます。（４歳のママ）　→はい。まさに、そのとおりの思いで、企画しています。　　趣旨を汲んでくださってありがとうございます。皆さん、ほんとうにありがとうございました　m(__)m公演ごとに、皆さんの声に励まされ、歩みを進めています。どうぞ、これからも、よろしくお願いします。

  2005年08月26日

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• 「森の音楽会」アンケートを集計して

  記念館などのホールでの公演では、初めてのお客様も多くて、満足していただけたのか、反応が気になりますので、今後のご連絡先をお聞きすることと兼ねて、アンケートを書いていただいています。抱っこしたり、あやしたりしながら書くのは大変なんですが、半数以上の方から回答をいただきました。ありがとうございます！さて、いろいろ考えながら集計しているうち、その中に、この場で、お返事しておくといいかも、と思った事項がありますので、ここでお答えしておきますね。□時間帯について　１０時くらいでもいいかも、という方が一人　終わるのが１２時過ぎで、お昼の時間にかかってしまうので、　早めに始めたほうがいいかもしれませんね。　今回は、特に初めてのプログラムで、会場でのリハーサルが必要でした。　９時から借りて、セッティング、受付の準備、リハーサル、で１１時。　（だから、１２時頃までの公演でも、片付けの時間もあるので、　　午前･午後と、通しで会場を借りています。）　それから、意外と遠くからいらっしゃる方が多くて、　（川口市・戸田市、中野・渋谷・目黒・世田谷・品川・江戸川、八王子市、横浜市港南区）　電車を乗り継いで来てくださるので、時間を早めると大変でしょう。　こんな具合に、状況に合わせて企画していますが、　希望を伝えてくださることは本当にありがたく思っています。　アンケートでも、貴重な意見です。　プログラムが定番になって、出演者が慣れてきて、　HappyMusicの公演が定着して、近場のお客さんで会場がいっぱいになれば、　午前中だけ借りて、１０時半からの公演、というのは可能でしょう^^　その時をお待ち下さい♪　その他、土日に、という方が一人　これは、私たちも課題です。　産休の間、「音楽サロン」や「音伽の会」に来て下さって、　お仕事に復帰してからこそ、音楽を聴きたい～　という声もありますので･･･。　毎年、２月中旬には、バレンタインコンサートを開いています。　今年度は、２月１９日（日）、大倉山記念館がとれました！　どうぞ、ご予定に入れておいてくださいね♪　大倉山記念館は、人気があって、土日はなかなかとりずらいんですが、　来年度は、おやこコンサートでも、実現したいと思っています。　　　□コンサートの長さについて　もっと長くてもいい、という方が二人　子どもさんの年齢や性格によって、　集中できる時間は、ばらつきがあります。　　そこで、コンサート後に中締めをして、　読み聞かせタイムで、調整するように考えています。　この時間を、工夫していくようにしますね。　長くてもいい＝もっと聴きたかった！だといいな～　と、思っているのですが^^　□参加費　ほとんどの方が「ちょうどいい」で「安い♪」「もっと安く」が二人づつ 「安い♪」と「もっと安く」が同数なんですが、「もっと安く」の方へ。　ごめんなさい。これ以上、安くはなりません･･･。　行政主催のコンサートなどでは、無料のものもありますし、　ボランティアベースでやっている団体もありますので、　それと比べると「高い」と思われるかもしれません。　　　ＨａｐｐｙＭｕｓｉｃは、任意団体として活動しています。　非営利目的ですが、もちろん、企画や運営の経費はかかります･･･！　補助を受けないで、継続していくには、ギリギリの線なんです。　何よりも、皆さんのニーズに応えたい、という気持ちが強いのです。　限られた人対象でなくオープンで、継続的な活動をしていくためには、　無理を溜めないで運営していくことが大切だと思っています。　そもそも「赤ちゃんを抱えてどこへも出かけられない」という人のために　気軽にいけるコンサートを開こう！という思いがありますから。　私自身、海外での密室育児が辛かったので･･･。　どうぞ、ご理解いただきたいと思います。□自由欄で　自由欄に、わざわざ書いてくださるのは、　とてもありがたいことだと、感謝しています m(__)m　映像を流すとよいかも　ステージのみを明るくして見るのは　第１０集会室では、その設備がない、という会場の理由と、　暗いとね、怖がる子どもがいるんですよ。　　映像も、近頃の子どもたちは、ＴＶやＤＶＤをたくさん見ているので、　あえて、おやこコンサートでは、使わない演出にしています。　もちろん、おとな向けコンサートでは、使いますよ！素敵ですもの。　リラクゼーションコンサート「私の時間」などを、ぜひ、ご覧下さいね。　子どもが参加できるものを散りばめてほしい　これはね～、今回の、いちばんの反省点でした！　出演者からの働きかけはいろいろと工夫したのですが、　気持ちを惹き込んた後、発揮させる工夫が、もうひとつでした。　もっと、みんなが大きな声で歌えるような言葉かけをしたいですし、　双方向で楽しめる演目も、９月の再演では加えていきたいと思っています。さまざまな声を、ありがとうございました！！書き込んでいただいた皆さんのそれぞれの思いを大切に、今後に、生かしていきたいと思います･･･！そして、届きにくい声なき声にも思いを馳せながら、ＨａｐｐｙＭｕｓｉｃのコンサートをより充実させていきたい満足してくださるお客様が一人でも増えるように、と願っています。どうぞ、これからもよろしくお願いします。

  2005年08月25日

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• 「森の音楽会」公演しました！

  ０歳からのおやこコンサート「森の音楽会」を無事に、公演することができました！何と言ってもお天気が心配でしたが、火曜日の雷×雨、今日の台風の影響の雨のハザマに、気持ちよく晴れたので、ほっとしました。会場のセッティングをしてから、リハーサル。１０時４０分の開場時間前に、もう、何組も来られていて、受付を済ませてから、少しお待ちいただきました。第１０集会室前には、停められたベビーカーの列が。私が大好きな、ほほえましい光景です。いよいよ、コンサートがスタート･･･！「愛の挨拶」で始まり、「愛の挨拶」で終わるプログラムの中に、クラシック音楽の名曲や、童謡を散りばめて、いろいろな演出を織り交ぜた１時間。熱気のため、子どもたちが騒がしくなった場面もありましたが、動きをつけた「赤ずきんちゃん」で、集中力がよみがえり、最後まで、聴いていただくことができました。コンサート後は読み聞かせタイムです。そふぁさんが、絵本をカレンダー大に、大きく作り直して、子どもたちに質問に答えてもらいながら、読みました。もうちょっと、聴きたかったかも～！皆さん、満足していただけたでしょうか？皆さんが笑顔で帰られたか、アンケートを書いていただけたか、公演の後は、いつも、ドキドキです。何しろ、担当楽器がピアノですから、ずっと、身体は横向いて、楽譜を見ながら弾いているでしょ？なるべく、弾きながらとか、曲の合間に客席を見ようとするのですが、初めての公演では、まだまだ余裕がなく、アタマはぐるぐる･･･。そんな中で、子どもたちが音楽に合わせて身体を動かすのや、ニコニコした表情や、真剣なまなざしを見る瞬間は、たまりません！そして、子どもと一緒に来たママたちは･･･？リラックス＆リフレッシュできたのかしら？？？「よかった～！」と、満足してくださった方もあるでしょうし、きびしい意見を書かれる方もいれば、胸にしまって帰られる方もいるはず。それらの声をすべて受け止めて、次につなげていかなくては。片づけを終えて、午後の用事を済ませ、家に帰ってきたら、「音伽の会に参加したいんですが」「森の音楽会をもう一度見たい！」というお申込が、早速、届いていました。うう・・・うれしい。報われた思いでした。そして、今回来られなかったのでと次回の再演に申込んで下さった方から、音楽好きな孫のために、保育園をお休みして一緒に行きます、「音伽奏誌」読んでますよ、と丁寧に書かれたお返事が。９月の再演は、今日気づいたことを盛り込んで、もっと、素敵な公演になるように、がんばります。ありがとうございました！

  2005年08月24日

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• キャンセル待ちできません。ごめんなさい。

  昨日から、メールや、お電話で、「キャンセル待ちできませんか？」というお問い合わせをいただいています。ありがたくて、ウルウルです。HappyMusicをスタートして５年目、こんな事態は初めてです！４月の「あにまるぱれーど」では、季節の変わり目で、お子さんのことですから、当日の体調不良で、５組ほどキャンセルがありました。今回は、お申込が相次いだこともあり、キャンセルも見越して、多めに受付けています。泣く思いでお断りしてしまった方も、たくさんいらっしゃいます。現在、若干、キャンセルのお知らせもいただいていますが、まだまだ、満杯の状態で、キャンセル待ちできません。ごめんなさい！９月１４日（水）に、追加公演を設定しましたので、ぜひ、こちらにいらしてくださいね！！幼稚園が始まるので、平日は行けない、という声もいただいています。ほんとうにねぇ･･･。ごめんなさい！！！年内は無理ですが、２月のバレンタインコンサートほか、土日のコンサートもありますので、またご案内させてください。恐る恐る設定した「森の音楽会」再演は、このブログでお知らせしてすぐ、お申込第一号がありました。あと３週間で、どのぐらい集まってくださるのか、不安ですが、告知に努めて、盛会にしたいと思います。どうぞ、応援してください！！！

  2005年08月23日

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• 「森の音楽会」いよいよ明日！

  ドキドキです。定員を超えるお申込で、大勢の方が来て下さる。初めてお会いする方も、たくさん。コンサートには、満足していただけるのか？準備や進行などに、不備はないか？我ながら「これは力作！」と、ノリノリで組んだプログラム。台本を書きながら、細かな組み立てを練っていきました。そして、合わせ練習で、大騒ぎしながら演出を工夫。う～ん、すごいぞ！！　内容には自信あり♪だ。演奏は、ヴァイオリンの「チャルダッシュ」やフルートとヴァイオリンの競演になる「白鳥」が聞き物よ。トランペッの「子守唄」やラピュタの「パズーのトランペット」も。「きらきら星変奏曲」は、昨日レッスンを受けてきた！もうちょい頑張る。そして、何と言っても「赤ずきんちゃん」が！ナレーション×音楽の妙味を見て聴いてください！あとは、準備に抜かりがないように、チェックチェック。そして、当日の進行がスムーズに運びますように、祈るのみ。一日が、あっという間に過ぎそうだ。

  2005年08月23日

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• ０歳からのおやこコンサート「森の音楽会」再演します！

  熱烈な声をいただき、再演決定しました！出演者の予定を調整して、本日、会場予約しました。日時、詳細はこちらに！３週間という期間で、どれだけの方が集まってくださるのか未知数ですが、とにかく、やってみることにしました。このブログでの告知後、様子を見ながら、順次、ＳＡＬＵＳやココマップなどＷＥＢでのお知らせ、そして、大倉山記念館などにチラシを置いたりしていきます。当日、体調が悪くてキャンセルされる時には、キャンセル料はいただいておりませんので、聴きたいな、という方は、ご連絡下さい。早めのお申込をお待ちしています。

  2005年08月19日

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• 「森の音楽会」陰の主役

  おやこコンサート「森の音楽会」の出演者たちを紹介してきましたが、陰の主役とも言えるモノ＆作者をご紹介しましょう。それは、このコンサートの背景を飾る「森のキルト」です！この「森のキルト」は、ちょこちょこ、このブログにも話が出ているおやこコンサート「オペラ♪ヘンゼルとグレーテル」を公演した時に、ＨａｐｐｙＭｏｔｈｅｒＮｅｔｗｏｒｋのあおぞらさんに作ってもらったものです。あおぞらさんは、「ひと×２ネット」というサイトでパッチワークのナビを務めてらっしゃって、ここから、「森のキルト」がご覧いただけます。じゃじゃん！布と遊ぼう！！　パッチワーク＆キルト写真からでも、わかると思うのですが、素敵なキルトでしょ？ホンモノは、もっと素敵よ♪このコンサートしか出番がなのは、ほんと～ぉにもったいない！ので、「音伽の会」の中で、このキルトが使えるプログラムを、いろいろと考えていました。それを集めてふくらませたのが、今回のプログラムなのです。このキルトの作者、あおぞらさんは、それだけじゃなくて、育児中のママたちを応援するサイト「ケロッコのおたま池」を、長年運営され、現在、Ｗｅｂ Ｓｈｏｐの店長さんでもあります。出産された娘さんのために、オリジナルの抱っこひも「だっこでござる」を考案し（なんと特許も取得！）、ネット上で販売しているのです。とっても楽チンに抱っこできるそうなので、赤ちゃんのいる方にはオススメです！あおぞらさんの愛がいっぱいに詰まったキルトに会いに来てくださいね。詳しくはこちらに↓「０歳からのおやこコンサート」Ｐ．Ｓ．きのうのこと、「音伽の会」に来ていてお申込くださったママから、>今週の「おかあさんといっしょ」で、「森の音楽会」っていうタイトルでやってますよ。>偶然にびっくり。とメールをいただいて、私の方こそ、びっくりしました。ぜ～んぜん知らなかったので。参考に見てみようかな、とは思っていますが、お知らせ始める前に、全体に系統立ててプログラムを組み終わっているので、それをいじることはないな～と思っています。もし、同じ曲目があっても、偶然の一致、ということで。「シンクロニティ」というのですよね。面白いな。

  2005年07月27日

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• 「森の音楽会」フルートは

  演奏者３人目、フルートは、五島章太郎くんです。五島くんは、６月４日の日記でもちらっと書いたように盲目で、針灸マッサージの仕事とともに、フルーティストとしても活躍しています。未熟児で出生、保育器からの障害で両眼が弱視となった五島くん。視力矯正の訓練を受けて、小・中学校は公立校に進んだのですが中学２年生の時、同級生に殴られて、片目を失明してしまいました。失意の入院中、ラジオのクラシック音楽の音色に心を動かされ、「自分も何か音楽をやりたい」と思った五島くんは、フルートを始めました。教育ＴＶの「フルートとともに」講師の吉田雅夫先生の演奏が胸に響いたのだそうです。その９ヶ月後、まだ、自己流で、フルートを操っていた五島くんは、その憧れの吉田雅夫先生の公開レッスンを受けます。音大生たちの居並ぶ中、五島くんの演奏を聴いた吉田先生は、「今日ここに習いに来ていた中でいちばんきれいな音を出していたのは五島さんです。　フルート本来のきれいな音を出すことがいちばん大事です。　テクニックだけにとらわれないように心がけてください。」と言って、たいへん誉めてくださったそうです。心強い言葉をいただいて、ますます、フルートの練習に拍車がかかり、楽器店のフルート教室に通うようになりました。ある年、フルート協会の夏期講習に申し込んだ時、視力障害のある五島くんを受け入れできるかと協議された中、「私が引き受けるから、受け入れよう」と、申し出てくださったのが、フルート協会副会長だった故・宇野浩二先生でした。宇野先生の熱心なレッスンの甲斐あって、盲学校音楽コンクールで優勝。アビリンピックのレセプションで御前演奏、狛江ムジカのヨーロッパ公演に参加。ミクロコスモスアンサンブルとフルート協奏曲を演奏、リサイタル…、と、次々に演奏の場が開かれたそうです。宇野先生とのレッスンは、1994年に先生が亡くなるまで続き、2001年からは、東フィルのフルート奏者、糸井正博先生に師事しています。そんな五島くんとは、ピアニスト藤原由紀乃さんを囲むパーティで知り合いました。帰り途、一緒にあれこれ話をした時に「ぼくはフルートを吹くのです」と聞いて、２００２年の「赤ちゃんとママの音楽サロン」のオープニングコンサートの時、ハープと一緒に共演してもらったのが最初です。それ以来、「音楽サロン」のゲスト演奏者の一員として、ほぼ毎シーズン、出演してもらっています。一昨年には、ＣＤ「Ｍｏｒｅ Ｆｌｕｔｅ」も発売しました。「音楽サロン」で五島くんの美しい音色に触れて、ＣＤを買って下さって、「毎日聴いています」という方もいらっしゃいます。昨年７月に、若干視力の残っていた右目が、緑内障を患っていることがわかり、動体視力はほとんどない状態になってしまいましたが、レンズで楽譜を読んで、新しい曲にも取り組み、勉強を続けています。今年４月には、再び御前演奏の機会があって、美智子妃殿下に「先回の演奏も覚えてますよ」と、お声をかけていただき、ＣＤを差し上げることもできたそうです。今回は、ＣＤにも入っている「愛の挨拶」、それに「白鳥」を演奏します。五島くんのフルートの音色に、どうぞ、耳を傾けてくださいね。

  2005年07月26日

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• 「森の音楽会」ヴァイオリンは

  司会、トランペット･･･ときたところで、２人目の演奏者、ヴァイオリンは、山根夕佳里さんです。「ゆかり」と読むんだけど、「ユーカリ」をイメージして名付けられたんだって。実は新婚ホヤホヤのゆかりさんは、女の子らしい雰囲気なので、今回のプログラムでは、「赤ずきんちゃん」を演じてもらいます。（「あにまるぱれーど」で「あわて床屋」のうさぎもかわいかったよ）もちろん、演奏がまた、期待大です。「チャルダッシュ」では、実力の片鱗がうかがえるでしょう。もっと、すごい曲もどんどんこなせる人だけど、それはまた、他の機会にね。もうひとつの独奏曲、「白鳥」では、フルートと競演してもらいます。同じメロディーを、フルートと、ヴァイオリンで、続けて演奏しますから、音色や歌いまわしの違いなど、聴くのも面白いでしょう。山根さんとは、記念すべき第１回の「バレンタインコンサート」からのお付き合い。編成はピアノトリオで、チェロの演奏をお願いした児玉和美さんの紹介でした。児玉さんとは、結婚前に勤めていた音楽教室で先生仲間だったのです。あ、ちなみに、ソプラノの山浦美千恵さんも、ここの先生仲間でしたね。今回は出ないですが、「あにまるぱれーど」やリラクゼーションコンサート「私の時間」など、ＨａｐｐｙＭｕｓｉｃのコンサートには、たくさん参加しています。山浦さんは、その後、二期会でマミーシンガーズというコンサート企画＆演奏グループに参加、２００３年にひらいたおやこコンサート「オペラ・ヘンゼルとグレーテル」は、マミーシンガーズの歌＋私のピアノ＋そふぁさんの語りで公演しました。８０席の大倉山記念館でオペラ！　客席とひとつになって、素敵な空間になりました。こうして思い返すと、一つ一つの出会いが、今につながっているんだなぁ～と、よくわかりますね。感謝。感謝。

  2005年07月25日

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• 「森の音楽会」トランペットは

  司会とお話の大河内恵津子さんに続いて、いろいろな楽器の演奏者もご紹介していきますね。じゃじゃ～ん。トランペットは、菅裕紀さん。今回は、出演しないのですが、ソプラノの山浦美千恵さん（おやこコンサート「あにまるぱれーど」などに出演）の知り合いで、山浦さんが主催していた「音楽ひろば」で共演して知り合いました。それ以来、「赤ちゃんとママの音楽サロン」や「音伽のサロン」で、毎シーズン、必ず出演してもらっています。というのも、トランペットは、子どもたちに、と～ってもウケがいい！のです。「赤ちゃんとママの音楽サロン」では、月替わりでゲスト演奏者が出演して、ヴァイオリンやフルート、クラリネット、トランペットが定番なのですが、中でも、経験上、０・１歳の赤ちゃんが一番反応するのがなななんと、トランペットなんですよ～。おもちゃのラッパを吹いたりするので、わかるのかな？？？気さくな人柄で、気軽にいろいろ吹いてくれるので、「赤ちゃんとママの音楽サロン」の時は、司会の金澤先生も、「菅さんなら安心だから」と、とてもやりやすいようです。今回のコンサートでは、トランペットの有名な小曲、アンダーソンの「トランペット吹きの子守唄」と、「天空の城ラピュタ」でパズーが吹いていた久石穣の「鳩と少年」を吹いてくれるほか、いろいろ演出でも協力してくれます。（まだないしょ）お楽しみに♪

  2005年07月24日

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• 「森の音楽会」司会は・・・

  ０歳からのおやこコンサート「森の音楽会」の司会は、そふぁさんこと、大河内恵津子さん。そふぁさんとの出会いは、２年前、日本橋三越で行われた「アンパンマンとやなせたかし展」でした。会場の出口近くに、小さなステージ用スペースがあり、お話の読み聞かせコーナーとして、出演したのです。当時、フレーベル館で、音楽とお話のサロン「小さき太陽の会」を＠ｎｕｒｓｅｒｙとＨａｐｐｙＭｕｓｉｃが主催していたご縁からでした。その時、私は、ＢＧＭ＆効果音をキーボードで演奏し、お話を担当していた二人のうち一人がそふぁさんでした。その後、「小さき太陽の会」は、昨年７月でお休みしていますが、ＨａｐｐｙＭｕｓｉｃ主催の「音伽のサロン」や「音伽の会」で、司会とお話、歌を担当してくれています。そふぁさんは、もともと、保育士として私立保育園にお勤めしていて、読み聞かせの面白さからナレーションスクールに通った、という経歴なので、声がいいだけじゃなくて、小さな子どもの気持ちがわかってお話できるのが強みです。そふぁさんのエライところは、活動をしながら勉強を続けていること。ナレーションは、「クレパス」という会で俳優の先生に師事していますし、歌も、初代歌のお姉さんの真理ヨシコさんの講座に通いはじめました。保育→ナレーション→歌、と、専門性を生かしながら、どんどん独自の領域をつくって広げているのです。おまけに、そふぁさんは、センス良く、ちょこちょこ･･･と、イラストを描いたりできるので、今年度始まった「音伽のピアノ入門コース」では、教材のイラストをいっぱい描いてもらって、ほんとうに、お世話になりました。今回の「森の音楽会」では、司会とお話、それから、童謡や手遊びで歌ってくれます。お話のメインは、「赤ずきんちゃん」かな。ピアノ演奏のＢＧＭつきで語るミニシアターになっています。「たべちゃうぞ～」の場面、ピアノとの掛け合いで面白くできています。演出用の手作り小物も作ってくれるらしい。楽しみ～♪

  2005年07月23日

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• ０歳からのおやこコンサート「森の音楽会」

  ８月２４日（水）大倉山記念館で、おやこコンサート「森の音楽会」を開きます。（詳しくは、フリーページをご覧下さい）４月に開いた「あにまるぱれーど」に続くおやこコンサートの第二弾！０歳の赤ちゃんからの乳幼児、園児たちも、何より、子どもを連れて来たお母さんたちに、リラックス＆リフレッシュしてもらえたら･･･。そう思って、新しいプログラムを組みました。ひとくちに、０、１、２、３と言っても、子どもたちは成長して、どんどん変化していきます。「音伽の会」で、同じプログラムでやっていても、０歳、１歳、２歳、３歳、と、子どもたちとの対応は、もちろん、自然に、違ってきます。だから、０、１、２、３歳を一度に対象とするおやこコンサートには、「音伽の会」や「子育て広場」での公演を重ねてきた経験のいろんなコツが詰まっています。１時間弱のプログラムがあっという間です。どうぞ、お楽しみに。

  2005年07月21日

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