九州旅倶楽部
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塩田津のマンホールの蓋 色付き塩田津のマンホールの蓋 色なし旧塩田町の町の花だった桜と肥前湖富士と呼ばれる唐泉山と塩田川が描かれています。平成18年(2006年)1月1日、藤津郡塩田町と嬉野町が合併して、嬉野市になりました。
2011.08.09
塩田津の恵比須さん向かって左側の恵比須さんは、光背の上部が破損しています。鯛を右脇に抱えていますので左利きの恵比須さんの様です。向かって右側の恵比須さんは、鯛を左脇に抱え、胸に宝珠が三つあります。どちらも半跏スタイルの恵比須さんです。仲良く並んで微笑んでいらっしゃいます。塩田津は江戸時代、蓮池藩の飛地として長崎街道の宿場として栄えました。また、有明海の遡流を活かした川港の機能を持ち、肥前国南西部おける経済・水上交通の要衝として繁栄した町です。江戸時代後期の居蔵造の町屋が数多く残り、町割や水路などにも大きな変化は見られないまま、歴史的景観を良好に継承し、今も尚、当時の風景を色濃く残した町です。 今日から8月、月日の経つのが早いですね。来週末はもう盆休みです。休みがあるのは嬉しいのですが、その分出勤しいている日は目が回りそうに忙しいです。頑張って仕事をこなして、ゆっくりお盆休みをとりたいものです。
2011.08.01
塩田津にて暑中お見舞い申し上げます暑い日が続いていますが、皆様お元気ですか?熱中症などに気をつけて、どうぞご自愛下さい。私が最近はまっているのが、LUSH(ラッシュ)の危機一髪です。西洋ハッカやローズマリーなどのハーブがたっぷり入った、シャンプー前にするヘアパックです。滅茶苦茶頭がスースー、スカーッとして、気分爽快です今年の夏はこれで乗り切ろうと思っています。
2011.07.25
唐津にてトマト、大好きです。こういう冷やし方がいいですね~。この場で丸ごとかぶりつきました。とっても美味しかったですさりげなく添えられている新緑のもみじが粋ですね。 「グンソク」と聞いても「軍足」とか「無法松」とか「寅一」などを思い浮かべる私。AKB48も名前と顔が一致するのは3人位。高崎山のお猿さんだったら、10匹以上顔と名前が一致するのにKARAなのか、少女時代なのかさっぱりわかならい。ケンサキイカか紋甲イカかはわかるのに。近頃、なんだかついていけてません。
2011.07.06
呼子にて生干しのイカが、グルグル高速で回っていました。獲れたてのイカを天日干ししています。軽く焙って、マヨネーズ+お醤油少々+七味唐辛子をつけて食べると美味しいです。呼子の生干しイカは、新鮮なので、天ぷらにしても美味しいです。呼子の朝市では、この生干しイカを大きさにもよりますが、大きい物でも4~5枚で¥1,000-.位で購入できます。そしてさらに1枚、2枚とおまけをしてくださいます。呼子に行く時は、いつも保冷バック持参です。
2011.07.05
いかの天ぷらイカの刺身を頂いた後は、ゲソなどの部分を天ぷらか、焼きか、煮るかを選ぶことができます。今回は天ぷらにしました。サクサクのふわふわで美味しかったです。
2011.07.04
呼子萬坊のいかしゅうまいいかの甘みがいきていて、プリプリの食感がたまりません。蒸したてを出してくださるので、熱々で美味しかったです。甘みの強いイカの上身、産地限定の玉ねぎ、純植物性飼料のみで育てられた鶏の産みたて卵「滋養卵」、天然海塩など、こだわりの素材を加えて丁寧に練りこんで作ったそうです。萬坊がいかしゅうまい発祥の地だそうです。(お店の方のお話から)
2011.06.29
海中レストラン萬坊にて呼子のイカと鯛のお刺身です。とにかく呼子のイカは美味しい。新鮮で、甘みがあり、旨味が凝縮されています。コリコリの感触がたまりません。おいしかった~
2011.06.27
呼子のケンちゃんとサキちゃん呼子ケンちゃん・呼子サキちゃんは夫婦です。2008年生まれです。地元のケンちゃんと唐津のサキちゃんは、呼子のイカまつり出会いました。好きな食べものは小魚です。苦手なものはぬるい海水と走ることと強風と雨です。座右の銘は「活きが命」。 呼子のイカ大好きです。特にケンサキイカが大好きです。あのコリコリとした歯ごたえ、甘み、透明感、最高ですね
2011.06.24
唐ワン君唐津市公認のキャラクターです。唐津出身、3歳の犬、未婚、好きな食べ物は魚ロッケ(ぎょろっけ)座右の銘は「唐津はひとつ」、必需品はタオルだそうです。こちらの唐ワン君は、紙を折って作っていました。唐ワン君を初め、全国のゆるキャラ達が、下記のスケジュールで集まるそうです。6月25日(土)茨城県水戸市へ「ゆるキャラ大集合in茨城」6月26日(日)宮城県南三陸町へ「福興市」北九州市からはじーもが参加します。他に、彦根市からは、やちにゃん・ビバッチェくん・チキンマスク・ハビロー他県からは、ねぎっちょ・いなッピー・ゴーヤ先生・キララちゃん・わたるなどのたくさんのゆるキャラが集合します。唐ワン君のブログ
2011.06.17
唐津にて今日は梅雨らしく、朝から雨が降っています。先日職場に突然嬉しい訪問者が新しくオープンしたお店の方が、「試食として3時のおやつにどうぞ」と焼き立てのお好み焼きを持ってきてくださいました。これが千切りキャベツがたくさん入っていて、豚肉と卵もはいっている美味しいお好み焼きでした。おいしかった~御馳走様でした
2011.06.16
唐津にて やっと地デジ対応のテレビとブルーレイデッキをを購入しました。ニュースで、地デジ対応のテレビを購入した家は、97%とって言っていましたが、ほんとうでしょうか?とすると、残りのたった3%の内の1軒だったのでしょうか?そんなわけないよね。我が家は当初から、今年の6月購入予定でしたので、計画通りです。絶対にエコポイント分より安くなるし、同じ予算で性能がいい商品を買うことができるし、普及した後の方が値段がずっと下がると見込んでいました。予定通りで満足ですニュースやテレビで行っているアンケートってどこまで信じていいのかちょっと眉唾ものの時がけっこうあります。数字のマジックというか・・・。そのアンケートの方法、アンケート対象をちゃんと公開してほしいな~と思うことが多々あります。昨日の国会中継で亀井亜紀子議員が、数字のマジックについてとっても興味深いお話をしていらっしゃいました。数字のマジックにだまされないようにしなくちゃね。テレビの報道に踊らされないようにしなくっちゃ!ま、それにしてもこれだけ待って待ってテレビを買うと、エコポイント分よりずっとずっとう~んと安く買うことができました。残り物に福はありました古いテレビはどこも悪くないし、音声も画像もいいのに、ビデオも快調なのに、お役御免にしなきゃならないのが残念です。もったいないですね。
2011.06.15
蓮の花 唐津にて蓮の花が咲いていました。白い蓮の花は清らかで神聖な感じがしました。蓮の花言葉は、神聖、沈着、清らかな心、雄弁、休養、離れゆく愛などです。蓮と水連はよく似ていますが、以前レンコン畑の農家の方に見分け方を教えて頂きました。「蓮の葉っぱは切れ目がなく、水連の葉っぱには切れ目がある。」そうです。この花の葉っぱには切れ目がなかったので、蓮(ハス)ですね。また、「蓮の花は、水面から少し上がったところで咲くが、水連は、水面で咲く。」「蓮の葉は表面に撥水性があり、蓮の葉に水をかけると水玉になり、コロコロと転がるが、水連の葉には撥水性がない。」そうです。
2011.06.14
佐賀散策中みかけた満開のツツジ4月、5月と慌ただしく過ごしている内に、あと2日で5月も終わり。時間が経つのが早く感じます。もう梅雨入りした地域もあり、こちらも今日も雨。梅雨入りもカウントダウン状態です。こんな時だからこそ、パーッと明るい花がいいですね。
2011.05.28
ハマナス佐賀をドライブ中、ハマナスの花が咲いていました。柔らかくて、優しくて、あま~い香りがしました。とっても上品でいい香りでしたので、ブログで香りを伝えることができないのが残念です。元々は、「浜梨(ハマナシ)」と呼ばれていたのが、なまってハマナスになったとか?ハマナスの実が梨に似ていたからとか?でもハマナスの実って梨の実よりバラの実に似ています。ハマナスの花言葉は、見映えの良さ、香り豊か、照り映える容色、美しい悲しみなどです。本当に見栄えもよく、香りも豊かですね。
2011.05.09
丸幸ラーメンセンター(まるこうらーめんせんたー)所在地:佐賀県三養基郡基山町小倉1642(国道3号線沿)基山の国道3号線沿いにはラーメン屋さんがたくさんあります。その中でも一番店舗が大きいのが丸幸ラーメンです。駐車場も広く、24時間営業ということもあり、いつ通ってもたくさんのお客さんで賑わっています。丸幸ラーメンセンターのラーメン細麺のとんこつラーメンです。ラーメン一杯¥370-.という安さも魅力のひとつですね所謂久留米ラーメンですね。チャーシューは「え?」と思う薄さ、ひらひらのばら肉がはらり。味付けもよくわからず??個人的には、ここのチャーシューは苦手です。営業時間・料金等の詳細は、下記のページをご覧下さい。丸幸ラーメンセンターのホームページ
2009.10.26
ローソンPLUS 佐賀片田江(かたたえ)店青いローソンは通勤途中だけで3つもあるけど、赤いローソンはなかなかみかけないのでローソンプラスっていうそうです。通常の青いローソンの1.2倍の通路があり、コンビニには珍しいカートを押しても楽に通られます。総菜とご飯、焼酎の量り売りコーナーもあります。イートイン・コーナーもあります。「ローソンプラス」とは、これまでの「ローソン」に、地域のお客様のニーズにあわせた新しい商品やサービスをプラスしたという意味だそうです。関東などのナチュラルローソンともまた違ったコンセプトなのですね。とはいったものの、このお店がオープンしたのが、2006年11月ということですので、既に2年も経っているのですね~
2009.10.24
ぎょうざ屋の焼きぎょうざ皮が厚めでもっちもっちです。中身がぎっしり詰まったころんとしたぎょうざです。素朴な美味しさで、食べ飽きないぎょうざです。ぎょうざ屋の水ぎょうざ水ぎょうざは皮のもちもち感が更に増しますスープも美味しいですカウンターの奥でお店の方がぎょうざをせっせと作っています。手際よく、器用にきゅきゅっと皮を丸めています。じゅぅぅう~という、ぎょうざを焼いている音と香りがたまりません
2009.06.19
ぎょうざ屋のメニュー定食やランチなどのセットが安いのが嬉しいですね82ランチ初めての方には82ランチがおすすめです
佐賀のぎょうざ屋 82ランチ¥650-.82ランチは、焼きぎょうざ8個と水餃子2個、ご飯、香の物、日替わりのデザートが付いています。おなかいっぱいになります焼き餃子も水餃子も食べたい方におすすめです。きゅうりのお漬物がさっぱりしていて美味しかったです佐賀のお米は美味しいのですこの日のデザートはメロンでした
ぎょうざ屋住所:佐賀県佐賀市呉服元町2-2佐賀市の呉服元町商店街の路地を入ったところにあります。路地の奥なので、ちょっとわかりづらいけど、「心配ないさ~」(by ライオンキング)ってことで、周辺地図のリンクを下記に貼り付けておきますぎょうざ屋周辺地図お肉屋さんの隣です。地図を直接貼り付けたかったけど、楽天ブログって、「iframe」タグが使えないんですね本場の味 佐賀のぎょうざお持ち帰りや発送もできるそうです。
四百二十六番 鯛恵比須様佐賀市唐人1丁目6-1恵比寿様の背中から尾びれが出ているほど、大きな鯛を抱えて、満面の笑みを浮かべていらっしゃいます。
2009.04.16
二百十九番 鴨居恵比須様佐賀市駅南本町1-31鴨居の中にいらっしゃるから鴨居恵比須様かな? 4月13日(月)に、Windows XPのメインストリーム・サポートが終了。4月14日(火)から延長サポートに移行しました。6月30日(火)には、Windows XPのPCメーカーと小売業者向けの販売終了だそうです。なんだか時代を感じますね~。感慨深いです。Windows XPの延長サポートは、2014年4月8日まで続きます。セキュリティ更新プログラムの配布も延長サポート終了まで続きます。その頃、今使っている私のパソコンは??なんとか使えていたらいいなぁぁ~。無理かな?MS-DOSのパソコンは10年間ほとんどトラブル知らずで使えたけど、今のパソコンは結構トラブル発生今も宥めながら使っている状態ですから、あと5年もつかな?パソコン買い替え貯金もそろそろ始めなくっちゃ。
2009.04.15
西宮恵比須(文字恵比須)このように文字だけの恵比須様もありました。文字だけの恵比須様にもきれいなお花が供えられていました。地域の方々の恵比須様を大切にされる気持ちが伝わります。 今日4月14日はオレンジデーだそうです。バレンタインデーで女性が男性に告白し、ホワイトデーで男性がその返事やお礼をして、オレンジデーで二人の愛を確かめたり、深めたりするそうな。チョコ、マシュマロ又はキャンディー、そしてオレンジ。来年当たり、5月14日も○○デーってなっていたりして次くるとしたら何かな?ずっと食べ物できているからやはり食べ物かな?チューイングガムかも?二人で愛を噛み締め合うなんちゃってね~
2009.04.14
217番 停車場恵比須佐賀市駅南本町1-31駐車場の片隅で、いつも見守って下さっている恵比寿様です。どなたか車を少しぶつけたのでしょうか?恵比寿様の一部が欠けていました 昨日も一昨日も大変いいお天気でした博多に行っていたのですが、博多の街中は、帽子を被った人が多かったです。紫外線対策も兼ねているのでしょうが、様々な帽子があっておしゃれでした。さて、今日からまた1週間、ぼちぼちいきますか
2009.04.13
二百二十三番 右鯛恵比須こちらのエビス様は、佐賀市駅前本町3-2の街角でずっと笑顔をふりまいて下さっています。大きな福耳、満面の笑顔。やっぱりなんだか元気がでてきますね。笑う角に福来る今日もいいことがいっぱいありますように
2009.04.12
佐賀駅前 宝くじ売り場の よかよかエビス佐賀には400体以上のえびす像がいらっしゃいます。佐賀は、日本一えびす像が多い町だそうです。えびす様は、恵比寿、恵比須、胡、夷、戎、蛭子とも書かれます。えびす様は、七福神の中でも唯一日本生まれの神様で大変馴染み深い神様です。、商売繁盛、漁業、市場などの神様として信仰される福の神ですね。昨今、大変な不景気が続いていますので、今こそは、えびす様の出番です。ということで、今回から様々なえびす像を紹介していきます。是非是非、皆様にもご利益がありますように
2009.04.11
大あくびをするお雛様退屈だし、足もしびれたし、春眠暁を覚えず眠くて眠くてたまらないのでしょうね。それにしてもこの細やかな表情やしわまで見事に表現しています。首のしわ・・・年を重ねるとどうしてもこうなっちゃうんですよね~。このおひな様のシリーズ大好きです。着物なども豪華で細やかな仕上がり、なのにこのコミカルな雰囲気。ほんとほのぼのとする人形達です。おもちやお重箱の中のおかずまで、細部に至るまで手を抜かず、ひとつひとつとっても丁寧に作っています。いいな~このお雛様ガラス越しだったので、なかなか上手く撮ることができなかったのですが、雰囲気は伝わったでしょうか?実際にみるともっともっとリアリルで、着物のひとつひとつも美しいお雛様です。
2009.03.06
60年後のお内裏様「足もしびれたし 退屈じゃぁ~ あ~ぁ おっ!!この酒 旨いのぉ~」と書かれていました。これらのほのぼのとした楽しいお人形さんたちの製作者は江口美千代先生です。江口先生は、佐賀市在住の人形作家です。昭和54年から人形の創作を始め、様々なコンテストに入賞しています。◆博多デイトス手作りコンテスト グランプリ受賞(昭和63年)◆佐賀新聞社手作作品コンテスト 最優秀賞受賞(平成元年)◆博多デイトス手芸作品コンテスト RKB毎日放送受賞(平成4年)
2009.03.05
「そんなに慌てて食べんでも・・・・・ホラ、ホラ、喉につかえてゆっくり召し上がれ」と書いていました。それにしても細やかな表情や仕草までよくできていますね。まるでほんとうにこんな方がいらっしゃるような、今にもガラスの向こうからでてきそうな雰囲気です。食べ物がのどにつまって、「うっ・・・」ってなった時、ほんと、こんな表情になりますよね。目を見開き、背中がちょっと丸まって・・・。お見事です
お餅をのどに詰まらせた三人官女ほらほら~そんなに慌てておもちを食べるからお餅がのどに詰まっちゃいましたね
60年後の三人官女まぁ、60年も経つと、やっぱり色気より食い気かな?そんなに慌てて食べると・・・
よっぱらって寝転ぶ五人囃子三月はひなまつりで酒が飲めるぞ♪酒が飲める飲めるぞ~♪酒が飲めるぞ♪
歌って踊って寝転んでまぁまぁ、五人囃子のおじいちゃん達、歌って踊ってご機嫌です。ねっころがっているおじいちゃんも。
杯と徳利を持ってご機嫌じゃ~すっかり出来上がっているご様子
60年後の五人囃子「雛祭りは一年中やって貰いたかにゃあ白酒の旨かさと・・・・・腹いっぱい飲むばい」と書いてありました。
ほのぼの人形 おじいちゃんとおばあちゃんあ~こんなおじいちゃんとおばあちゃんになれたらいいな~
おじいちゃんとおばあちゃんとこたつ江口美千代先生の人形は、ほのぼの人形とも呼ばれています。その名の通り、ほんとうにほのぼのとした味わい深い人形たちです。
がばいばあちゃん人形佐賀市在住の人形作家 江口美千代先生の作品です。旧古賀銀行の2階に展示しています。がばいばあちゃんの雰囲気まで出ています。表情豊かで素晴らしいですね。
名尾和紙のお内裏様とお雛様
2009.03.04
名尾和紙の立ち雛
筒のような和紙のおひなさま
名尾和紙で出来たお雛様
優しい色合いの名尾和紙のおひなさま
強靭な名尾和紙のお雛様名尾和紙(なおわし)名尾和紙は、緻密で皺がある独特の感触と透明感が特徴です。障子紙、壁紙、書道の紙、電灯のかさ、提灯、封筒、便箋、名刺などにも使われています。大相撲九州場所の時に下がっている大きな提灯も名尾和紙でできているそうです。また、博多どんたく、博多山笠などの祭りの提灯にも多く使われています。
名尾和紙の由来 名尾障子の名は古くから広く知られていますが、その由来をたどれば元禄年間 納富由介翁が筑後の溝口村に行き、僧日源のもとですいて作る(漉造)製紙法を五ヶ月の歳月をかけて習得し、名尾に製紙業を広めたのが始まりです。 現代機械化による大企業の生産の中にあっても、強靭な楮(こうぞ)の皮を原料手漉しの名尾紙は質が緻密で色沢があり、耐久力の強さに至っては他に比類なきものと高く評価されて需要は提灯をはじめとし、販路も広く好評を得ています。 (現地説明板より)
白い和紙のひな人形金屏風の前の白い和紙のひな人形
おみこしをかつぐ法被姿の人形おみこしも和紙で作っていました。草鞋や足袋まで和紙できっちり作っています。
紫の踊り手帯もきちんと結んでいます。後姿もばっちり
黄色の踊り手