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カテゴリ:小説
アニメにはまって以来、ちまちま読んでたBBBです。 何度も感想を書こうと思ったんですが、どうも書けないんですよね~(^^; ネタバレしないようにあらすじ書くのがメンドーだとか、 結局、ゼルマンのことしか書けないとか・・・理由はいろいろあったんですが。 今回ばかりは、そんなこと言ってられませんから! え~っとアニメ化もされた1~3巻までの第1部、過去編の4巻、 そして5~7巻の第2部と、3巻と5巻の1年間の話である短編集3冊。 現在、発行されてるのはこの10冊となりました。 特に第2部は非常に面白くて、この2日で一気に読了です。 で、この7巻で第2部が終わった訳なんですが、ひと言でいうと特区を奪われました。 いろんな人が、多くのモノを失い、そして新たなモノを手に入れました。 失ったモノの大きさに打ちひしがれながらも、それらが、 しっかりと次世代へと受け継がれている、次へと繋がっている、 そんな希望を残しつつ、特区を後にしました。 いつか必ず帰ってくると、特区を奪還すると誓いながら。 「九龍の血統」との戦いを前にして、「いま、必要なものは?」と問う龍王に 「覚悟を」と静かに答える賢者。 そう、みんなとっくの昔に覚悟はできてたんだよね…できてなかったのは私だけ(泣) あぁ私の失ったモノも非常に大きいです! ゼルマンが・・・orz 次に繋がっても、あんまり嬉しくないっ と、年甲斐もなく泣いてしまったじゃないですかっ!! とりあえず今一番言いたいことは…バカヤロ~!責任者、出てこいっ!! あ、やっぱりレビュになってないな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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