お気楽生活・・つれづれつらつら

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  不審者情報、その後

  今日も不審な子猫は来ていた。近所で野良猫に餌をやっている家がある。きっとその家でも世話になっていることだろう。まだ見ぬ子猫。ぜひ見てみたい。うちのにゃんこもノラ猫時代、その家の世話になっていたそうだ。猫初心者の私。とにかく猫に関しては、その家の先輩主婦に聞いたもんだ。トイレのしつけについても聞いた。おかげでトイレトレーニングは成功している。親切な隣人はありがたい。----------------------------------今朝はフィギュアスケートに始まり、興奮冷めやらぬ中仕事に行き、いまだにその余韻に浸る一国民となっている。すべりはもちろんだが、表彰台で君が代を歌う荒川選手の姿に何か心を打たれるものがあった。嬉しい日だった。眠かったけれど。

  2006.02.24

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  うちの箱入り娘に付きまとう不審者？？

  タイトルの｢箱入り娘｣とは、まだまだ少女であろう、にゃんこのこと。今日の彼女は外に出たがった。虫が出てからというもの、あの回虫入りのうん○だけはもうゴメンなので、絶対に出したくない。それにもうひとつ理由がある。うちの子は女の子なのだ。猫の赤ちゃんまでおなかに連れてきたらいろいろな面で困る。そんなわけで箱入り娘にしている。でも、出たがる。年頃なのかな・・・？・・・と、外で不審な声がする。「にゃ～、にゃ～、にゃ～～～」もしや、うちの可愛い箱入り娘に恋した流れ者・・・？ますますやばい。ますます外は危険だ。絶対に出すもんか。人の恋を邪魔する無粋な人間と言われてもいい。うちの娘に手を出す男なんてゆるさ～～～ん！！(ーーﾒ)などと、年頃の娘を持つオヤジの気持ちになったりする。さて、我家の周辺をうろつく不審者とは、どんなやつなのか。夫が外を見て確かめた。腹をすかせた仔猫だった。……。ありぃ～～？拍子が抜けたところで今日はおしまい。以下次号。今日もまた文化的とは程遠い、知性のかけらも持ち合わせない日記となった。

  2006.02.23

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  うちの息子の変な話(ちょっと汚い話も)

  ＜今朝の様子＞息子小1はその言動がおかしい。昔から良く笑わせてくれたので、その一部を紹介します。楽天で買ったワコールのブラジャー。届いた箱の中のそれを見てひとこと。「あー、おかあさんのおっぱいかけだぁ～」　幼稚園のときの食事中、何かとって欲しかった様子。息子「その紅色の“きゃべっちゅ”とって～」一同「？？？」どうやら“ケチャップ”を取って欲しかったらしい。つい最近のこと。息子が私に尋ねる。「あかちゃんの“だんべ”って臭いの？」「“だんべ”って何？？？」“大便”と言いたかったらしい。なぜ“だんべ”なのかは、推理してください。これ以上この場で書きたくない理由。小さい子供の勘違い言葉も面白いですよね。お姉ちゃんはクロネコヤマトを、ずっとクロヤマネコトと覚えていた。あまりに可愛かったので、親はずっと本当のことを教えなかった。弟と色々おしゃべりするようになってからも、勘違いのままだった。意地悪な親である。ああ、何事もなかった日は、取るに足らない日記となる。あ～ぁ・・・明るいうちに帰って来れたので何となく車をまじまじと見た。むむっ？？後のバンパーが何か変。傷とひび割れ5cm今年は雪で道がせまくなったから、方向転換のときにやっちゃったんだ。車より雪のほうが強かった。つくづく強かった。

  2006.02.22

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  美味しいご飯と猫の遊び

  ＜2月18日撮影＞とうとう炊飯器を買ってしまった。象印の圧力釜タイプ。IHの５合炊き。今までの炊飯器も決して悪くなかった。でも、ふたの調子が悪く、保温するとすぐに乾燥してしまうのだ。部品交換で何とかならんものかと調べたりも下のだが、あまりに古いタイプで対応できず。…で、思い切って買ってしまった！！！ボーナス払いで。さすがに新しい炊飯器で炊いたご飯が美味しい！！保温してても美味しい！！冷たいご飯をレンジでチンするより美味しい！！またまた清水の舞台から落ちてしまったが、美味しいご飯はみんなを幸せにするから、ボーナスまで頑張ろう！！猫におもちゃを買ってやった。猫じゃらし様のねずみのおもちゃ。これにはまってしまった我がにゃんこ。飛びつく走る噛み付く…もう夢中なのだ。もちろん本物のねずみとは思っていない。もっと遊んでと｢にゃ～ん♪｣と鳴くのだ。こんなに猫らしかったなんて。なんだか嬉しいな。最後に…今日の帰り。信号待ちでドアミラーを見たら、そこに映る空があまりにきれいだったのでおすそ分け。若干ピンボケで失礼。

  2006.02.21

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  参った！！

  最近、夜明けも早くなり、空を見て、外の空気を吸うだけで春を感じている。おかげさまで道路端の雪の壁も、だんだんと崩れて低くなっていくのがわかる。我が住まいはいわゆる農村地帯。冬になると除雪をしない農道がたくさんある。舗装しているものがほとんどなのだが、ちょっとした冬季通行止め状態なのだ。春から秋の間は便利に使っていた農道も、冬の間は休眠状態。でも、このところの温かさで、農道の雪も融け始めた。｢もう通れるかも知れない｣そんな淡い期待を抱いたのがそもそもの誤りだった。「通れるかもしれない」と踏み込んで入っていった農道。はじめはよかったが、もうすぐ大きな道路に出るという直前で大きな雪山に当たった。4駆でもない我が小型車。雪山に刺さったまま前進も後退も不可能になり、とうとう動けなくなった。これならトラクターの方がまだましだ。（ゆっくりだけど）スコップを持って色々試したけれど、車は動く気配もない。とうとうJAFを呼んでしまった。恥ずかしくて嫌だったけれど。車を動かすのに春まで待てませんから。何でこんな時期に雪に刺さるのか。あまりのばかばかしさに、もう溜息しかでない。なれない雪かき、しかも車の下部を手袋なしで掘るという作業のため、腕は筋肉痛、手の甲は傷だらけ。おそらくしもやけも。(しもやけなんて何十年ぶりだろ)他にも色々あったのですが、今日はこれまで。また明日。

  2006.02.20

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  またも白鳥に会いに

  土日は荒れ模様がこの冬のいつもの天気だったのに、さすがの冬将軍もそろそろ帰り支度を始めたか、昨日も今日もなかなかの上天気だった。今日は久々に家族4人でおでかけ。行き先は最上川スワンパークと、スケートリンクと日帰り温泉。昨年末にも立ち寄ったスワンパーク。当時は冬真っ只中で、川面が凍って鳥達が陸へと追い出されていた。今日はごく普通の川だったので、いつものようなスワンパークの風景だった。肝心の白鳥は近隣の田んぼへと落穂ひろいへいくので、スワンパークを占領するのは鴨鴨鴨…。これも例年通りなのだ。100円の白鳥募金をして、バケツ一杯の餌をもらう。バケツを手に川まで近づく。子供達も夢中で餌をやる。ほとんどが鴨のためにやっているようなものだが、不思議なことにウミネコまでやってくる。おそらくここが白鳥飛来数日本一なのだ。それにしても白鳥も鴨も、可愛い目をしている。節分が過ぎ、暦の上では春。太陽の輝きも春らしく強さを増している。まもなくこの白鳥達も北へと旅立つ。

  2006.02.19

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  春の香り

  白鳥が戻ってきた。ここ数日間、春並みの温かさにより、あんなに大量にあった雪がどんどん溶け出している。（とは言うものの、気温が上昇したところで雨が降るので、ぽかぽかというわけには行かない。）ずっと田んぼを覆っていた雪も、ただの水になった。近くの白鳥飛来地の白鳥たちは、朝になると田んぼに出かけて落穂ひろい（？）をする。ここ2ヶ月、それが不可能になっていたのだ。私が学校に言っていた頃、農村地帯でないところに住んでいたので、白鳥が田んぼに遊びに行くことなど知らなかった。高校に入り、いわゆる農村地帯の友人からそのことを聞き、なんだか不思議な感じがしたものだ。農村地帯の友人いわく、「白鳥は汚い。だって田んぼで遊んで泥だらけになるんだもん」その感覚にも新鮮味があった。私は今農家に嫁ぎ、田んぼに遊びに来る白鳥を目の当たりにしている。しかし1日のほとんどの時間を仕事で費やしているので、「汚い白鳥」に出会うことはない。地域で暮らし、地域で遊ぶ子供ならではの感覚なのかもしれない。--------------------------------------------------------------------------------------スーパーで面白い酒を見つけた。新聞紙で包まれている。（地域のローカル新聞の王者、山形新聞だった）生酒か？？よくわからないけれど買ってみた。買ってちょっと後悔した。アルコール度数20～21％。強すぎる。でも香りがたまらなくいい。大事に大事に飲むことにしよう。

  2006.02.16

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  事件　(((((( ;ﾟДﾟ)))))　尾篭な話です。要注意

  最近居間が臭う。そういえば虫がうずいたのか、猫が粗相をしたことがある。そのときの汚れは完璧に除去した。でもまだ臭う。今日も夜からなんだか臭ってきた。変だ。コタツ布団にいつか粗相をして、その場所を特定できないだけなのだろうか。否、そのような形跡はない。怪しいのはテレビの辺り。ふと、夫がテレビの後のデッドスペースで発見した塊。うん○ らしい。(((((( ;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙおそるおそるテレビを動かす。落ちていったビデオ（おもにしまじろう）が散乱している。そのビデオテープとともにコロコロべたべたと、恐ろしいにおいの糞が転がっていたのであった。量にして２～３日分といったところか。変だと思ったんだ。今朝、トイレにうん○がなかった。犯人は猫。しつけのためにその塊の臭いを思い切り嗅がせ、怖いかーちゃん全開で鬼の様に叱る。猫、震える。涙ぐましい夫婦の協力により、塊、おそらく２～３日分は除去された。まだ何となく臭うよ。くっそ～～～猫め。今に見てろよ、明日から夜はケージに入れちゃるから。------------------------------------------------------------おまけ昨日と同じ。文章だけでもなんなので、画像を一発。タイトル；悪人面

  2006.02.13

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  子供の遊び方　ちょっとした疑問

  息子は小学1年生。近所に同じ～近い年の友達がいる。近頃外が雪だらけなので、家の中で遊ぶことが多い。時に友達が家に遊びに来ることがある。最近の子供の傾向として、友達との遊びにポケットゲームの携帯がある。子ども会で行事をするにも、公園で遊ぶにも友達の家に遊びに行くのにもポケットゲーム。とても異様な光景である。さて、家の息子の友達もDS持参で遊びに来る。暖かい部屋の中でそれぞれがゲームで遊ぶ。何かおかしいんでないかい？ところで、うちの息子は大変な忘れんぼう。宿題を忘れるも、そもそも何が宿題なのかわかっていないくらい。母親は日々子供を十分にかまってやれないので、休日はここぞとばかりに世話しまくる。今日は猫が引っかいて散らかした後始末に、普段から汚い学習机周りの掃除に、たまりにたまった洗濯に、午前中からわーわーぎゃーぎゃーと大忙し。もちろん子供達も。そこへ、息子の友達が遊びに来る。申し訳ないけれど、そんな状況ゆえ今は遊べないと断る。友達がうちに遊びに来るのは結構なのだけれど、息子は彼の家に遊びに行けない。息子が遊びに行くとうるさいからだめなんだそうだ。なんだか釈然としない。子供が遊んでうるさいのはどこでも同じ。お宅の息子も例に漏れない。それじゃあ、それぞれがポケットゲームで、静かに黙々と遊ぶのが理想なんだろうか。我が家に子供部屋はない。だから他の家族がいるところで子供達は遊ぶことになる。遊びのルールを教えるのも受け入れた側の責任かもしれない。息子は遊びに来ないでと言われた。うちも遊びに来るときの我が家なりのルールを設けようかと思う。『うちに来るときはゲームを持ってこないで』『遊んだ後は、きちんと後片付けをしましょう』　←当たり前だだめかな。こんなルール。宿題忘れの罪により、ゲームキューブを封印しているのです。そんなさなかに、時間を忘れてポケットゲームに没頭されるのは嫌なんです。私は意地悪なオバサンでしょうか。ちょっと悩みます。↓文章ばかりも何なんで、無関係な画像を一発。↓タイトル；「野生が垣間見られる」カメラを向けたらストラップに食いついて、釣れたんです。

  2006.02.12

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  チョコレートダイエット

  カカオの健康効果については以前から聞いてはいたが、何とチョコレートがダイエットの味方にもなると言う。私の趣味(？)のひとつにダイエットがある。(「おいしいものを食べる」も趣味のひとつである。)あまり細々と努力はしないが、一応情報を得るのだけは欠かせない。上記の情報はYahoo!ビューティーのダイエットナビにあったものだ。記事の中には、私が以前楽天で大量に買い込んでしまった、輸入板チョコの画像が、例として掲げてある。記事によると、カカオ50％のビターチョコレートを15日間食べ続けたところ、インスリンの抵抗性が改善されたイタリアの研究成果があるとのこと。このことは、脂肪が脂肪細胞にたまりにくくなることで、ダイエットに関連する。また、チョコレートにはテオブロミンという成分が含まれ、これが毛細血管を拡張、血行を良くし、ひいては冷え性の改善も期待できるとのこと。詳しくは本記事をご覧ください。ひょっとすると目新しい事ではないかも知れませんが。私が以前買ったチョコレートは、実は冷蔵庫の中で、無意味に熟成中。ダイエット効果までは期待せずとも、もう一度ポリフェノールを堪能（？）してみようかな。↓私が買ったの。ほかに80％･99％もあって、こうなるとかなり苦いです高カカオのチョコレートは、いまや普通のスーパーで売っていますがね。

  2006.02.11

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  1/2（にぶんのいち）成人式

  小学4年生。10歳。(うちの子はまだ9歳だけど)成人式(20歳)までの半分を生きた。今日の参観日、4年生は町の立派なホールを使って、でも手作りでアットホームな1/2成人式をやったのでした。まずは群読。子供達が自ら選んだ詩をグループで読む。テーマは親へのメッセージ。これまでの10年間、自分を育てた親への気持ちが詩に入っている。次に夢を語る。子供達が一人一人、これからの自分が最も大切にしたい言葉を半紙に認め、なぜその言葉を選んだか、自分は将来どんな人間でありたいかをそれぞれの言葉で短く語る。そして合唱。知っている歌なので、親も客席で思わず歌ってしまう。最後に、親代表の感想発表から親へのプレゼントへ。昨日学校で作ったクッキーとともに、小さい頃から今までの写真を貼った自作のカレンダー、父母への感謝の手紙。4年生の子供達の夢は、それぞれ個性があったけれど、サッカー選手になりたい、イチローのような野球選手になりたい、愛ちゃんのように卓球で勝ちたい、親切で思いやりのある大人になりたい…とても素直で、素敵な夢ばかり。わたしたちはこんな素敵な子供達に出会えた。こんな素敵な子供が私のところへ来てくれた。この嬉しい日を私は忘れない。

  2006.02.10

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  当てが外れてがっかり(鶴岡市大山下池)

  夕方からちょっとした出張で、会議が速く終わったので近くの白鳥飛来地に行ってみた。ここの地元では様々な自然が豊なところで、人工の池にはたくさんの野鳥が飛来し、池から流れる水で付近は湿地帯となっている。池の周りは整備された遊歩道になっているが、この冬の大雪で真っ白になっていた。さて、お目当ての白鳥、まったく声がしない。姿も見えない。どうしたものか？？それもそのはず、池は見渡す限りはすべて凍結していた。生き物の気配がしない。あたりはただ寒い冬景色だけだ。途中、ウォーキングの男性一人とすれ違うばかりだった。生き物は雪や氷の下でじっと春を待っているのだろう。この池にはたくさんのウシガエルもいるのだ。ふと見ると夕暮れの空が淡い色となって、だんだん光が薄れていく様子が見えた。まったく当てが外れた寄り道。よくよく考えればこの大雪だもの、池が凍るのは予想できたはずだった。本当に白鳥はどこに行ったのか。

  2006.02.09

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  しらす干

  しらす干がすきなんです。我が家族。特に味はないと思うんですが、カルシウムがたっぷり取れるぞ！と言うところで、すぐにあえ物やサラダにしちゃいます。そこで、普通にスーパーで買ったしらす干の中に見つけたんです。ちっちゃいエビ。エビだよねえ。オキアミじゃないと思うけど。しらすは鰯の子供。他の成魚の餌になる。エビの子供も同様。みんな餌。魚じゃないけれど、私もしらすもエビも食べちゃう。今日もカルシウム、ご馳走様。

  2006.02.07

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  軽い日記

  2月4日(土)この日はかなりかなり悪天候だったので、ほとんどを家の中ですごした。日常的な不規則生活(誰のせいでもない。自業自得。)のため、土日はもうぐったり状態。そんなわけで、ほんとはやりたい普通の家事を思うようにできなかったことと、土日の自堕落生活がたたって、今日月曜日をスムーズにスタートできなかったことにより、先の『重い日記』となった。orzところで、この悪天候の土曜日は、空模様が面白かったのでそれをアップする。＜東の青空＞悪天候なのにふと見ると青空が見える。この青空、あっという間に形が変わっていった。＜西の空＞振り返ると西の空はこんな具合。一応通学路なんだけれど、何がなんだかわからない。＜積雲＞これは積雲と言うのだろうか。あまりにもダイナミックで、声を上げてカメラを向けた。＜除雪車＞この日も除雪車はフル回転。信じられないけれど、こんなに見えなくなるのよね。＜老木＞家の庭にある栗の老木。手前には大きな吹き山。うちのじいちゃんが言った。『こんな吹き山、オレが子供の頃から見たことない。』ちょっと待て、じいちゃん。あなたが子供の頃って、戦前じゃないか。それはあまりにもスケールがでかすぎないか？wああ、デジカメって面白い。

  2006.02.06

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  重い日記

  ★ランドオン　まもなく着陸★日々迷い、悩みながらも仕事をしている。30代。中堅とかベテランとか言われる年代ではあるが、恥ずかしながら自信を持って仕事をすることが少なくなってきた。若い頃は自信というよりも、勢いで仕事をしていた。勢いだけで何でもやってやろうと言う年代では到底ない。失敗は許されないからだ。若い人には若い人にしかできないことがある。勢いが必要な仕事もある。私にはそれがない。失敗のないよう、家庭に影響を与えないよう、恐る恐るやっている。果たしてそれでよかったのだろうか。仕事も家庭もどっちつかず。中途半端な自分がいる。もし家庭を顧みず、また独身のまま続けたとして、満足の行く仕事が私にできたのか、それもまた可能性としてはうすい。ブログを初めていろいろな方に出会った。（もっともっとたくさんの人に出会いたい。）それぞれの人の生き様がすごいと感じる。私はいったいどうだ？何をやってもプロ根性のない、そんな自分にへこたれている。でもね、だめ主婦なんだけれど、これでも向上心だけはなくさないでいたい。だめ仕事人なんだけれど、やはり今日より明日、明日よりあさって、いい仕事をしたい。そんなひとかけらの向上心だけで自分の存在価値を見出している、ちょっとへこみかけの今日の私です。失礼しました。

  2006.02.06

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  サカサクラゲ

  刺胞動物門 鉢虫綱 根口水母目 サカサクラゲ科泳ぎが得意ではなく、普通のクラゲとは逆の体勢を取って、水槽の壁に貼り付いている。この写真は昨日、近くの日帰り温泉施設に行った際に撮ったもの。なぜか温泉にクラゲが飼われている。温泉だから温泉マークに似ているサカサクラゲなのかな。等と馬鹿なことを考え、その旨をたずねたけれど、施設の従業員はサカサクラゲが温泉マークに似ているなんて思いも寄らなかったらしく、私はただの不審な客に認定されてしまった。隣の鶴岡市には加茂水族館という水族館がある。建物もずいぶん古くなったし、小規模な水族館ではあるが、ここの売り物は、『クラゲの展示数世界一』というところ。確かに他の大きな水族館に比べると種類が多い。多すぎる。何年か前は、学校にクラゲの幼生を好意で分けていたようであるが、クラゲの飼育は思いのほか難しいらしく、特に温度も含めた水質管理が大変だ。それで今ではクラゲを飼育している学校は少ないと聞く。水が合わないとかわいそうなクラゲちゃん、溶けてしまうらしい。温泉施設のサカサクラゲは、やはり加茂水族館の好意で展示されたもの。しかもその世話も水族館のスタッフが、やってくださっているとのこと。何ともアットホームで、親切ではないか。クラゲは無表情にただパフパフと泳いでいる（？）だけであるが、それだけで人を和ませる力があると思う。いつでもクラゲを見ていたいな～とも思うが、本当の願いは、海でクラゲを捕まえたい！！触りたい！！ということ。ミズクラゲは刺されても痛くないらしいし、その感触に興味がある。あ、私は昨年の夏、自宅の庭で蛇を見つけては捕まえて子供といっしょに触っていた変人です。あは･･･。

  2006.02.05

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  本日2回目の日記です。

  自宅前、公園の桜。よく見たら硬い芽が枝から出てきつつある。今日も寒いけれど、樹も春をじっと待っている。今週のいつか、夜更かしをしていたら、NHKの番組で小田和正さんのコンサートツアーの様子をやっていた。いつか夢穂さんの日記に書いてあったな。再放送なんだ。ラッキー♪と何気なく見ていた。そうか、気づかなかったけれど、58歳なんだ。大昔の少女時代にオフコースの歌、いっぱい聴いた思い出もある。大好きだったんだ。学生時代に山形で一度だけコンサート見た。そういえば、一昨年あたりに買った小田さんのCD持ってたんだと、車の中で聴いてみた。曲名も知らず、今まで何気なく聴いていたのだけど、あの番組を見て詞までよく聴いてみた。何とも言えず涙が出そうになった。懐かしいからではなく、じんわり心に染み入ってくる。失敗してももう一度頑張ろうかなという気になってくる。何の変哲もない毎日を過ごしているけれど、家族を愛しながら、今この一瞬を精一杯生きて生きたい。なんちって。気恥ずかしいぜ。昨日今日と、仕事先から日記にならない日記を書き込みました。今は、自宅でほっとしながら、ゆっくり日記更新です。実は今日も猛吹雪でした。仕事の帰り、県道が通れず1時間ほど立ち往生。頑張れ！除雪車！！、尽きるな！ガソリン！！、あせっても仕方がないので、小田さんのCD聴きながら、携帯ゲームで時間つぶしのあほ母でした。

  2006.02.03

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  これは何だ？

  その後舐められてしまいました。手が魚臭くなりました。「にゃんこちゃ～ん！」「は～い♪」でも表情からすると、ヒットラーの真似のよう。豚ではありません。鼻くそが見えそうです。ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ…床や背景の所帯臭さを除けば、結構いい写真になったと自負する。

  2006.02.03

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  決して癒されないオカルト画像

  深夜に偶然撮れた画像です。デスクトップに貼り付けてみましたが、あまりの恐ろしさにすぐにやめてしまいました。今にも食われてしまいそうです。これは妖怪“化け猫”だ。妖怪さん、何か用かい？なんちって。実はただのあくびなんだけれどね。これも普通のあくびだけれど、舌にピントが合っていて、味蕾がとっても不気味。ただのねんねはこんなに可愛いのですが。まあ、笑ってくださいな。

  2006.02.02

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  泣きたくなるようなDrive　2/1

  2/1午後、仙台市の青葉通りで。名前のわからない通り。並木がきれい。仕事を休んで通院のため仙台に行った。診察自体は物の数分で終わってしまうのだが、口腔外科手術から5ヶ月。それなのに片方の額関節が十分に回らず、もはや猶予がない状態。かなりやばい。(ﾟДﾟ;)-----------------------------------------------------仙台までは山形自動車道→東北自動車道を経て行く。普通、山形県方宮城県に出ると、からりと晴れていて雪のない世界になる。でも今日は違った。宮城県側の山形道。降り始めた雪がシャーベット状になって積もっている。制限速度は50km/h。なのに、誰もそれを守らない。流れに沿って走らせると、80～90km/hになっている。恐ろしすぎる。足をとられるとスピンして大事故必至。そんな状況の中、雪の積もった追い越し車線を使ってバンバン追い越していく車。あなたに命はいくつあるんですかと聞きたい。行く途中の道路情報で、「○○～△△の間事故のため通行止め」と聞き、私も通行止めの原因にならないようにしようと思いつつ、手には汗をかいていた。無事帰ってこれてよかった。-----------------------------------------------------カメのおもちゃを買った。どこかしらユーモラス。なぜお菓子の柄なんだろう？？パッケージを見て少々疑問。↓こんなことが書いてあって　？？？　なんじゃぁ～↓そしたら表にこんなことが書いてあった。別にそんなことお断りしなくていいのに。クレーム対策なんでしょうね。近頃こういう余計なお世話的表示が目立つ。梅干には『種が入っているので気をつけて食べてください』レトルトカレーには『熱くなるから気をつけろ』こういうの、うるさいなあ。

  2006.02.01

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  今日の冬景色＋α

  久しぶりの気持ちいい『晴れ』の日曜日でした～♪親戚の伯母さんの家に行く途中、車の窓から見える月山があまりにきれいだったので、迷惑を顧みず、停車させて一枚。『雲の峰　幾つ崩れて 月の山』かつて芭蕉はそう詠みました。月山は山形県のほぼ中央に位置する山。我が住む地域、海岸沿いの庄内地方と、内陸地方を隔てています。この画像は庄内側、すなわち西の方から眺めています。庄内側から月山を見ると、かつて爆発的に噴火したときの爆裂火口が見えるんです。そのダイナミックさが、大好きです。稜線はなだらかにして、実は何度も噴火を繰り返し、現在の形になっている。信仰の山としての側面も持っている。自然環境的には、中腹に湿地帯もあり、春になっての散策にはうってつけであります。-------------------------------------------------------------------まじめにブログを更新しようと思い始めたのが昨年の11月。一応開設は2003年の9月なんだって。2年間放置していたんだ。でも、最近はきれいな景色や自然の写真を撮ってみたくて、毎日カメラを持ち歩いている。しかしながら季節は冬。しかも大雪。カメラを向けても雪しかないのが悲しい。そんな中、気付いたことがある。冬の青空はものすごく美しい。通勤の途中に信号待ちをしていたら、またまたこんなきれいな青空に出会えた。カメラを持ち歩くって新たな発見がある。-------------------------------------------------------------------先日の日記で書いた秩父への巡検旅行。これが二子山で採取した石灰岩である。二子山は、埼玉県でも、かなり群馬県に近いところらしい。画像の化石は、地質の先生の話ではウミユリなんだそうだ。生きていた頃はどんな生物だったのか、まったく想像できないのが悲しい。同じ古生物でも、アンモナイトや三葉虫は想像できるのにな。ウミユリと言えば、岩手県の大理石海岸と言うところにもあった。化石はともかく、大理石の白い海岸なので、かなり美しい景色だった気がする。ずっとずっと昔の記憶。また行ってみたい。-------------------------------------------------------------------夕方から日帰り温泉に行く予定が、あまりに遊びほうけてしまったので、結局いけなかった。ざ～んねん。ほぼ一日家を留守にしていたので、ただひとり残されたにゃんこは拗ねていた。階段で篭城(？)中のにゃんこをパチリ。篭城というより、かまってチャンですね。表情がいたずらっぽい。それにしても、ストロボで目が変だ。しかも階段が古い、汚い、掃除が行き届いていない。明日からまた仕事！！そこそこに頑張るぞ！

  2006.01.29

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  ぶり大根

  冬の定番料理で、これまでも何度か作っているのですが、せっかくル･クルーゼの鍋を買ったので、料理の本を見ながらつくってみました。いつもはしない大根の面取りまでしちゃって。大根にぶりのうまみがしみこんでとても美味しかったです。高かったのですが、柚子を散らして、また香りがよろし。満足の夕食でした。ついでに、これまた美味しい酒粕があったので、粕汁も。地元の造り酒屋の板粕を使用したのですが、香りがよくってそれだけで幸せ気分。甘酒にしても幸せ。昨夜(28日)はPCを開かずに爆睡してしまったので、日が変わって朝になってからの日記更新です。今日(29日)の分は、爆睡さえしなかったら、夜に更新します。

  2006.01.28

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  去年の夏の日記

  ＜うちの猫＞どうやらまたまた回虫がうずいてきたようだ。便が柔らかくなり、それらしき紐状のものがトイレにあった。　(ﾟДﾟ;)おまけに今朝は尻を汚してしまって、このままでは部屋には入れられない状態。嫌がる猫をひっ捕まえて、お風呂にドボン！まだまだ子供の猫なので私が勝つのであるが、それでも生傷をつくっちゃった。ｲﾀﾀ･･･(´・ω・`)仕事から帰り、獣医さんの元へ連れて行く。猫は予想のできない自体にぶるぶる震え、すっかり怯えきっていた。夜になってようやく落ち着きを取り戻し、ストーブの前でゆったりとしています。--------------------------------------------------------------------＜夏の旅行＞特に変わったこともないし、写真を撮れば雪しかないので、過去に撮った写真をUPしてみる。昨年の夏に、埼玉県の秩父地方へ行った。目的は地質巡検。秩父地方は古い時代から新しい時代まで、色々な岩石がみらることでも知られ、日本地質学の発祥の地とも言われているそうな。学校に通っていた頃からの憧れの地。昨年、念願かなって、行く機会を得た。前原の不整合と言われる崖。下の黒いのがジュラ紀で、上の白いのが新第三期の層だそうな。現地にある解説板荒川と赤平川の合流地点　化石が見つかるんだったかな？忘れた。ようばけといわれる白い崖。何と横400m、たて100mもある。とても美しい崖で、河岸の石の中には、カニや貝の化石が入っていることもあるそうな。私が行ったときも、どこかの頭のよさそうな学生さんたちが、化石探しをしていた。私は見つけられなかった。「ようばけ」の解説板。町の指定の文化財だ。もっと写真を撮っていたと思っていたら、もうなかった。あまりの暑さに、カメラを向ける気力もなかったんだな。コンビニで食べた、ハーゲンダッツのアイスクリームが、とても美味しかったっけ。他にも｢二子山」という、石灰岩の山の途中まで登り、方解石やら、ウミユリの化石やらを拾った。ものすごく満足だった。長瀞の荒川は、緑色の片岩？で囲まれた川なので、これもまたものすごく景色がよかったのだが、なぜか写真に収めなかった。今思えば残念極まりない。証拠写真がない。もう一回行きたいなあ。夏の秩父地方は、東北の私にとっては想像を絶する暑さだったけれど。ここ1年の中では最も印象に残る旅でした。へっぽこはへっぽこでも、いつもと違う趣向の日記で失礼しました。m(__)m

  2006.01.26

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  画像の羅列

  まだまだ雪は多いが、静かな普通の朝を迎えた。カメラを持ち歩くようになって気づいたが、悪天候でもきれいな青空が少しだけ顔を覗かせることは結構ある。子供達は元気に学校へと向かった。一昨日よりはましだったが、昨日も悪天候だった。それにしても今年は雪が多すぎ。雪国であることはもちろん、昔から認めているのだが、県内でも雪は少ないはずだった。でもこの景色は何だ。かなり豪雪地帯じゃないか。この2日ほど、あまりにも悪天候だったので、通勤の途中で撮った写真をまとめてUPしてみた。---------------------------------------------------------------------さて、きょうは、近くのホールで行われた小さなコンサートに行ってきた。知人に誘われたのだ。正直言えば、演奏者のことは良く知らない。バイオリンデュオと、ピアノのアンサンブル。ナビゲーションは青島広志さん。この方だけはなんとなく知っている。3台の楽器で、こんなにも表現力豊に演奏できるものだと感心した。青島さんの話もとても面白かった。このところ、素人考えながらオペラを見たい聴きたいと願っている。そんな考えを持っているところに青島さんの話や、本物の楽器の、プロの演奏を聞き、ますます見たくなってきた。田舎住まいで早々聞けるものじゃないんだけれどな。このお正月番組で、NHKでカルメンをやっていたけれど、やはり本物を見たいなあ。想いは募るばかり。(ーー;)-------------------------------------------------------------------ル・クルーゼのなべは、ほぼ毎日活躍している。料理下手なんだけれど、料理が楽しい。何か分けわかんないけれど、煮物を作った。ほんの少しの水で、野菜がふっくらと煮えるからすごいなあ。

  2006.01.25

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  泣きたくなるようなＤｒｉｖｅ

  昨晩から嫌な予感はしていたが、今朝目が覚めたら、外は猛吹雪だった。もともと風の強い地方だもの、少々のことでは驚かないが、今日はまた酷い。ダサいダウンコートに、買ったばかりの長靴、とっても温かい毛糸とスエードの手袋、しかしマフラーだけはなぜかおじさん色のFENDI(チェルシーで買った)を身にまとい、完全防備でいざ出陣。なぜ車なのに完全防備かというと、運転を誤って動けなくなったときには、助けを呼んだり、車を押したりしなければならないから。交差点で、除雪車のおじさんに、通勤路のほうを指され、「あっちの方へは行かない方がいいよ。ほとんど動いていないから。｣と言われた。確かに車は流れていない。それでも意を決してほとんど流れていない道の方へとハンドルを切る。道の向こうはまさしく白いトンネル。何があるかわからない。大雪のせいで道幅はせまくなっている上に猛吹雪。視界はまったくといっていいほどきかない。対向車とすれ違うのも冷や汗。あまりに脇に寄せすぎるとふかふかの雪にはなって動けなくなりそうでまたまた冷や汗。途中、まったく動いていない車を何台か見つける。雪山に突っ込んで、押してもらっている車。ぶつかって前輪がありえない方向に曲がっている車。運転手に乗り捨てられて、吹き溜まりになっている迷惑な車。本当に泣きそうになった。昔見た、｢八甲田山｣という映画を思い出した。真っ白な世界の中、車の中で温かいけれど、目的地までいけるのであろうか。ものすごく不安でいっぱいだった。写真でも、文章でもその恐ろしさが伝わりにくいのであるが、ドンだけ酷いところかと言うと、特急列車が脱線するようなところなのだ。プロフィールでは非公開としているが、私は、年末ニュースで連呼されていた、あの町に住んでいる。明日も憂鬱だ。

  2006.01.23

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  たらこのしょうゆ漬け

  昨日は鱈1匹分をもらい、夜もどんがら汁を楽しんだのでありますが、この鱈三昧には続きがあります。昨日親戚にいただいた鱈はメスでした。そんなわけで鱈子持ち。寒鱈の卵は、よく、突きこんにゃくに和えた炒り煮にしますが、このたび、さすがは漁師の親戚に聞き、しょうゆ漬けにしてみました。作り方は簡単。卵を袋から出し、食品保存容器にあけ、醤油と酒を入れ、一晩おくだけです。いくらのしょうゆ漬けもしますが、この鱈バージョンです。ご飯にかけて、結構美味しい。熱を通さずに、こんな食べ方があるなんて、ちょっと驚きです。でも、すけそうではなく、鱈の卵ってかなり多い！！飽きるまで食べ続けなければ。

  2006.01.22

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  寒鱈祭り

  今日と明日は酒田の寒鱈祭り。　中心商店街で日本海の冬の味覚、寒鱈汁をいただくんです。昨年も行ったのですが、あいにく出遅れてしまい、着いたときには何と私の目の前で完売。「そのねぎだけ浮いている汁だけでもいいから食べさせてぇ～～」とは言ってみた物の、当然無理。1年前のその悔しさをばねに、今日は出遅れず、午前からいざ出陣。開始早々だったので、特設のステージでは太鼓の勇壮な演奏をやっていました。これはラッキーこれが寒鱈汁。庄内地方の郷土料理といっていいのかもしれない。今が旬の鱈の内臓（どんがら）と豆腐･ねぎを味噌仕立てで煮るのである。鱈は雄が人気。白子が美味しい。あとに岩海苔を散らすのは、鶴岡風と聞いたが、(鶴岡の海岸では岩海苔が採れるから)ここ、酒田のお汁にも乾燥岩海苔を散らしていた。太鼓の演奏が一段落したところで、地元の魚屋のおじさんによる鱈解体ショーをやっていた。マグロはよく聞くんだけれど、鱈もありなのね。目にも留まらぬ速さで鱈を捌くおじさん。手まで切ってしまわないかと心配する家事苦手だめ主婦がいた。お祭りなので、色々な店が出る。特に焼きおにぎりは炭火で焼いていて美味しそうだった。とにかく魚臭さでいっぱいの商店街ではあったが、雪の降る中、はふはふ言いながらあったかい鱈汁を食べるのがとても美味しかった。子供達も大満足！！（なはずである。）そしてしみじみ、今年は食べられてよかった！！------------------------------------------------------------------後日談(まだ今日ですが)子供の病気のために訪問できなかった親戚の家に、ようやく訪問することができた。漁師をしていた父の実家で、その家でも船を持ち、漁業をしている。御先祖様に南無南無して、おばさんとお話して、子供達はジュースを御馳走になって、ほらお土産だよ。わたされたもの。それは紛れもなく、さっきも食べた鱈でした。しかも1匹分マルマル･･･(ﾟДﾟ;)嬉しんだけど、とっても新鮮だし、でも今日、夫君は泊まりでいないし。でも好きだから今日の我が家の夕食も鱈汁。じいちゃんも喜んで食べました。ご飯はさっきの焼きおにぎりです。鱈汁はどんがら汁ということのほうが多いです。

  2006.01.21

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  猫の近況

  今日は猛吹雪で、外では写真を撮る勇気もやる気もなかったし、目新しいことは何もなかったので猫ネタです。うちのにゃんこは今日も元気です。最近、茶の間に細かいゴミがよく落ちていて嫌だなぁと思っていたら、犯人は猫の介でした。敷物やコタツの上掛けのちょっと古くなっているところを狙ってつめを立てる、かじる、飛び掛る。ご主人様としては当然受け入れられないことなんで　｢こらあ――――――！！！！=3」　と大きい声を出す。するとにゃんこは必ずといっていいほどあっちを向いてすねる。時々廊下に出て、家族をじーっと見て、｢遊ぼうよ。｣という表情をする。近づくとダッシュで逃げる。でもある所でごろんと転がってつかまる。リラックスしているときにはちゃっかり人に寄り添って甘えてんのか暖を取ってるんだか。まあ可愛い。そんなことの繰り返しである。食欲はあるんだけれど、やはりあまり太らないんだな。まだ虫がいるのかもしれないね。------------------------------------------------------------昨日の日記の最後でも予想したとおり、今日は猛吹雪だった。気持ちは太鼓たたいてエールを送る応援団のつもりで子供達を力強く学校へ送り出す。通勤路でも、登校中の小学生を見た。うわー、かわいそう、大変そう、と思いながら見ていたら、よく見ると雪玉を作って投げながら歩いている。たくましいよ、君達。。我が子たちも実はたくましいのかもね。

  2006.01.19

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  散歩

  仕事で小1時間ほど歩いた。車を運転するようになって、歩くことはあまりなくなった。これが都会の人であったら歩くことはへの河童なんだろうが、田舎物の私は歩くことには慣れていない。1時間で結構へばった。家並みを過ぎると、雪原が広がった。実は田んぼなのだと思う。雲の切れ間から見える青空は、すぐに消えてしまった。でもこの青空は、1時間後にはほんのり夕暮れの色に変わった。田んぼの中央に1本の木。見ていると、吹雪になってきた。この地区の吹雪は厳しい。そういえば学校に通っていた頃、吹雪になると耳が痛くなった。今日も耳が痛い。手袋がないと、とても辛かった。今日も辛い。風に向かって歩くのは、力が要った。今日も力で歩く。あの頃と違うのは筋力が落ちて、反対に脂肪が増えたこと。下半身の重いことと言ったら！！すっかり日が暮れて、家に帰る頃には、視界がほとんど効かないくらいの猛吹雪になってしまった。こんなときには子供達の登校が気になる。小さな体で、時に強風に吹っ飛ばされそうになりながらも、上級生に励まされながら学校まで歩いていくのだ。明日も大変かも知れない。頑張れ、雪国の子供達。

  2006.01.18

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  またまた仙台へ行ってきました。

  昨日まで大雪大雪と騒いでいたが、今日は気持ち悪いほどの気温上昇。寒中、コートがなくても過ごせるなんて、気持ち悪いとしか言い様がない。そんな中、定期的な通院のため、12/24に続いて仙台へ行ってきた。今日は雪が降っていなかったので、安心して自力で運転した。私の家から仙台までは山を2つ越える旅になる。1つは出羽山地。月山を経由する。もう1つは奥羽山脈。東北地方の脊梁山脈と、地理のときに学んだ気がする。この2つのうちどちらがきついかというと、前者、出羽山地である。何といっても大雪だし、道はクネクネしているし、冬季は手に汗を握る感じである。しかしながら雨降りの今日は、雪崩に気を遣いながらも、運転そのものはまったく厳しいものではなかった。(そもそも一運転者が雪崩に気をつけることなんてできない。)診察そのものはものの15分程度で終了。以下は、帰路の風景を写真に収めたものである。午後からは霧が出ていて、雪の風景と合わせると幽玄の世界である。でも、本音はモノクロームでやはりつまらないかも。深刻な大雪のニュースがテレビをにぎわしていたが、雪のない世界は意外に近くに存在していた。すごく当たり前なんだけれど、太平洋側って雪ないんだな。宮城県側から奥羽山脈を見る。蔵王連邦だろうか。高速を降りて、寒河江ダムでできた人工湖、｢月山湖｣を望む。残念ながら道の駅は封鎖されていた。誰も立ち寄る人がいない。霧の中から月山が見えてきた。天気の良い日はもっと美しい。下から高速道路を見上げる。こんなに大きな建造物を作れるなんて･･･。ついでに、今日の昼食。仙台のデパートで買った五色おこわ弁当。サービスエリアで食べた。まあまあかな。旧朝日村(現鶴岡市)の山ぶどう研究所なる道の駅で、山ぶどう酒と普通の赤ワイン、子供達には山ぶどうジュースを買って、夜はみんなで乾杯しました。(特に理由もなく)ちなみに、山ぶどうにちなんで、フォントをぶどう色にしました。*^-^*

  2006.01.14

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  私の住む町の雪景色

  雪がたくさん降るようになってから、日の光や青空がとても恋しくなっていた。今朝仕事に行くために家を出ると、眩しいくらいの光が。遅刻するかもしれないという危険を冒しながら、思わずカメラを太陽に向けてみた。車からは降りたくなかったので、パワーウインドウを下ろして取ろうとしたのだが、何と窓ガラスが凍っていて降りない。仕方がないからガラス越しの撮影。やはり、光の加減が難しいな。もうひとつ。北にある通称出羽冨士。秋田と山形の県境に位置する山。私は生まれたときからこの山を眺めて育ってきた。入学などで地元を離れるときなど、この山が見られなくなることに寂しさを感じたものだった。晴れた日は特に美しい。付近の小中高等学校の校歌には、必ず登場する山である。(多分)---------------------------------------------------------------注文したハーブティが届き、早速飲み始めて2日目。その効果なのか、今日は眠かった。いくら安眠効果のあるハーブティーとはいえ、前日の寝る前に飲んで、次の日の午後に効くのはあまりにも緩慢ではないか。これは飲むタイミングを考えねばなるまい。(￣^￣)あ、でも、仕事にやる気がなかったかもしれないね。自分のやる気のなさをハーブティのせいにしてしまうのは、怠け者の証拠かもねｗドーシャ別アーユルベーダティーバックアーユル・シーリーン　安眠

  2006.01.13

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  青空とウイルスと・・・

  今朝の空もきれいだった。午後にはまた、これでもかというように雪が降る。「地球温暖化のせいなのか、雪が少なくなったね。」「昔はもっと雪が降っていたよね。」等という会話、毎年のように交わされていた。ところが今年はどうだろう。過去を振り返っても、こんなに降った冬はちょっと思い出せない。地球温暖化（グローバルウォーミング）地球暗黒化（グローバルディミング）最近、何かの拍子にこの二つの言葉を知った。（地球温暖化はよく聞くが、グローバルウォーミング、グローバルディミングはあまり聞かない。）人様に説明できるほど良く知ったわけではないけれど、ただひとつわかったことがある。人間が大気中に放出する物質が様々な要因で地球の環境に影響を与え、単にCO2を減らすだけでは解決できないような複雑な問題を引き起こしている…ということである。いつか口にしたことがある「地球温暖化だから・・・」という表現。自分の住んでいる地域の気候の変化だけを例に挙げて、それを地球温暖化のせいにしたことを恥ずかしく思う。何かとりとめもないけれど、感じたことを文章にしてみた。何の情報もありません。自己満足です。すみません。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿娘は今日も学校を休んだ。何でこうも腹痛が続くのか。おなかのウイルスって手ごわいな。ーーメでも、弟のこっけいな動作を見て、夜は結構はしゃいでいた。明日は学校に行けるかな。明日が彼女の始業式になるといいな。インフルエンザに胃腸炎。何ともついていないお姉ちゃんです。

  2006.01.11

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  今日のあれこれ

  ＊＊-5度＊＊仕事に行く途中、道路の気温表示が-5℃を示していた。県内でも寒冷ではないはずの地域なので、この表示にはびっくりした。そういえば今朝の天気は穏やかで、朝焼けがきれいだった。放射冷却現象というものだろうか。残念ながら午後には曇り、雨交じりの大粒の雪が降っていた。＊＊猫は人を慰める＊＊帰る家もないノラ猫だったとき、なぜかうちの息子についてきた我が家の猫。登校隊に混じって、子供達といっしょに小学校まで行って帰ってきたこともある。どうやら人間(特に子供)が好きな様子。昨日、PM9:00からの『西遊記』が見たかった息子。でも時間が時間だけに、お父さんに叱られ、人知れずクスンクスンと泣いていた。それにいち早く気づいたのは猫。あまり鳴き声をあげない子なのに、この時ばかりは様子がおかしいと思ったのか、息子に向かって『にゃ～ん、にゃ～ん』と鳴いていた。そう、まるで『どうしたの?どうしたの?』とでも言うように。猫と仲良しの息子。息子を慰める猫。ますます愛しくなった。

  2006.01.10

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  明日は始業式、でもウイルス性胃腸炎だって！！(爆)

  ＊＊今度はウイルス性胃腸炎＊＊長かった冬休みも今日で終わり。小学生たちは明日からいよいよ学校。大雪だけど頑張って行ってこいよ～！！と、元気に送り出したいところではあったが、今朝AM2:00ごろから娘が腹痛を訴えだした。泣きたいほど痛いらしい。この子に限って、夜中に腹痛を訴えることは多い。夜が明けてからまたまた休日診療所のお世話になった。この冬休み、何と彼女は2回目である。(前回は12/31、インフルエンザによる)診断結果はやはり『ウイルス性胃腸炎』いやあ～参った。前回インフルエンザのときは、学校を休まなくて良かったとほっとしたのだが、今回はあまりにもタイミングが悪すぎ。明日の登校、こりゃ無理かも。ウイルス性胃腸炎も流行っているんだそうです。なんでも流行に乗っちゃう我が娘。病気の流行に乗るのだけはやめてほしい。＊＊ル・クルーゼを使ってます＊＊先日届いたル・クルーゼのおなべ。あまりの嬉しさに、休みであるのも手伝って、毎日使っています。今日は、豚ばら肉と大根を甘辛に煮ました。今日も子供の病気でてんやわんやだったので、こんな写真しか撮れません。おおむねおいしかったのですが、甘すぎました。ちょい失敗。orz＊＊我が家のにゃんこ写真館＊＊タイトル『ふて寝』タイトル『変な寝相』うちのにゃんこはカメラ目線をしない。可愛い顔♪*^^*　と思ってカメラを向けると、あっち向く。なかなか可愛いショットが撮れない子です。

  2006.01.09

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  母ネコの訪問？

  近頃、我が家の周辺に出没する猫がいる。時々玄関先にやってきては、じっとたたずんでいるのだ。もちろん大人のネコではあるが、人が寄るとさっと逃げてしまうので、その素性などはまったく謎だったのであるが、どうも、毛の色が家のにゃんこに似ているのだ。『ひょっとして、にゃんこのお母さんが、子供を捜しに来ているのかな』『毛の色が似ているからきっとそうだよ。』『にゃんこも外の様子を気にしているし…』『にゃんこ、お母さんに返しちゃうの？』見知らぬ猫の家系について、勝手な想像をしていたものだが、その親玉巨大にゃんこは今日、とうとう私の前に現れたのであった。玄関先に餌をまき、その正体を暴くべく、親玉巨大にゃんこを呼ぶ。＊＊見知らぬ猫を呼び寄せるまでの一部始終＊＊１、親玉にゃんこは3m先からじっと見ている。　２、餌につられて足が一歩出る。３、更に近づく。４、玄関先に乗っかった。５、餌は目と鼻の先６、はぐっ！！７、無心に食べている。もう用心深さはない。８、こんなに雪が降るのに…はぐはぐはぐ・・・うちの子にゃんこと御対面させたら、子にゃんこったら、うーーーーっと威嚇したものだ。親子ではないみたい。な～んだ。やっぱりこの猫、ノラ猫だ。単に、餌を狙ってうちに来ているだけなんだ。親子の感動的な対面を期待していただけに、拍子抜け。あ～ぁ。家のにゃんこは、やっぱり可愛いよ。

  2006.01.08

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  ル･クルーゼが届いた

  **ル・クルーゼ　ココットオーバル**　このお正月の日替わりセールで、ル・クルーゼのおなべが出ていたのでよーく考えた挙句に購入しました。ル・クルーゼがどんなものか知らなかった私。色々調べてみるとフランスのメーカーで熱周りがよく、均等に熱が入るのだとか。午前中に宅急便が来ました！！大きな段ボール箱どきどきわくわく♪♪玄関先ですぐに開けました。きれいなオレンジ食べ物がおいしそう！！何とも期待させちゃう存在感。面白いな、楕円形のなべ。不思議と写真に撮るとそれがわからない。しか～し、かなり重い！新しいおなべを使って、今日はシチューを作りました。ふたもずっしり重いので、ぎゅっと熱を閉じ込める感じです。これならおでんもおいしくつくれるぞ！あ、味付けをちゃんとしなきゃおいしくならないけれど。夢中で食べちゃったのでシチューの写真はなしです。m(__)m楽天最安値【送料無料】ルクルーゼ・ココット　オーバル27cm　OR（オレンジ）

  2006.01.07

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  一人で初詣

  残念ながら、今年は1月1日に初詣に行くことができませんでした。家族でも近所の神社にお参りをしましたが、一人でちょっと大きなお寺にお参りをしてきました。このお寺は善寶寺というお寺です。海の守護神、竜神様のお寺なので、特に漁業関係者の信仰を集めているということです。今は亡き私の実父も漁業をしていたので、お参りに行ったり、お布施をしたり、何やら信仰していたらしいです。私が行った日も、あいにく雪の強い日で、山門からの階段がとても怖かったです。残念ながら本堂のいい写真は撮れませんでした。何もかもが雪に埋まっていて、水も凍るようでした。普段は静かなこのお寺も、元旦にはものすごく混み、付近の道路が渋滞になるんです。初詣って、ちょっとしたお祭りですよね。ニュースでも大雪の話題が出ない日はないくらいなので、写真を撮っても、いつもモノクロームです。たまには青空の入った写真を撮りたいな。

  2006.01.06

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  UFOキャッチャーでたまごっちグッズ発見

  大変残念なことに、明日から仕事に行かなければなりません。家にいたとしても所詮だめ主婦。だめはだめなりの家事しかできないので、早く仕事に行った方がすっきり(？)するかもしれません。さて、昨日は暴風雪波浪警報、今日は少し和らいで風雪波浪なだれ注意報の我が地域でしたが、頑張って近くのショッピングセンターへと行きました。ねらいはふとん圧縮袋です。昨年末にオークションで不本意にも購入してしまったふとんセットがとっても邪魔なんです。(詳細はお買い物レビューで。あまりに馬鹿消費者でした。)子供はムシキングをしたそうだったので、200円の約束でさせることにしました。彼がムシキングをしている間にゲームコーナーでうろうろしていたら、発見しちゃったんです。たまごっちグッズのUFOキャッチャーを。「やられた。」と思いました。かつてはまりにはまったことがあるんです。熱中すると何回でもやっちゃうんですよね。でも、虫はうずく。手を出したらヤバイと思いつつ、欲しい。。。取れそうなものと、その作戦を練りに練って、何とか400円で2つのものをGETできました。私って上手かしら。↓その戦利品。タオルと巾着。子供より親が熱中。最近スーパーでも、玩具入りおやつたまごっち版を見かけます。それも少しだけ買って見ました。(ひょっとして“少し”じゃない！？)↓貯金箱とテープカッター　おやつは飴玉1個↓わけのわからないマスコット　入浴剤に入っていた。最近たまごっちグッズに踊らされているのを自覚している。たまごっちは育てるのも楽しいけれどそれよりもキャラクターに魅力を感じる私達親子。これでこの馬鹿さ加減に見切りをつけたいところである。今日も反省。

  2006.01.04

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  今日のお出かけ(白糸の滝へ)

  タミフルを飲み始めて3日目の娘。今日はまったく平熱で機嫌もよかった。でもやはり人込みにも連れて行けないので、半日は家の中ですごし、とても暇で仕方ない様子でした。そんなわけで、人込みはNGだけれど、景色を楽しむだったら良いんじゃないかと、ほんの少し車を走らせたところで、景色を楽しむだけに連れ出しました。行き先は、国道47号線沿い、戸沢村、最上川に流れ込む白糸の滝。12月24日には、仙台までJRを使っていったので、同じような景色を車窓から楽しんだのです。でも、車窓からは肝心の滝はあまり見ることができない。ちょうど、滝を眺めるようにドライブインがあるので、その駐車場から撮影してみた。同じようなことを考えている人がいて、県外ナンバーの運転席から、携帯で撮影している若い男性もいた。上とほぼ同じアングルなのだが、川の水があまりにも冷たそうだったので、そちらを撮ってみた。このあたりは結構風光明媚なところで、春夏秋冬それぞれの景色で楽しめる。そして、1月2日の今日も、舟下りの屋形船が川を遡っていた。白糸の滝から少々上流に来たところである。仙人堂というお堂が対岸にあり、そこに行くための船着場から上流方面を撮影したものである。春にならないと、その小さな船は通らないようだ。この季節は暗くなるのが早い。まだ4時過ぎだったのに。____________________________________________________________________ほぼ貸しきり状態の喫茶店で温かいココアを飲み、明日はもっと元気になるぞと心に決めた娘でした。もうちょっとたくさん食べられると良いのにな。もう、寝正月は親もつまらないんだよう。(泣)

  2006.01.02

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  引き続きインフルエンザ～寝正月は続く～

  あけましておめでとうございます。へっぽこブログのへっぽこ日記をご覧下さり、有難うございます。またまた戯言ばかりの日記ではございますが、宜しくお願いいたします。さて、昨夜は、一応病気の娘を寝かしつけ、たまにワインなどを飲みながら夜を明かしたのではありますが、実は好きなくせにお酒には強くない私。テレビはいつの間にか『朝まで生テレビ』になっていて、酔っ払いにはすでに理解不能な言葉が飛び交っていたのでした。まほろばの貴婦人（赤）高畠ワイン　ほとんどジュースの甘～いワインです。意識不明のまま新年。これまでの私のいい加減な人生を髣髴させるような2006年の幕開けでした。___________________________________________________________________インフルエンザの娘。さすがのタミフルが効いて、熱は小康状態になりました。でも侮れないのがインフルエンザ。においがうまくかげず、おいしいものをおいしく食べられず、たいそうつまらない様子でした。しかも、世の中が浮かれまくっているときに一歩も外に出ることができないのは、小学生としては辛いことです。ちょっとかわいそうでした。でも不思議なのは、家族のほかの誰も、症状が出ないことなのです。最も感染が危惧された小1弟も、今日一日元気でした。水泳をしているから強いのかな。ともかく、今日は一安心。明日はどうなることやら。引き続き寝正月です。福袋はあきらめます。______________________________________________________________年賀状を投函しに行った他は、今日一日家の中ですごしたので、目標の良い写真も撮れませんでした。仕方がないので、夕飯の納豆汁です。本当は昨日食べるはずだったのに、なぜか舅爺に阻止された。リクエストに答えて今日作ったのに、じいちゃん、酔っ払って食べない。何で～？_____________________________________________________________盛り方が粗いです。ついでに“はえぬき君”を撮って見ました。前回は光で失敗したのでリベンジです。これもついでにネコです。今日も自堕落。私も同じ。　～～ひとりごと～～酒田のラーメン食べたい。

  2006.01.01

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  早速インフルエンザ

  昨日、娘が発熱し、今日はとうとう39.0℃まで上がったので本当は嫌だったのだけれど、休日診療所に行きました。何が嫌かって、それは、混雑していて健康であっても具合が悪くなりそうだからです。でも今回は仕方がない。インフルエンザの可能性があるのだから。せまい待合室には、具合の悪い大人・子供がひしめいていて、年末にもかかわらず、世の中にはこんなにも病気の人がたくさんいるのだな、と思いました。さて我が娘。診断結果はやはりインフルエンザ。今年3月にも感染していて、早くも2回目です。(シーズンは違うのですが。)迷わずタミフルを出してもらい、次々に家族に伝染していく事を覚悟しながら家に帰ったのでありました。次の感染者はおそらく1年生の弟だろう。予想するに今晩から発熱し、明日もまた休日診療所に行かねばなるまい。というわけで、我が家は寝正月決定です。ありがたいことに初売りへの欲望も消えました。これから食糧を大量に買い込んで、家に閉じこもります！？----------------------------------------------------------------せっかく家を出たのだからと、またまたへっぽこブログのへっぽこ管理人魂が疼き、帰り路の最上川河口のスワンパークに寄ってみました。インフルエンザの娘を乗せたままです。酷い親です。さて、スワンパークで見たもの。優雅に泳ぐ白鳥ではなく凍った川から駐車場に追い出された鴨鴨鴨･･･白鳥のいる川岸まで行くのに鴨を掻き分けて行かなければならない状況。｢どいて！！｣｢あっち行って！！」通じるはずもない日本語を話しかけ、鴨を蹴散らしながら地面を歩く私でした。鴨の群れ。不気味。凍った川の上で立つ白鳥上の写真とあまり変わらない。

  2005.12.31

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  12月30日。我が家の一日。普通の日。

  娘小4が、発熱しました。昨日はスケートで思い切り楽しんだのに、今日の午後になって食欲も元気もないことに気づき、熱を測ったら38.2℃。参った！！幸いにも今日までは小児科があいていたのですぐさま連れて行きました。そういえばインフルエンザが流行し始めたとのこと。インフルエンザの可能性もあるので39.0℃以上になったら、迷わず休日診療所に行きなさいとのこと。インフルエンザは｢想定外｣だったため、なんだかがっかり。年末年始に具合が悪くなるなんて、残念としか言い様がない。どうかインフルエンザではありませんように。ネコは、完全に堕落しきっている。動物ってこんな寝方するのかな。何とも不思議。万歳しながら寝るネコなんて。仰向けだってなっちゃいます。これは昨日。少し大人っぽくなってきたかも。明日はとうとう2005年最後の日か。

  2005.12.30

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  初スケート♪

  今日は子供達が待ちに待った、初スケートの日です。私は、昭和時代の学生時に滑ってから、その後スケートリンクに行ったことがありません。夫は？？？　よくわかりません。子供達は、もちろん人生で初めてのスケート経験です。ずっと寒波が居座っていたのですが、今日は小康状態で、時折青空も見え、車の運転が嫌な日ではありませんでした。↑助手席から撮った国道47号線。酒田市に入っています。↑出羽大橋から最上川が見えます。欄干が邪魔です。川の水が少し凍っているようでした。最上川河口は、白鳥の飛来数日本一なんです。今回は白鳥を見には行きませんでした。生まれて初めてスケート靴を履いた我が子たち。はじめは手すりに必死でつかまりながら、おっかなびっくり滑っていたのに、1時間もすべると、大人よりもスイスイと滑るようになる。子供ってすごい。大人になると、転ぶのが非常に怖くなる。痛いだけでなく、ややもすると骨折の危険があるから。今回は骨折をせずにすんだんだけれど。また連れて行ってとせがむ子供達。あんなに上手に滑れるんだったら、いいかな。

  2005.12.29

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  冬の日本海！！暴風波浪注意報だ！

  忘年会のため、海沿いの温泉ホテルに泊まってきました。お酒は好きなのですが、あまり強くないのでほどほどに楽しんだ次第。このところの荒天のため、海も大荒れ、波しぶきで真っ白なんです。露天風呂に入っても、海鳴りが恐ろしく、おちおち温まっていられないんです。夜は夜で、窓に打ち付ける風の音はまるで地獄のようで(あまりに誇大表現かな)やはり怖い思いをした人が何人もいました。それでも、その恐ろしい、荒れ狂う日本海を、ぜひ写真に収めたいブログ管理人魂がうずいたので、ホテルのロビーから出られるテラスから決死の思いで外に出て、写真に収めてみました。↑遠くに見えるのが、自称“東北の江ノ島”白山島(鶴岡市)と、これに架かる橋です。このホテルの前を通る道路は、ずっと海沿いを走る県道で、波が舞い、潮が舞い、通行する車に錆と海転落の恐怖を与えています。事実、道路を外れた車によって破壊されたガードレールが生々しく残っていました。今年は特に雪の多い12月です。雪道の運転は毎年のことなので、普段通りの安全運転を心がけるだけです。でも、事故現場を見るとさすがにぞっとしますね。

  2005.12.27

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  サンタのミス

  子供達はすでにお正月休みに入っていて、ほんの少々の宿題をやればいいという状況。クリスマスプレゼントをもらい、嬉し楽しで今日をのんびりと過ごしていました。そんな中、おかあサンタはミス発見！！ゲームキューブを買っていたのに、肝心のAVケーブルが必要なことに、気づかなかった。おかげでせっかくのゲームキューブ、今日一日、只の箱でした。orz(ごめん、子供達･･･)子供達はお休みなのに、大人は休みじゃないから、明日も一日、GCはただの箱です。(ますますごめん、子供達。)さて、今日はフィギュアスケートのテレビ放送がありました。すでに結果は知ってはいるのですが、選手達のすばらしい演技に息を呑んでみておりました。いっしょに見ていた我が子達、自分達もスケートがしたい！！私が子供の頃、スケートはわざわざ隣県まで行かなければなりませんでした。でも現在はちがう。隣の市でスケートができるようになった。｢スキーはすぐには無理だけれど、スケートだったらOKだよ。｣お父さんの約束ももらい、29日には初スケートに行くことに決定！！クリスマスを終え、ますます喜びに沸く子供達でありました。そして、彼らが作ったもの、それはなぜかてるてる坊主。屋内スケートリンクなんで晴れなくてもいいのにね。大切な日には晴れてほしい、そんなささやかな願いなんでしょうね。なぜか部屋干しの洗濯物といっしょに掛けてあるのが笑えます。さっき、わが町でJRの大事故があったようです。そんなに天気も荒れていなかったのに、突風が原因で脱線したらしい。それが事実なら、自然は恐ろしい。確かに雷はすごかった。突風もありうるかもしれない。亡くなられた方の御冥福をお祈りいたします。そして、怪我をした方の、一日も早い回復を願います。

  2005.12.25

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• クリスマス会

  もう昨日のことになってしまいました。昨日は、娘の所属する｢楽器クラブ｣のクリスマス会でした。午後から降りだした雪のため、隣の市から駆けつけてくださる先生の到着が遅れたり、集まった子供達のほとんどは長靴だったり、(ちょっと笑える)そんなこんなで雪と風でひーひー言いながらもみんな集まり、夕方から夜にかけて演奏と懇談を楽しみました。1年生の息子も連れて行ったのですが、なぜか同じように招待されたメンバーでない子供の中に、息子が4歳のときの1年間、同じ保育園で遊んだお友達の姿がありました。そのお子さんもやはり今は小1。我が息子と同じようにものすごいやんちゃ坊主になっていました。連日続いたプログラム作りと、1週間持ち続けている風邪と、そのやんちゃ坊主達の相手のため、いつも以上に疲れてしまいました。演奏はもう少し練習が必要だったかな。でもゲームを楽しんでいたな。親は疲れ果ててしまったけれど、まずはOKとするか。帰宅後みんな疲れてバタンキュー状態。夫はすっかりおなかをすかせて、一人スーパーでお寿司を買って、一人さびしく(？)酒を飲んでいました。(大爆笑)

  2005.12.23

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• 宿題が終わった～　＞＜；

  またまた日記をサボってしまいました。タイトルの宿題とは、日付は変わってもう明日に迫ってしまった娘が所属する「小学生楽器クラブ」クリスマス会のプログラム作りです。普通にワード文書であれば物の1時間もあれば、まあまあのものができるのですが、(当社比)新しく購入したドローイングソフト＆ペインティングソフトなる物を使ってみたくて、四苦八苦しておりました。こういう機会でもなければソフトウエアは使えない。　1年前、仕事でプレゼンの機会があり、(!!)あわてて高い金を出してパワーポイントを買ったが、これもただ1度の使用のために四苦八苦した挙句、その後まったく使用していないという情けない話である。　11頃に一度居眠りをして、あわてて起きた後に3時ごろまでに何とか宿題を終えました。その後はゆっくりとお風呂に入って、今は明日の仕事を気にしつつも、ゆったりしています。もうすぐクリスマス。子供は指折り数えていますが、今年はお母さんサンタだよ、と言って、それもまた楽しみにしている我が子たちです。午後には小学校へ、通信簿をもらいに行きます。まあ、どんな結果でも気にしないことにします。

  2005.12.20

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  ネコ病気…む、虫が。

  本日2回目の日記です。元気になりつつある、と思っていた我が家のにゃんこは、今日パソコンバッグで爪とぎをするという悪さをしました。それで私は酷く叱ってしまいました。おびえたにゃんこはいじけてすねてしまいました。ずっとすねているのかな･･･と思っていたら、何と、部屋中に汚物を撒き散らし、その中に白くて長いものが･･･(ﾟДﾟ;)こんなもの食べさせてないよ。まるで魚の腸みたい。これってもしや･･･?……ムシ?あわてて「動物のお医者さん｣に連れて行きました。(漫画でしか見たことがありません。初めての経験です。イメージは"高い"）診断結果、やはり、　｢回虫｣　でした。飲み薬を飲まされ、下痢止めの注射を打たれ、更に薬を持たされ、思えば、うちに来たばかりの頃も元気がなくやせていた。その頃から虫といっしょの生活だったのかも。虫卵から成虫に成長するまでの過程で、周期的に具合が悪くなったり回復したりを繰り返すのかもしれない。もっと推測すれば、虫がいるから捨てられたネコだったのかもしれない。ともかく乗ってしまった船だもの。最後まで面倒を見なければなるまい。「ネコを触った後は、石けんで手を洗おう！」ますます声を大にして子供達に言っている、今日の母でした。↓いじけているネコ汚い話で申し訳ありません。出てくる虫の数が半端ではありません。すごいです。気味悪いくらいです。(TT)追記外は猛吹雪です。明日は仕事だよう怖くて外出たくないよう(~_~)

  2005.12.18

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  納豆汁＆芋がら（ずいき）の味噌煮

  季節の食べ物、納豆汁と芋がらの味噌煮を作ってみました。私は料理をはじめとする家事一般得意ではありません。しかも、同居であるにもかかわらず姑さんはいません。気の優しい舅爺(!!)だけです。そんなわけで嫁ぎ先の郷土料理の手解きを受ける機会もありませんでした。言い訳がましいのですが、見よう見まねの郷土料理です。邪道かもしれません。同じ地区の方がいらっしゃいましたらごめんなさい。納豆汁の具はもだし、芋がらの茎、木綿豆腐、ねぎです。これらの具で普通のお味噌汁を作るのですが、最後につぶした納豆を入れます。ねぎも最後に入れると香りが良いです。熱々でフーフー言いながら食べます。芋がらは、我が家の畑で舅じいちゃんが作っているものです。今回は、大根と椎茸と豚挽き肉を入れてみました。味噌とみりんで味付けして、こっくり煮ます。芋がら(ずいき)は、地区によって、ものすごく味が違うそうです。嫁ぐ前に母がスーパーで買って来た物を煮てくれた事もありましたが、あまり粘り気がなくぱさぱさで、おいしくない芋として認識していました。でも、嫁ぎ先で作っている芋はものすごくおいしい。粘り気がまたおいしい。子供達もとても喜んで食べます。講読している雑誌に、料理や農産物をデジカメでおいしく写す特集が組まれていて、それを参考に写真を撮ってみました。炊き立てのはえぬき君もつやがわかるように何度か撮りました。湯気がうつらないのが残念です。～追記～撮っているうちに湯気が段々でなくなる。(ーー;)撮った写真を見て、何でこんな写真撮るの？と子供たちが訝しがる。(ーー;)変なお母さんでした。食べ物の写真に関しては、おしの農場のHPのがとてもいい感じです。購入したことはないですが、このHPは隅々を見るだけで楽しいです。

  2005.12.18

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  懐かしい味、｢切山椒｣

  仕事の帰りに、買い物をしようとスーパーに寄ったところ、この時期この地区限定のお菓子に出会いました。鶴岡のお菓子｢切山椒｣です。(鶴岡といって有名なのは藤沢周平です。)私は鶴岡の者ではありませんが、実母は鶴岡市の出身です。それで、懐かしい味として、この駄菓子を食べさせられたものでした。12月17日、鶴岡ではだるま市(観音様のお年夜）というお祭りが催されます。1年でこのお祭りの時期にのみ、鶴岡市内のお菓子屋さんでつくられます。他の市町村であまり見かけることはできません。形はおそばのようで、ちょっと甘めのお餅のような食感です。ほんのりと山椒の香りもします。私はこのお祭りを見たことがありません。でもお菓子だけはなぜか懐かしい味として舌の記憶に残っていたのです。今は東京で暮らしている、老いた母を思い出しました。きっと東京では食べることができないだろうから、明日、宅急便で送ってあげようと思います。ずいぶんと食欲が出て、太ってきました。この先短いんじゃないか？と危惧していたのが嘘のようです。(^^ゞ今日は雪の中でも遊んだらしいです。ますます愛らしい子になってきています。

  2005.12.14

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