オカルティストの日記　(オカルトブログ乾坤一擲編)

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• 「祝・楽天ブログに矢追純一」の巻

  ついにというべきか、やはりというべきか楽天ブログに、日本のUFO研究の第一人者であらせられます矢追純一さんのブログが誕生したもようです。早速、見に行ってきましたが、UFO会議なるものの様子が載っていました。その後にUFOが墜落したという、かのロズウェル事件などで有名なエリア51に向かったようですね。今後の展開が大変楽しみですね。UFOだけでなく、オカルトの話題も展開していただければ最高です。コメントもトラックバックも掲示板も受け付けていないので何も言えませんが・・・逆に、メールを受け付けているのに送れないのが、あるホームページの公開法論ですね。法論とは宗教同士がどちらが優れた教えかを、論争で決することです。メールを送ろうかどうか迷っています。当然、フリーメールで。そのホームページの方は日蓮正宗らしいのですが私は、特に入っている宗教が無いですので対決になりませんね。影響を受けているといえば原始仏教でしょうか。それに日蓮宗の偉い坊さんの書いたものだと文を出されてもそれが本物かニセモノかも判定できませんし困りましたね。法論に挑戦するには、まずは自分を鍛えなおすしかないですね。レッツ検索。まあ、法論なんてしないに越したことは無いのでしょうが・・・

  2006.11.03

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• 「釈迦の正体」の巻

  最悪の時代の初期に、ヴィジュヌは神々の敵である魔神たちを迷わせて神々を救済するため、シュッドーダナの息子として生まれた。彼は成長してブッダとなり、ヴェーダの教義に反するような教えを説いた。それは、伝統的な知恵を軽蔑し、祭祀の持つ価値を倫理思想と取り替えて魔神たちに個人重視の思想を植え付けるものであった。ブッダの教えに従う物達はヴェーダの宗教を捨てて異端となり最下層の人々からも布施を受けて、地獄に堕ちるのにふさわしい行為を行った。こうして魔神たちはブッダに化身したヴィジュヌに退治された。(ヒンドゥー教の本　より)ヒンドゥー教とは、インドで栄えている多神教の宗教だそうでしてヴィジゥヌは破壊神シヴァと並ぶ、最高神として崇められているそうです。そのヴィジュヌの化身のひとつとしてブッダを取り込んだわけですね。釈迦の能力を認めつつ、誤った道の指導者として描く、上手い方法を考えたものですね。日本も多神教の国ですから、注意深く読んでみると面白い話がありますよね。スサノオやオオクニヌシとか・・・話題は変わりますが、それにしてもいつから松居かずよさんは開運アドバイザーになったんでしょうか？「かずよ」ですよ、「かずこ」でもあるまいし。まあ、松居さんのアドバイスを聞いても、地獄には堕ちないとは思いますが・・・エスパー清田くんの例もあるので、保障はいたしませんが。

  2006.11.02

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• 「死の恐怖」の巻

  大抵の方は「死ぬのは怖い」と思っているかと思われますがいかがでしょうか？私は、もちろん怖いと思っています。では、何故死ぬのが怖いと思うのでしょうか？私が思いますに、死ぬと、自分を自分と認識することが出来なくなってしまうからだと思われます。自我の消滅ですね。いうなれば脳死です。脳死が人の死となったというのも、やはり脳(自我)の死が自分の死と考えられていると、いうことではないのでしょうか・・・こう書きますと「私が死ぬのが怖いのは、家族が苦しむためだ！」とか仰る方がいらっしゃるかもしれませんが、そう考えるのすら自我の作用であると言える訳です。全ての苦しみを生み出しているのが、「自我」であると見破ったのがお釈迦様ですが一時の喜びや快楽を与えるのも自我の為、人々が自我から逃れるのは大変に困難です。私なども自我からの開放の為に、毎日坐禅してますが、サッパリ悟れません。このようにブログなど書いて自己顕示しているのがその証拠ですよね・・・ある本によると、農耕民族は農作物の収穫を占うために未来予想をするため未来に確実に存在する死が目に入りやすいそうです。アメリカンな感じが、少しうらやましいですね・・・ヒャッホー！

  2006.11.01

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• 「エスパー清田くん逮捕」の巻

  本来ならば、7000アクセス突破を記念した事をしたかったところですが悲しいニュースが流れてまいりました。超能力少年として、一世を風靡した、あの「エスパー清田くん」こと清田益章容疑者(44)が、大麻取締法違反で逮捕されてしまったのです。このブログでも、エスパー清田くんの念写に挑戦とか、清田くん監修のゲームの紹介とかしていたので、さびしい気分でいっぱいです・・・大麻はタダで貰ったそうですが、曲げるスプーンはタダで貰っていたのでしょうか？小さなブログですが、清田くんを持ち上げた責任を痛感しております。空海がドーピングしていたのでは？と本で読んだことがありますが超能力と薬物との関係はあるのでしょうか。臨済宗の栄西が日本に持ってきたお茶に含まれるカフェインもある本では、強力な覚醒作用があると言われておりますし・・・そういえば、白装束集団の教祖が亡くなりましたね。千乃ガンバリズムもスカラー電磁波の前では無力ということでしょうか？右翼系カルトだったために、右からは一緒にするなと嫌われイデオロギーの違う左からは庇って貰えずに、悲惨でしたよね。オウムでさえ、庇ってくれる学者さんたちがいたというのに・・・ま、しょうがないですよね。

  2006.10.31

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• 「論語ロンゴ文字」の巻

  君子は責任を自分に求めるが、小人は責任を他者に求める。(論語より)この世は、小人ばかりですね。すぐに人のせいにする人ばかりです。日本人は本来、この様な振る舞いを嫌悪してきましたが現代社会では、すぐに人のせいにする方は、増殖の一途ですよね。そのシンボル的な出来事が、かのイラク人質事件だったのではないでしょうか・・・まあ、私も人の事を言えませんから、せめてもと思い、座右の銘として「自分を千回疑ってから、始めて他人を疑え。」を勝手に考えて掲げています。実行は困難ですが・・・そういえば、「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」とジャイアンがいってますが、その言葉に反発を覚えつつも何かしらの魅力を感じてしまうのは力への意思でしょうかね。人間とは、真に罪深い存在ですね。「達成したことは人のおかげ、失敗したことは自分のせい。」などと、心から考えられる聖人などこの世にいるのでしょうか？

  2006.10.30

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• 「本願ぼこり」の巻

  薬があるからといって、毒を好んではいけない。(歎異抄　より)浄土真宗の親鸞は、念仏を唱えれば誰でも救われるという教え(正確には違う)を広めて、有名な悪人こそ救われるという「悪人正機説」を法然から受け継ぎ、発展させました。しかし、当然のことながら、念仏さえすれば、どんな悪人でも救われるという教えは「念仏さえすれば、どんな悪行もOK」という悪行幇助の理解を生んでいきました。これを「本願ぼこり」というようです。それは親鸞の死後に始まったのではなく、親鸞が生存している時点で起きていたようです。そこで、それを聞き及んだ親鸞は、冒頭の言葉を発したというわけです。ただ、この言葉が収められている歎異抄の作者、唯円は本願ぼこりに対して攻撃的ではありません、それどころか本願ぼこりを否定する方に否定的な感じすらします。本願ぼこりになることすら前世からの業であるという考えからでしょうか？親鸞の師匠、法然は自らの高潔さによって、念仏によっても堕落しないことを身をもって示しましたが、妻帯していた親鸞には、それは不可能であったのでしょうか。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・追伸　「亡国のイージス」詰まらなかったですね。チラ見でしたが。　　　　原作は面白かったのでしょうか？「劇場版パトレイバー2」の方が断然面白いですよ。

  2006.10.29

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• 「差別はあった方がいい？」の巻

  平静であって、常によく気をつけていて世間において他人を自分と等しいとは思わない。また自分が勝れているとも思わないし、また劣っているとも思わない。かれには煩悩の燃え盛ることがない。(ブッダのことば　より)よく、坊主やら文化人、学者やらに、仏教と民主主義を同じものとして宣伝する方々がいらっしゃいますが、釈迦はその民主主義的平等思想をも超越します。優れているとも思わないし、劣っているとも思わないし、平等とも思わない。平等に執着することは、新たな苦しみを生みます。それは、熱心なフェミニストさん達の、憎しみにあふれた表情や言説を見ていただければ了解されることだと思います。少なくとも幸せそうではありませんよね。でも、極端な格差社会も嫌ですなぁ・・・金持ち皆○し・・・・・・そこそこに平等で、そこそこに不平等な、そこそこ差別社会が良いのかもしれませんね。完全な格差社会に機会なく、完全な競争社会に言い訳はありませんからね。

  2006.10.28

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• 「マッチ凡夫」の巻

  彼らは論議を欲し、集会に突入し、相互に他人を愚者であると烙印し他人をかさに来て論争を交わす。みずからが真理に達した者であると称しながら、自分が称讃されるようにと望んで。(ブッダのことば　より)テレビの討論番組から、新聞、雑誌、インターネットまで論争している方には、ほとんど当てはまりますね。私も人の事は言えませんね。どうにかしたいものですが・・・この自意識を・・・今気づきましたが、この言葉を紹介している時点で、すでに他人をかさにきてますね。本当に救いようの無い、凡夫としか言いようが無いですね、私・・・この様に、自らの愚かさを実感いたしましたら、阿弥陀様にでもおすがりしたい所ですがきょうびの人間に、仏様の存在を信じろと言われても無理というものです。従って、座って悟ることにしています。自力往生です。でも、その前にお金を稼がないと・・・・・・ハア・・・一体、人生とは、なんなんでしょうね？

  2006.10.26

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• 「霊的国防論」の巻

  1999年には・・・・・・日本だけは、救われるかもしれません。(松村潔氏　MMRより)やったー！これで来るべき世紀末も、安心安心、一安心だぜー！(現在2006年)流石は神国、神州不滅であり、日本だけ無事でも全然オーケー、というかむしろ国粋主義の血が燃えるといっても過言ではないでしょう。「鎖国バンザーイ！」。・・・と、思ったら・・・・・・風水国！！日本が狙われているのです！！(王寿明氏　MMRより)「な、なんだってー！！」MMRによると、ヒトラーの末裔たちに日本が狙われているらしいのです。ヒトラーの末裔たちは、風水により超異常気象を起こし、日本を混乱させるらしい！おのれ、そうはさせるか！今こそ、霊的国防論だ！・・・て、昔のオカルト漫画を引き出してきて、なにやってるんでしょうか？

  2006.10.25

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• 「ありがたすぎる三連発」の巻

  人が生まれたときには、実に口の中には斧が生じている。愚者は悪口を言って、その斧によって自分を切り裂くのである。言葉の暴力は、他人だけではなく、自分も傷つけることになるのでしょうか？「言葉は○○」というCMがありますが、私は「言葉は後付け」だと思います。心が沈んでしまってはいけない。またやたらに多くのことを考えてはいけない。生臭い臭気なく、こだわることなく、清らかな行いを究極の理想とせよ。無理。およそ苦しみが生じるのは、すべて識別作用に縁って起こるのである。識別作用が消滅するならば、もはや苦しみが生起するということはありえない。これも無理。というかある意味「死ね」ということでしょうか？識別作用が消滅するって・・・空になることでしょうかね。以上、太字部分「ブッダのことば」より。有り難い言葉の数々ですが、分かっちゃいるけどやめられないのが人間の性でして・・・悟るための実践方法としては、坐禅、学問、戒律を守るなどのカリキュラムやら五戒やら八正道やらを守ると良いらしいのですがそれすらも、お釈迦様お得意の方便だったりして・・・・・・

  2006.10.24

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• 「物見遊山」の巻

  どうやら、偽りの宗教の終わりは近いようです。今日。郵便ポストに入っていた、カルト宗教のパンフレットに書いてありました。間違いないですね。このパンフレットですが、表紙に落雷の写真が使われています。天罰とか終末、メギド火をイメージさせるナイスな構図ですね。恐怖を煽ります。中を開くと、偽りの宗教の条件が書いてありました。それによりますと戦争や政治に関与したり、偽りの教理を広めたり、性の不道徳性を容認するのが偽りの宗教らしいです。霊感商法はいいのでしょうか？しかし、いちいち文の中に引用されているのが、聖書の言葉です。キリスト教系の臭いがプンプンしますね。そして次のページには、偽りの宗教の悲惨な終わり方が書いてありますね。本当に悲惨ですよ！キャー助けてー！ごめんなさーい！こんな恐ろしい末路を迎えないためには、真の宗教に目覚めるしかないでしょう。(力説)その真の宗教の名は○○○の証人。て、誰が入るもんですかーだ、やーい、やーい。放送禁止用語。追伸　今度のテレビの釣りバカ日誌は「お遍路大パニック」らしいです。興奮します。

  2006.10.23

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• 「虎穴問答」の巻

  虎に食われたのではない。食わしてやったのだ。食われたのなら後に何も残らないが、食わしてやったのだから、食わしてやったという愛と誇りが残る。(出口王仁三郎)憲法大好きな、自称平和主義者の皆さんは、このくらいの覚悟があって非武装中立とか言っているのでしょうか？多分、ないですね。自分の家には鍵をかけたり、オートロックにしたり、ライト付けたり、警備会社と契約したりしているんでしょう。最悪の自体の場合は、暴力装置である。警察まで呼ぶでしょう。警察、ピストルまで持ってますよ。そういえば、核の脅しで、全世界の核を放棄させようとする漫画がありましたが平和を作るにも、本当は覚悟が必要なのかもしれませんね。そう、戦争を起こすほどの覚悟が・・・・・・

  2006.10.22

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• 「仏陀と占いと私」の巻

  わが徒は、呪法と夢占いと相の占いと星占いとを行ってはならない。(要約)(ブッダのことば　より)呪法のない仏教って、ほとんどないと思いますが、この言葉に従いますと密教大ピンチですね。特に、現世利益が売り物の新興宗教はヤバイですね。占い禁止ということは、ズバリ言う人も困ってしまいますね。あ、仏教徒じゃなければオーケーか。こんな言葉を残すくらいですから昔から、いたんでしょうね。人心を惑わす、インチキ祈祷師とかが・・・ここで唐突に本日の競馬、菊花賞の予言を。血統的にも実績的にもメイショウサムソン上位との声もありますが配当がつかないので切りまして、トウショウシロッコ本命でアドマイヤメイン対抗です。あくまでも、予想ですので本気にしないでくださいね。責任とりませんよ。

  2006.10.22

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• 「善意の人は下劣な人」の巻

  人から尋ねられたのではないのに、他人に向かって自分が戒律や道徳を守っていると言いふらす人は自分で自分のことを言いふらすのであるから、かれは下劣な人である。と真理に達した人々は語る。(ブッダのことば　より)ありがちなことですよね。宗教家にも多くいますよね。自分の神秘体験や哲学などをほこり、他を見下している人も含まれるのでしょうか？特に悪質なのが、差別反対とかいって差別をする方ですね。善意のつもりですから。意識的な差別よりも、無意識の差別が悪質だったりしますよね。無邪気な悪意は、本人が意識してないだけに、指摘するのもためらわれますし。かく言う私も、ある日、無意識に人を傷つけていたことに気づきましてそれ以来、仕方なく人を傷つけるときは、意識して傷つけるようにと決心しました。生きている限り人を傷つけること自体を全て避けることは出来ませんから・・・

  2006.10.21

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• 「仏陀の言葉」の巻

  生まれによって賤しい人になるのではない。生まれによってバラモンになるのではない。行為によって賤しい人ともなり、行為によってバラモンにもなる。(ブッダのことば　より)現在で言う所の、平等思想ですね。生まれについての。これから本格化するであろう、格差社会では、生まれによって大差がついてしまいそうですが・・・やはり革命でしょうか？まあ、誰かが言ってましたが、革命なんて革命の後に美味しい思いをしたい人たちが起こすものでしょうがね。言ってたのは多分、ビートさんですね。たけしさんの方です。間違っても、大さんではありませんよ。

  2006.10.20

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• 「新・ありがたい言葉」の巻

  「うらを見せ　おもてを見せて　散るもみじ」「生き死にの　境はなれて住む身にも　さらぬ別れの　あるぞ悲しき」と、年老いた良寛を世話していた尼僧に、歌を読まれたときの返事の歌です。有名な一句ですよね。「あなたには、裏も表も、私の全てみせられた、もう思い残すことは無い。」というような意味でしょうか。こんな風に世話をしてもらえるような人間になりたいものですね。追伸　良寛が、晩年からだが弱ったのって、若い頃、ウジの湧いたご飯　　　　食べたせいだと思います。無茶はやめましょうね。

  2006.10.18

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• 「続・ありがたい言葉」の巻

  種種御振舞御書より「人を良くするのは、味方ではなく強敵である。」敵と戦い続けた日蓮の名言です。当時の高僧や権力者たちに挑戦し続けたことによって磨かれていった自身の自信が伺えますね。相手を攻撃する以上、自分にも厳しくしなければいけません。

  2006.10.18

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• 「ありがたい言葉」の巻

  自分の最近書いたブログを読み返してみたんですが、ヒドイですね。人様に見せられるようなレベルのものとは思えません。スミマセンでした。なんとか改善したいところですが、現実世界が忙しくなってきたのでそうもいきません。そこで、過去の偉い方のありがたいお言葉等を紹介なんてしてみたいと思います。歎異抄より「念仏を喜べないからこそ、いよいよ浄土へ行けるのは間違いないのです。」弟子から、念仏をしても少しも楽しくないのですが？と質問された時の親鸞の回答です。親鸞の浄土真宗と言えば、南無阿弥陀仏の念仏が生命線なのですがそれを楽しめない様な、煩悩の盛んな凡夫をこそ阿弥陀仏は可愛そうに思われて救ってくださるという訳です。

  2006.10.17

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• 「成道・釈迦仏陀・第一話」の巻

  僕の名前は「シッダールタ」。目的を達するものという意味だ。みんなが僕のことをそう呼ぶので間違いなく僕はシッダールタだ。僕は、小さな国の王子だ。稲作で成り立っている国だ。将来この国を治めるために帝王学とかいうのも学んだ。すぐに覚えてしまったよ。僕が生まれたときに、仙人たちやバラモンたちが処世術とやらで僕の将来を褒めちぎったらしいけど、当たっちゃうんじゃないのかな？稲作の国には不可欠な、将来予測をしてみるけど、僕の才能と実力があればインド統一も夢じゃないね。・・・・・・だけど・・・一つだけ不安があるんだ・・・・・・こんなに優れている僕でも、いつかは死んでしまうらしいんだ。偉い仙人に聞いたら、死んだら別のものに生まれ変わるって言われたんだけど。何に生まれ変わるかは、生きていたときの行いによって変わるらしい。僕は、相当前世でいいことしたんだな。きっと。本当にそうなら、生まれ変わってなんかいないか。いい人たちは、もう、とっくにみんな輪廻から抜け出ちゃったんじゃないだろうか。昔は、良かったって、仙人も言ってたし・・・とにかく死ぬのが怖い、僕が僕であることが確認できなくなるのが怖い。死んだら才能も能力も腕力も記憶も美貌もすべて失ってしまうんだ。怖くて怖くてしかたがない。でも、誰もこの苦しみを分かってくれないんだ。みんな僕のことを羨んでいる。当たり前か。確かに、物質的には何の苦しみも無い、でもだからこそ余計に苦しいんだ。うう・・・こんなことを考えてたら、またお腹が痛くなって来ちゃったよ。物質的な苦しみはホントこれだけだね。いつかは出家して、この恐怖を取り除く方法を見つけたいと思っているんだ。僕になら絶対出来るって言う自信もあるし。父上は絶対許してくれないだろうけど・・・父上は無理やり、僕を結婚させて出家させないつもりらしい。悩みを相談したのが間違いだったのかな。よし明日こそ絶対、結婚断ってやるぞ！つづく？

  2006.10.17

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  「6000アクセス突破記念」の巻

  5000アクセスを機に、休憩中のハズのこのブログですが、ダラダラと続いてしまい、ついに6000アクセスを突破してしまいました。「まったり、まったり、まったりなー♪」なんて自殺した作家さんばりにまったり休憩しながら、ブログ更新していきたいものです。死字　邦州　健みてろよ○○○め！

  2006.10.16

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• 「インターネットと宗教」の巻

  インターネットを見ていますと、現実世界では信者の少ない、キリスト教の勢いがありますね。そして、現実世界と違って勢いが無いのが日蓮系ですね。現実の折伏に忙しいのでしょうか。日蓮正宗系のページの理論武装は凄いと思いますが。キリスト教はせめてネット世界だけでも布教したいのでしょうか。西洋崇拝の方には合っているのかもしれません、キリスト教に入っていれば知的と勘違いした知識階級に信者が多いのもそのせいかもしれませんね。原始仏教の方が理知的だと思いますが・・・やっぱりアガペーでしょうか。現実逃避的な浄土系が、現実逃避的とも言われるインターネットで人気ありますね。親鸞会とかいう新興宗教も別の意味で人気ですね。禅宗の人気は、まあ、この程度でしょうか・・・て、どの程度なんでしょうか？現実世界の信者の数に比べれば健闘しておりますね。内面世界の表現でしょうか。古神道も人気ないですね。ネット右翼と相性よさそうなのに。創価学会は日蓮系ですが、別腹人気でしょうか。やはり人気がありましたね。いいのか悪いのか分かりませんが・・・「グーグル検索　ヒット数」キリ　5100000日蓮　743000浄土　1970000禅宗　1600000古神　108000創価　1630000

  2006.10.16

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• 「理性で人は救われるのか？」の巻

  学校の哲学の授業で、イデア論を習った瞬間に心の底からくだらねーと思いました。現実世界のほかにイデア界があるとかいっちゃった人の話を、何故学校で習う必要があるのかと心底疑問でしたね。しかし最近は、こうした不合理なものが人間に必要なんだなと考えが変わりました。科学が発達し、人間が不老不死と、永遠の精神幸福をえるまでは非合理的とも思われる、宗教の役割も続くことでしょう。いや、科学が魂やあの世の存在を実証しても、役割はなくなるかもしれませんね。生きがいを与える、という役割は残るかもしれませんが・・・それでは、最後まで残るのは何教なのでしょうか？科学と符合する物が残るのか、正反対のものが残るのかどっちにしろ、その生き証人になれる可能性のある時代にうまれた幸運？に恵まれた訳ですから、最後までしぶとく見届けたいものです。太古の昔に死の恐怖とともに生まれたとも言われる宗教の終わる瞬間を・・・

  2006.10.14

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• 「釈迦はニートか？」の巻

  ある宗派の坊さんが「お釈迦様はニート」とか言ってたらしいですね。なるほど、生産活動はしていませんからね。それどころか、人々に労働をやめて出家しろとそそのかすわけです。反社会的ですね。そして、殺生も禁じます、漁師さんや猟師さんは困ってしまいますね。引きこもって、瞑想ばかりしているわけです。そして説教もします。現代に置き換えると、インターネット掲示板を一日中している様なもんですね。出家主義も矛盾をしていますよね。だって全員が出家してしまったら、布施してくれる人が居なくなって、みんな餓死ですよ。そんな、お釈迦様ですが、多くの人の心を捉えています。何故でしょうか？仏教哲学の高い論理性からでしょうか。すごい奇跡でも起こしたからでしょうか？私なりの考えはありますが、まだ発表出来るほどの物ではないので控えます。皆様におかれましても暇なときにでもお考えいただけたらと思います。新撰組・・・

  2006.10.14

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• 「全ての苦しみの原因は」の巻

  人間やっていますと、色々な苦しみがありますね。お釈迦様は、それを四苦八苦に分類いたしました。四苦とは、生まれてきたこと、病気になること、老いること、死ぬことの四つ。八苦とは、嫌な人間に合うこと、好きな人と別れなければならないこと、欲しい物が手に入らないこと、そして五感と意識から得られる苦しみのことです。この様な苦しみは生きている限り逃れることは出来ませんね。どんな偉い人でも・・・北朝鮮のキムさんも米帝に苦しんで核実験しちゃったんでしょうか？民衆はもっと苦しんでそうですが・・・しかし、この様な苦しみも、原因をたどって行くと、大抵「死」の問題に突き当たります。この死には、精神の死も含まれます。と、いうかそれが主ですね。逆に考えて見ますと、精神(自我)を殺すことが出来ると苦しみの原因自体を消滅させることが出来るのかもしれません。私は一応それを目指しているのですが、それをするためには、衣食住が必要でまず生活を安定させなければならず、バランスを取るのが大変ですね。とりあえず、ネット銀行に口座を開くところから始めていますが・・・追伸　アニメランキングの一位が、ルパンだったのですが、一緒にテレビを見ていた若い人から　　　　「ルパンつまらないのになんで一位？」などと聞かれて困ってしまいました。　　　　確かに最近のルパンはつまらないので困りますね。昔のルパンは面白かったんですよ。

  2006.10.09

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  「5555アクセス突破記念」の巻

  5555アクセス突破記念です。ご愛顧有難うございます。これからもどうかご贔屓にしてくださいませ。↑これの元ネタが分かった方は、かなりのオカルティストですね。(？)これからは、「癌できつ　意気昂然と　二歩三歩」　曲水　といった感じ？で行きたいと思います。と、いうより、ここは基本的には中断中のハズのブログなのですが・・・

  2006.10.09

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• 「坐禅の副作用」の巻

  本当に自己なんて存在するのでしょうか？唐突な疑問ですが思います。ただ単に、原子の集まりが生きているように見える形になっているだけではないのか？元々、生もなければ死も無いのではないのか・・・脳の作り出す、幻覚に惑わされているだけなのではないのか？生きていることにも死ぬことにも意味なんて存在しないのではないのか？・・・そんな虚無に襲われたりしませんか？しかし、そんな存在の虚無に襲われている間も空気は吸っていますし、心臓も元気に動いています。喉も渇きますし、トイレにも行きたくなります。と、いうか、虚無が事実だとすると、そんな疑問自体が無意味ということになってしまいます。確かめるために死んでみなけりゃ分かりません。死は確実にやってきますので必ず確かめられますね。存在は虚無なのか。まあ、魂があったらあったで、魂が死んだらどうなるのか？なんて疑問が浮かんで来てしまいそうですが・・・とりあえず、生きている間しか生きられないのは現時点で分かっていますので多少、無茶をやって生きてみたいな、なんて思いますね。生の再チャレンジがあるとは限りませんので・・・ホントはあってもしたくないですがね。人間を何度もなんて。

  2006.10.07

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  「真・女神転生」の巻

  インチキNPOの作り方などを考えつつ書いていますこのブログですが今回はオカルトゲームの紹介です。オカルトゲームといえば、以前紹介した「マインドシーカー」と今回紹介する「真・女神転生シリーズ」に尽きるといっても過言ではありません。このゲームの内容は、主人公が、秩序と正義を重んじるのか、混沌と力を重んじるのかその真ん中を選ぶのかによってシナリオが変化するロールプレイングゲームです。このゲームのオカルトたる所以は、仲魔と呼ばれる世界各地の神話や宗教を元にしたキャラクターやが登場したり、仲間になったり、お話できたり、物乞いできたりする所でしょうか。このゲームをやると、何故かしら、井の頭公園に行きたくなってしまいますよ。あ、それと、仲魔は合体させることも出来ますよ。合体して強くなったり、弱くなったり、外道になったりします。人間社会みたいですね。私は、天使も悪魔もぶっ倒す方針でプレイいたしましたが大変面白かったですよ。難しいですが、オカルト好きにはたまらないゲームですね。

  2006.09.30

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• 「イン○キ霊能力者・全員集合！」の巻

  ハローワークに行って、あまりの怒りに自民党に実名抗議メールを送った私がお送りいたしますこのブログですが、自動販売機ビジネスなどを考えながらも日本テレビ系列で現在放送されておりますオカルト番組も見ておりますよ。インチキ臭い霊能者が総登場しておりますがこれも生きていく手段としては仕方が無いのかもしれませんね・・・あまりボッタクらずに相談者の方も救えれば、それはそれで良いのかもしれませんたとえインチキだとしても・・・私も、インチキ占い師にでも、なりましょうかね。客は来ないでしょうが・・・。某政党の偉い人が、アメリカの霊能力者に会いに行く番組を見たことがありますがそんな偉い人でも必要とする神秘の力ですからね。人に力を与え、なおかつ、安心を与える、良心的霊能者の登場を待ち望みますよ。ちなみにハローワークの帰りに自衛官にスカウトされました。入って、平成維新でも行おうとしましたが、制限でダメだそうです。自動販売機ビジネスもお金が足りないのであきらめました。こんな私も、社会不適格者も救ってスピリチュアル！！

  2006.09.28

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  「大霊界」の巻

  お金について色々と研究中の私ですが、重大ニュースのため臨時一時復活です。「あの世とこの世は地続きじゃー！」の名台詞と共に一世を風靡いたしました、丹波哲郎さん(84)がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。今頃は、死んだら驚いているのでしょうか。丹波さんの大霊界を子供の頃にテレビ放送にて見たときにはチンプンカンプンでしたがオカルトを調べてみますと、古神道の影響を受けていたんだなぁ・・・などと思い出し感慨に耽ったりもいたします。バラエティー番組で丹波さんの読書部屋の映像が写ったときに出口王仁三郎さんの霊界物語を確認することができましたから。追悼放送でもう一度、大霊界をやってほしいです。確か犬が出てきました。犬好きの方も楽しみに出来ると思いますよ。追伸　TVタックルで公明党のハマ○ツさん見ましたが、間違いなく何か憑いてますね。

  2006.09.26

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  「5000アクセス突破記念」の巻

  ブログ開設時に目標としていた5000アクセスに、開設56日目にてやっと到達いたしました。これも皆様のご愛顧のおかげです。焼酎小僧子さん、宗教ミーハーさん、無世界さん、Ｋ・Ｋさん・レキオさん等コメント下さった方々には特に感謝いたします。もう思い残すことはありません。我ながらオカルトの話題だけでここまで良くがんばったと思います。これから脳みそが忙しくなる予定ですので・・・何時会えるかわかりませんがまた合う日までお元気で最後に「マシュラ」より追伸　危険な状態になった。　　このパソコン通信も奴らの手段になりそうだ。　　よって、このフォーラムは今回限りで解散する。

  2006.09.24

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• 「闇の日本史」の巻

  私にはひとつの壮大な妄想があります。それは、オカルト面から見た日本の歴史を、神話から現代まで綴る「闇の日本史」構想です。と、いっても左翼方面にありがちな、反体制的な宗教者のみ持ち上げたりそう解釈して言ったりするしょうもないものではありません。例えば、第二次世界大戦の前、弾圧された宗教者が何を主張していたかを調べてみるだけでも今まで語られてきた歴史との違いがわかると思います。オカルトから歴史を見ると言うことは、そういったことも意義もあると思います。天皇を神と仰いだ皇道派や早くアメリカと戦争しろと言ったものは粛清されたのです。そして統制派が主流を握っていても、前の大戦は起きたのです。そんなことを調べようと資料を読んでいますが、大変過ぎますね。現代語でないものはイタすぎます。完成の予定は全くありません。というか無理です。虚空蔵菩薩様助けてー羽生先生でもいいですよー。

  2006.09.24

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• 「凱旋門賞の結果を予知する」の巻

  競馬界の話題は日本馬で10戦9勝の実績を誇る、ディープインパクトが出走する世界最高峰のレース凱旋門賞(G1)でもちきりですがその結果を予知してみたいと思います。今回も例によって「誰でもカンタンにできる気の本」に紹介されている予知の方法でトライいたします。念には念を入れて、三回予知を行いましたが、今ひとつはっきりしません。ディープインパクト(馬)が外を回して追ってくる様子が見えるのですがゴール前が接戦っぽくて良く分からないのです。何故か実況は青嶋アナです。私の能力不足で申し訳ございません。本当のところを10.1日の凱旋門賞で確かめてやってくださいませ。

  2006.09.24

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  「オカルトで宝くじ」の巻

  男は飲み物以外を断って、一心に真言を唱えていた。百回は唱えただろう。男はおもむろに立ち上がると、スーパーへ向かった。スーパーに入ると、狼のように飢えた目で本のコーナーへ向かった。オカルト雑誌「ムー」の立ち読みだ。コリン・ウィルソンが出ていた。UFOっぽい写真もあった。男は次に百円コーナーに向かった。キャンドゥだった。男は柿の種を買おうとしたがやめた。カロリーを気にしているからだ。男は続いてゲームコーナーに立ち寄った。でかい水晶みたいなのを狙うが取れない。冷静な男はすぐに諦めた。200円の出費だった。男はついに宝くじ売り場の前に立った。男の前には何人か並んでいる。前の男は巨額の当選金を受け取りに来ていた。縁起がいい、と男は思った。600円。男は「ミニロトの申し込みカード」をおもむろにカード置き場から取った。えんぴつを手に持つと、何のためらいも無く「クイックピック」に印をつけた・・・が一ヶ所、記入ミスで27番に印をつけていた。男はあわてるでもなく、「スミマセン、消しゴムありますか？」と低姿勢で売り子のおばさんに聞いた。貸してくれた。記入を終えた男は「申し込みカード」を提出した。売り子のおばさんのすばやい動作ですぐさまミニロトが出てきた。男は胸ポケットにそれをしまうと、颯爽と帰宅した。ドクターコパの風水を無視して南に収納した。ドクターコパなどあてにしない。男はハードボイルドであった。抽選日は、9.26だよ。皆、応援してね

  2006.09.22

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• 「モテモテの名前を考える」の巻

  すこし(？)前に、もてる呪文でモテモテのおじさんがTVに登場いたしました。これを、放って置く手は無いと言う訳で、もてる名前兼呪文を、言霊を基に考えました。言霊とは言葉に宿る、神秘の力のことです。まずは、言霊一覧表をみて、男女関係の言霊をチェックしたところ「た」は外せませんね。男女相和の効果があるそうですからね。そのほか、縁起のいい言葉を並べましてついに完成しました。発表です。その名は・・・秋田力太(あきたりきた)くんです！！「た」の言霊を贅沢にも二度使用し、人と共に事を成す「り」や人とよく交際することにより物事が成就する「き」も導入。とどめに、物事が成立する兆しとも読めるという「あ」で決めてこりゃ完璧ですね。ただ、姓名判断によると劣悪ですが・・・

  2006.09.22

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• 「全日本・ヤフー○○選手権」の巻

  スピリチュアルばかり広まる昨今、この状況に抵抗し、オカルトを広めようと思いましてユーザーからのアイデアを実現してくれるという「ヤフー○○選手権」にオカルト企画を応募しまくりましたよ。内容は秘密です。しかし世のスピリチュアル流行には目に余るものがありますね一時のティラミスやナタデココやマイナスイオンばりのなんでもありの状態です。スピリチュアルフードなんて出てきまして、終いにはスピリチュアル冷蔵庫なんてのが出てくるんじゃありますまいか！？物質文明を批判すべき方が、すっかり物質文明の部品の一部になってますね。まるで「アニメじゃない、ホントのことさ♪」って歌ってたアニメのようなものですね♪追伸　追伸を・・・忘れました。・・・思い出しましたら書き直します。

  2006.09.22

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• 「徳川埋蔵金大発掘」の巻

  三代続いて120年、赤城山で徳川埋蔵金を掘っている水野さん(？)を久しぶりに見ました。テレビ朝日の山本カントクのコーナーでやってました。昔は、糸井重里さんがTBSの番組で発掘の協力をして「すばらしい穴」とか言ってましたが、見捨てられてしまったのでしょうか？そのTBSの番組では、外国から霊能者を呼んで埋蔵金の埋まった場所を霊視させていましたが結局見つかりませんでしたね。全くアテになりませんね。インチキ霊能力者は・・・突然ここで私の意見ですが、徳川埋蔵金って無いと思います。大奥の無駄遣いやら、幕末にフランスから兵器を買うのにで使い果たしてしまったと思いますよ、徳川のお金。でも、埋蔵金が出たら、国民一人当たりにつき160万円程配ってくれるそうです。そうしたら当然、尾っぽを振りますよ。人間だもの。

  2006.09.20

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  「黒魔術」の巻

  いやー、黒魔術を実践しようと思いまして、本を読んだのですがその効果が、敵を呪い殺すとか、心臓にダメージをあたえるとか、相手の社会的地位を落とすとか、アレなのばかりなので実践できませんね。それに、道具立てや、日時の指定も細かすぎて実践困難なのばかりです。さらにいえば、前にアブラメリンの魔術を使い、雨を降らせようとしたことがあったのですが何の効果もありませんでした・・・こんなことなら、やる気の出てくるおまじない「なるけまればんがかぴかっぴ」でも唱えてる方が健康的というものですよね。ところで、白魔術と黒魔術の違いが良く分かりません。本人の使い方の問題ではないでしょうか？だって、片思いの男の子を好きにさせる魔術なんて人の心を操る黒魔術と何処が違うのでしょうか？自覚している黒魔術の方がまだマシかもしれません・・・追伸　↓ビックリマンを取り上げたゆえのロッテ様よりのご訪問？もしも、そうだとしても訴えないでくださいね

  2006.09.20

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  「4444アクセス突破記念」の巻

  4444アクセス突破を記念しまして作品でも発表しようと思いましたがあまりにもヘタなのがで出来たのでやめておきますね。4444人目はIモードさんです。携帯電話からの方でしょうか。どちらにしてもありがとうございます。ちなみにこれ、北島ファミリーの演歌を聞きながら打ってます。そんな事より皆様！あしたはついに「はじめてのお遍路・第三回」の放送ですよ！内容は、参拝の作法を学ぼうです。午後10時からNHK教育です。そのあとはチャンネルを変えて、オーラの泉も見れば完璧です。そうすれば、貴方も私もにわかオカルティストの仲間入りです。そんなのは嫌ですよね。

  2006.09.19

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• 「超カンタン・誰でも出来るオカルト手品」の巻

  たまには気分を変えまして、手品を紹介いたします。道具は一切要りません。両手さえあれば誰でも出来ますよ。これを超能力だと主張していた方がいましたので、オカルト手品です。(実は違う)↓方法1　両手を合わせ、両手の指の長さが同じことを確認します。2　どっちでも良いので、片方の手の手のひらの中心を見つめつつ「のびろ、のびろ」と　　指が伸びるように心の中で念じます。すると指かムズムズして来ます。3　両手をあわせ、指の長さを確認してください。伸びているはずです。　　熟練度により伸びる長さが変わりますよ。4　伸びた方の指を、グー、パー、グー、パーしてください。元の長さに戻ります。タネは自己暗示だと思います。どうかお試しくださいませ。これであなたもエスパーだ！？

  2006.09.19

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• 「世論の右傾化について思う」の巻

  世論の右傾化に疑問や嫌悪感を持ってらっしゃる方が、結構いると思いますが私などは、世論よりかなり前から右傾化していましたので、やっと過ごしやすくなったと思うとそうでもなく。思想はさらに進み、最近では北一輝に興味が沸いて来ました。北一輝は右翼思想家というだけではなく、神秘家としての一面も持っていたらしくそこに特に惹かれました。そこで、北一輝関連の本を手に入れようと本屋さんにいったのですが「そんな、偏った本は置いていない。」とそこに出入りしている人に言われてしまいました・・・しかたないので、インターネットでシコシコしらべます。情報の正確性が頼りないのが欠点ですが・・・情報確かな、「国立国会図書館・近代デジダルライブラリー」で、でも「国体論及び純正社会主義」でも読みましょうかね、読みにくいですが。それと2.26事件を起こした青年将校に多大な影響を与えたという「日本改造法案大綱」を分かり易い、ひらがなにして出してくださっているホームページも読むとしますか。本当は「魔王と呼ばれた男　北一輝」がほしいのですが楽天でブログ書いていてなんですが、ネットで購入することに抵抗感がありますし・・・縁でめぐり合うのを期待するしかないですね。追伸　TVのﾁｶﾗ2時間スペシャル面白かったですね！！　　　　特に、北柴さん対ハンナの、推理対透視の対決が良かったです。　　　　どちらの方が真実に近いのかワクワクしますね。　　　　被害者の方には申し訳ありませんが・・・　　　　・・・え？見ないって言ってたって？・・・くくく・・・

  2006.09.19

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• 「奇跡の扉TVのチカラ」の巻

  超能力捜査といえばテレチカこと「TVのチカラ」です。この番組が終わってしまう前に触れておかないわけには行きませんね。オカルトブログですし・・・そこで取り出しました本日のテレビ欄によりますと「今夜世界２大超能力捜査官スタジオで緊急生透視」「警察署に謎メモ女帝ハンナ生死？断言」とのことですので、大いに楽しみであると言わざるを得ません。ワンセグ・地上デジタルでも放送中！とサイトに書いてあったのでどこでもオカルトですね。本日のポーランドの透視女帝、ハンナ・ポドゥヴィチの活躍やいかに！？なんて、番組の宣伝みたいに書いてきましたが私は見ませんよ・・・。

  2006.09.18

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• 「母権社会日本」の巻

  卑弥呼から細木数子まで、この国は何も変わっていない！！ある偉い方が、「亭主関白、かかあ天皇」なんて言っていましたが、ごもっともですね。女性の前に私が自立したいですよ全く・・・人は一人では生きられませんが一人で生きているように見せかける努力が案外大事なのではないかと思います。「仏神は貴し、仏神をたのまず」の境地ですね。・・・といった具合の手抜きで、どの程度アクセスが増えるのか実験です。

  2006.09.17

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• 「何故、オカルトなのか？」の巻

  当ブログは、「オカルティストの日記」といいます。少し疑問に思いませんか？なんで、「スピリチュアル日記」とかじゃないの？なんて。最近の流行で言えば、間違いなくスピリチュアルですよね。オーラの泉でお馴染みの江原さんを筆頭に、スピリチュアルを名乗る方は後を絶ちません。普通、これに乗らない手はありませんよね。でも、いくつかの理由であえてオカルトを名乗っています。まず一つ目は、このブログの前身のサイトがこのままの名前であったということです。あまりにも人が来ないので(数ヶ月で10人位？)このブログに引っ越しましたが・・・今は、独自？の瞑想法を紹介するページにしてあります。(2006.9.17時点)二つ目は、扱える範囲の違いです。スピリチュアリズム＝心霊主義、に対し、オカルティズム＝神秘主義、ですので神秘的なもの(心霊主義含む)を全て扱えるオカルトにしたという訳です。そして最も肝心なのが三つ目の理由。オカルトという響きは胡散臭いからです。特にオウム、ノストラダムス以降。要するに、己の胡散臭さを自覚し、常に忘れないためにあえてオカルトを名乗っている訳です・・・・・・どうでもよかったですね・・・お時間とらせてスミマセンでした・・・追伸　縁とは不思議ですね。私、ブログを始めるにあたり、FC2ブログにするか　　　　ヤフーブログにするか、ここ楽天ブログにするか迷って結局ここに決めました。　　　　もしも違うブログを選んでいたら、と考えると　　　　このブログにコメント下さったり、読んでくださっている方とも　　　　不思議な縁を感じざるを得ません。本当にありがとうございます。

  2006.09.17

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• 「麻原死刑確定」の巻

  先日、麻原こと松本被告の死刑が確定いたしました。これについては、当然との声や、これで麻原を神格化してしまうとの声や死刑反対派からは批判が出てきたりしています。私は、裁判について知りませんし、遺族の方に哀悼の念を捧げながらも思うのですが何故、麻原は裁判でもっとハッタリをかまさなかったのでしょうか？どうせ死刑になるのですから、自らの理論に基づいてテロ正当化の理論を吐いて周りの人間を折伏すれば良かったのではないでしょうか。そうすれば、本当に神格化されて神になれたかもしれないのに・・・最終解脱したと称している割には、死刑にビビッておかしくなったふりをはじめたり本当におかしくなるなどとは、笑止千万ですね。そんなことなら、最初からなにもやらなければいいのに・・・そうすれば被害者もでなかったでしょうし。カリスマ性はあったのですから、占いやら、スピリチュアルカウンセリングやらにとどめていたら社会的には大成功していたかもしれませんね。彼には、それでは満足しきれない、野望や心の闇があったのかもしれませんが・・・

  2006.09.17

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  「まごころは2000円？」の巻

  ↓恐怖新聞ばりに、数日前に我が家にこんなチラシが舞い込みました。現実がどんなに厳しくとも素直なお心さえあれば、希望の道はみつかるそうです。宗旨、宗派を問わず、相談料2000円・・・チラシまで出した割りには安すぎますね・・・よく読んでみますと、密教占いで問題の解決の手伝いをしてくれるそうです。チラシの「裏もごらん下さい・・・・・・むしろ重要です」。との言葉に引かれて、裏面を見ますと、ようするにあらゆる問題は因縁のせいと言いたいらしいですね・・・ホントでしょうか・・・そしてこの手のチラシお決まりの、「感謝のあかし」救われたという方の喜びのお言葉の数々が紹介されております。そのお言葉によりますと、結婚できないことは本人の責任ではないそうです。皆さん、安心しましたか？読んだ結論を言いますと、本当に相談料2000円だけですむの？ということですね。そこで、実際に相談に行って見ようと思いましたが、図Aが容易に予想され↑図A怖いお兄さんが出て来た場合、肉体言語には全く自信がございませんのでやめときますね。(心底チキン)度胸のある方は、自己責任で行ってみるのも一興ですよ。

  2006.09.16

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• 「ローマ法王発言」の巻

  ローマ法王、ベネディクト16世が「預言者ムハンマドが新たにもたらしたものを見せてほしい。それは邪悪と残酷だけだ」ってなことを発言いたしましてイスラムから反発が起こっているようですね。確かにコーランには、戦闘的な言葉がありますが異端審問、魔女狩り、十字軍、ユダヤ人差別、植民地侵略、ナチス黙認などしてきたキリスト教に言われてははたまりませんよね！？まあ、この発言は事実ではないってとこに落ち着くのかもしれませんが・・・しかし、法王も中々に攻撃的な人物なのかもしれませんね。十字軍でも再結成してイスラムと最終戦争でもしてみればよろしいのでは？なんて皮肉いったら危ないですかね・・・

  2006.09.16

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• 「怨霊信仰について」の巻

  今まで、というかこれからも怨霊信仰については悪いイメージで語られていくことでしょう。荻野真さんなども、「この国の正体は昔も今も変わらない。恐ろしい怨霊の国だ。」などと否定的ですし、靖国問題で討論していた民主党の国会議員も、神道の根本は怨霊信仰だ。と、否定的な感じで言っておりました。ちなみに怨霊信仰とは、非業の死を遂げた人物を神様として祭り祟りを避けようとするものです。例・菅原道真、平将門など・・・しかし、私は怨霊信仰が悪いとは思いません。何故か説明させていただきます。古代にある方が非業の死を遂げたあと、自然災害があったとしますね。外国の場合、自然現象と思うか、悪魔の仕業と思うか、神の試練と思います。これに比べ、日本の場合、非業の死を遂げた人の祟りではないかと思うわけです。ナイーブですね。ちゃんと非業の死を遂げた人に対して罪悪感を持っているわけです。そして祟りを鎮めるために、ちゃんと神様としてお祭するわけですね。これを単に否定的な面からだけみるのはおかしいと思います。人間生きている限り、自覚しているしていないに関わらず人を傷つけて生きていかなければならないのです。権力者ともなればなおさらです。その罪悪感を持っているだけ、他と比べてマシな国民ではないでしょうか？しかし近年、そのナイーブさに付け込んで来る、悪質な外国人がいますね。そういう方を容赦なく退治できる強さは持ち合わせたいものですね。

  2006.09.13

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  「オカルト・ヴァーチャル投資倶楽部2」の巻

  ↓本日の終値合計9000円の見事な損失です。本来ならばこれに手数料がかかりますので損失はさらに増加します。いくら株式投資はバクチだからといってサイコロなんかで簡単に決めないことですね本当に買ってたら、青木ガ原にでも永久出張モノです。ヴァーチャル投資で本当によかったです・・・と、ここでニュース速報。親王さまのお名前が「悠仁(ひさひと)様」に決まったそうです。姓名判断によりますとかなり良いお名前のようですね。

  2006.09.12

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  「オカルト・ヴァーチャル投資倶楽部」の巻

  一時の株ブームも去った感もありますが、お得意のサイコロを用いましてオカルト・ヴァーチャル株式投資に挑戦してみたいと思います。方法は、サイコロを二度振って出た目の合計をひとつの数字として四セット振り、その数字を証券コードといわれる企業を示す数字としてその証券コードの株を最低買える数を仮想購入いたします。(サイコロの合計数が二桁になった場合は、一の位の数字を採用します。)早速、実践です。えいっ！その結果。8882　ゼファー　不動産の会社らしい　一株から買えますよ。1734　北弘電社　建築関係みたいです　1000株からのご購入です。4046　ダイソー　化学の会社。あのダイソーとの関係は不明　1000株からの購入。合計　2001株　863.000円です。さあ、どうなりますやら・・・

  2006.09.12

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  「民話とお宝伝説」の巻

  ↓こんな本を読んでいます。日本の民話を知ることにより、日本の歴史や文化を理解しよう。などという奇麗事ではなく。この中に隠されたお宝伝説が残っているのではないかという下心が八割です。本当は、今住んでいる場所の近くの民話が良かったのですがあいにく見当たりませんでしたので、岡山・出雲の民話を読んでいます。これなら、万が一お宝伝説が載っていなくても、オオクニヌシやスサノオのお話を読むことが出来るので損はありません。今、読んでいる時点では耳寄り情報は得られていませんが、もしもありましたら隠しますご報告いたします。お金よ、お金が両ちゃんを動かすのよ！(こち亀より)

  2006.09.11

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