「オカルティストの世間体」の巻
塔婆を金儲けに利用する「死の商人」T:しかも、寺に来させる本当のネライは供養にある。そのお金を運ばせる最たるものが塔婆ですよ。I:彼の持論は「死んだ人は塔婆を待っている」(笑い)。信心の無い生臭坊主が何をいうか。「塔婆を待っている」のは自分ではないか(大笑い)。O:御書のどこにそんな「死者塔婆待望論」があるか、浅ましい限りだ。T:しかも「顔の分かる先祖は一人一人に、そうでない場合は先祖代々の塔婆をあげなさい」とまで言って塔婆供養を強要したんです。だから一回の法要で一人が十五、六本の塔婆を立てるのはザラです。ある老婦人は一人で年間八十本を十二年間も立て続けたと言うんですから、彼のやり口の巧妙さ、汚さがわかります。K:これはもう大聖人の仏法とはなんの関係も無い「塔婆教」の教義だね(笑い)。それで成仏できるなら、初めから塔婆を立てればいいんだ。「死んだ人が塔婆を待っている」なんて、大聖人の仏法を「オカルト宗教」にまでおとしめた。許せない大謗法だよ。(第三文明社刊・「日顕宗」悪僧列伝より引用)・・・などと、「念仏をあげると死体が柔らかくなる」と主張します創価○会の皆様にすら馬鹿にされておりますオカルトですが。オカルト擁護に身命かけて、進む我らの確信ここに~と進軍いたしましても全国800万もの創価の大軍の降魔の威力の前では敗北は厳然。幾ら抵抗しましてもムダ、ムダ、ムダ~♪とばかりに即日打ち首、打ち切り、打ちコーヒー。となることは必定でゴザイマス。遥かなる大勝利。すぐ其処の大敗北。><全く、浮世では、やれ「六星占術」だの「スピリチュアル」だのが大流行ですがオカルトは一向にイッコウ。「どんだけ~♪」と言うほど流行りません。韮沢さ~ん。まあ、その方が「健全」の様な気もしますが・・・。スピリチュアル商法の危険性。しかしですね、この宗教団体の会員すら抱くオカルトに対する絶大なるアレルギー!を「実に素晴らしい!」。と思ってしまいますのは私だけでしょうか?この底辺に蠢く、暴走しかねない霊層のエネルギーの有効活用するのも又、私、自称・オカルティストの目的の一つであると、見分不相応の大見得を切って終わりたいと思います。m(_ _)m絶対無理ですが・・・。