オカルティストの日記　(オカルトブログ乾坤一擲編)

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  「風水で開運？」の巻

  風水というのは本来は個人的な運勢をどうこうする物ではないのらしいですがそんなインテリア風水がすっかり定着いたしておりますね。しかしトイレの位置や風呂の位置、しまいには家の立っている場所が風水的に悪いと言われましても直しようがありませんので、せめて自分の部屋の中だけでも風水にそって家具を配置してみました。運気の悪い方向には荷物を置いて、悪い気の進入を防ぎ、運気の良い方向には電化製品などを置きましてその発する電磁波で運気を強化いたします。家具を動かすのに体も使いますので、運動不足解消にも最適ですね。「さあ、ここまでやったんだい！いい事起こるんだよね！？」この風水羅盤は本の付録に付いていましたよ。風水漫画と言えば「忍空」ですよね。作者さんはお元気なのでしょうか・・・シグザク迷い続けてる事がないようにお祈りいたします。南無ー。

  2006.09.11

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• 「アダムスキー対矢追純一」の巻

  アダムスキー型UFOにその名を残す金星人とコンタクトしていると言っていたイカレタジョージ・アダムスキーさんも亡くなり、今やUFO・宇宙人番組も壊滅状態。年末大晦日のテレビ朝日の番組で、たま出版の韮沢さんがその存在を強弁する程度になってしまいました。しかし昔は違いましたよ。矢追純一UFOスペシャルにて悪徳宇宙人グレイの陰謀を紹介しておりました。グレイによる人間誘拐と人体実験。キャトルミューティレーションと呼ばれる牛の殺害。ミステリーサークルを作り人類にメッセージを送る宇宙人。エリア51と呼ばれる所に墜落したUFOや宇宙人を運び込んだりUFOを開発しているという情報。アメリカの宇宙人隠蔽の機密文章を公開。極めつけはマジェスティックトゥエルブと呼ばれる秘密組織とグレイとの間に秘密協定が結ばれているという情報まで飛び交う、それはそれは素晴らしい内容でした。満州ですぐ隣にいた友人を撃ち殺されてしまったという矢追さん・・・何がコレほどまでに彼を突き動かすのでしょうか・・・ネット百科事典によると中国で、日本に射程を向けている核ミサイルを見てから世界観が変わってしまったとかいうことですが・・・でも、いくらなんでもこんな世界観に変わらなくても・・・こんなことを少しでも信じていた私めをお許しください。

  2006.09.09

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• 「どの呪文が一番強力か？」の巻

  あるテレビ番組にて美和氏が「南妙法蓮華経が一番威力のある呪文」というようなことをおっしゃっておりましたので、それが本当か確かめるための実験を行いました。実験の方法は呪文をとなえつつサイコロを振り、五回投げた合計数の大きさで競うというものにしました。早速実験です。まずは密教から「南無大師遍照金剛」の登場です。六よ出ろっ！結果　2-5-5-6-1　計19まずまずの成果でしょうか。続きまして浄土教より「南無阿弥陀仏」の登場です！弥陀の本願は届くのか！？結果　6-5-2-1-5　計19中盤の失速が堪えたか！？その次は西洋から「アドナイ・ハアレッツ」が乱入です。一体どうなってしまうのか！？結果　3-4-5-4-5　計21なんと20点台をたたき出したぁ！ついに真打「南妙法蓮華経」の登場です！他の呪文を折伏できるのか？結果　4-3-4-6-1　計18・・・・・・今までの中で最低記録だ・・・こ、これは・・・「ちょっとまった！」ここで神道が名乗りを上げたっ！神道と古神道の分で二つ、「ふるべゆらゆらとふるべ」と言霊「天照大神」の登場だ。まずは「ふるべゆらゆらとふるべ」からだ。結果　1-2-1-5-4　計13これはやってしまったのか！？最後を締めくくるのは「天照大神」。ゆったりとした構えからサイコロが繰り出される。結果　1-5-4-6-6　計22一位獲得だあっ！追伸　この結果はあくまでも参考であり、効能を保障するものではありません。

  2006.09.09

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  「神社仏閣と相性」の巻

  いくつかの神社仏閣に行ってみますと、相性の良い神社仏閣と悪い神社仏閣があるのがわかりますね。なんとなくですが。相性の良いところでは、首の裏から背中の辺りが猛烈に暑くなるのを感じテンションも上がりまして居丈高な感じで参拝いたします。一方、相性の悪いところでは、露骨に拒否感情や結界を感じたりし気分も滅入ります。そのほかには、その神社仏閣の霊圧？の強力さに萎縮してしまうところや逆に一切なにも感じないところもあります。↓ここ善光寺とは、結構相性がよいらしく、清々しい気分で参拝できましたよ。ここに行ったの何年前だったっけ・・・皆さんも、相性のいい神社仏閣を探してみるのも一興かもしれませんよ。

  2006.09.09

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  「マジャリンコ対ビックリマン」の巻

  日本人の地獄観を決定付けたのは源信さんの「往生要集」らしいですが私の世代の子供にあの世の世界を植えつけたのは水木しげる先生のゲゲゲの鬼太郎でした。そして無意識レベルで神話を刷り込んだのは、ロッテのビックリマンでしたね。ビックリマンとは天使対悪魔の図式が世界観のシールで、お菓子のおまけについていました。当時は30円でしたが、今発売されているものは80円以上するそうですね。恐ろしいインフレ率です。そのビックリマンですが、キャラクターはキリスト教、ギリシャ神話、日本神話などを元ネタとしたものが多数登場し、大人になった今見てみると子供の頃とは違った感動が味わえますよ。とりあえずは捨てられてしまった、ビックリマンアルバムが戻ってきてほしいですね。

  2006.09.07

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• 「精神病とオカルト2」の巻

  命令する声に悩まされるようになった私ですが、それと前後して、というか正確には前ですが、人に触れると生命力や能力を吸い取られるといった妄想を抱くようになりました。そのため、それを防御するための独自の呪文を考え出し、人と触れるたびにその呪文を心の中で唱え続けたりしました。一日に何回となえたでしょうか。「世界ふしぎ発見」という番組である未開の地の宗教が紹介されていましたがその教祖の教えが、この妄想と酷似しており、ここに生まれれば教祖になれたのになどと思ったことも覚えております。小学生も後半になると「死」について考えることが多くなります。死んだらどうなるのかと悩み続けましたが、これは思春期の人には多くあることで私は全員が漏れなくこの時期この疑問に陥ると思い込んでいたのですが人に聞いたところ、「そんな事考えたことないなぁ」と言われびっくりしたことがあります。人間の根源的な問題かと思っていたのですが個人差があるのですね・・・科学についての本と神話についての本は、学校の図書館にあるものはほとんど読み尽くしていましたが、この問題の解決への力にはなりませんでした。私は、悩みの大きさに、このままでは精神が持たないと思いまして心に「まだ若いんだから大人になってからもう一度考えればいい」と言い聞かせて一時的に封印することにしました、逃避というやつでしょうか・・・そして中学校進学。周りの人に恵まれ一見楽しそうな学校生活を送っていましたが、命令する声は強力になりノートをとっていると、「書き終えたら死ぬ」。と聞こえ意味のないことを書き続けたり英語の授業に行こうとすると「国語の辞書をもっていかなかったら死ぬ」。と聞こえ持って言ったりと、いちいち小さなことにまで脅しの声が聞こえるようになってきました。声の強力さに抵抗することは益々困難になっていきました。私はこの声のことを「もうひとつの心」と呼ぶようになっていましたがその正体については全くわかりませんでした。聖書や大川降法氏の本なども読んでみましたが何の役にもたちませんでしたね。それとこの頃から世の乱れが激しくなり始めており、これを正すためには地獄の観念によって脅すしかないと思い始め、それを学校の文集で発表したりもいたしました。そんな中学校生活も終わりを告げようとしてきました私は本当はすぐに就職したかったのですが親や世間体のこともあり進学することにしました。いくら学歴を身につけた所で、現代社会と根本的に会わないと小さい頃より実感している私には意味がないと知っていながら・・・まだ続きますが・・・どうしよう・・・やめようか・・・暗い話になっていくし・・・

  2006.09.07

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• 「精神病とオカルト」の巻

  私の体験いたしました精神病的な症状とオカルト的な体験の違いを書いていこうとも思いましたが、コレを書くとただでさえ少ない読者様がさらに引いてしまうのでは・・・と恐れますが書きます。ええ、書きますとも。まず、精神病的な体験とオカルト的な体験の起こる原因について述べますと生まれ付いての遺伝的な気質と精神や肉体が極限まで追い詰められたときに起こると思われます。私の場合ですと小さな頃より、周りの空間と一体化する気分に陥ったり好きな音楽を東の方向からリアルに耳より聞くことが出来るという症状などがありましたがこれに父親よりの○○○を使った○○○○の体験が加わり、精神的に追い詰められた私は命令する声が聞こえるという症状にさいなまれるようになりました。小学生の頃からです。その内容はと言いますと、例えば何かをしようといたしますと「それをすると足が腐るぞ」、などという脅しの声が聞こえるのです。そんな声、無視すればいいじゃないか等と思うかと思いますがその声には逆らうのを阻止する、命令的な説得力があるのです。なんとかその声にさからってみても悪いことは実際には起こらないにもかかわらず何故か相当に逆らいにくいのです。自分の内向的な性格の為か、他人を殺せといった命令の声は聞こえず自分を攻撃する内容のみでしたので、それがせめてもの救いでした。いまは名称が変わったと思いますが精神分裂病といわれる病気に近いと思います。さらに、そのほかにも症状も出てきました。それは・・・と、書いていこうと思いましたが、こんな内容で大丈夫なのでしょうか？

  2006.09.06

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  「3000アクセス突破記念」の巻

  3000アクセス突破を記念いたしまして、さいとう・たかをさんの作品の模写をしてしまいましたので披露してしまいます。へたくそ・・・今月は、まったり、ゆっくりとブログを更新していきたいと思います。何卒、ご家族ご近所お誘いあわせの上、ご訪問賜りますよう、お願い申し上げます。

  2006.09.05

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  「いまさら、スプーン曲げ」の巻

  このオカルトブログを始めて、早くも一ヶ月以上経過しました。この一ヶ月というもの、あまりにもオカルトづきましたので、気分転換といたしましてお茶もすすったり手裏剣の練習をしたりスーパーマリオ3をプレイしたりいたしましてそして、ついに、トドメに、コンビニにて購入いたしました「劇画　自民党総裁　苦闘・田中角栄」を徹夜で読んでみることにしました。「よーし、これから社会派を気取ってみるぞー！」と、読書開始・・・・・・それなのにー♪読み出して21ページ目から事態が急変ー♪ユリ・ゲラーが何故か登場ー♪超能力でスプーンを曲げたり、壊れた時計を治したりしてるー♪さらにはノストラダムスの大予言までもが紹介されてるー♪・・・という訳でオカルトとご縁があるようなので、スプーン曲げに挑戦してみました。「マガレ！マガレ！」・・・・・・・・・変化なし・・・・・・・・・このあとスプーンを火であぶった上に力でねじ曲げようとしてみましたが全く曲がらない！全くもってステンレス・スチール製のスプーンは強力ですね。(やけどの危険がありますのでマネをしないで下さい)追伸　この日記にはある暗号が隠されています。

  2006.09.05

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• 「坐禅和讃」の巻

  和讃とは日本語で書かれた親しみやすいお経のことと思ってくださればよいと思いますがそんな和讃の中でも私が最も好きなのは白隠さん作の坐禅和讃です。七五調から出来ていてたいそう読みやすいので、リズム感も良くついつい口をついて出て来てしまいそうになるほどです。そんな坐禅和讃を少し長くなりますが紹介したいと思います。「坐禅和讃」衆生本来仏なり　水と氷のごとくにて水を離れて氷なく　衆生の他に仏なし衆生近きを知らずして　遠く求むる果かなさよ例えば水の中に居て　渇を叫ぶが如くなり長者の家の子となりて　貧里に迷うに異ならず六趣輪廻の因縁は　己が愚痴の闇路なり闇路に闇路を踏みそえて　いつか生死を離るべきそれ摩訶衍の禅定は　称嘆するに余りあり布施へ持戒の諸波羅密　念仏懺悔修行等その品多き諸善行　皆このうちに帰するなり一座の功をなす人も　積し無量の罪ほろぶ悪趣いづくにありぬべき　浄土即ち遠からずかたじけなくもこの法を　一たび耳にふるる時讃歎随喜する人は　福を得ること限りなしいはんや自ら回向して　直に自性を証すれば自性即ち無性にて　すでに戯論を離れたり因果一如の門ひらけ　無二無三の道直し無相の相を相として　行くも帰るも余所ならず無念の念を念として　謡うも舞ふも法を超え三昧無碍の空ひろく　四智円明の月さえんこの時なにをか求むべき　寂滅現前するゆえに当処即ち蓮華国　この身即ち仏なり・・・いかがでしたでしょうか？詰まらなかったですか？興味をもって頂いた方は、内容の詳しい説明などを専門家の方のホームページやブログでもご覧になってお調べくださいませ。

  2006.09.03

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• 「一番ましな宗教団体は何処？」の巻

  創価学会の集会の日には、集会場の近くのお店のおにぎりの売り上げが爆発的に上がるらしいですね。なんて小ネタを披露しつつ、タイトルどうりに一番ましな宗教団体を探って行きたいと思います。まずはA宗の桐山さんが出している本でも読んでみましょうか。・・・読んでみましたが疑問が浮かびました。ある本ではA宗以外の宗派を信じている人間が死後谷間(地獄？)へと落ちていく様子が書かれているのですが、他の本ではローマ法王を見たと大喜びしているのです。A宗以外の仏教は地獄へ行くのにキリスト教はオーケーなのでしょうか？だったらカソリックの神父さんでもやればいいのに・・・それとも古神道のように日本と西洋は霊界が分かれているという設定なのでしょうか・・・A宗の方のブログを探して質問しようとしましたが中々見つかりませんでしたのでもしもA宗の方がこのブログなどご覧になりましてご回答頂けましたらうれしいです。

  2006.09.03

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• 「バイオリズムと占い」の巻

  人間を何年かやっていますと、生命力が上昇したり低下したりしているのが分かります。去年などは三ヶ月間ほど生命力が急低下しましてある日突然、全てのものが二重に見えるようになり、健康の為に毎日持ち上げていたダンベルも急に重くてもてなくなり、体もだるくなって寝込んだりしてしまいました。このような生命エネルギーの変動(バイオリズム)を統計と直感とで読むのが古代中国などの占いなのでしょうか。そういえば細木○子さんの占いの本にも運気の変化が波線状のグラフで示されていました。まあ、私は六星占術よりも四柱推命のほうが好きですが・・・あ、ちなみに私のニックネーム「邦州　健」は姓名判断によって決定いたしております。名前自体に意味を持ちながらも、字画的にも良い名前ということで苦労しましたよ。

  2006.09.03

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  「コックリさんは大変危険」の巻

  こっくりさん、といえば西洋のヴィジャ盤が輸入され日本化して出来たものらしいですがその仕組みは潜在意識が十円玉を盤の上に書かれた文字から文字へと移動させて意味のあるっぽい答えをだすものらしいですね。それゆえに多感な時期に少女などが行うと潜在意識が暴走しパニックになったりして大変危険らしいです。中にはホンモノの低級霊あたりが神を偽って寄ってくるものもあるらしいのですがどっちにしろ危険ですよね。それなので実際にやってみようと思いましたが、耐難きを耐え、忍び難きを忍び中断いたしまして(臆病)自己流のこっくりさん盤を作ってみました。邦州式・こっくりさん　(決して使わないで下さい)

  2006.09.02

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• 「神々しい人は・・・」の巻

  今まで生きてきた中で出会った方の中で、飛びぬけて神々しい雰囲気の方がおりました仮にSさんとでもしておきましょうか。その方の前へ出ますと、そのあまりに神々しく清らかな雰囲気にこちらの汚れた心を痛感させられ、目の前に居るのがいたたまれなくなる程の方でした。その方は昔、自殺をはかり大怪我をし、大手術の結果奇跡的に助かったのだそうです。自殺を思い立ち、川まで行っておいて、カーセッ○スをしているカップルを見て全てがアホらしくなった私とは雲泥の差ですね。そんな神々しい方も今、伝え聞くところによりますと某カルト宗教にはまってしまったそうです・・・カルトゆえの先鋭的な教義が、あまりにも純粋な心を捉えてしまったのでしょうか・・・残念でなりません。しかし、社会にとっては害悪なそのカルトもその方にとってはただ一つの救いだったのかもしれません。合掌。

  2006.09.02

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  「浜村矛盾でございますー」の巻

  性差別反対を唱えている方が男性差別思想だったり人種差別反対を唱えている方が日本人差別者だったりする昨今、皆様いかがお過ごしですか？そんなことを言っていても矛盾だらけの世の中を矛盾無く生きようとすると、○○するハメになったり○○○○○になってしまったりするようなので何事も程々が良いようです。私なども矛盾だらけの人生を送っておりますが同時に矛盾していることに対する罪悪感だけは失わないようにとも思っています。そして何時の日か、観念で現実をねじ伏せたいものですね。↓前に使い忘れた写真

  2006.09.01

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• 「オカルト質問箱」の巻

  今後、何時の日にか「オカルト無料透視占い(仮名)」をこのブログの掲示板を利用して初めて行きたいとも思っているのですが、それに先駆けましてご意見、ご感想、ご質問(とんちの効いたもの)、人生相談などなんでも受け付けたいと思います。無知で社会不適格者の私が精一杯お答えします。この反響によりまして今後の方向性を決めて生きたいと思いますのでなにとぞよろしくコメントよろしくお願いいたします。

  2006.09.01

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  「幻覚・巨大蜘蛛退治」の巻

  平安時代、源頼光が土蜘蛛という巨大な妖怪蜘蛛を退治したというお話が残っていますが私も巨大蜘蛛を退治したことがありますのでその時の様子をご報告いたします。あれは私が精神不安定な時期でした・・・夜、起きていて、ふと気配を感じたのか壁のほうを見ますと握りこぶしを一回り小さくした程度の巨大蜘蛛が壁にくっついていたのです。私は恐れおののきましたが、なんとか勇気を振り絞り、本か新聞かで蜘蛛に逃げられる前にそれに一撃を加えました。するとその蜘蛛は真っ赤な鮮血を噴出し、壁から落ちていきました。その血を見て「吸血蜘蛛！？」と直感的に思いましたが、落ちたのが壁の隙間でしたので探すのが面倒だったのと眠くなったのとで明日死体を確認することにして寝ってしまいました。そして次の朝、目を覚ました私は巨大蜘蛛の死体を確認しようと見当たりません。死体どころか血の跡すらないのです。あれは、ただの幻覚だったのでしょうか・・・それにしては蜘蛛に一撃加えたときの感触は確かに手に残っていたのですが。おまけ。前日のブログで降雨祈祷を行ったことを報告いたしましたが本日雨が降りました。短時間でしたが・・・(写真では分かりにくくてスミマセン)天気予報も↓から↓へと変化しました。まぐれって怖いですね。

  2006.09.01

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• 「フェノロサの罪」の巻

  フェノロサと言えば、廃仏毀釈でピンチの仏像達を岡倉天心とともに日本美術として再評価し、保護した偉人とされています。たしかにそうなのでしょうが違和感を覚えます。なぜなら、フェノロサは神仏の像を神聖なるお宝(レガリア)から単なる美術品(観光品)に引きずりおろした張本人でもあると思うからです。私のような単なる神社仏閣好きがフェノロサを賞賛するのは分かりますが僧侶、神官たちは何故そこを痛烈に批判しないのでしょうか。私の無知ゆえ知らないだけかも知れませんが・・・いったい、あんな無機質な柵やガラスケースに囲まれてしまった仏像たちをどうやって崇拝しろというのでしょうか。科学万能の近代にはもはや必要ないということなのでしょうか・・・観光客や観光客の落とすお金に目のくらんだ人たちに聞いてみたいものです。

  2006.08.31

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• 「睡眠は死の訓練」の巻

  真っ当に生きてらっしゃる皆様は今頃、仕事や学校に行ってらっしゃるのでしょうね。ところで皆様は安眠できていますか？私は出来ていません、薬で眠っています。しかし皆さん、睡眠と死は似ていると思いませんか？意識を失い、その後意識を取り戻すとは限らない状態。私は似ていると思います。そこで私は睡眠を死の訓練と位置づけ、毎日睡眠導入財を飲むときに死を覚悟して飲みます。こうして毎日訓練しておけば見苦しい死に際をもしかしたら避けられるかもしれないという、思いからです。「死にとうない・・・」と死の間際に言ったという一休さん。そういうのは嫌だなと思いつつももしかして死の直前にそこまで己の心の闇を直視できるのは凄いことなのかもとも思えますね。最後の脳内麻薬の誘惑を拒否した、悟りの一言だったのかもしれません。

  2006.08.31

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  「暑いなら雨を降らせればいいでしょ！」の巻

  暑い日が続く昨今、「暑いなら雨を降らせれば涼しくなるのでは？」と思いつきまして降雨祈祷に挑戦してみることにしました。天気予報をチェック↓(インフォシーク天気予報より)降雨祈祷と言えば「孔雀明王」に祈願するのが一番だと思いましたが地蔵菩薩の真言で悪霊を倒す夢を見ましたので、急遽地蔵菩薩の真言である「オン　カカカ　ビサンマエイ　ソワカ」と唱えることにしました。素晴らしい朝が来た希望の朝が♪といった訳でさっそく両手で印(宇宙の真理を形にしたもの)を結びつつ真言を二百回程唱えました。すると・・・空は一転にわかに掻き曇り・・・・・・と、思ったらすぐに元の青空に戻ってしまいました。まあ、実力から言ってこんなもんでしょう(アニメーション絵文字使ってみました)

  2006.08.31

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  「スピリチュアルフードは透視にも効果あり？(後編)」の巻

  前編において、透視への効果が疑問視されたスピリチュアルフードですが食べた量が少なかったのかもしれないということで十分睡眠をとってお腹をすかせた後に再度挑戦です。睡眠後、西洋風揚げイモ菓子を完食いたしました。さあ早速、実験開始です。(実験方法については前編をご覧下さい)「レッツ、トライ！この星から消えかけてる奇跡を見せてくれ！！」一セット　×-○-○-○-○-○-○-○-○-○　九回的中！　狂気の的中率だぁ！二セット　○-○-×-○-○-×-○-×-○-×　六回的中　まあまあですね。こ・・・この結果はひょっとして・・・じゃがいもなのか睡眠がよかったのか！？

  2006.08.30

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  「スピリチュアルフードは透視にも効果あり？(前編)」の巻

  28日に「スピリチュアルフードはオカルトにも効果あり？」と題しましてサイコロによる実験を行いましたところ読者様より「サイコロでなくては効果は測れないのでしょうか？」といったコメントが寄せられましたので、このうえは透視実験によってスピリチュアルフードの効果を測ろうと思います。↓透視にはこのカードを使用いたします。緑と紫のカードを各十枚用意し、これをよくきったうえで一枚ずつカードの色を透視しながら十枚めくり、これを二セット行い、じゃがいもの食前食後で何枚当たったかによって競います。(一度に二十枚めくると後半とくに小ざかしい知恵が働きますので十枚ずつにしておきます。)食前トライ、レッツ、スタート！(○が的中です)一セット　○-○-×-○-○-○-○-○-×-×　七回的中！二セット　○-×-○-○-×-○-○-○-○-×　七回的中！「これは、なかなか素晴らしい的中率！スピリチュアル陣営追い込まれたか！？」ここでスピリチュアルフードをいただきます。十枚食べました。さあ、食後の透視、レッツ、トライ！(○が的中です)一セット　○-×-×-○-×-×-○-○-○ｰ×　五回的中・・・まだチャンスはあるぞ！二セット　×-×-○-○-○-×-×-×-×-×　三回的中・・・・・・結論、やっぱり効果なし！風雲急をつげるガチンコ透視クラブ！しかしこの後、驚くべき展開がっ！(次回へ続く)

  2006.08.30

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• 「日本一のオカルト地域は何処？」の巻

  特定のキーワードが何処の地域から検索されたのかを調べられる「グーグルトレンド」を使いまして日本一オカルトワードを検索した地域を調べましたのでここに発表いたします。検索ワード「オカルト」一位　福岡二位　札幌三位　千代田四位　渋谷五位　東京検索ワード「超能力」一位　大阪二位　千代田三位　東京検索ワード「心霊」一位　京都二位　福岡三位　大阪四位　千代田五位　渋谷と、言うわけで独断を含め日本一のオカルト地域は福岡と決定しました！おまけ検索ワード「細木数子」一位　広島二位　静岡三位　福岡四位　札幌五位　保土ヶ谷「江原啓之」一位　船橋二位　静岡三位　北四位　新宿五位　千葉しかしおまけも見てみると検索ワード「スピリチュアル」でも実は圧倒的に一位だった静岡もオカルト地域かもしれませんね・・・

  2006.08.29

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• 「巨星堕つ」の巻

  アゴヒゲアザラシ界の巨星、ナカちゃん(享年七歳)がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。この死に対して追悼のための慰霊碑建立などのお話もあるようですが葬儀の方は何宗で行うのでしょうか？無宗教での慰霊(なんじゃそりゃ？)なのでしょうか？真言密教を開いた空海の著書「十住心論」によりますとナカちゃんは最も低い、本能のみで生きる動物並みの境地ということになるらしいですのですが、多くの人を楽しませた功徳で即身成仏できたのでしょうか？南無大師遍照金剛・・・ちなみに家のペットが死んだときにペット埋葬したのは日蓮正宗のお寺でした。南無妙法蓮華経・・・

  2006.08.29

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  「スピリチュアルフードはオカルトにも効果あり？」の巻

  先日のテレビにてスピリチュアルカウンセラーの江原さんがジャガイモはスピリチュアルフードです。といったようなことを言っていたらしいですのでスピリチュアルフードはオカルトにも効果があるか早速実験です。どうやって実験するかと言いますと、ジャガイモを食べる前と後にサイコロを24回ずつ振りまして一の目を多く出せれば効果有りというものです。確率的には普通四回、一の目が出るはずです。↑このサイコロを使います。ジャガイモを食べる前にサイコロを振ってみると・・・4-3-2-3-1-5-6-5-6-5-3-5-5-1-4-4-6-2-1-6-3-1-3-1と、五回、一の目が出ました。確率的には後攻め不利ですね。そしてじゃがいもを用意いたします。これを料理・・・とも思ったのですが面倒くさいので出来合いのイモコロッケを食べました。そしてサイコロにトライです。すると・・・5-3-4-3-3-2-1-5-2-1-1-5-3-6-6-3-3-3-4-4-4-5-4-1四回、一の目がでました。結論、効果なし。 ↓スピリチュアルフード利用者からのお喜びの声練馬区在住のAさん(26)「もてて、もてて大変です！」「今までの人生がウソのようです」と語るのはフリーターのAさん。「いままでお金も無くて女性にも全くもてませんでした。ところがスピリチュアルフードを食べ出した途端、宝くじは当たるは彼女は出来るわ。終いには○○○が12センチも伸びて包○まで直りました！これからは勇気を持って生きていきます。本当に物凄い効果です！」(スピリチュアルフードの効果には個人差があります。全ての方に同様の効果があるとは限りません。)↑これ当然パロディーですよ。念のため。

  2006.08.28

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  「2000アクセス突破記念」の巻

  本日2000アクセスを突破するかなぁなどと思っていましたら、***.exabot.com さんという所より異常な数のアクセスがあったようで昨日のうちに突破してしまっていました。それでは気を取り直して2000アクセス記念の落書きをご覧下さい。「一天四海帰妙法」　邦州健　作それとある方より頂いた細木数子さんの占いの本によると今年の後半は○○○らしいのでガンバルぞっ！

  2006.08.28

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• 「こっちの海水は甘いぞ♪」の巻

  インドで甘い海水が見つかったばかりか、それを飲むと病気まで治ってしまうといったオカルトニュースが数日前に流れていました。海水が甘くなった原因としてニュースでは、その辺りが海水と淡水が交わりあうポイントだったために海水なのに辛くなくてそれを甘いと感じてしまったと解説されておりました。とすれば、病気の治る原因はプラシーボ効果ということでしょうか。しかし私は原因や理屈は何であれ、実際に効果があるかが無いかが問題ではないかと最近思うようになってまいりました。論理だけでは人は救えません。神秘的なものを狂信的でなく適度に信じてこそ人は安心して生きていったり、死んでいったりすることが出来るのだと思います。そう考えると平田篤胤大先生が死後の世界を明らかにして安心をえることが必要だと説いたのも納得。といったように思えてなりません。追伸　ついでに一言言わせていただきますと一時話題になった　　　　インドだかの瞑想少年を釈迦の生まれ変わり言ってた人は　　　　仏教を舐めるのも大概にしてほしいものですね！(ヒューザー小嶋風)

  2006.08.27

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• 「冥王星降格と密教占星術」の巻

  冥王星が惑星から降格となり、これから占星術はどうなるのか？などという話題がニュースになっていたりしますが私の思うところを言わせていただければ影響はたいして無いと思います。一昔前にも科学に基づき十二星座に蛇使い座を加えろという活動がありましたがあっさり消え去って行ってしまいました。このように一度定着したものがそうそう変わるとは思えないのです。それに冥王星は消滅したわけではなく科学的な定義が変わったに過ぎないのですから・・・そこで密教占星術を見てみます。密教占星術(宿曜経)では太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星と彗星そして正体不明の星ラゴウと星座との関係を見て占うようです。(密教の本より換骨奪胎)と、いうことは冥王星とは関係ないので安心して占えそうですね！でも個人の吉凶判断や相性判断等に使用するようなものではないらしいので・・・

  2006.08.27

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  「このアーティスト気取りが！」の巻

  なんとかかんとか高円寺までたどり着きましたが、知人の個展の開始時間まではまだ若干の余裕がありましたので、商店街などをそぞろ歩きしてみました。狭い路地を人と自転車と車が行きかうため神経を使いつつも商店を眺めますといろいろなお店があって見ているだけでも楽しくなってきますね。お香の臭いにつられて仏具店に入りそうになったりもしましたが結局ゲームセンターに入ることにしました。そしてUFOキャッチャー、100円一回目で「右脳筋トレパズルゲットだぜ！」これも日頃の信心の賜物かのぅ・・・(ただの運)てなことをしているうちに時間が来ましたので、個展をやっているというお店へそこは喫茶店と本屋を足したような小さなお店でした。そして店内には知人の作品がディスプレイされております。そこでアイスコーヒーとカレーを注文し(注文必須)作品や本を見つつ個展をやっている知人とお話したりしました。そして帰り際お店の方と挨拶。それはよいのですがその時「貴方もアーティスト関係の方では？」とお店の方に聞かれてしまったのです。もちろん違いますので即座に否定しましたが、なんということでしょうか無意識のうちにアーティスト気取りの態度でもとっていたのでしょうか？それとも北一輝や親鸞の話をしていたのがそう感じさせてしまったのでしょうか・・・傷ついたわたしはアジアン的なお店でサイバババッチを購入、癒しを求めました。しかし、サイババフォトスタンドも買っておけばよかったとさらに傷ついてしまいました。そうして傷ついた私は、5250円の眼鏡を買うと逃げるように東京を後にしたのでありました。(完)追伸　サイババの奇跡は認めませんが、このグッズは認めます。

  2006.08.26

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  「セレブなガチャガチャ」の巻

  強行日程で東京は高円寺まで行ってまいりました。知人の個展を見るためです。とりあえず八ヶ岳サービスエリアでパシャリ！写真に写っている山が、富士山と背比べした上に叩き割られたという神話を持つ八ヶ岳らしいです。このあとは高円寺と国分寺を間違えたりして大変でしたので写真を撮っている暇がありませんでした。どうかご容赦ください。そしてどんどん高速を飛ばして行ったのですが(助手席)朝食を摂るためにDサービスエリアによりました。そこに問題のセレブガチャがあるとも知らずに・・・セレブガチャとはガチャガチャの高級版であり一回1000円でガチャガチャをやるというものですガチャガチャをして出てくる黒い玉の中に当選券が入っていればアイポッドやらDSやらPSPやらブランド品が当たるという仕組みのようです。もちろん、物欲に血迷いました私は、朝食と鬼太郎アメを断念して浮いたお金で挑戦です。ガチャガチャの機械は四台、構造上次に出てくる玉を動かせないためこの機械の選択が全てといってもいいでしょう。オカルティストとしては本来透視でもして決定したいところでしたが欲に目のくらんだ私にそんな余裕はありませんでした。「よし、これだ。」左から二台目の機械を選ぶと早速千円を投入。「ガチャガチャ！」とでてくる黒い玉を思い出したように不動明王真言を念じつつ見守る私。そして、その玉を開くと・・・クリスタル製品　1260円(税込み)

  2006.08.26

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• 「子供は本当に天使なのか？」の巻

  天使というのは、神と人間との中間の存在であり背中から翼を生やしたり性別がなかったりするらしいのですが(幻想動物事典より換骨奪胎)「子供は天使だ！」なんていう人がいますよね子供は純粋無垢で聖なる存在だとでも言いたいのでしょう。子供が天使かどうかは無知な私には分かりませんが「子供は天使だ！」と言っている人間は大嫌いです。なぜならそのように言っている人も昔は子供だったからです。すなわち「子供は天使だ！」と言っている人は1.自分は子供の頃天使だった。2.自分は子供の頃も今も天使だ。3.自分は子供の頃天使だったが社会のせいで汚れてしまった。なんてことを潜在意識レベルで思っているのではないかと思えるからです。自分のことを天使だと思うまでに思い上がった人間など信用できません。ひとつだけいえることは先日、小学生の女の子に会いましたが全然天使ではなかったということぐらいですね。

  2006.08.24

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  「延命十句観音経」の巻

  ありがたい霊験があると禅宗の偉い坊さんである白隠さんが宣伝した「延命十句観音経」ですが、現世利益への期待と心を落ち着けるために私などはパソコンでほぼ毎日電子写経をしております。まあ効果は一向に現れていませんが・・・しかし皆様には霊験があるのかもしれませんので以下に紹介いたします。延命十句観音経観世音　南無仏与仏有因　与仏有縁仏法僧縁　常楽我浄朝念観世音　暮念観世音念念従心起　念念不離心ついでに紙にも書いてみました。・・・我ながら下手ですね・・・

  2006.08.24

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• 「差別を差別を差別を差別」の巻

  昨日の夜の日本テレビの戦争ドラマを見ていましたがそうとう頭にきましたね。オカルトと関係ないのであまり多くは語りませんが一言で言えば「反戦を訴えるのは別にいいが反日とセット販売するのはやめろ！」ということですね。しかしこのドラマの図式　米兵＝善　日本兵＝悪　は差別を考える上で参考になります。差別とは本来仏教用語のようで、仏教では「しゃべつ」と読むらしいですが差別とは誰の心にもある心の闇でしょう。考えてみれば差別者を差別するのもまた差別ということになってしまいます。と、いうことは日本兵差別をしたこのドラマ制作者に怒る私も差別者ということになってしまうというわけです。かのブッダは平等も平等で無いことも乗り越える「空」の教えを示しましたが差別も差別しないことも乗り越える境地に至れる人間などこの世に存在するのでしょうか？

  2006.08.23

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  「オカルト×ボツネタ×3連発」の巻

  今回はボツになったオカルトネタを紹介いたします。1「ろうそくの炎を念力で曲げろ」の巻まずは、ろうそくを用意しまして点火。印を結びつつ、真言を唱え炎を操ろうと苦闘します。全く変化なし、ボツ決定ですね2「未確認非行物体を呼べ」の巻。又は「ガゼッタ岡を知ってるかい？」の巻UFOの飛来を念じつつ夜空を激写。未確認非行物体は一切何も写りませんでした。ま、現実とはこんなもんですよね3「宣戦布告」の巻この日記も平穏な日常へ渇をいれるために激闘編へと突入しようかと思います。どういうことかと言いますと、各宗教の掲示板へズバッと質問を書き込もうと言うわけです。そこで早速ホームページ、ブログを見て周りますがその狂信性、理論武装、掲示板の有無を見て回った結果ターゲットは「○○○○○」がいいなという結論に達しましたので只今より破邪顕正のための勉強に入りたいと思います。皆様におかれましてもいい案など浮かびましたらこのブログの掲示板へお布施の書き込みをなどしていただきたいと思います。良いものがあればありがたくご利用させていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。↑うーむ・・・やっぱりやめといたほうがいいですね・・・以上、オカルトボツネタをお送りしました。

  2006.08.23

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  「超能力開発ソフト・マインドシーカー」の巻

  その昔、エスパー清田くん監修の超能力開発ソフト・マインドシーカーがナムコから発売されました。本ソフトの内容とは透視、念力、予知の能力を駆使しつつゲームを進めゲームをクリアーする頃にはプレイヤーは立派な超能力者に育っているといったなかなかに、いかれたいかしたゲームです。これをクリアーしてしまった私などは、さぞやオーラパワー全開でクンダリーニチャクラも覚醒しようかといった程の勢いでありましょう？もう一度このゲームをクリアしたくなった私は速攻でプレイを開始あっという間にレベルを最高にまであげると最後の難関パワースポットに挑戦です。ここさえクリアすればエスパー清田くんからありがたいサイコなメッセージがいただけるエンディングのハズです。「よーし、挑戦だ！」・・・・・・・・・失敗・・・だめだ・・・「よし、グーグルでエンディングでも調べて思い出し満足しよーっと。」

  2006.08.22

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  「焼き物焼けた」の巻

  大本教の出口王仁三郎さんが焼き物を作っていたと言うことなので私が大昔つくった焼き物も公開してみたいと思います。(意味不明)やはり王仁三郎さんの物には全くかないませんね

  2006.08.22

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• 「地上に天国はあるのか？」の巻

  しかしまあ日本人は外国を崇めるのが好きですよね。大昔は天竺、昔は中国、そして欧米、戦後はアメリカ、ソビエト、中国、北朝鮮・・・今流行っているのは北欧崇拝ですかね。それぞれの国に良い所も当然あるのでしょうが、その持ち上げ方が尋常じゃありませんね。しかもそれを煽っている本人達は日本に住み着いているのですから意味がわかりません。ラジオ時代ならともかくテレビ時代、外国の方の表情を見るだけで地上の楽園の住人では無いことくらい分かりそうなものです。喜怒哀楽の中をちゃんと生きてきた人間の顔をしております。けっして極楽で生きる菩薩様のお顔ではありません。もしかしたら、この世は苦であると悟ったお釈迦様のようにこの世に多く期待しないほうが、かえってこの世で楽しく生きられるのかも知れませんね。

  2006.08.20

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  「上野駅から九段まで」の巻

  昔行きました上野の寺院を写真のみで紹介いたします。

  2006.08.20

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• 「ダウジングで宝探し」の巻

  私は地図を用意すると、その上に糸を通した五円玉をたらしダウジングを始めたのだった。ダウジングとは水脈や鉱脈を探す技法であるが今回はこれにより、地中に眠るお宝を探そうというわけである。「お宝の方向を示したまえ！」と念じながらやっていると早速反応が現れた。「よし、こっちの方向だ！」と地図を追っていくそしてついに反応の拠点を突き止めた！なんとその場所とは・・・「うちの菩提寺じゃねーかっ！」　「ちゃんとお参りしてね」

  2006.08.19

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• 「西洋魔術は本当に効くのか？」の巻

  私は小学生の頃より取り付かれたオカルトへの興味と死の恐怖の超克のために宗教、哲学、心理学、脳などについて、私なりに探求してきましたがその過程で当然の事ながら西洋魔術についても研究？と実践を行いました。しかし、結果は全くかんばしくありません。効果ほとんどゼロです。この結果についての理由としては、私の能力不足が第一だとは思いますがアレイスター・クロウリーという人が西洋魔術の秘密を全て公開してしまったためそれまでの魔術はその効力を失ってしまった、という理由もあるのかと思います。まあ、それ以前に魔術はインチキという可能性が・・・追伸　バフォメットの幻覚見たことあります。

  2006.08.18

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• 「甲子園優勝校を予知」の巻

  例により「誰でもカンタンにできる気の本」の透視や予知ができるようになるワザを使って甲子園の優勝校を予知してみました。その結果・・・智弁和歌山が負けたヴィジョンが見えるではありませんか・・・相手の高校の名前を見ようとユニフォームの高校名を見ようとするのですがどうにも文字が読み取れません。ユニフォームの色からすると駒大苫小牧でしょうかだとするとこのヴィジョンは準決勝のものということになってしまいますが・・・

  2006.08.18

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• 「思いつくままに」の巻

  口では戦争反対などといいながら言葉の暴力で何人殺したら気がすむのかしれないジャーナリストや言論人の皆様にはかなわないまでも言葉を尽くした結果、言葉では超えられない壁があることに気づいた私ですがそんな世の無常感に追い討ちを掛けるべく「徒然草」なん読んでみてはいかがでしょうか？すぐ前に紹介した「葉隠」において批判されている「徒然草」ですが、坊主や老人は読んでも良いそうなので精神的老人の方は安心してよんでみましょう。

  2006.08.16

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• 「言論の自由」の巻

  言論の自由なんてことをいいますが、そんなものは大昔からあったわけですただ、言ったら死ぬ確率が現在より高かったというだけのことです。命さえかければ人間大抵のことはできるという意味です。という気づきを得るための一冊、「葉隠入門」なぞはいかがでしょうか？武士道ニヒリズムにてニヒリズムを超えてみるのもいいものかもしれませんよ。

  2006.08.16

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• 「さくしゅはんたーい！」の巻

  オカルトの敵は唯物論、と言うわけで「搾取反対」でお馴染み！？のマルクスさんについての本でも読もうと本を購入しましてうちに帰ってページを開こうとしたその瞬間「あ、この本の作者に搾取されている！」と、気づいてしまったのです。そう、搾取反対という人に搾取されていたのです・・・でも「金返せこのヤロー！」なんていいませんよ。なぜならブックオフで100円で買ったんですからね。

  2006.08.15

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• 「悪徳政治家の秘密の部屋」の巻

  入院患者のお見舞いに行ったのですが、他に空いている病室がないとのことで特別な病室にいるということです。エレベーターを登り、鍵付きの通路を通って病室に入るとそこは別天地。広い病室に待合室、巨大プラズマテレビと液晶テレビがそなえつけられふっくらソファーにてのんびりできるかと思えばそこから見える景色は絶景。もちろんお風呂とトイレも部屋の中にあります、そう、そこはまるで逮捕前あわててに入院した悪徳政治家の病室のようですなと思ったわけです。まあ、実際にも悪徳政治家が入室したことがありそうですがね。

  2006.08.15

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  「1000アクセス突破記念」の巻

  開設16日目にして1000アクセスを突破いたしました。これが遅いのか、早いのか、普通なのか全く分かりませんが「幼子の　次第次第に知恵付きて　仏ぞ遠くなるぞ悲しき」なんていう古い歌みたいにならぬように馬鹿のままいきたいと思います。今後とも何卒ご愛顧よろしくお願いいたします。

  2006.08.15

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• 「A級戦犯・恐怖の分祀法」の巻

  明日はいよいよ敗戦記念日ですね。小泉総理がその日に靖国神社を参拝するかどうかという話題も盛り上がっております。個人的な意見としては、戦死した祖父を持つ私としては参拝していただきたいところですが世間では昭和天皇発言メモのこともあり、反対の声も大きいようです。A級戦犯の広田弘毅さんの子孫の方がテレビ番組で合祀に反対しておりました。そこで広田弘毅さんの子孫の方の為に良い方法をご紹介いたします。それは、○○○の○○○○法をもちいて祀られている魂を消滅させてしまうという方法です。これで万事解決！まあ、そんな残酷な呪法、日本人なら行わないと思いますがね・・・

  2006.08.14

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• 「いいな、いいな、坊主っていいな♪」の巻

  お盆の季節ということで我が家にも坊主がやってきました。お経を数分あげてチーンで○○円。坊主丸儲けとはまさにこのことですな。地獄のふたも開こうというものです。相手が織田信長だったら○されてますよホント。・・・でもお経はいいですね。BGMに般若心経を聞きながらコンピューターを操作したりしておりますと大変心も落ち着きます。色即是空、空即是色、空の境地ですね？

  2006.08.13

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• 「ニューヨークへ行きたいか！？」の巻

  クイズとは何ぞや！？なんて疑団がふと浮かんだりしませんか？そんなあなたに突然の朗報がやってきました。「クイズは創造力」です。史上最大第13回アメリカ横断ウルトラクイズの優勝者であらせられる長戸勇人様の著書であり私などはもろこの本に悪影響を受けまして、クイズ大会などに出場してしまうという過ちを犯しあまつさえ景品までいただいてしまったという悲しい過去世を背負っております。と、ここまで読んでオカルトと「関係ないじゃん」。などと思ってしまったあなた様！ちゃんとこの中にノストラダムスのパクリが入っていますのでどうかご安心を。

  2006.08.13

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• 「新・心霊スポット」の巻

  幽霊の存在を確かめるため、新しい心霊スポットの開拓のため、殺人事件と一家心中のあった場所に向かった私ですが近隣住民の迷惑を考え、カメラ不携帯、素通り基本で行動です。まず、殺人事件のあった場所に到着、現場をチラッと眺めます。そうしますと、一刻も早くこの場を離れたいという本能的な恐怖を覚えました。こういう場合本能に従い早速逃亡。深入りは禁物ですよね？(チキン)続きまして一家心中のあった場所付近へ到着しました。そっと眺めてからそそくさと退散。ほっとしていましたら「ドンッ！」と目前から怪音が聞こえてきましたが気にしない、気にしない、気にしない。と、いう訳で急いで帰宅。オンカカカビサンマエイソワカ。☆良い子も悪い子もマネしないでね。

  2006.08.12

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