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テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:カラダ
7月19日(火)放映 TBS「はなまるマーケット」より番組の要約
●蚊は高層マンションにも繁殖する ⇒繁殖場所は、ベランダの植木鉢の受け皿など「水の溜まる場所」 ⇒蚊の産卵場所となる水の溜まった場所を作らないことが大切 ⇒蚊の卵は乾燥に強く、水がなくても1カ月生き延び、孵化の機会 を待っている。水が溜まっていたものも水を捨てた後、しっかり 洗うことが大切 ●蚊に刺されやすい条件とは? ⇒二酸化炭素放出量の多い人、汗のニオイがある人、温かい 体温の人 ⇒蚊は暗闇を好むので、黒い服に集まる性質を持つ ●虫除けスプレーを使う際の注意点 ⇒エアゾールタイプは無意識のうちに薬液を多く吸入する恐れ がある。子どもに使う場合は、まず母親が手にとってから 首筋などに塗ると良い ⇒足などに吹き付ける場合は、外や換気のよい場所で使うと良い ●蚊はシミの原因になることも ⇒刺された箇所でメラニン色素が活性化。「炎症性色素沈着」を作る ⇒掻く、叩く、爪を立てるという刺激や紫外線によって、メラニン が活性化 ●シミやとびひを作らないために、かゆみをコントロールすることが重要 ⇒冷やすと血管が収縮し、かゆみ成分の放出を抑えられる (ソネット・エムスリー編集者様コメント) 人を刺して血液を吸うのはメスの蚊だけで、オスの蚊は一生、 花の蜜などを吸っている、という話に驚きました。メスも普段は 花の蜜などを吸っていますが、卵を産むときにだけタンパク源と して血液が必要になるそうです。蚊も命の存続のために必死。 番組では「蚊」対策を紹介しました。たったコップ1杯の水が あっても蚊は繁殖するので、水はできるだけ住居のそばに溜め ないこと、また、水だけ取り除いても卵が張り付いている場合が あるのできれいに洗うことが有効。 蚊に刺されやすい条件は、二酸化炭素放出量の多い人、汗の においがある人、体温の高い人。元気な子どもが狙われやすい のはこのためでしょうか。運動後や飲酒後は体温が上昇して汗 の量も増えているため、刺される確率が高くなる。虫刺されの 跡は皮膚炎やシミの元。対策は万全に行いたいものですね。 (7/26 ソネット・エムスリーより) 子供への「虫除けスプレー」を買う時はシュッーというLPガスの入ったものではなくノンガスタイプやロールオンタイプ、ウェットティッシュタイプを買いましょう!(ドラッグストア・薬局はLPガスタイプが一番儲かるので目立つ場所に陳列していますが) 又、年を取ると掻き壊しなんかしようものなら、何年もどす黒いしみになって残っていきます。僕は昨日、夜の公園に数分、居ただけで腕を数箇所、やられてしまいました。しみになるのでじっと我慢して、家に帰ってかゆみ止めを付けました。(あっ!そうそう・・・子供の「かゆみ止め」はメントールやカンフルという滲みる成分の入っていない薬を選んであげてね。) さらに深夜に雨の様子を見に、外に出たらなんとTシャツの背中の中にカナぶんの子供が侵入!悪戦苦闘してやっと捕まえたのですが勢いで潰してしまいました。カナぶんチャンごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 26, 2005 04:21:59 PM
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