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テーマ:食べ物あれこれ(50345)
カテゴリ:カラダ
青森県内随一のブルーベリー産地である八戸市南郷区で二十六日、観光農園がオープンした。今年は春先からの低温の影響などで、例年と比べ一週間近く遅れたが、実の大きさや味はまずまず。区内十五カ所の農園では、八月中旬ごろまで摘み取りを楽しめる。
同区では二十年ほど前から、ブルーベリーの栽培が始まった。健康食品としてのブームも相まって年々生産が増え、現在は農家百十二人が約十一ヘクタールで栽培している。 古里地区の古里石三さん方農園で開かれたセレモニーでは、南郷ブルーベリー生産組合の上ノ山重治組合長が「悪い天候にも左右されずに収穫を迎えられた。特徴である完全な無農薬栽培をアピールしていきたい」とあいさつした後、関係者がテープカットした。 この日は、招待された市野沢保育所(岡前博所長)の年長組園児二十二人が今年初の摘み取りを体験。子供たちは紫色に熟した実を選び、口に運んだ。中には、やや甘酸っぱい“大人の味”に、目をつぶる子供もいた。 入園料は中学生以上五百円、小学生以下二百円。問い合わせはグリーンプラザなんごう道の駅=電話0178(82)2902=へ。 (7/27 デーリー東北新聞社より) 目によい食品としてブルーベリーはすっかり認知されましたが、その秘密は深いブルーをつくり出しているアントシアニン色素にあるんだそうです。 物を見る時、光が物体に当たり目に飛び込んできた光は、網膜というスクリーンの役割をするところに像を写し出します。この網膜にはかなり薄い膜の層がありその表面にロドプシンという色素があります。ロドプシンは光を受けると壊れてしまいますがすぐに再合成され、網膜ではロドプシンの再合成がくり返されています。その働きを助けるのがアントシアニンです。 但し、ブルーベリーすべてが何でも効くというわけではなく、ブルーベリーの中でも野生種の「ビルベリー」、別名「ホワートルベリー」が効くとされています。 眼精疲労による調節力で改善結果、夜間視力では改善傾向がみられたという報告があります。又、9-12歳までの有名進学塾に通う小学生に8週間投与したところ、視力回復効果、眼の疲労感の自覚症状の改善に有効であることも報告されていますよ。 我が家の娘も小学3年生から視力が急降下!視力回復センターに今でも通って訓練しています。そういえば一時、きちんとブルーベリーのサプリメントを飲んでいた時は視力の低下が止まったような気がします。あっ!最近、飲むのを忘れてる、だから屈折率も上がってきちゃったんだ・・・ 次の休みにまた買いに行く事にします。 こんなにあるよ!⇒楽天市場 ブルーベリー商品特集! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 27, 2005 03:51:21 PM
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