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カテゴリ:カラダ
万有製薬は承認申請していた男性型脱毛症治療薬を年内にも発売する。29日、厚生労働省の医薬品部会を通過し、9月にも開かれる医薬品分科会で製造承認が決まる見通しとなったためだ。医師の処方せんが必要な国内初の「飲む育毛剤」として市場を開拓する。
発売するのは親会社の米メルクが開発し米国など60カ国以上で販売している「プロペシア」(一般名はフィナステリド)。男性ホルモンのテストステロンの活性化を抑え、額から頭部中央部分の脱毛抑制と育毛に効果があるという。経口内服薬で、1日1錠を飲み続ける。 「プロペシア」は国外では保険適用外で、国内でも保険対象外となる見込み。価格は未定だが費用は患者の全額負担が原則となる。万有は「市販の育毛剤と同程度に抑えたい」としている。 (2005年8月1日/日経産業新聞より) ついに日本でも発売ですね。世界初の飲み薬タイプの毛生え薬 プロペシア。当初、前立腺肥大症の治療薬として開発されたんですって。たまたま、この薬を服用していた男性に育毛効果が見られたことから、メルク社が本格的な育毛試験を開始して開発したそうです。 プロペシアは世界初の飲み薬タイプの毛生え薬。 300人以上の男性を対象にした臨床試験では、52%の男性の頭部に効果が見られたということです。 僕の尊敬するお医者さんが「プロペシア」と「ロゲイン2%」(リアップは1%)で本当に効いた!と感激していましたが本当のようでしたよ。 但し、規制や副作用も多くて高血圧・低血圧の人はダメ、心臓疾患で治療中の人はダメ、なんと言っても女性はダメ・・・副作用で勃起不全とかなにかと厳しいですが・・・挑戦してみる価値はありそうですよ。 個人輸入(自己責任)で宜しければ⇒ ■決死の育毛・発毛対策商品 旦那様に出合った頃の輝きを⇒ ■中年オヤジの若返り@ドットコム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 3, 2005 07:33:00 PM
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