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テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:カラダ
昨日の夜から娘が「熱い」・・おかしいと思って体温計で熱を測ると38.5℃。水枕をして朝を待ち、かかりつけの病院に電話、電話には奥さんが出たが夏季休暇中との事で「次は19日からなのよ」と申し訳なさそうに断られてしまった。
うちの娘は先手必勝、一時も早く抗生物質を飲んでおかないと扁桃腺炎になりやすい。なんとか病院を探さねばと思い「横浜市医師会」のホームページを見たら、なんと日別、区別にお盆中の診療案内が一覧表になっている。「こんな便利なのがあったんだ!」と少し感動しながら病院を検索。すると我が家のそばに最近、開院した小児科を発見。近くていいやと思い、すぐに連れて行きました。 まあこじんまりとしてるが、その待合室のアメニティは最高!キレイなベビーベッドに設備の整ったお遊びスペース、液晶大画面では「アンパンマン」の映画、大きなトイレに、キレイなお姉さんが2人? 先生も白衣を着てないクールビズ?スタイル、ペンは持たずにすべてPC入力、とても診察室とは思えないリラックス・清潔空間。先生も30代前半の若くて、子どもにやさしく、じっくり話を聞いてくれるし、話もしてくれる良いお医者さんでした。 ところが喉の炎症、胸の雑音もぜんぜんなしとの事で「解熱剤」のみの処方・・・かかりつけの病院の先生は飲み切れない程の薬を出すのに・・・正直、大量の薬を飲むのに慣れている我が家としては少し物足りなさを感じてしまったのですが、医療費抑制の為に・・・無駄な薬は不要・・・と割り切り、仕方ないと病院を後にしました。このまま熱が上がらないといいんだけれど・・・少し不安です。 今回の小児の「夏風邪」は一気に39℃位まで熱が上がるがほぼ1日で回復するとの事、腹痛・嘔吐の症状が有る子どももいるらしいという程度。 「炎症の無いウィルス感染症なので抗生物質は意味がありません。」との事。 そんな病院に比べて、近隣の調剤薬局は同じ時期に開局したのに「汚い」。オバサン薬剤師が3人でやってたけど待合室に在庫の山、床は砂でざらざら、壁にはこれでもかとポスターだらけ、不潔な給水器・・・おいおいせめて病院と同じ程度のクリンリネスはできるだろ~。同じ薬剤師として悲しい思いをして帰ってきました。 話がとっちらかりましたが、そんなこんなで今日は会社を休んで、娘の看病。時間があるので少しページを追加しようかな~と父はのんきにしています。 と思ったら「地震」、こちらは震度3。長い横揺れでした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 16, 2005 12:05:32 PM
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