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カテゴリ:カラダ
子どもの目が最近、涙がよく出る、めやにが出る、目が充血する・・となにげに思う時はありませんか?よく見ると上か下のまつげが目に触れているではありませんか!子どもや赤ちゃんのまつ毛が、内側に向き、常時目の表面にふれていたりしていたら「さかさまつげ」かもしれません。
「さかさまつげ」とは「子どもの内反症」とも呼ばれ、まぶたが内反することにより、上または下のまつげが白目(結膜)や黒目(角膜)に接触し、炎症を起こしたり、傷をつけることがあるりっぱな病気です。 特に赤ちゃんの時は上下のまぶたの脂肪が多いため、「さかさまつげ」になりやすいと言われています。ただ赤ちゃんのまつげは柔らかいため、目の表面に接触していてもあまり炎症や傷を起こしにくいのですが、3、4歳になるとその脂肪もとれて、顔もひきしまってくるので「さかさまつげ」も自然に治ることもあります。まつげは成長と共に硬くなってくるので、大きくなってまだ「さかさまつげ」なら、目を傷つけないか心配が続きます。5、6歳になっても治らない場合は、手術を考える必要もあります。でも手術といっても、女性に話題なプチ整形と同じ技術を応用した簡単なものですから安心しても良いようですよ。 我が娘はよく、まつげやまゆげが抜けて、白目入って痛がる事がよくあります。「さかさまつげ」になる前に抜けてしまうのでしょうか?まあ本人も自分で「痛い」と言える年齢なので心配はしていませんが・・・ それより深刻なのが視力低下。坂道を転げるように悪くなっています。視力回復センターに通っていますが屈折率も上がる一方。毎年12万円の投資はもうやめようと最近、思っています。だって本人が全然危機感がないんだから・・・両親がコンタクトで0.1以下、その苦労はよくわかっているはずなのに視力回復の為の決められた訓練はしないし、暗い所で本は読むし、姿勢は悪いし・・・口うるさく注意したり、恐怖感をあおったりするのもいささか疲れてきました・・・・もうメガネでいいか!!(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 25, 2005 07:18:34 PM
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