ぱくぱく・ふるんの部屋

玄米菜食

　　　　　　　　　　爆裂亀有ナイトの翌日である。動物性たんぱく質・脂肪とアルコールの過剰摂取を享受したら次は浄化と休養。予定の献立は、玄米＝さるお方より頂戴する（なんと自家米！そう、彼らはお百姓さん＠東京都）厚揚げ焼いて、切干大根かひじきでも胡瓜と若布の酢の物お味噌汁おじゃこくらい食べようか?どど～～～～ん！　　　　　　　　　　　　　　　　　　この、立派なお釜で炊くのである。玄米ご飯を炊くのである。厚み２cm陶器釜。我家に電気炊飯ジャーは存在しない。正午前に浸水完了。では、散歩がてらおつかいにでも、参ろうか。本日の格言　　「予定はあくまで予定なり」

ふらりと横丁

こんな深い紫もあるのね。　　　　　　　　　　　飯田橋から軽子坂をのぼり、左に折れる。神楽坂。道なりに行って、ん？なんだろ？MUGIMARU・麦丸・むぎまる　　　休憩しましょ。お二階で　机の上・砂糖壷とメニュー　　　　　　　　　　　　　　　　黒糖地につぶあん・よもぎ地にごまあん　　　　　　　　　　　　　　　　草茶・煎茶ほかほかと湯気をたてた、こむぎまんぢうが運ばれてくる。ぱくっとほおばれば、ふかふかの生地と塩気のきいた甘いあんが、なんともいえない懐かしさを連れてくる。熱い茶を啜りすすり、ぺろっと一個食べてしまう。かつては、根岸の築70年というアパートの一角にあった、麦マル。こんな素朴なお菓子をつくる、サナエさんはどこか退廃の香りがする。残っている麦マルの写真も、日本の昔とどこか知らない異国の風情が混ざっている。時を移し、場所を移して麦マル２は神楽坂。古い二階建ての日本家屋を改装し、上下趣のちがうふたつのお部屋。どんどん作られていくマンヂウを見ながら一階で過ごすもよし、履物を脱いでゆったり二階で寛ぐもよし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お持ち帰りの紙袋とビニール手提げ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　定番・季節ものどれもひとつ130えん　　　ひとりでも、ふたりでも・・・　　　　　

しまった～～～～～！！！

きらきらアフロライブ2006電話予約終わってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ不覚しょぼぼんがっくり・・・・抽選のネット予約するしかないのね。。。

亀有参上!!!　　つづき

本日亀有に緊急招集をかけたのは、ほかでもない、アド街がまた亀有にやってきてしまったから。そして、今夜放送があったから。明日以降は、もうどこへ行っても行列必至。両さんと記念撮影をした我々が向った先は、アド街堂々第8位の居酒屋ハッピー満席でした。また今度にしましょう。でも、総勢6名暖簾の前でごちゃごちゃしていたら、入口付近の常連とおぼしきおじさん連が「大丈夫だいじょうぶ。今片付けるから。」と。奥の小上がりに上がって、ビール３・ウーロン茶３生桜海老・ひらまさ刺身・つぶ貝煮・ハッピー汁「ハッピー汁まだかな？」「ちょっときいてくるね」「まだ作ってないって」「すぐ、お作りできますよ」←お店の人洗面器のような大きさの丼で供されるというハッピー汁これ見るために食べるために来たんだけれど、急いで席つくってもらったんだけど、タイムリミットが迫っているの。本日最終目的地アイスカフェ篭ラストオーダー21：30までに入店せねばなりませぬ！魚・蟹満載のハッピー汁に後ろ髪引かれながら、泣く泣く注文キャンセルして「篭」へ。黒糖みるく＋清水白桃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなすてきな異空間で、アイス・アイス抹茶ミルク・アイス豆かん・16年ものバーボン・なんだっけ？ライムが入ったカクテル閉店まで残り時間30分。すぃ。。。さんの作品、ゆっくり見せていただきたい。今度ねこんど。なんだか、欲張るあまりハッピーでも、篭でもバタバタしてしまいました。お店の方にも、ご案内くださったすぃ。。。さんご夫妻にも申し訳ないことでした。でも、ここ最近こんなに楽しい宴はありませんでした。こんなに気持ちよくベロンベロンに酔っ払ったことはなかったと、チームふるんのおっちゃんたちは皆、申しておりました。ほんとうに、ナイスな夜でした！前にも使ったフレーズですが亀有マンセー！かめかめせんにんマンセー！ハッピーマンセー！篭マンセー！すぃ。。。さん＋いちご氏万歳！ありがとうございました

亀有参上!!!

4：55　ＪＲ亀有駅両津勘吉巡査前集合≪厳守≫5：00　最強焼鳥かめかめせんにん突入5：10　遅刻1名を待たずして、「かんぱ～～～い」「ぷは～～～～っ！」と、ここで「かめかめせんにん」御主人よりビールレクチャー中身（エビス生）よりなにより、彼が語りたかったのはグラスの管理シンクの中で油ギトギトのお皿と一緒になったら、洗っても洗っても油膜が残る。ので、開店当初よりグラスは別にして、きびしく管理しているとのこと。ゆえに出来上がるこの、飲むごとにつく白い泡のライン。琥珀色の透明度もいかがでしょう？小さなちいさな泡が立ち上っていくのがみえるでしょうか？コレがまた蓋の役割をして、最後までおいしく飲めるのです。って、アタシ以外蓋など必要ないほど、ピッチ早いんですけど。レクチャー終わる頃には「次っ！」実はあんまりお酒に強くなくて、今宵人生初ジョッキのふるん。豚ばら巻き兄弟＝まいたけ＆谷中生姜コレコレ！待っていましたよ！食べる前から、注文する前から、来る前から(←何で知ってる?!）わかっていた。はいっ、一同ご唱和　「まいう～～～～」伏兵3品＝黒糖蚕豆・12種類野菜ピクルス・茄子の冷製緑のソース蚕豆♪やめられないとまらない○○えびせん♪級、止まりません。そんなんじゃおいしないっ！って？（例が悪い）自家製ピクルス6人で分けたから、どの野菜もらうかで牽制？ピーマンやらなにやら、細かくなって茄子の上。文字通りグリーンなお味。プチトマトのベーコン巻きもうアチくてアチくて、しばらくお口の中でころがして、はふはふ♪「アタシは飲まないから、ちゃんと写真撮るモンね。」って誰のセリフ？ぱくぱくは、もうエンジンかかってしまって、楽しくて楽しくて「行け行け～～」ふるんは、おいしくておいしくて。モチロンおしゃべりにも忙しく、写真どころじゃない。ピンぼけばっか。忘れも多数。とり皮・肝・つぶ貝串・鶏もも焼き絶品柚胡椒・豚モッツァレラ串まだまだ牛いちぼ肉ジェノベーゼ・あさり串　このあたりに「最強焼鳥」とされる秘密が・・・？ココ焼鳥屋ですね？ジェノベーゼって？なぜ？ピクルスも、お茄子のソースもあやしいなぁ～。どっか～んトマトサラダナイフとフォークでいただきます。肉厚トマト満喫。自家製チーズのデザートこれクレームダンジュじゃないんですかい？ん～～、或いは、銀の葡萄のしららと言えばおわかりか？と、ここで再び御主人登場。「そうなんです。ボク前歴は店屋じゃなくて、プロデュースやらなにやらしていて、もう30年位前にルノートルの・・・・・・延々・・・」すごい！焼鳥屋＠亀有で、ルノートル由来のクレームダンジュに出会おうとは思わなかった。辛党酒飲み絶賛！！！今、調べてわかったことあたしゃ(関西弁に戻ったり、江戸っ子になったり。忙しい）てっきりcreme　d'ange＝クレームダンジュ＝天使のクリーム　　だと思っていたらcremet　d'anjou＝クレメダンジュ＝アンジュ地方のクレメ　　だった！本日の大親友ほか、エビス生・焼酎カウント不可能な数　　　　　　酔っ払いはなんでもする！　　　　　　両さんとその仲間達すぃ。。。さんご夫妻案内で、亀有の夜はまだまだ続く～～～～っ♪

バナナがね

ぱくぱくはバナナが大好きどれくらい好きかっっていうと風邪による激しい悪寒と吐き気に襲われ会社を早退、2～3日は寝付いて起きられないだろうと予測。その家路の途中、命綱として自ら調達する。ほど。だから、いつもうちにはバナナがある。冬はまだいいけれど、こう暖かくなってくるとすぐに真っ黒く熟しすぎてしまう。そのまま食べたり、ヨーグルトにいれたり、バナナジュースにしたり。よく厭きないな。それでも余るので、バナナブレッド・バナナケーキなどなど・・・冷凍庫にも小分けされて、いくつか入ってる。ココアバナナオレンジブレッドなんか目新しい、おいしいバナナお菓子はないかしら？バナナも農薬いっぱいで、あんまり摂りすぎるのはどうでしょうか？今日は大イベントがある！最近急激に私の中で盛り上がりを見せている街＝亀有　そこで居酒屋デビューです！それも、亀有のプロ＝すぃ。。。さんのご案内で「いってまいりま～～～す」

おやつだよ～♪

Biscotti alla　prato おうちのビスコッティーってとこでしょうか？かなり元の配合とはちがい、alla　FRN♪グラニュー糖150g→きび糖100gアーモンド　　　→ピーカンナッツ小麦粉　　　　　→小麦粉＋アーモンドプードル　　　　　　　　　→小麦粉＋アーモンドプードル＋コーヒー豆お家で作るお菓子って、それぞれの基本さえ押さえれば、どんどん自由に展開できるところが楽しいね♪これはなにより油脂抜きで日持ちがするので、日常のおやつに、ちょっとしたプレゼントによく作ります。歯が折れそうに堅いとこが好きなんだけど、ちょっと飲み物にひたせば、すぐもろく崩れて誰でもおいしく食べられます。あま～いデザートワイン＝ヴィン・サントにつけていただくのが、トスカーナ流おとなのお楽しみ。海鼠？いえいえ、ビスコッティーの生地

しあわせの黄色い♪♪♪

小夏ちゃん・日向夏・ニューサンマーオレンジ２年も待っていました。２時間ドラマの女王＝片平なぎさが、何かのTVで紹介してた。全国をまわるロケの楽しみが、その土地のおいしいものをいただくことだって。そのTVを見たときはそうでもなかったのに、後からナゼだか非常に気になって気になって検索したら、既にシーズン終了。去年は忘れていて、また終了。今年は網張ってましたよ♪春先から四国のみかん屋さんからメルマガ配信してもらって。でも、折角注文するのにケチな小心者なので「ご家庭用小粒ちゃん」ほんとうにちいさいわ。開けてビックリしたほど。日向夏体験者のぱくぱくからは、「へ？コレ？ちがうよ～～～！」と言われてしまった。まずは、果物屋さんご推奨のリンゴ剥きにしてから輪切りにして、白いふかふかのところも一緒に食べた。ぱくぱく「ほら、やっぱりちがう。なんかもさもさする」ふるん　「・・・・・」スマイルカットで。おいしいとこだけチューチューしてみた。「うま～～～～～～～～～い」ほんとにほんとに、おいし～～～～～～っ！！！小粒だっていいじゃない！ふかふかを食べなくたってい～じゃない。あんまりおいしくて、一日で７個も食べちゃった。難を言えば、個体差ありすぎ。一房に２コづつもれなく種入りがあるかとおもえば、おみかん１コにまったく種なしがあったり。あじも、すごく甘いのから、すっぱいのまでバラバラ。何が当たるか、ロシアンルーレット？聳え立つ小夏ピラミッドを作ろうと思ってたのに、食べちゃった。冒頭ぺちゃんこピラミッド。。。黄色つながりどーして、あっちむいてるのかな？お日様はこちらから射してるのに。白い壁に反射してるのかな？おみかん屋さんはココ→小夏ちゃんはそろそろおしまいらしい。

２１分の３

作秋ベランダのプランターに蒔いた２１種類の花の種（コチラを参照ください→この子のお名前）ようやく咲いた３番目矢車草青のほかに、ローズと白。蕾はいっぱいついているんだけど、仲々開かず心待ちの日々。３年目のミニばら母に分けてもらったカモミールこれ一株なので、ハーブティーにはできず、眺めるのみ。後ろの太い茎はイタリアンパセリ。もう硬くて硬くてえらいことになってます。花はとっても小さくてかわいいけど。もうすぐ、アンティーク色の紫陽花がひらきそう。去年のシーズン終わりにホームセンターの隅で、うらぶれていたのを連れてきた。植え替えもしなかったのに、見事に復活。土を変えていない分、きっと同じ色のはず。

しあわせのおすそわけ

先日の結婚式で頂戴したお花とバウムクーヘン　　　　↑ソフトフォーカス補正を使ってみました。優雅な朝ごはんです。お花とお菓子のある生活＝これぞ王道ヒマダムLIFEそう「パンがなければ、お菓子を食べればいいじゃない」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byマリー・アントワネット結婚式の引き菓子といえば昔からバウムクーヘンですが、子どものころは、両親がいただいてくるお土産に「硬くてもそもそして、変わったにおいがして、なかなか減らないお菓子」「また、コレなの～～？」などと、しあわせのお菓子に難癖つけておりました。（だから、縁遠かった？←今、気がつきました）　それが、昨今「ふわふわバウムクーヘン」があちらにもこちらにも。昔の硬いのが妙になつかしく、スパイスの効いたあの香りも、今ならきっと好きだと思うのだけど。。。今すごく食べたいバウムクーヘンがあるの。桜新町のヴィヨン楽天でも見たような気がするのだけど、期間限定だったのかしら？ちょっと探せなくて、近いうちにお店に行ってみましょ♪♪♪さて、ず～っとお休みしていた「あばれ教室」＝スポーツジムへGO～～～！！！ヒマダムの特典その２？今日の紅茶はこちら

ジーテン２　（後編）

いんげんのカラカラ炒めいんげんの炒め物。他の店でアラカルトでオーダーすることはまずないのでは？でも先月来、実はこれも気になっていた。「何かあるにちがいない」ビンゴ！この細かく細かく刻まれた海のものらしきブツ＋葱これがね美味いんです。酒飲み戦士たちは言いました。「コレだけ小皿に盛っていただけませんかね」ふるんは言いました。「ごはんの上にこんもりと」ホタテと黄ニラのXO醤炒めまたしてもまたしてもデス。にらはしゃきしゃき、帆立は半透明で繊維を感じないほど、あまみがお口いっぱいに。XO醤もわかるけど、強くない。あれれ、うまみたっぷりスープがもうない。陶酔してたら素早くさらわれておりました。不覚。あとは、ご飯or麺＝高菜ごはん・ちまき・坦々麺そしてデザート５種＝杏仁豆腐・マンゴープリン・ココナツミルクに入ったわらび餅・？・？ちまき　黒米でしょうか？とてももっちりとやわらかく、炊きおこわのよう。具は見えないけれど味はとても濃くて、私好み。もっとちょうだいよ～←ぱくぱくオーダーわたし他３名は坦々麺がっつくあまり、写真撮り忘れました。モチロンうまうまです。　前回どうしてもココナツわらび餅の誘惑に勝てず、迷わずオーダー。それなのにひとのを一口もらって「え～～～なんておいしいの？とっかえっこする？」とぱくぱくの杏仁豆腐を奪う勢いだったのに、どうしてまた違うものを選ぶのか？アタシ＝マンゴープリンそして、ココナツわらび餅より、マンゴープリンより、やっぱり杏仁豆腐今度はちゃんと、自分で選びましょう、杏仁豆腐。「子供じゃないんだから。」←４名の非難　　　　　　　　　　　　　　本日の親友＝女児紅　　お嬢ちゃんたちは、杏・金木犀のソーダ割りぱくぱく・ふるんが大食いなのは、ご覧の通りですが、家では馬？というほど野菜中心の食事なので、お外でご飯を食べると翌日かなり胃がもたれるのです。（年令のせいもありますが）こちらのお料理は、こんなにいただいてもそういうことがなく、安心して次の日を迎えられます。そこが「吉田式」の所以でしょうか？

ジーテン２　（前編）

￥５２５０のコース＋「蛤の蒸し物」鮭と春キャベツの和え物鮭はしっとりと胡麻の和え衣に馴染み、地味な見ための印象を裏切る濃厚なスターター。歯ごたえを残した春キャベツの火通しが、みずみずしさを演出。くらげの和え物味付けもさることながら、このくらげ。素性をあきらかにせよ！食感がちがう。なんだかフリルのような形状も見たことない。塩漬けじゃないのかしら？超肉厚の木耳？ぶるんぶるんじゃなくて、ぷつんとこりこり！「丼いっぱいplease」板春雨の海老巻き蒸し「もぅ、いや～～～～ん」ってわけがわからなくなるほどスキ自家製の皮なのかな？粉皮（フェンピー）なのかな？あったかくて、むにっとしてて、ぷるん、とろん願わくば、透けてうつくしいミドリのアイツ＝香菜は入れないで欲しい。ふるんたってのお願い。他４名の声「もっと、香菜を！！！」蛤の蒸し物先月お隣の席にサーブされた「蛤」がおいしそうでおいしそうで忘れられず、一品追加をお願いした。うん！想像通り。おいしい。今日も満席のこの店で、シェフはまったくぶれない。半生の微妙な加減。お皿にこぼれたスープも貝殻ですくって味わえば、ふ～～～、しあわせ◎まこもだけとスナップえんどうと豚炒めまたしても食感ベリーナイスです。塩加減ぴったりです。５皿目という重さはまったくありません。どんどんいけちゃいます。メニューには、コースに使われてる野菜は「季節の野菜」とされていて、その時々で変わるようです。後編へつづく

おやつ＠渋谷

　HOT－DOG・アイスカフェモカ＆スペシャルドリンク円山町に移転したユーロスペースが入ってるビルQ-AXの１Fカフェにて休憩。レッドキャベツのザワークラウトは、なにやらわからぬ未知の味。やたらと効くマスタード。なんだかいろいろな味がするホットドッグ。バランスが悪いような、楽しいような。ぱきっ！と皮がはじけてジューシーなソーセージ◎グラスの底にた～っぷりあまいチョコペースト。上に浮かんでるクリームはいらないけど、おいしかった～～～♪もっと大きいグラスでだしてくださいな館内のスクリーンとの連動企画メニューがココの売りサッカー映画とのコラボ＝パイナップル＋グレープフルーツ＋セロリぱくぱくは、「うまいけど、にが～～～～」ふるん「じぇんじぇん！おいち～～～～」パイナップルの甘さをGFの酸味と苦味で押さえ、セロリの青臭さは全然なく爽やか～さっき披露宴＠池袋でいっぱい食べてから、そんなに経ってないような。。。（ふるんは一口もらっただけ。ほんのちょっとだよ！←強調）シネ・リーブルで公開中の「間宮兄弟」見ようとしたら、上映３０分前で立ち見になっていて諦めた。そこで渋谷へ移動。次の約束までの時間つぶし。この前来た時はガラガラだったのに、今日は混んでるね。駅から離れているし、あんまり人いなくて休憩場所にいいなぁと思っていたのに。渋谷に静かで、禁煙カフェないかな～さて、また地下鉄に乗り表参道。友人がはせがわ酒店で日本酒選ぶのを、ぱくぱくお手伝い。そして、友人というか食figter５人集まったら→代々木上原へ

HAPPY　WEDDING

ほんとうに、美しい。輝くばかりに。。。。。こんなに食べてちゃね・・・スリムなbodyなど、夢のまた夢。花嫁の母がお作りになったウェディング・ブーケ　　　　　　　　　　　　　　私もちょっとお手伝いしあわせ分けてもらっちゃった

ペコちゃん焼

日本でここだけ神楽坂名物今日のは季節替わり＝抹茶小倉あん・月替わり＝豆乳くりーむぺこちゃんのおリボンで見分けます。以下ペコちゃん焼のひみつより引用神楽坂に不二家が誕生したのは1967年。ペコちゃん焼がここに出現したのもそのころでした。複数の不二家が同時期に始めたのですが、しばらくして神楽坂以外の店はやめてしまい、全国1000店の不二家の中でもここでのみ限定販売される商品となりました。店頭で少量づつ焼き上げるペコちゃん焼は、昔から愛されてきた手作りの味わいです。中身のあんこは小倉・カスタード・チーズ・チョコが定番。これに月替わり・季節替わりが各1種類。いつも6種類のペコちゃん焼がお客様をお待ちしております。そーなの。ほんとうに少量を手焼するため、タイミングによっては「2種類しかありません。」とか「全種類ありますが、３コづつはできません」とかよくあることらしい。時間が経つと、格段に不味くなるとこも「へんなもん」入ってないからよねと、高評価しています。

ふるん復活！

知恵熱とか、鬼の霍乱とかいろいろ言われましたが、ようやく長いなが～い夏風邪から、立ち直りつつあります。その間、パソコン禁止令が発令されておりました。全く更新されない日記を見に来てくださった方、コメントくださったみなさま、申し訳ないことでした。あれれ？喉が痛いよ。とだましだまし過ごすこと数日。水を飲むのも痛いのに、ごはんはばくばく食べられる。何事も無く喉通過。不思議。4日目あたりから、どうにもこうにも咳が止まらず、関節も痛い、発熱。おまけに結膜炎で目は真っ赤。(流行性ではなく、風邪の菌が目にもきたらしい）自力で直そうとがんばったが、明日土曜日にどうしても外出せねばならぬ為咳が出だして4日もしてから病院へ。お薬がよかったのか、もう上向きになってきていたのかどんどんよくなってきました。それにしても、医療費ってどんな計算になっているのかな？先生のまえに座って約2分。院外処方の眼科は初診料＋診療費＝￥1500目薬は薬局で￥450先生とお話＋診療に10分以上。院内処方の内科は初診料＋診療＋投薬＝￥1500経口薬4種３日分・うがい薬１瓶・トローチたくさんなのに全部で￥1500なんだか納得いかんな～～～夏風邪はほんとうに、長引くようです。みなさま、どうぞご自愛くださいませ。

いちごを煮たら

今日は、手作りジャムにはコレ！と決まっているただしいジャム瓶に詰めることができた今日のジャムがいつもと違うのは、ル・クルーゼで煮たこと。これまでは、煮上がって瓶詰めする時、ル・クルーゼでは片手で持つことが出来ないから、5層構造のステンレス片手鍋で煮ていた。全然違う！びっくりした。煮詰め始めると、苺からぶくぶくぶくぶくありえないほどアブク＝アクが出てお鍋から溢れそうになるので、生苺の嵩に対して大きいんじゃない？と思うような鍋でちょうどいい。しか～～～し、ル・クルーゼ。火のあたりがこうもちがうとは！鍋の厚さは、5層構造の方が分厚いのに！もっと早くにそうすればよかった。６００Gのいちご。20分でとろ～りジャムになりました。香りも色もよい出来です出来上がり500mlのジャム瓶にこんだけ。ま、無くなればまたすぐつくるさ！これはアク。よく水を張ったボールに、すくったアクごとレードルをちゃぽんしますが、いちごジャムの時はそうしない。ただすくったアクだけを、小さな器にとる。しばらくすると、ふわふわの本当のアクだけが上に浮いてくる。さすがに、それは静かに取ってポイ。すると、下にはこんなにきれいないちごシロップとろ～りとかけて、ジャムからいちご粒も二つまいう～～～～～♪♪♪正しいジャム瓶ル・クルーゼ

毎月15日は手作り市＠京都・知恩寺

葵祭りと重なって、えらいことだそうです。それでなくても、ここ2～3年は出店がくじ引きになるほどの、大賑わい。ふるんのお友達も、出ています。お客様は、近畿内どころか新幹線でやってくる人までいるらしい。こちらの市の一番の特徴は、なんといっても「素人がたべものを出すことができる」こと。この四月から保健所の指導により、いろいろ事前の検査や書類の提出があるようです。あちらこちらで、手作り市・フリマが開かれていますが、「食べ物ダメ！」は多いのです。知恩寺は、もうケーキ屋さん・焼き菓子やさん・お菓子屋さんがい～～～～っぱい！プロ・アマ取り混ぜてい～っぱい！ライバル多しなので、みんな少しでも特徴を出そうとあの手この手ですごく魅力的♪それは、雑貨屋さんも同じでなんでもある！そんな中からから、お洋服屋さんを一軒ご紹介。見るたびごとに、進化するアトリエ葉っぱさん今は、やっぱりリネンかな？オーダーも応じてくださいます。お洋服以外に布小物もいっぱい♪って、「ぱくぱく・ふるんの部屋」読んでくださっている京都の方は、みなさま既に、ご存知ね？

奈良のトマトケチャップ

その名の通り奈良のくるみの木で購入。あんまり洋食を作らないから、ケチャップを使うこともなくて。でも、明宝村とか「まじめに一生懸命つくってます」は気になる。とっても。ガラス瓶で重いんだけど、雨の中持って帰ってきた。(持ったのは、ぱくぱく）←多謝で、デビューを待っていたわけ。ブランチを食べて、そろそろ小腹が空く日曜の昼下がり。見ていたTVが悪かった。元祖でぶやin鎌倉行列の手作りソーセージの店が出てきて、「あ～～～コレおいし～よね～～～♪」とうなずく一方、そうか、行列の店になっちまったのか・・・・残念だ。そして、冷蔵庫よりソーセージを取り出し炙って食べた。ここで終わらなかった。でぶやはさらに、葉山のホットドッグ屋＠黄色いバスへここで、ぱくぱく限界。「ホットドッグ食べる～～～～～」と愛車プジョーに乗っておでかけ。待っても待っても、帰ってこない。本屋さんに捕まったかな？コッペパン・バケット・上等ソーセージ・春キャベツを買って戻ってきたのは、2時間後。「じゃ、ザワークラウト（シュークルート）も買ってきたら？」と出掛けにアタシが言った一言のせい。（ふるんはそうでもないけど、ぱくぱくはザワークラウトをたっぷりはさんだヨーロッパ式？ホットドックが大好きだから）思いつく店5軒＝2駅分行ったけどなかった。。。あそこ＝唯一ある輸入食料品店とあそこ＝プロ用冷凍食品など扱う大型酒屋行った？「行ってない」ご苦労様でした。じゃ、作りましょ♪♪♪あ、ケチャップ忘れてる！い～～のでしょうか？いくら、おいしいからって・・・・・

初めて・ひさしぶり・すご～～～くご無沙汰

食べたら運動する！渋谷駅付近で、卓球場を探す。私以外の3人は、学生の頃によくやったらしい。一体どこでやったの？→大学内の学生会館そんなのうちのがっこにはなかったわ。へ～～～～レジャービル（卓球・カラオケ・ビリヤード・ボーリングが入っている）の９階。15台以上ある卓球台がふさがってる。数年前「ピンポン」「卓球温泉」(温泉卓球だったか？）という映画が上映された頃、少し流行ったような気もするが、イマドキノ若い子でいっぱい。卓球＝根暗なスポーツなんて言ってたの、誰も知らないのかな？で、私はピンポン。3人は「卓球」。しかし、ゆっくり打ってもらっても、目がダメだ。チカチカする。床はアイボリーに赤やら青やらが散りばめられて、壁は下半分が、黒×白のチェッカーフラッグととにかくいろんな色が氾濫。上半分が・・・・忘れた。で、ピン球はオレンジ。「見えない見えない」と文句を言いながらやってると、次第に目も慣れてくるから不思議だ。（老化じゃなかった）やさしく返してもらってるのに、キビシイコースに打ち返すものだから（だって加減できないんだもん）次第に、先生方もキビシクなって、短時間でかなり腕を上げたふるん。おおいに気をよくする。卓球を始める前に予約を入れておいたボーリング。60分待ちが、90分になっていた。ぱくぱく絶不調。ふるん1ゲーム目は、ガーターとストライクが入り乱れる乱調ながら生涯(大袈裟だ）ベスト３にはいる成績。2ゲーム目は・・・言いたくない。友人二人は、OVER150の成績ぱちぱちぱち～3ゲーム目に突入したいアタシであったが、おとなしく終了。そして、地下鉄にて移動。すごく好きなお店なのに、テリトリー外のために仲々行けなくて、本当に久しぶり。贅沢。満足。堪能。↓コノ近く。霧雨に煙って、てっぺん見えないとっても楽しい一日だった。

「長崎」　その後

５月６日に訪れた長崎はやはり、超がつくほど有名店だった。調べてみたら、池波正太郎先生御推奨。私がまだかわいいお嬢ちゃんだった頃から読んでいる、「散歩のときなにか食べたくなって」にでてくる。ココで修行した店は、「長崎系」と呼ばれるらしい。渋谷区東1-14-12常盤松マンション1F03-3409-293211:30～14:3017:00～20:30（土日祝 11:30～20:30）月休で、本日友人２二人＋ぱくぱく・ふるん＝４名にて再訪。当然、みんな箸がとまらない「ちゃんぽん」ねらい。４つ並んだ姿は、どうだ！といわんばかりでもね・・・あれ？？？コノマエトチガワナイ？？？なんだかちょっとしょっぱい。だし薄い？感動がないのは、２回目の既に知ってしまった味ゆえかとも思ったが、４人とも「ちょっとしょっぱい」・・・。もう、妄想気味に「語り」入ってたので友人たち、ごめんなさいでもコレはうまかった！！！春巻きほっといてもぱりぱりの春巻きの皮に薄い天ぷら衣をくぐらせて揚げてあり、サクパリッです！なかはちょっと甘い醤油味。みっちりつまってる！ひとくちシュウマイ皮がとっても薄くて、なかみと一体化してとろんとなめらかな口当たり。ひとくちぎょうざぷりっとかわいいその容姿。皮の弾力も好み。底はもちろん！カリカリです。ぱくぱくいけます！三品とも完璧に「ビールくらさい」行き。(最近そんなことばっか言ってる気がする。呑まないけど、「呑み」の気持ちがわかるようになったってこと？）そして、三品どれも付け合せは「すっぱいもやし」細もやしと酸っぱいモノLOVEなふるん。かなり得点高し。次回は、長崎ではこうするという、皿うどんにソースでいってみよ～～～！！！

かまわぬ本店・ギャラリーＩｔｓ＠代官山

食べるもん食べたんだから、どんどん歩く。八幡坂を下って並木橋を過ぎて、埼京線をまたいだら、急にお店が並び始めた。代官山へ侵入。流行のモノにはまったく関心がない。というより、わからないので、寄り道することもなく、かまわぬ本店直行。今度は自分用に一枚買って、これで通行手形３枚揃った。引き換えに、これ頂戴した。オリーブより濃い目の緑。新緑と初夏を思わせる、粋なてぬぐい。うれしい。あともう一箇所、来た道を戻って、このところ、なにかと話題の千石の“sasulai”さんがお仲間３軒集まっての展覧会＝古道具マーケットに行った。ビルの６階にあるGallery　It'sには先客３名二組。一人で来ていた女性が、ギャラリーの方としゃべってる。すごく楽しみにしてたんだな。テンションあがっちゃって、声が大きい。コンクリートの壁にも反響して頭に響く。相当疲れてたんだ。私たち。ゴールに辿り着いた安堵で、一気に脱力したらしい。「（３軒のうち）どちらでお知りになりました？」とギャラリーの方に話しかけられたんだけど、疲れすぎて会話にならなかった。とぱくぱく。それでも、気になるものはちゃんと見つけてGET!「Sasulaiさん、昨日はいらしたんですけど。」って言われて、今日が土曜日であることに、今更気がつくボケっぷり。＊Sasulaiは土日のみの営業ですこれで終わりじゃなかった。この後、熱狂のオールスタンディングLIVEだった。歩いて渋谷まで戻り、休憩場所を探す。なかなか空いてない。もぅダメだ。へとへと

５月６日　おひる

また食べるんですか？さっき、チェコ料理食べてからまだ２時間経ってないんですけれど。いくら歩いているとはいっても、ぶらぶら散歩。そんなにカロリーも消費されず、第一お腹空いてないでしょう?でも、胸さわぎがするんです。なんかこう、いてもたってもいられない。びびび！デス。ぱくぱく・ふるんアイコンタクト。無言で「今、食べられる？」「うん」GO～～～～～!!!!突撃した先は「長崎」道の向こうなんだけど、こっちは坂を下っていて、あちらは高いままなので、戻ってぐるりとまわる。なんだか入口に置いてあるけど、遠くて暗くてよくわからなかった。真っ黒なラブラドール。番犬？看板犬？お客さんの？ご近所さんらしき、家族連れ、お仕事仲間らしき殿方連が遅いお昼の最中。皆様に、愛されて３０年みたいな雰囲気がそこここに漂っている。「びびび」はあたり？丼からはみ出し、うずたかく盛られた野菜とピンクのアレ。あんが白濁だ～～。←実は苦手。しかしホンモノを感じて少しうれしいこんなに食べられるんでしょうか?すごい量。うまいです。特にちゃんぽん。麺がちがう。長崎から毎日空輸でしょうか？箸止まりません。なんでしょうか？この魅力。この店の中に充満する、アタシの苦手な豚骨スープのにおい。食べ進むうちに、鼻もバカになり平気になりました。「私たちが知らないだけで、ココすごく有名な店なのかもね。」多分しばらく中毒患者となりそうです。はじめて、ちゃんぽんをうまい！と思いました。関係ないけど、店の外廊下にあるビル共通の手洗いの水栓。蛇口が上じゃなくて、下。水が出てくる方についている。お若いひとは、知らないかな？そんな頃からある店のようです。帰りには、黒ラブちゃんはいませんでした。ご近所さんに愛されております

Orne　de　Feuille＠青山

イラストレーターで、京都で雑貨屋（では括れない空間。営業日が少ないのに、オドロキのイヴェント多し！常に要注意）を開いておられるナカムラユキさんの出版記念展に行ってきた。もう３冊目になる本のタイトルは、 pieni tytto（ピエニトット）小さな女の子の小さなケーキ屋さんナカムラユキ 著（mille books）税込価格 1,575円『雑貨屋レシピ』『パリ雑貨日記』に続く新作は、ある小さな女の子の小さなケーキ屋さんの物語。パリお菓子の旅日記や７つのケーキレシピと一緒に、小さな宝箱にそっとしまっておきたくなるようなキラキラと光る想いをお届けします。名古屋に実在するケーキ屋さんpieni　tyuttoとのコラボで小さな焼き菓子、完全手作りのコックコート、製菓道具や、フランスのアンティーク、雑貨・・・もちろんナカムラユキさんのイラストレーションがディスプレイ。お店はいくつものコーナーに仕切られていて、ちょっとづつ雰囲気はちがうけれど、フランスの香り。ひとつ手に取ると、歯止めが利かなくなることに。。。かなり努力して、紙モノ以外は１点に留めた。ちょっとない柄のカフェオレボウルにも心惹かれたけど、コレ一点買い。ぱくぱくにプレゼント。あまりにたくさん商品があるので、見落としていたらしく、すごく喜んでくれた。これからの季節、ピクニックや花火大会はもちろん。お外のご飯、友人宅のおよばれなどに、必ず携帯する！そうだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

5月6日　ちょっとおやつを

東京で唯一のチェコ料理カフェanoソーセージブランボラ－ク\950マジョーラムとニンニクたっぷり効いた、じゃがいもで作ったチェコのお好み焼き。塩もきつめでこれは、「泡」のための食べ物と確信。ふだんアルコールをいただかないふるんでも、欲しくなった。空輸されるチェコビールを！また、このソーセージがうまいんだわおんらがハム工房(茨城）のもの。←はじめて知った野菜も、くりもと地球村(千葉）の完全オーガニック。　「なんか青山界隈でひっかかてることがあるけど、それがなんなのか思い出せない」とぱくぱく。それが何なのか思い出すきっかけをさがして、PCで青山周辺猛検索。結局、思い出せないまま家を出た。ほかにも気になるところがみつかったらしく、「今日は開いてないんだけど、道の途中だし、場所確認していい？」思い出せないことも、行きたいところもココだった。それは、以前通りかかった時は、貸切で入れなかったココだった。調べたのに、行ってみたら休みだったということは、よくある。が「行ってみたら開いていた」というのはめずらしい。食べ終わって会計しながら、オーナーに「２階（の雑貨）見せてもらいますね」と言ったら「GW中は休みなんです」と言われてしまった。お休みなのは、雑貨店の方でした。もうひとつ気になっていたこと＝映画プラハ大きなポスターが貼ってある。チラシもおいてあった。見たいんだけど、レイトショーなのがちょっとね。。。プラハは映画館での上映だけど、anoでも予約制で５～６月の毎月曜日夜、チェコアニメ上映会を開いている。見たいな～～～～～ミトン（ロシア映画）を知って以来、ロシア・北欧パペットアニメーションがとても気になる。

かまわぬ・CINQ@神宮前

ラフォーレ原宿の真裏。太田記念美術館B1のかまわぬ原宿店かまわぬ支店をまわって3軒分の通行手形を集めたら、オリジナルてぬぐいがもれなくもらえるキャンペーンをやっていた。まず銀座伊東屋のてぬぐい展で1枚。ココで2枚目。あとで本店に行ってあがり。自分用に何枚でも欲しいけど、夕方会う友達へ献上しよう。いつも、LIVEのチケットとってもらってるお礼。水玉にアマガエルの文様。彼女は一見、非常にクールなスレンダー美女なのだが、カエルの被り物を酔ってもいないのに、嬉々として被ってみせるその筋の者なのだ。喜んでくれるかな？今じゃ猫も杓子もの感ありの、北欧雑貨そんなブームのず～っとず～っとまえから北欧モノを扱いおされ実用雑貨がいっぱいのちいさな５今日は買い忘れていたANTTI NURMESNIEMENアンティ・ヌルメスニエミについての小さな本をもとめて。白・赤・青・黄・茶・の5色あるのにカウンターの上には、黄と茶だけ。他の色はもうなくなっちゃったのかな？こういうとき、尋ねることができない。でも、買い忘れたんじゃなくて、どれもかわいくて選べなかったのがほんとのとこなんで、2色に減ってよかった？しかし、二者択一でも迷う。ぱくぱくと相談して、うちのポットの色に決めた。つまり、黄色。かわいい本コレクションがまたひとつ増えた。青山へ向っててくてく。。。ちなみにうちのポットはアンティ・ヌルメスニエミではない。月兎印の野田琺瑯製

ハラゴシラエして歩くのだ！

しあわせな朝食５昨日仕入れたまるいちベーグルブルーベリーベーグルには、夏みかんマーマレードとクリチ←こればっかりエブリシング（オニオン・ガーリック・ポピーシード・胡麻・・・）には、生ハムクリチ昨夜は11時過ぎに帰って、3時までつっちーとおしゃべりして、6時に起きて、TDSに行くつっちーの朝ごぱん＆お見送り。我々もしっかり朝ごぱん。ガンガンいくのだ!!!今日も昨日以上にハードな予感。っつーか、全然疲れとれないまま今日がはじまった。

5月6日　原宿・南青山・代官山・渋谷ひたすら歩く

せっかくメトロ一日券買ったのに、ず～～～～～っと歩いてた。ほんとうに、くたびれた。へろへろになった。だけど、歩かなければ出会えない店・人に今日も出会うことができた。最後の最後に熱狂のALLスタンディングLIVEどこにそんな力が残っていたのか、我ながら不思議。「体力はつけとくもんだ。」例のジムでやってる北海道周遊二つ目のルートは、420kmの長丁場「小樽～函館」あと150kmくらいか？

5月5日　パン調達

長い長い一日のはじまり。まずは東京メトロの一日券\710を買うことからはじまり、代々木八幡下車。駅前ドトールで、カフェラテ装備。徒歩5分。日本人で唯一コペンハーゲン製パン製菓オーナーズ会員の肩書きを持ち、デンマーク大使館御用達でもあるイエンセンへ。あれれ？？？休みだ。がっかり。。。（6：50開店って言ったの誰?!）気を落とさず、コーヒーすすりながら次へ歩こう！最寄り駅は代々木上原＝パン天国へとかわり住宅街の中、タカネベーカリー見つけた。　看板もお店もかわいい。フランスらしいハードなパンがあるときいていたが、イエンセンでデニッシュ買い損ねた口は、お菓子系パンを求めていた。小さく焼いたバケットで作られたサンドも捨てがたい魅力だったけど、このあと何食べるか予想できないから、軽めにしとこ。西原公園目指して坂を登るが、注意力不足と思い込みの激しさで、あらぬ方向へいってしまい、庭を市民（区民）に開放している老人施設のベンチで朝ごパン。パンオショコラ・ミルククリームパン・クイニーアマン・クリームパンとってもやわらかいしっとりパンに、卵・バニラたっぷりのクリームしあわせ～～～～まるいちベーグル11時開店前に到着するはずが・・・遅かった。道草しすぎ！店内には3人のお客さん。外に3組行列。一番に並ぶことも出来たのに・・・ダメちゃん。みんな選ぶのに迷って遅くなるのかと思ったら、違った。対面販売で、会計・サンド作り・包装をひとりでやっているの。彼女の手さばきはそれはそれは、見事。無駄がなく、手早い。でも、どうがんばったって一人。(パン職人は奥に居る）　あっ！焼きたてがでてきた。既に2種類売り切れも補充？残念！見ることも出来なかったイチジク。前の人でなくなっちゃったシナモンレーズンではなく、プレーンとオニオンだった。7種類をひとつづつ袋に入れてもらう。焼きたての熱々を選んでくれている（でも、オニオンやガーリックやパンのにおいと湯気が。。。ぷ～～～～～んと袋から立ち上る。閉ざされた地下鉄の車内）今回は我慢せざるを得なかったベーグルサンド。聞きしにまさる豪快さだった。オリジナリティー溢れるフィキシングを大きなスプーンで、ブルーベリークリチー・ブラックオリーブ入りツナ・ドライトマトクリチー・卵マヨ・・・どんどんどんっ！ってのせていく。遠慮なく。くは～～～～～、直球勝負にくら～～～～～っ4月21日にOPENしたばかり、ドーナツカフェharitts　「まるいち」に向う途中で見つけて、あとで寄ろう。と戻ったら、入口でにんまり顔の御婦人とすれ違った。あ～～～～～ヤラレタ。本日一回目の8時揚げのドーナツ、全買いされた！次の12時45分揚げまで待てないよ～～～エスプレッソとアイスティーで休憩。でも、大事なのはトレイに載っている白い紙。「ハリッツ」さんのお友達のケーキ屋さんの冊子。ステープラー、糊など使ってないのに、ちゃんとページがある！どうなってるんだ？！開いてみればただのA4のコピー用紙に切り込みを入れて、折ってあるだけ。スゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイ振り返ってみれば、本日一番の感動だった。

5月5日　湯島でお昼

大阪から飛行機で飛んできたつっちーと、東銀座で落ち合い（のはずが、なぜか銀座まで歩いてしまったつっちーであった）銀座線で上野広小路下車。厳選洋食さくらいぱくぱく「予約するべきかな？」ふるん　「そんなに昼から混むかね？」ぱくぱく「GWの上野だよ～～。有名店みたいだし・・・」と心配していたのに、気がついたらもう11時でま、い～か。行ってみよ。12：30到着　ランチタイムどまんなか。エレベーター降りたら、ひとだかり。(非常に狭いスペースということもあるが）二組待っていて、三組目。「禁煙カウンターがあきましたが、いかがなさいます？」そこでもいい、じゃなく、そこがいいです！ガラス張りの厨房まん前！タバコの煙無し！いいことづくめ。と思ったら、擦りガラスの境目まで目の高さが数センチ足りず厨房は天井しか見えなかった。でもね、煙害のない環境でうれしい。かぼちゃのスープとサラダつっちーは、デミグラスソース。ふるんは自家製のトマトソース。どちらも普通サイズのオムライスセット。圧倒的にトマトを選ぶ人が多い。見渡したところ、この日のこの時間、デミを食べていたのはつっちー一人。やはり、手作りケチャップ得点高し！サーブされた時は、デカくて大丈夫？お隣さんがたのんだハーフサイズにしておくべきだった？杞憂です。これまで食べたオムのなかでNO.１！！！！！ごはんにひっついてる部分の卵のの具合がまことによろしい。残念ながら、3種類の米のあわせ技については「おいしい」としか言えないけど、鶏は味・食感ともに主張しており○。あっという間にごちそうさま♪　ぱくぱくオーダーのメンチカツ・ハーフこれのどこがハーフなんだろう？各一品料理にハーフサイズがあるというのも、さくらいの特徴といえる。大好きなポテトサラダが「売り切れ」で、しょげていたぱくぱく。メンチに添えられているのを見て、にっこり♪少々揚げ色は薄めだけれど、さっくり揚がっていてパン粉が立っている。肉と玉葱は粗微塵。しっかりうまみは閉じ込められており甘みが際立つ。がっしり固まっていなくて、ふんわり。お肉屋さんの店先で買うものとは、一線を画すレストランのメンチカツ。ソースも、中濃ソースとデミグラスの2種類。オムライストマト・レギュラーもいただいたぱくぱく。そりゃ、お腹つっぱるわ！店名 厳選洋食　さくらい住所 東京都文京区湯島3-40-7　カスタムビル7・8F電話 03-3836-9357営業時間 11:30～22:45(L.O.22:00)定休日 無休(12/31、1/1休)

谷根千

もう何度目の谷根千だろう？大阪から来たお友達の希望でまた来た。それにしても、人の多いこと。いつもなら、大通りはともかく、路地で人とすれ違うことがまれだというのに。根津神社のつつじ祭りも終盤。そのせいかな？江戸時代から続く染物屋丁子屋　「今日は人いっぱいだね。また雑誌に載ったのかな?」と言うと「江戸時代から載ってるよ！」と前にいたおじさんが話しかけてきた。代々日本橋で丁子屋より古い染物屋だったとか。今は絶えて本所暮らし、、、だとか。てぬぐいはもちろんなんだけど、お勧めは「掛守」。かんたんなひも付き小袋なんだけど、非常に使い勝手がよく、図柄がいい。裏表で意味をなす、洒落た遊び心。紬の裏地も凝っている。　青空洋品店あずさんの感度は今日も冴えていて、新作のリネンの半端な丈のパンツの後ろ、なんともビミョ～な位置に、真っ赤な★。椿の刺繍の朱色のブラウスも昭和な感じ。でも、きっと昭和にはそんなのなかったんじゃないかな？不思議なあずさん。ふしぎな空間。あったようでない、レトロなようであたらしいお洋服。後ろ髪ひかれるのだが、あまりに細身なのでムリ！そんな濃い～洋品店のお隣には、もうディ～プDEEPとしかいえない牛乳屋さん。おじさんは椅子を出して、道行く人をながめてる。またもや、おじさんにつかまるふるん。「おじさんはな、コレ\100で売るんや。卸値で。本当は￥120だけど。」「じゃぁ、売るほど損しちゃいますね」「大丈夫。いっぱい売ったら会社(メーカー）からちゃんと貰えるから」「そ、そーでつか・・・」老眼鏡代わりになる腕時計なども見せていただいた。なぜか、おじさんにモテモテなアタシ。突如あらわれた、へんかわいい「松」大名時計博物館有料っていくらですか？どうして、門を入ってから町名案内があるのですか？犬はとぐろを巻いて微動だにせず、吠えもしない。あまりにあやしすぎる場所だった。今度ゆっくり再訪するべし！　みかどパンえらいことになっている。反対側から見てもすごい。しかし、この木もスゴイが、みかどパン未だ営業中というのが、なによりすごい！花見花見と騒いだのは、ついこの間のことなのに、もうさくらんぼ。季節はどんどん移りゆく。谷中ボッサにて休憩後、亀有にGO～！

百目木（どめき）

商店街の脇を入って、さらに奥まった一見ふつうのお家のような居酒屋百目木　　かつお刺身・季節を感じる焼空豆鮪は「トロ」と書いてあったので、カツオにしたのにこっちも「トロ」だった。脂ののった魚は苦手なんだもん。つっちーとぱくぱくはオオヨロコビ♪赤身だったらアタシ大喜びだったのにな。空豆の食べ方の中で一番すき！　　イカげそワタ焼き・アスパラのチーズ焼きうま～～～～～っLOVEワタ焼き！「肝とか刺身食わんくせにナゼこれ食べる?!」と突っ込まれるが、これはくさくない。おいし。おいし。グリーンアスパラたっぷりで、カリカリに焼けたとこと、とろ～りのチーズが、ねねねっ！のおいしさ。半熟卵をぷちゅ～んのおたのしみも。　　　イタリアンサラダ・ごはん粉チーズた～～～～っぷりのサラダは酢がよく効いて「すっぱくさうま」一人で食べちゃう勢い。乾杯もそこそこに（お茶ですが）「白いご飯ください」カリカリチーズのせ♪イカわたもかけて食べる。うますぎで～～～～す♪♪♪豚の揚げたのおろし葱ポン酢ふつう豚を揚げると言えば「トンカツ」だけど、これは天ぷら。なんか新鮮なカリカリ感。そしてじゅわ～っと豚の旨味におろし葱ポン酢がからむ。知ってる調理法。知ってる薬味・調味料。なのに新しい。食べるたび発見がいっぱい！おもしろい！他の二人は、濁り梅酒・ビール・焼酎ロック・チューハイとそれぞれたのしんでいる。日本酒の「生原酒」などあったらアタシもいくんだけど。。。今日は「米」は呑まずに食べるのみ。あとホッケの焼いたのと、唐揚げサラダもオーダー。写真係酔っ払いになり、撮るのを忘れる。ホッケの骨のついたとこ、みんなで取り合う。いい食事だ。デザートは「篭」で。

アイスクリームカフェ　篭

すい。。。さん強力お勧めの篭へ、行ってまいりました。今日は、亀有まで足を伸ばすつもりがなかったので、すい。。。さんから戴いた情報をメモってこなかった。痛恨！でも、本屋でなんとか探せるだろうと思ったら甘かった。グルメ雑誌数々あれど、「亀有」がない！下町カテゴリーには北千住・町屋まで。く～～～～ここまで来て、おあずけか～～～っ！と、雑誌に当たり、自身の詰めの甘さをタナに上げるふるんであった。が、相棒ぱくぱくはあきらめなかった。携帯サイトでなんとか調べ上げ、地図で所在地確認！立ち読みした本屋さんでは、ちゃんと1冊(直後、「篭」でその中の写真と同じもの見つけてビックリ!）お買い上げしましたので、雑誌＆地図のタダ見お許しを。お～～～、この引き戸。すい。。。さんの頁どおりのお姿←当たり前感激だ～～～～～。店の前で、わぁわぁやっているとお店の方が、「どうぞ、お入りください」とメニューもって出てきてしまった。「いえ、あの。。。すごくお勧めされてココに来たんですが、その前に居酒屋ご飯を食べてから・・・」でも、ごはん情報も頭から抜けてしまって、どうしようかと思ってるんです。と言ったら、「ハッピーはお休みだから、百目木はどうかしら？」と紹介いただき先へそちらへ行ってまた戻ってきた。左：5月限定黒糖みるく　右：定番蜂蜜とくるみそれぞれ別の器、お匙もふたつ。「アイスは木や貝のお匙で食べると、すご～～～くおいしいんだよ」黒糖みるくは、はじめに黒糖が、そして濃厚ミルクがぐわ～～～～っと広がってくる。ジェラートともちがうなめらかさがあるけれど、プレミアムアイスのねっとり感はない。さら～っとしているのに、豊かなミルク感。かなりすき♪蜂蜜くるみは、「蜂蜜」だっていうのに、なぜか「うわ～～～すっごいメープル味！」と言って失笑を買う。バカだ。だって、くるみから出たのか？うっすらベージュ色で、雑味ではなく蜂蜜にはない「芳ばしい」そんな味がしたもので。舌と頭に「蜂蜜でしょ」と教えたら、やっぱり蜂蜜です。いや、教えずとも・・・（これから、おいしいもん記事信用されなくなりますな・・・）アイス豆かんと珈琲のセットアイスは季節限定の桜と甘納豆アイスは、ピンクのさくら色。香りも味も。こちらは相棒の。もう一口ほしかった・・・←たべすぎ！コーヒーについているお匙のかわいいこと♪これ、みんな三谷さん？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　TADAHARU　KAWAMURAこのあかり、どっかで見た。ついさっき見た。駅前で買ったばかりの本に載っていた。「五感で楽しむ」ことをコンセプトに、インテリアショップのショールームとしてもつくられたこのお店は、ショップそのものが作品なのだ。当然そこに置かれたものは。。。壁際に置かれた棚には、「自慢の作品置きませんか?」の文字アリ。すい。。。さんの指輪や、ネックレスもあって。もっとよく見たかったんだけど、「ガラス開けてください」って言えなくて、今度は勇気をだそう！と誓うのだった。「自分の田んぼで作った『こしひかり』もあります」の文字により心惹かれるふるんであった。

恥知らず

最後に亀有駅前で記念撮影おっと、ポーズはどうだったかな？「お～～～～～い！」ってこんなカンジでい～っすか？ええ、ええ。酔ってそんなこともするでしょう。そんな夜もあるでしょう。いえいえ、まったくシラフですっ！「素」でふっ！！！

千代田線端から端まで＋亀有デビュー

夕ごはんのあとに

　オレンジロールとアイスオーレもう、残念で残念でならない。さる2日、都内某所で、それはそれは素敵な催しが行われた。定員15名だから、いっぱいだったかもしれない。でもそれを、事前に知るチャンスがあったのに、それを逃してしまった自分が悔しい。ひと・話題・珈琲・ロールケーキ・JAZZごくごく最近ブログで出会ったお友達と、そこで会えたのに。って、あまりの偶然に、喜びの余りぎゃ～ぎゃ～叫んでいたであろうことを思えば、これでよかったのかも。写真で見た、そのお店の名物ロールがあまりにおいしそうだったので、食べたくなった。作った。生クリームは甘くしないで、夏みかんマーマレードをいれて。夏みかん見えた？

コロナ洋食店ごっこ

しあわせな朝食4　　時々、病的に欲するのよね。コロナ洋食店の「卵サンド」で、朝の散歩ついでにパン屋さんへ行って食パン買ってまねっこ。コロナの卵サンドは、一皿に6枚切り食パン2枚に卵5個だったと思うけど、ちょっと控えめ8枚切りパンに卵3個。初めて行ったときは、頑固一徹ってかんじのおじいちゃんと、温和なおばあちゃんのお二人で切り盛りされていたけれど、いつの間にか、おじいちゃんとアルバイトの女の子にかわっていた。もうおじいちゃんは80歳をゆうに超えているときく。味より何より、西木屋町にひっそり変わらずそこにあるたたずまいと、おじいちゃん会いたさに通ってしまう。栄養のバランスも考えて、BLTサンドも。←こんなにベーコン・マヨかけて「栄養」もなにもないもんだ！コロナ洋食店最寄： 河原町 / 四条電話： 075-351-0567住所： 京都府京都市下京区西木屋町通四条下る船頭町201定休： 月・火曜日平日： 17:30 - 21:00土曜： 17:30 - 21:00日祝： 17:30 - 21:00＊開店前に行列多し、17：00には行かれることをおすすめします

名残の桜

桜金平糖創業弘化四年　日本でただ一軒の金平糖専門店　緑壽庵清水皇室のお引き菓子に用いられることでも有名な、手作り金平糖。ありがたくありがたく、頂戴いたしませう。桜は三月の限定品。4月はさくらんぼで、今月はブルーベリー。季節を先取り、おしゃれさん。

ククーシュカ　ラップランドの妖精

ネタバレです。宣伝ポスターがです。注意深い人なら、あらすじとポスターで全部わかっちゃうんじゃないでしょうか?フィンランド最北の地ラップランドで、ロシアとフィンランドが戦っていた頃のこと。仲間に岩で鎖につながれたまま置き去りにされた平和主義者のフィンランド狙撃兵ヴェイッコ。秘密警察に逮捕されたロシア軍大尉イワン。その二人を偶然助けた現地に住むサーミ人アンニ。お互いに言葉は全く通じない。言葉のコミュニケーションは全くとれないまま、3人のユーモラスでちょっと不思議な暮らしが営まれるが、ある日事件がおこる・・・。（パンフレットあらすじより）「私にとって面白いのは3人がお互いを理解しないために当たり前の生活レベルではお互いを理解できない、それなのに深いレベルでは理解しあう。というところなんです」ロゴシュキン監督談最初から最後まで言葉はお互いに理解できず、ときにはとんでもない誤解が生じ。それは解消されないままなのだ。このおかしさを、フィンランド語・ロシア語・サーミ語すべて字幕で見てしまう日本人は、彼らの誤解っぷりを笑うことはできても、常に傍から見ている人でしかなく物語のなかに入り込んでいくことはできないように思う。ロシアの観客は、ロシア語の部分だけわかって、あとの2言語はまったく理解できない。イワンと同じ。イライラしながらすごく、おもしろいんだろうな～。（フィンランド映画かと思っていたら、ロシア映画でした）ほんの30年くらい前には、ずっと昔からのやり方で暮らしてきたというラップ人=サーミ人。今でも現代の生活を取り入れながらトナカイとともに暮らす人たちは僅かながらいるらしい。サーミ人を演じアンニ(本名と役名が同じ）もその一人。少し前に見た、「天空の草原のナンサ」も場所がモンゴルで、時代背景は違うけど激減する遊牧民のはなしだった。この映画の時代＝第2次世界大戦以前と以後では、進化のスピードが桁違いなのね。会話がまったく理解できなくても、字幕がなくても、どういう物語なのかは見た人全員わかると思う。でも、「ククーシュカ」の意味はセリフがわかるからこそ、解明されますが。もう一度観ているわけだから、会話の中身はわかっているけれど、字幕スーパーなしを見る機会があったら、もう一度見たいと思う。

池之端藪

鴨汁そば\1600つくねと鴨肉、葱とししとうだしが甘くて脂っこい。天ざる\1500もり汁とかけ汁をあわせたあたたかい汁。（雨に降られて寒い日にはうれしい）さっくさくの花が咲いた、しばエビかき揚に狂喜！したのは一瞬で、あれれ～～～？？？このうつくしい「花」と見まごうたのは、揚げ置きの「天かす」？？？？？（冷めていて、しゃりしゃり感なし）そんなん乗せてくれなくていーですから。えびも、ちっともぷりぷりしなくて衣が剥がれちゃう。え～～～もう蕎麦おしまい？水切れをよくするために、逆さにしたざるに盛るらしいのだけど、少ない蕎麦を上げ底しているんじゃないの～～～？（疑惑の目）ぱくぱく当然足りずに、おかわり＋\550「ふるんちゃんは、おかわりしないの？」「ちがうとこで、おやつたべる」（ちいさな声で）お店を出て、ぱくぱく　「ボクおなか一杯だよ。『蕎麦湯』で」ふるん　　「あ～～～、そうするのか。。。」いつものことながら、やせ我慢の『蕎麦道』に不満たらたらなふるんに、ぱくぱくからひとこと。「まあ、にっぽんの文化の一端に触れたと思って、納得してください」やせ我慢の『そば道』とは１　どっぷりつゆにつけては、無粋だ。２　ちっともお腹いっぱいにならないのに、高い。麺でおなかいっぱい、天ぷらも安い「うどんや」を見習って欲しい。って、お江戸で言っても無駄なこと。

最澄と天台の国宝＠東京国立博物館

出品総数166件。うち国宝31件、重要文化財100件。量・質ともに空前の大博覧会。とチラシに書いてあります。は～～～ちかれた～～～～。前半はかなりの混み様で、人の頭越しだったり、順番待ったり。。。後半は展示の仕方も比較的ゆったりして、観る方も疲れて「も～いいや！」と通り抜けるだけの人がけっこういたのか、のんびり観ることができました。少々混んではいたけれど、休憩無しで観るだけで4時間。座ったら最後、もう疲れがどっと押し寄せそうで。でも、疲れたけど驚きと興味津々で、4時間も観たという気はしないです。もっと観る者の立場にたった展示方法もあるもでしょうが、お寺から出たことのないご本尊を360度どこからでも見ることができる。（信仰の対象である仏様を「観賞」することの是非はおいといて）最澄の書・運慶・快慶の作品が間近で見られる。書いたとは到底思えない、美しい写経の数々。全国行脚しないと見ることが出来ないものが、一箇所に集まっている。暗い狭いところから出たことのなかった秘仏、本尊仏、毎日明るいところで四方八方から見つめられてさぞかしお疲れのことでしょう。そう、これだけ観て普通ならもう、寄り道なんてとんでもない。直帰しかないほど疲れるはずが、『御加護』でしょうか？へとへとなんだけど、なんだか元気という不思議な感覚。会期もあとわずか(5月7日まで）、量と質にまさに圧倒された大展覧会でした。割引券をプリントアウトして持っていったのに使わなかった。それはもっといいものあったから。東京・京都・奈良・九州の国立博物館どこでも使えるパスポート。次のブライスコレクション　「若冲と江戸絵画」も楽しみ。

すきま発見＠渋谷ハチ公口

おはなし聞きます初めて見た。世の中、自分のこと、自分の芸を披露したい人はいっぱいいるけど、わざわざ表に出て、「わたし、あなたのおしゃべり聞いてあげますよ」と受身の看板揚げている人を初めて見た。その人まだ若い男＝20代なかばくらい。いつからそこに座るようになったのか？今日は何時間そうしていたのか？私が通りかかった時には、カップルらしき２人連れの男の子の方が、話を聞いてもらっていて、「応援しますから・・・」という聞き役の声が聞こえた。なんだか、ちょっといい風景？身近にそう言ってくれる人いないの？さみしい風景？(彼女は背中を押してはくれないの？）　そのすぐ隣では、アンプにつないだギターがぎゃんぎゃん鳴っている。自分を前に前に表現したいひとばかりの渋谷駅前で、正反対のスポットの出現。意表をつかれた。「そのテがあったか」もしかしたら、受身じゃなくて、一発あててやろう！とネタを探す芸人・もの書きの卵かもしれない。それこそ、「わたしの芸見て！」だ。単に傍から人間観察するより、リアルなネタ拾えるし。人と人のあいだ。もう何でもあって、新しいものなんかどこにあるんだ？あるんだね。ちょっと見方をかえるだけで。そんな、『すきま』をみつけるのが楽しい。自分じゃなかなかみつけれられなくて、「やられたー」ばっかりだけどね。

名古屋もん

　　みそどら（文明堂日本橋店）文明堂ならとぱくぱくが買ってきてくれた。日本橋店というのが名古屋にもあるのかな？それとも、文明堂っていろいろ分かれているのかな?製造工場は名古屋在。まあい～や、おいしければ。「ん～～～～～～。噛んでると味噌味がでてくる」味というよりアイテム八丁味噌『餡』ではなく味噌『求肥』なの。ちが～～～～う！ぱくぱくも、味噌餡だと思って買ったのに・・・不評。でも、餅入り(求肥入り）最中なんて最早定番商品だし、京都の夏のお菓子「鮎」のなかみも求肥だし。人気あるのかな？みそカツこの前行ったとき、自分で買った＠キオスク新幹線の中で食べようと思ってたのになぜか未だに未開封。「サクッっと！やわらか」って書いてある。←ど～なんソレ？いつ食べようか？製造者：（株）大塩するめ　広島県呉市広白岳5丁目３－２２こういう、ジャンクなモンが実は大好きなのだ！きっと、子どもの頃買い食いさせてもらえなくて、駄菓子屋に異常なあこがれがあるせいだね。買ってず～っと置いといて、パッケージだけを観賞することもある。

クロテッドクリーム

だめだ。問題はどこにあるんだろう？ちゃんと冷蔵ケースに入っていた。保冷剤も入れてくれた。もちろん、それが効いているうちに家に持ち帰り冷蔵庫へ。それなのに、酸化がすすんだバターみたいに表面がまっ黄色。ちょっぴりなのに、\450もするから食べちゃった。とろとろのようでかたまってる。かたまってるようでとろとろ。ちゃんと、クロテッドクリームだった。でも、これならnakazawaの方がいいと思う。容器捨てられずにとってある。一体何のために？こういうもので、部屋は収拾がつかなくなるのだ。

５５１のあるとき

「５５１のあるとき」がはがはがは（喜びの笑い）「５５１のないとき」暗転しーーーーーーん関西人なら誰でも知っている。このフレーズ。あんなに有名なのに、全国区じゃないなんて。他では知られてないがゆえ、「大阪名物」土産になるらしい。神戸に里帰りしたお友達にいただきました。晩御飯の遅い我家。お米のご飯食べるなら、夕食の前でも後でも、ちょっと無理。で、献立急遽変更。オイスターソース味あんかけ焼きそば（鶉卵がキモ！）・新玉葱のサラダ・コーンスープ♪ごーごーいちのぶ～たまん♪♪♪

本の仕立て屋さん＠ポーラミュージアム　アネックス（銀座）

個性的な4名の装丁作家による「本づくりの裏側」が見られる展覧会。24日で終わりと知り慌てて行って来た。わたしのお目当ては、田中淑恵さん。装丁作家としてより、「小さな本」をつくる人。として知っていた。ほんとうに、どこからこんなアイディアが湧いてくるのだろう？世界に1冊しかない稀少本。ほんとにかわいい～んだ～田中さんの著作「自分で作る小さな本」という作り方本も持っているけれど、眺めてるだけ。そろそろ、作ってみますか？出版社を通して出版される本は、みんな工場で刷られて、製本されて世に出るわけだけど、そこにいたるまでの過程は＝デザイン・見返し・扉・ページ数の表示・文字フォント・紙の種類・質・・・・・を考えてひとつひとつ作っていく、アナログな世界でした。

つつじまつり＠根津神社

実はほんの一部分だけど、満開♪♪♪いろんな種類がありますね　　　全体を見渡せば、まだ半分にも満たないけれど、散る桜と違って、花が終わってもなくならないで、そこにだらら～んとしたまま茶色くなっていくので、咲き終わったものがない今はとてもきれい。人出ももほどほどで、お祭り気分も味わえました。皮から作る水餃子注文したら皮をのして、餡を包んで茹でてくれる。別鍋のスープを注いでできあがり。葱やら生姜やら唐辛子を調整した真っ赤なものをつけるとおいし～「冷凍ちゃうよ。手間かけて作ってるの。食べなわからん。っちゅーのになぁ」とぼやく餃子屋さんでした。一杯400円日本でただ一人の、自家製水餃子屋台かもしれない。←おじさん談

伊藤若冲に始まり日本酒でおわる　皇居・池之端・根津・表参道

11：30　伊藤若冲「動植さい絵」30幅を三の丸尚蔵館で観る。「カリノ（もちろん狩野派のことです）って有名？なんか聞いたことあるかも」って大きな声でしゃべるバカップルや、単眼鏡を覗き絵の前から動かないマニアまで、こんなに大勢人がいるとは思わなかった。三の丸尚蔵館。入場無料。すばらしいです。宮内庁！「鶏を観て数年」でしたか？伊藤若冲。その観察眼・筆の勢い・緊張感・発色。。。目が釘付けになります。これから、9月まで5回に分けて展示される。全部見られるこの機会を逃さず通いたい。13：00　根津到着　釜揚げうどん「釜竹」で軽くうどんをすする釜揚げではなく、ざるの太・細を注文。小麦の味を楽しむには太がいいかな？このだしを、蕎麦に慣れてる関東人はどう感じるのだろうか?へ～この店羽曳野（大阪）のあの釜竹だ～。苦労して行くことなかった・・・と、ぱくぱくは言うのであった。でも、根津のおしゃれ店とは違い、羽曳野にはいい～具合の居酒屋感が漂ってるらしい。肴と酒はどちらもいいね。13：30　不忍池の辺を歩き、旧岩崎邸へただし、入口だけ。ぼたんが咲いてたよ～♪台東区⇔文京区を出たり入ったり、うろうろうろうろ手に持っているのは上野グリーンクラブで手に入れた「花海棠」3年探してやっと納得の一鉢。小さいながら、立派な幹と見事な枝ぶり。14：00　ひとやすみ＠ミルクホール農園・焙煎度・ミルク砂糖の有無などこだわりの珈琲と「想いやり牛乳」と閲覧自由の古本での～んびり15：00　つつじまつり根津神社お花は別枠でたっぷりと16：45　はせがわ酒店＠表参道ヒルズ今宵、ぱくぱくは都内某鮨屋にて「持ち込み酒の会」。その仕入れ。ふるんちゃんは、たんなるお付き合い。なんか、ちかれちゃったお家帰ろう。九段下でおわかれ。ばいば～い0：20　ぱくぱくご帰還。最早、人間ではない。正体不明なり。　　　　かなりいーものいただいた様子。よかったね♪♪♪

ECOLE　CRIOLLO

首都圏のみなさま、銀座松坂屋へGO!!!!!!4月20日でエコール・クリオロ銀座店が開店1周年！4月20日（木）～23日（日）までケーキ全品10%OFF髪がメドゥーサのようになる暴風を凌ぎ、上からはバケツをひっくり返したような大雨、下からはその跳ね返りでびしょびしょになって行った銀座で、みつけたうれしいおまけ。コチラをよく見たら、本店も今日4周年だったのですね。デパ地下お菓子って「ど～せ工場製だもんね」と眺めるだけに留まる、今日この頃。特に有名外国人パティシエの名のつくものは、「だって、日本にいないじゃん！」作っているのは彼じゃない。日本の職人さん。いや、外国人＝○　日本人＝×　の意ではありません。手に入るなら、名は知られずとも「作り手の顔が見えるもの」がい～な。と。なんか、今日はちょっとお手軽においしいものいただきたかったの。「おいしかったわ。とっても。」遅ればせながら、エコール・クリオロ初体験。店頭に並ぶのと同じお菓子が習えるお教室にも興味ありあり

まだまだまだ桜＠大和御嶽山本宮（奈良）

500本の染井吉野散ってます・・・池に清めの水に石畳に一面に・・・ふらりと入ったお店の方に、教えていただいた。ちょっと大き目の荷物を持った我々が旅行者だと見て、「どちらから？」答えると大笑いされ、「これどうぞ」と、千葉名産ピーナッツせんべいくださった。ご自身もず～っとまえに千葉（それも我が家から二駅の近さ）にお住まいだったとか。盛りは過ぎたけど是非見に行って！と薦められ、電車の時間を気にしつつ、ギリギリの30分で往復した価値は充分あった。地元の人のいうことは、きいて間違いない！！！