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ぱんず家の日常

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2011年11月22日
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カテゴリ:対応
このカテゴリーでは、日々のぱんずちゃんに対しての対応や、暴言に対してのやりとりを書いていこうと思います。


ここ最近のぱんずちゃんの家での一日は、スムーズにいっていない。

その原因は、使っていない部屋に机を移動した時に、取り組んでいた、ホワイトボードと一日のやらないといけない表を目の入るところへ置かず、しまってしまったことだった。

机を移動したときに「ホワイトボードと表をどこにする?」ときいたら

「目に入るとこだと邪魔くさい!置かないで!自分で決めるから!」と大口を叩いた。

ぱんず(母)は目に入るところに置いているから出来てきたのに気づいていたが、遠足とかで自信をつけたから、できると思ってしまったのかなーと様子をみていた。

しまってからは、表の3割くらいしか、できていない。。

なので、ポイントをあげる数も少ない。

「1回言えばわかるし、何回も言われるとむかつくんだよ!!」と悪態を付く。

やるまで、何回も感情をいれないで言うぱんず(母)

うっとおしいんだろうなぁ( ^ω^)

「なんで、何回も同じことを言ってくるんだよ!!」

「一回言われたら、わかってるんだから言うんじゃねぇ!!」とキレるぱんずちゃん。

動じないぱんず(母)。冷静に

「言われて、わかっていても決まった時間に間に合わないから言うんだよ。」

「何回もおんなじことを言いたくないのに、言われてもやらないのは、ぱんずちゃんでしょ。」

「いいたくないから、ホワイトボードに書いて、表を貼っていたのにしまったのは誰だっけ。。」

何回か、ひと悶着を繰り返し、ようやく気づいたぱんずちゃん。

テーブルの自分の席の前に表を置いている。

ホワイトボードは、テーブルに座ったときに、視界に入るところの壁にかけることにした。

表にしてあるので、見れば7割位はできているぱんずちゃん。

プラス、家の手伝いで食器ふきや夕飯の用意、調理もある。

表に関しての内容には触れない。

優先順位は言うが、感情は抜く。

今背後で、「23:00に寝る。」と言い、クリスマスツリーを持ってきてなにかやっているが、ランドセルはソファの上にある。。

ナーニやってるんだろうねぇ。。




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最終更新日  2011年11月22日 22時33分18秒


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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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