カテゴリ:対応
ぱんずちゃんと、ぱんず(妹)のことで毎度のようにもめている事がある。。 それは、ぱんず(妹)に対しての制限をかけること。 ぱんず(妹)が「やりたい!」ということに対して すぐに「それはだめ!危ないから!こぼすから!やらなくていいの! まだできないでしょ!壊すから!」etc。。 少しでも手を出そうとすると、とめるのだ。。 それでもやって、こぼしたり、失敗したりすると 「あ~っ!ほらっ!!だから言ったのに~っ!!」という・・ ぱんず(母)から見ると、とっても過保護な扱い(--〆) いつもイライラするのだ(--〆) 「ほっといてあげて!やらせてあげて! 口を出さないで!入ってこないで!手を出さないで!」と いくら言ったところで、気になって、気になってしょうがないのだ。。 そして、繰り返されるこの”だめだめ”攻撃に最後には 「やりたいっていってるんだから、ほっといてあげて やらせてあげればいいでしょう!あっち行ってろ!!」 となるわけです。。 しかしながら、朝ごはんのときはそうもいかず またしても“ダメダメ”が始まり、見かねて 「失敗したっていいんだって! 今たくさん失敗するから、大きくなったときに出来るようになるんだから! ぱんずちゃんだって、たくさん失敗したでしょうがっ!! どうして自分は野放しだったのに、ぱんず(妹)にはやらせないの! ほっといてあげなよっていつもいってるでしょうよ!! 小さいときにたくさん失敗したって、大丈夫なの。 大きくなって失敗すると、立ち直るまでに時間がかかるけど 今はたくさん失敗したっていいときだから。 お母さんは、ぱんずちゃんが小さいときに止めた事ないでしょう! やりたいといえば、なるべくやれるようにさせてたのに ぱんず(妹)の時には、なんで止めるのよ!」というと 「ぱんずは・・・」と言い、黙った。 そこで付け加える形で「小さいころたくさん失敗したから 今は、あまり失敗してないし、失敗しても切り替えが出来るように なったんでしょう。」というと、気まずそうな表情をしている。。 ”自分がたくさん失敗したから。 嫌な思いをたくさんしてきたから。 だからぱんず(妹)には、そうしてほしくない。”という 思いを感じるのは伝わるが、成長していくための過程である。 本人の意思を尊重しているつもりでなるべくやっているので それは、本人が越えていくハードル。 たのむからほっといてやってくれ~(T_T) 見てるこっちもイライラするし、とめてるぱんずちゃんだって はらはらするし、ぱんず(妹)はやりたいのにやらせてくれなくて 怒ったり、泣いたりと不安定だし。。 お姉さんと、親との違いが理解できていないところもあるのだろう。。 ぱんず(母)がしている事は、自分もしていいのだというところも 見え隠れしている。。 お姉さんにしか出来ないこともあるのに。 他人の子には、ほどほどに出来るのに 身内だとそうもいかないのね。。 ぱんずちゃんが、以前好きだったドラマの歌で 「だからお願い、関わらないで~。 そーっとしといてくださいな。」という歌詞があった。 その通りにしといてほしいなぁ。。 ランキングへ再び参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月02日 21時44分22秒
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