カテゴリ:対応
ぱんず(父)のベランダ用の灰皿を捨てた一昨日。 携帯を忘れた昨日。 今日は何もないかなと思いつつおくりだすと しばらくして戻ってきた(@_@;) 今日は財布を忘れたと。。 忘れるものに入っていたのねぇ。。 お財布なくて、どうやって仕事すんだろ、この人は。。 車運転して行くのに、免許持ってなかったら困るのに。。 気付いて戻ってくるだけいいか。 ぱんず(父)はADHD丸出しである。。 しかし「俺は普通だ!昔ながらの家庭で育てられたんだ。 他にも俺みたいなやつはたくさんいた!」と言い張る。。 ”認めない”ってことですね(-_-;) たくさんいたやつの中でも一番ひどかったのが、ぱんず(父) 受け入れたら、楽になるのにな。。 自分の特徴を受け入れるって、難しいことかもしれない。。 ただ、気付けば対応ができるのだから 「あ!」ってことが少なくなることが多くなると思うのに。。 こちらもそのうち対応していかないとな。。 ”忘れ物が多いのは、わざとじゃない”ってことは、わかっているので。。 ぱんず(父)をおくりだした後 朝ごはんを食べないぱんず(妹) 毎日毎日、毎回・・ ”朝ごはん”のすすみがよくないのである。。 ”時間を決めて、過ぎたら片してしまって、お腹がすくというのを わからせれば、食べるようになる”って、よく聞く。。 が!うちには通じない。。 ご飯があるのに、お菓子を食べだすし ご飯とお菓子の区別がつかないのだから。。 何時間かかっても、出した”朝ごはん”を食べ終わるまで、食べさせる。 以前は「お腹がいっぱいになったのなら お腹いっぱい、ごちそうさまって言ってね」と言っていたのだが ほとんど食べずに、そういいに来て、即お菓子を食べ始めたので 却下した(--〆) ぱんず(母)は”朝ごはん”に対してだけ、しっかりたべるようにいう。 朝ごはんを全部食べた後、何を食べても特に何も言わない。 今は、朝ごはんをなるべく食べることが先だから。。 そんなやり取りをしている中、黙々と朝ごはんを食べるぱんずちゃん。 ぱんずちゃんの方がもっと食べなかった記憶がある。。 ぱんずちゃんにも、朝ごはんの大事さは伝えてきた。 集団に入り、ご飯を食べることに違う見方もできてきて いろんな場面で、ご飯を食べる機会があって つちかわれてきた”食べる”ということ。 頼まれれば、ぱんずちゃんの口にご飯をいれることもあったし。 たしか5年生くらいまで、たまに「ご飯食べさせて!」と言ってたような。。 ぱんず(父)は飽きれていたけれど、食べさせれば食べるし 何回か、口に入れて「あとは食べれるかな。」とか促して見てたり やり方は、その時々、子ども次第だと思っている。。 おしゃぶりや、おむつと一緒で、大人になってまではないことだから。 煙草を吸う人は、甘え不足だなんて(おしゃぶりが足りなかった?) どこかの本にかいてあったことも思い出したが ぱんず(父)を観察していると、そうかもなと思う事が多く その説は、ぱんず(父)にあてはまるのであった。 ”親からほめられたことがない、認めてほしい、俺の時は当たり前だった”が 根本にみえるのである。 しかしながら。。 ぱんず(母)もそうだったし、今思えば、忘れ物もひどかった。 ぱんずちゃんのことが分かった時、自分のもっているものに理解ができて 納得が出来た。 だから、対応を自分なりにしている。 それでも忘れるときや、出来ないときはある。 ただ、以前より、ましになってるのは確実(*^_^*) 自分(家族)がどうしたら、苦手なこと、困っていることを 和らげることができるか。。 試行錯誤は今も続く。。 ランキングへ再び参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月29日 09時56分00秒
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