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ぱんず家の日常

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2013年08月01日
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カテゴリ:対応

ぱんず(父)のベランダ用の灰皿を捨てた一昨日。

携帯を忘れた昨日。

今日は何もないかなと思いつつおくりだすと

しばらくして戻ってきた(@_@;)

今日は財布を忘れたと。。

忘れるものに入っていたのねぇ。。

お財布なくて、どうやって仕事すんだろ、この人は。。

車運転して行くのに、免許持ってなかったら困るのに。。

気付いて戻ってくるだけいいか。

ぱんず(父)はADHD丸出しである。。

しかし「俺は普通だ!昔ながらの家庭で育てられたんだ。

他にも俺みたいなやつはたくさんいた!」と言い張る。。

”認めない”ってことですね(-_-;)

たくさんいたやつの中でも一番ひどかったのが、ぱんず(父)

受け入れたら、楽になるのにな。。

自分の特徴を受け入れるって、難しいことかもしれない。。

ただ、気付けば対応ができるのだから

「あ!」ってことが少なくなることが多くなると思うのに。。

こちらもそのうち対応していかないとな。。

”忘れ物が多いのは、わざとじゃない”ってことは、わかっているので。。

ぱんず(父)をおくりだした後

朝ごはんを食べないぱんず(妹)

毎日毎日、毎回・・

”朝ごはん”のすすみがよくないのである。。

”時間を決めて、過ぎたら片してしまって、お腹がすくというのを

わからせれば、食べるようになる”って、よく聞く。。

が!うちには通じない。。

ご飯があるのに、お菓子を食べだすし

ご飯とお菓子の区別がつかないのだから。。

何時間かかっても、出した”朝ごはん”を食べ終わるまで、食べさせる。

以前は「お腹がいっぱいになったのなら

お腹いっぱい、ごちそうさまって言ってね」と言っていたのだが

ほとんど食べずに、そういいに来て、即お菓子を食べ始めたので

却下した(--〆)

ぱんず(母)は”朝ごはん”に対してだけ、しっかりたべるようにいう。

朝ごはんを全部食べた後、何を食べても特に何も言わない。

今は、朝ごはんをなるべく食べることが先だから。。

そんなやり取りをしている中、黙々と朝ごはんを食べるぱんずちゃん。

ぱんずちゃんの方がもっと食べなかった記憶がある。。

ぱんずちゃんにも、朝ごはんの大事さは伝えてきた。

集団に入り、ご飯を食べることに違う見方もできてきて

いろんな場面で、ご飯を食べる機会があって

つちかわれてきた”食べる”ということ。

頼まれれば、ぱんずちゃんの口にご飯をいれることもあったし。

たしか5年生くらいまで、たまに「ご飯食べさせて!」と言ってたような。。

ぱんず(父)は飽きれていたけれど、食べさせれば食べるし

何回か、口に入れて「あとは食べれるかな。」とか促して見てたり

やり方は、その時々、子ども次第だと思っている。。

おしゃぶりや、おむつと一緒で、大人になってまではないことだから。

煙草を吸う人は、甘え不足だなんて(おしゃぶりが足りなかった?)

どこかの本にかいてあったことも思い出したが

ぱんず(父)を観察していると、そうかもなと思う事が多く

その説は、ぱんず(父)にあてはまるのであった。

”親からほめられたことがない、認めてほしい、俺の時は当たり前だった”が

根本にみえるのである。

しかしながら。。

ぱんず(母)もそうだったし、今思えば、忘れ物もひどかった。

ぱんずちゃんのことが分かった時、自分のもっているものに理解ができて

納得が出来た。

だから、対応を自分なりにしている。

それでも忘れるときや、出来ないときはある。

ただ、以前より、ましになってるのは確実(*^_^*)

自分(家族)がどうしたら、苦手なこと、困っていることを

和らげることができるか。。

試行錯誤は今も続く。。

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最終更新日  2013年08月29日 09時56分00秒


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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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