カテゴリ:対応
ぱんずちゃんに「話をするか?しないか?」と問いただしている。。 「判断できないし、話をしなくてもいいから自分の気持ちを伝えたらいいじゃない!!」 とまたもやキレたぱんず(母) すると、ぱんず(父)がつたない言葉で伝えだしたのを聞いていると やはり涙声になっていた。思い出すだけで涙が出てしまうようだ。 そして、泣きながらぱんずちゃんに自分の思いを伝えていた。 途中でどうしても学校の箸を交換したかった 衝動に駆られたぱんずちゃんが箸を交換しに来たところで戻ってきてしまったぱんず(父) 「俺の言いたい事は伝えた。」と涙をぬぐうがぱんずちゃんは まだ一緒にいたかった様子がうかがえたので「まだ途中みたいだよ。」と言うと 「俺にこれ以上何を言えっていうんだ!!俺を馬鹿にしてるのか!!」と とばっちりが来た(;一_一)なので「わかった。馬鹿にしてないよ。 まだぱんずちゃんが一緒にいたいような事をあなたの言葉を聞いてあなたの後ろで 小さい声で言っていたから伝えただけだよ。」と言うと謝られ 「こんなことするの初めてだ。」との言葉がでた。「思った事を伝えたらいいと思うよ。 初めての事なんだから、間違ったり、失敗したりすることもある。 親だからって、それは許されないことではないよ。こうしなさい、ああしなさい これはだめだとかではなくて罵らなくてもいい事なんだよ。」というと 父親から罵られて育ってきたぱんず(父)のトラウマが少しほぐれた。 「子どもが育つ時に親も育つってこういうことだったんだ・・」と。。 ぱんずちゃんが私たちに何かを求めるときはたいてい私たちの許容量越えの対応が必要な時が多い。 許容量越えの事をこなした時、親子関係が変わってきたのだった。 ランキングへ再び参加しています。 気が向いた方、応援してくださる方は、ぽちっとお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月27日 01時44分07秒
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