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ぱんず家の日常

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2014年06月22日
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カテゴリ:対応

ぱんずちゃんに「話をするか?しないか?」と問いただしている。。

「判断できないし、話をしなくてもいいから自分の気持ちを伝えたらいいじゃない!!」

とまたもやキレたぱんず(母)

すると、ぱんず(父)がつたない言葉で伝えだしたのを聞いていると

やはり涙声になっていた。思い出すだけで涙が出てしまうようだ。

そして、泣きながらぱんずちゃんに自分の思いを伝えていた。

途中でどうしても学校の箸を交換したかった

衝動に駆られたぱんずちゃんが箸を交換しに来たところで戻ってきてしまったぱんず(父)

「俺の言いたい事は伝えた。」と涙をぬぐうがぱんずちゃんは

まだ一緒にいたかった様子がうかがえたので「まだ途中みたいだよ。」と言うと

「俺にこれ以上何を言えっていうんだ!!俺を馬鹿にしてるのか!!」と

とばっちりが来た(;一_)なので「わかった。馬鹿にしてないよ。

まだぱんずちゃんが一緒にいたいような事をあなたの言葉を聞いてあなたの後ろで

小さい声で言っていたから伝えただけだよ。」と言うと謝られ

「こんなことするの初めてだ。」との言葉がでた。「思った事を伝えたらいいと思うよ。

初めての事なんだから、間違ったり、失敗したりすることもある。

親だからって、それは許されないことではないよ。こうしなさい、ああしなさい

これはだめだとかではなくて罵らなくてもいい事なんだよ。」というと

父親から罵られて育ってきたぱんず(父)のトラウマが少しほぐれた。
そして、気づきの言葉が出たのだ。

「子どもが育つ時に親も育つってこういうことだったんだ・・」と。。

ぱんずちゃんが私たちに何かを求めるときはたいてい私たちの許容量越えの対応が必要な時が多い。

許容量越えの事をこなした時、親子関係が変わってきたのだった。
彼女とすごしてきた私は覚悟済み。

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最終更新日  2014年09月27日 01時44分07秒


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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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