papadas's 生活と意見、もしくはGuriの平穏な生活。
カテゴリ未分類3
papadas's music92
papadas's shopping63
papadas's movie42
papadas's books108
papadas's favorite35
なんだかなあ～102
papadas thinks206
いいなぁ～8
papadas's photo147
papadas's toy96
Guriの平穏な日々2
全147件 (147件中 51-100件目)
< 1 2 3 >
クルマの運転をし始めた頃、高速道路の分岐は難易度が高いモノでした。瞬時にどっちに行くかを判断しなければいけなくて、随分緊張しました。（今でも、あんまり変わっていませんけど）道路標識、道路標示、分かりづらいのが多いですよね。きょうの一枚は、そんな道路標示、どこを走ればいいか、ちょっと悩んじゃいますよね。
2006.07.14
コメント(0)
なんか、相変わらずバタバタしています。きょうは、7月、8月にしなければいけない撮影の打合せ、主にスケージュールの調整に3時間！もっと早く、スポンサーのオーケーがもらえれば、こんなコトにはならないのに…、といつもながら思います。きょうの一枚は、はぎ取られて、すり切れたポスター？、スマイリーが微笑んでいます。岡本太郎の”明日への神話”のイベント、なんだかバブリーな感じがします。
2006.07.07
”Zoo Babies”という写真集があります。カバ、オラウータン、ヒョウとか、いわゆる猛獣の赤ちゃん達の写真集です。モノクロなんですけど、どれも、みんな可愛い。赤ちゃんって、周りの人を嬉しく、幸せにしてくれるパワーを持っているんですね。きなこちゃんもね。そんな訳で、きょうの一枚は仕事場のご近所のペット･ショップにいたコーギーの赤ちゃん。大きい耳がステキです。
2006.07.03
結局、きのうは一昨日以上にバタバタで、近場の散歩カメラも無しでした。こんな天気で、（昨日は晴れたけど）仕事ばっかりしていると、曇り空と仕事しか写真に撮るものが無くなっちゃいますね。今日の一枚は、散歩カメラの途中で出会ったコーギー君。とても、お利口そうでした。ひで松さんがやられちゃうの、何となくわかりますね、可愛いんだもの。
2006.06.30
コメント(2)
相変わらず、バタバタしています。とは言っても、待ちの時間があったりしもします。そんな時、昨日みたいに天気が良いとカメラを持って仕事場の周りを、ちょっと、トコトコ散歩カメラを…。10分、20分でも、これが、けっこう気分転換になります。今日の一枚は、そんな散歩の途中に撮った足の長いボク。ふ～っ、うちに帰りたい。
2006.06.29
ま、W-cupはまだ、続いていますが…（フランス、ウクライナ予選リーグ突破、パチパチ。韓国、残念）。カメラともっと遊びたいです。フジの新しいISO 400とのフィルムも買ったし、来週には”ほぼ、My Birth Year Leica”も復活する予定だし。とは言え今日も仕事だったりするので、散歩カメラは今週は無理かなぁ～。今日の一枚は、散歩の途中に見かけたネコバス。どこへでも連れてってくれる、こんなバス、一台欲しいです。
2006.06.24
今日の一枚は、やはり散歩カメラの途中で見かけた、jaguarです。ガレージの中に収まって、まるで、檻の中の豹みたい。早く梅雨が明けないかなぁ～。
2006.06.22
昨日の、暑さは何だったんでしょ、今日も暑いみたいだし…。こう暑いと、つい、だら～っとしてしまいますが、ここは、しゃきっとして、仕事に励みましょう。今日の一枚は、やはり散歩カメラの途中で見かけた住宅の飾り。なんだか、きちんとして偉そうです。両端がくるっと巻き上がってカイゼル髭みたいでした。ちなみに、カイゼルとは皇帝（カイザー）のことだそうです。（ from Wikipedia ）
2006.06.21
今日の一枚は、散歩の途中に見つけた、色使いがキレイなタイルの壁です。ちょっとした、Modern Artの作品みたいでした。きっと、このタイルを貼り付けた人は、色合わせを楽しみながら考えたんだろうな、なんて、つい想像してしまいました。
2006.06.20
東京都写真美術館へ行ってきました、お目当てはマイケル･ケンナ写真展、"Conversation with Land"です。6 X 6で切り取られた、日本の冬の風景は、ある時は静的で、またある時はダイナミックで（でも静かなんですけど…）。モノクロの表現の可能性というか、6 x 6フォーマットの面白さを再認識しました。6/25まで、東京都写真美術館で開催。同時開催は”写真の町東川町賞海外作家コレクション展”。写真の町東川町も、そこで行われている東川町国際写真フェスティバルも知らなかったボクですが、先週、打合せに来たkらさんに、パンフレットを見せてもらって、いいなと思いました。で、実際に見た展示は、質、量とも充分、写真の楽しさ、多様性を感じられる良い展示でした。特に第二部、飛弾野数右衛門さんの”ぼくの日記帳はカメラだった”は、写真を撮り続けて行くことの面白さ、楽しさを見せてくれました。（残念ながら、こちらの展示は昨日でおしまいです。ーもっと早く行かないとね）今日の一枚は、偽マイケル･ケンナ…、どうでしょ？
2006.06.19
きょうは、もう一枚。さっきと同じところをモノクロのフィルムで撮ってあったものです。感度表示をISOで言うのは、なんだか馴染めません、だから、昔風に言います。ASA 400 Tri-Xで撮りました。レンズはPlanar T* 50mm F 1.4、こっちの方が好きかなぁ～、最近は。
2006.06.16
相変わらず、雨が降り続いています。こんな風に天気が悪い日が続くとカメラを持ち歩く気になりません。昨日、Nくんがロンドン土産のHavana Clubと一緒に新しいデジカメを持ってきて見せてくれました。Canon EOS-1Ds Mark II、35mmフルサイズCCDの最高峰のデジカメ一眼レフカメラです。ちょっと触らしてもらいましたが、ボディの質感がいいですね、35mmフルサイズなんで、ファインダーが見やすいし。でも、その大きさと重さがスゴイ、ずっしりです。画質とか良いんだろうなぁ～。ボクのα-sweet DIGITALと比べると大人のカメラというか、プロ向けというか、大げさというか…。ボクはα-sweet DIGITALで良いや。きょうの一枚はISO 3200で撮ったもの、ノイズがけっこう目立ちます。でも、味って思えば悪くないです。
現像に出していた、ポジ･フィルムが上がってきました。一本はベルビア50、もう一本はコダクローム64、同じ時に撮影したのにフィルムによってこんなに色が違うんですね。何となく、知っていたし感じていたんですが、ここまではっきりしていると、なんだか嬉しくなっちゃいます。と言うわけで、きょうの一枚は、クッキー屋さんの看板。（実はボク、クッキー好きです。）コダクローム64とベルビア50の比較です。上が、コダクローム64＋CONTAX NX Vario-Sonnar T*28-80mm F3.5-5.6、下はベルビア50＋Leitz Minolta CL Rokkor 40mm F2.0。逆の組み合わせだともっと顕著だったかも知れません。
2006.06.14
昨日は修理から戻ってきた、α-sweet DIGITALと、久しぶりに散歩しました。生憎の曇り空でしたが、いつもの散歩コースをトコトコ、2時間ぐらい歩きました。復活した、α-sweet DIGITALは快調。ファインダーを掃除してもらったおかげで視界は良好、ボディもキレイになって、気持ち良くパシャパシャしました。きょうの一枚は、靴屋さんの看板。時を経た靴のイラストが良い感じ。でも、ワイド側だとディストーションが気になります。早くαマウントのワイドレンズが出ないかぁ～、Biogonとか。
2006.06.11
W-Cupが始まっちゃってますけど、相変わらず古いビデオを見ています。きょうの一本は、市川雷蔵主演の「眠狂四郎 殺法帖」、シリーズの第一作目です。ボク的には、眠狂四郎と言えば、田村正和主演のテレビシリーズの方が馴染みがあるんですが、市川雷蔵のこのシリーズも見てみたいと思っていました。感想は市川雷蔵は良い、それにつきます。存在感が有るし、演技がうまいと思いませんが、スターなんでしょうね。次は、陸軍中野学校とか見たいです、DVDは出ていないみたいですけど。で、円月殺法なんですが、敵に対して、どういう効果が有るんでしょうか？田村正和のテレビシリーズの時も感じたんですけどね。きょうの一枚は、どっかのマンホールのフタ。取りあえず丸いモノと言うことで、選びました。
2006.06.10
噂どおりというか、スケジュールどおりというか、Sonyからデジタル一眼レフ･カメラα100とαレンズ21本と、アクセサリー他が発表になりましたね。ボディ･デザインは、α-sweet DIGITALの発展系（見たいに見えます）、有効画素数が1,020万画素に増えて、手ブレ補正に加えてアンチダスト機能を搭載と、今のデジタル一眼レフの良いとこ取りをしたようなスペックで、ちょっと欲しくなりました。そして、なによりビックリしたのが、21本のレンズを同時に発表したこ、発売はまだ先ですが。カール･ツァイスのレンズが3本、Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-F4.5 ZA、Planar T* 85mm F1.4 ZA、Sonnar T*135mm F1.8 ZAと用意されるのも嬉しいです。発表された、レンズが35mmフルサイズ対応が多いのと合わせて、Sonyのやる気みたいなモノが感じられて、少し期待です。きょうの一枚は、フィルムで撮った一枚。デジタルだと周囲も写っちゃうですけど、フィルムだと良いぐらいに潰れてくれます。最近はフィルムが好きだなぁ～。( Contax NX Vario-Sonnar T＊ 28-80mm、Velvia 50 ) 書き忘れましたが、2006年、6月6日発表、いわゆる、6.6.6の発表はどうなんでしょうか？ちょっと心配かも。18:02 Map Cameraより、連絡。α-sweet DIGITALが修理から上がってきたそうです。帰りに取りに行きましょう。
2006.06.07
Canon VT Deluxeで早速撮影してみました、ファインダーがちょっと曇っていて見づらかったですけど。このカメラで写真を撮るのは25年振りくらいになるのかなぁ～、以外と覚えているものです。ただ、撮り終わってフィルムを巻き戻す際にちょっと手間取りましたが…。50年近く昔のフィルムカメラが、こうやって使える、凄いことです。はたして、今のデジカメは50年後も現役でいられるのでしょうか？きょうの一枚は、仕事場近くの古いビルの外壁。古いカメラや、古いレンズはこういう被写体が収まりがよいようです。｛ Canon VT Deluxe、LEICA, 35/3.5 SUMMARON、FUJICOLO RPRO400 )
2006.06.06
きょうの一枚は、散歩の途中に見かけたブリキの看板。昔は、そこら中にあったんですが、今では珍しいですね、お店のディスプレイに使っているみたいです。発色が派手な、フジのネガフィルムなのに、なんだか昔の写真みたいに写ってしまう、古いレンズってこういうことなのかなぁ～、面白いです。（ Leitz minolta CL, Elmar 9.0cm, F 4, Superia 100 )
2006.05.31
昨夜は、D之さんのお誕生日祝いをいつもの素処で、わいわいと、楽しい時間を過ごしました。D之さんの話って、内容は普通でも、みんなすごく面白く聞こえてしまう。それで、いつも大笑いです。人柄なんでしょうね、きつと。公演でロンドンに行かれるそうですが、帰ってきたら、また楽しいお話を聞かせてくださいね。きょうの一枚は、楽しそうな看板、お店の中は笑顔でいっぱいなんでしょうか？（これも入院中のLeica IIIf Summitar f 5cm 1:2、Velvia50です）
2006.05.27
ボクのデジタル一眼、α-sweet DIGITALが入院してから、はや五日、ちょっと寂しいような、変な感じがしています。相変わらず、CLを持ち歩いて仕事場に行く途中にパシャパシャしているのですが、フィルムのカメラは現像に出さなきゃいけない。まして、モノクロのフィルムだと、そこらのDPE屋さんでは現像をしてくれないし…、昔は自分でフィルム現像や引き延ばしをしていたんですけどね。その点、デジタルカメラだとその場で撮った絵を確認できて、良いんだけれど、色はなんだかフィルムの方がキレイだし、深みもある。まして、モノクロのフィルムがいつまであるか分からないし…。でも、すぐ絵をみたいし…、もう一台、…。そんなわけで、きょうの一枚は、揺れ動くボクの心みたいなcafeの看板です。お店の中はどんな感じなんでしょうか？15:10 ”フィルムカメラ開発凍結に含み”ー5/26 日経朝刊から。「フィルムカメラ、新規開発難しい」ー5/26 朝日朝刊から。どちらも、Canonの新社長へのインタビューからなんですが、ニュアンスは違うものの、キャノンもフィルムカメラからの撤退を考えているんでしょうか？ちょっと寂しい気がします。
2006.05.26
今日の一枚は、“に注意”、何に注意なんでしょう？寝不足に注意。食べ過ぎに注意。むだ遣いに注意。忘れ物に注意。クマに注意。なんだか、いろいろ思いついてしまいます。( Leitz minolta CL、 SNAPSHOT-SKOPAR 25mm F4、NEOPAN400 PRESTO )
2006.05.24
先日の、”NEOCA 2S”で撮った写真が上がってきました。結果は、ほぼオーケー。逆光ではフレアみたいなのが出てる見たいですが、味と考えれば、良いかと思います。それより、部屋の隅で、ずっと埃をかぶっていた、50年前のカメラで撮影できたことが感激です。シャッターもそれなりに動いているみたいだし。そんなわけで、今日の一枚は、先日の散歩の際に見つけた自転車、初夏みたいな日差しの下でフレームの赤がキレイでした。（Neokor 45mm、f 3.5、SUPERIA 100）
2006.05.22
このところ、フィルム・カメラばかり、可愛がっていたせいか、きょう、α-sweet DIGITALがおかしくなりました。じつは、ちょっと前からAFが合いづらくなっていて、iPhotoで取り込んだデータも、いまいち、シャープネスが足りないというか、ピンが甘い感じがしていました。きょう、ちょっと撮ってみたところ、AFでピントを合わせようとすると、ガシャガシャと振動と共に、大きな異音を出すようになって、電源を切っても、しばらく音はやみません。いろいろ試してみましたが、マニュアルフォーカスでピントを合わせようとしても、だんだん合いづらくなるし、異音は相変わらず、症状は悪化していきます。結局、購入したMap Cameraに持ち込んで、緊急入院ということになりました、早くて三週間、長ければ一月、α-sweet DIGITALとお別れです。フィルムカメラの露出計代わりに使っていたのが、気に入らなかったのかなぁ～。今日の一枚は、異音を出し始めた時に撮ったもの、いま、見てみると、この後の事件が予測されるようです。
2006.05.21
今日の一枚は、近所のゴミ集積所。誰かが捨てた石原裕次郎のポスターが落ちていました。”花と竜”でしょうか？、裕次郎には珍しい、着流し姿です。右隅に少し見えているセピア色のは”太平洋ひとりぼっち”、太平洋をヨットで単独横断した、堀江謙一を裕次郎が演じた意欲作、妹を浅岡ルリ子が演じていましたね…。道ばたに落ちていた昭和の大ヒーローを21世紀のデジカメで撮る、ちょっと不思議な気分でした。
昨日はヒマだったので、ずっと、部屋の隅で埃を被ったままになっていたカメラを掃除しました。妻が実家から持ってきたカメラで、義祖父、義父が使っていたそうです。”NEOCA 2S”で検索すると、1955，56年に制作されたカメラで、当時、東京神田旭町にあった株式会社ネオカが作ったと言うことは分かりましたが、ネオカが何の略なのかまでは分かりませんでした。掃除をしてシャッターを押したりピントを合わせてみたり絞りを変えたりと、いろいろ、いじくり回してみましたが、何となく写りそうです（モルトが劣化しているので、光線引きとかあるかも知れませんが）。天気が良い日にフィルムを詰めて、散歩に連れて行こうと思います。どんな、絵が撮れるかちょっと楽しみです。今日の一枚は、そう言うわけで、”NEOCA 2S”くん。黒と、シルバーのシンプルな配色と直線的なデザインが、ちょっとモダンです。
2006.05.18
きのうは、交通博物館へは結局行かず、近所を散歩しました。ボクの住んでいる辺りは、一本、裏道に入ると、まだまだ古い町並みが残っています、古いアパートとか、倉庫とかね。そして、そんな懐かしかったりする景色を思わず、発見できたりするのが、散歩カメラの良いところです。ただ、歩いているだけでは気がつかなかったモノに出会えて、ちょっと得した気分になれます。きょうの一枚は、良い感じの階段、上がっていった先には、誰がいるんでしょ？ちょっと、乱歩な気分かも…。
2006.05.15
今日の一枚は、先日、打合せに行った先で目撃したビル。外装の補修工事か何かをしているのでしょうか？通常、よく見られるブールのシートではなく、グリーンのシートが使われていました。明るい色と、ちょっと濃い色とおしゃれに使い分けている感じがしました、風のこととかも考えて、メッシュになっていたり、いろいろ考えられているようですね。何でもかんでも、梱包をしてしまう”クリスト”の作品みたいに見えて、ちょっと楽しくなりました。
2006.05.14
妻が買ってきたシャクナゲの切り花が開きました。隣のまだ開いていない、つぼみと比べると、ちょっと劇的、ビフォー･アンド･アフターです。交通博物館が、明日で閉館なので行こうと思っていましたが、雨だし、寒いし、そして何よりも、昨日ぶつけた膝が痛いし。素処の椅子の足のカドに、膝蹴りをしてしまいました…。それも、ピン･ポイントで決まってしまって、痛いです。今日はおとなしくしていましょう。17:19 ”シャクナゲ”ではなく、”シャクヤク”でした…。花の名前は難しいです。
2006.05.13
きのうは、スポーツが大忙しだったみたいで。横綱朝青龍の負傷とか、栃東が連敗とか、セ･パ交流戦の話題とか、盛りだくさんでした。そんな中で、気になったのはジーコ･ジャパンの対ブルガリア戦、1-2での敗戦です。序盤早々、先制されて後半追いつくもロスタイムで追加点を入れられ、敗戦。なんか、いつもの負けパターンみたいで、W-cupをあと、一月後に控えた今、ちょっと心配です。巻とか頑張っているんですけどね…。今日の一枚は、W-cupの公式スポンサーのロゴにちょっと似ている影。日本代表、頑張って欲しいです。
2006.05.10
コメント(4)
結局、GWは仕事をしていました…。合間に、eBayでいろいろ、落札しちゃいましたけど。今日の一枚は、毎日、夜遅くまで頑張っているおねえさん。ご苦労様です。
2006.05.07
今日の一枚は、以前から気になっていた表示です。昨日仕事場に行く途中、うまい具合にクルマがちょうど前に止まることができて撮ることができました、お天気も良かったし。なんでも、集中豪雨とかで水がたくさん出るとこの表示の辺りまで水面が来ちゃうみたいです。錆色っぽいところは、水面が迫ったところでしょうか…。
2006.05.06
昨日、ボクのほぼ“Birth Year Leica" IIIfの修理をお願いしている、Wカメラサービスから、修理見積もりの連絡をもらいました。結果は、事務所に伺ったとき聞いたのとほぼ同じ金額で、恐れていた、修理価格が購入価格を上回るということにはならず、一安心。ただ、カメラ本体＋レンズの修理点検の合計価格が、雑誌とかで公表されてされている、ボディ単体のオーバーホール価格の6割程度と割安なのが不思議です、こういうものなのかなぁ～？そんなことを思いながら、古い雑誌をパラパラ見ていたらSHARANと言う、ミニチュア･カメラ特集が載っていて、“Nikon Fモデル”や“ライカM3モデル”、“コンタックスIモデル”、“ローライフレックス2.8Fモデル”と往年の名作カメラの小さなレプリカモデルと一緒に”ライカIIIfスエーデン軍用モデル”も載っていました。ボクのIIIfと同じバルナックライカ IIIf、しかも憧れのブラックモデルです。でも、価格を見てびっくり32,000円！ボクのIIIf購入価格とあまり変わりません。SHARANのスペックを見るとシャッター速度固定、絞り固定（どちらも一種類）となっているので、まぁ、フィルムが交換できる小さな”写ルンです”見たいなものでしょうか？ 使用するフィルムサイズを考えると写真は撮れると言うだけで、写りはあまり期待できないと思います…。でも、ミニチュア･カメラとしてのできは良く、欲しくないかというと、ちょっとは欲しいかな、なんて思ったりして、そして何種類か集めて飾ったら…。今日の一枚は、もうすっかり夏向けになってしまったショーウインドウ。バッグ入りのカラフルな夏がいっぱい飾られていました。
2006.05.03
実は、ボクの”ほぼ” Birth Year Leica" IIIfくんは一昨日、突如、フィルムが巻き上げ不良になり、シャッターも落ちないという機能不全状態に陥ってしまいました。高齢ですからね、予測していたこととはいえ、ちょっと焦りました。実は、今回このカメラをオークションで落札する際に兄に相談をしていました。コード・ネーム”にいちゃん”、うちの兄は実はカメラマンだったりします（あんまり売れていません）、でも当然、ボクよりもはるかにカメラの知識もあって、技術も経験もあります。（写真もちゃんと上手です）兄に言われたのは、”落札したら、まずWカメラサービスに持ち込んで見てもらいな”でした。ボクは、”2～3本撮ってみてから、考える”といい加減な返事を、で、結果は…。年長者の意見は聞いた方が良いみたいですね。と言うわけで、IIIfくんはWカメラサービスに入院（というかカメラドックかも知れませんね）、昨日、修理のお願いに行ってきました。Wカメラサービスは銀座の小さなビルの8階にある小さなオフィスでしたが、良い感じの応対でここなら、任せちゃっても大丈夫って感じでした。復活したIIIfくんに会えるのが楽しみです。今日の一枚は、Wカメラサービスのある階の階数表示です。年期というか、歴史を感じます。カメラへの愛もね。
2006.04.25
ついに成功しました！前回の失敗の後、ネットや本でいろいろ調べて満を持して挑んだテスト撮影（そんなに大げさなモンじゃないですけど）、無事成功しました。何がいけなかったかというと、テレカを差し込んだ後、フィルムをレンズマウント側に入れていたのと、フィルムのパーフォレーションがカメラの巻き上げのスプロケットにしっかり填っているのを確認しなかったのが原因でした。貴重なフィルム＆資源を無駄遣いしてしまいました、スミマセン。今日の一枚は、取りあえずレンズのボケ味を見るためにこんなの撮ってみました。ちゃんと写るじゃん。( Leica IIIf Summitar f 5cm 1:2、FUJICOLOR PRO400、もっとよれるレンズが欲しい…）
2006.04.23
コメント(3)
昨日、ボクの”ほぼ、Birth Year Leica” IIIfで撮ったフィルムが現像から上がってきましたモノクロと友人のNくんオススメのコダクロームで撮影したやつで、かなり楽しみにしていました。でも、結果は未露光、つまり何も写っていませんでした。巻き上げたときに途中でフィルムがぶち切れたりしたので、嫌な予感がしていましたが、残念です。フィルムの入れ方を失敗したのか、カメラ自体の問題なのか…。週末にもう一度チャレンジです。今日の一枚は、どこかの国の”藪”という名前の大統領にちょっと似ているステッカー。頭、悪そうですね。
2006.04.21
きょうの一枚は去年の夏に撮った「送水口」もしかしたら、ここから雨が…。予想ではきょう明日と雨です。こう天気の悪い日が続くと、なかなか写真できないのが不満です。そんなときは写真集やカメラ関係の本をパラパラ見て気を紛らわせます。もちろん仕事もしていますが…。いま読んでいるのは植田正治「私の写真作法」。戦前、戦中、戦後とずっとトップレベルのアマチュア写真家として活動した植田正治が1970年代半ばから1980年代半ばにかけてアサヒカメラやカメラ毎日に発表した文章を金子隆一氏が編集構成したものです。もう20年から30年以上、昔に書かれた文章ですが植田正治の写真への深い思いが伝わって来るようで、うん、もっと写真を撮ろうと言う気になります。
2006.04.11
昨日は妻と東京フォーラムへ講演会を聴きに出かけました、テーマは“ことばと人間”。パネリストはオーロラ研究で有名な南繁行さん、理化学研究所の丸山瑛一さん、JT生命誌研究館館長の中村桂子さん、そして作家/画家の赤瀬川原平さん。「生」赤瀬川さんを見られたのが嬉しかった、もちろん皆さんのお話も面白かったですけど。講演が終わって、カタログを貰いに丸ビルのコンランショップに寄ったりと、けっこうウロウロ歩き回りました。そして辿り着いたのが、きょうの一枚のお店、（1951年創業と言うことで今年で55周年、ボクの“ほぼ、Birth Year LEICA”とほぼ、同じ年ですね）。昔、最初の会社に勤めていた頃、良く先輩に連れて行ってもらいました。訪れたのは20数年振りでしたが、休日の昼間のせいか、店内はガラガラ。なんだか昔と同じ時間が流れているような気がして、つい…。
2006.04.10
きょうの一枚は、近所の公園へ上がって行く階段です。桜がまだ散り切っていなくて、春らんまん、と言う感じでしょうか？そして、肉眼で見るとガビガビ、ハゲハゲの塗装の青い階段もこんな風に写ってしまう。ホント、写真は嘘つきです。（いつものα-sweet DIGITAL、F 5.6、1/400、!SO 100、27mm）13:01 アメリカより、ブツ到着。思ったよりきれい、そしてコンパクト。明日腫れたら、写真をいっぱいしよう。
2006.04.07
きょうは一日、だらだらと家で調べものを、と言うか、ただ仕事場に行かなかっただけなんですが…。一日中、家にいるのもなんなので、夕方近くにちょっと散歩がてら本屋さんへ。週末ぐらいにブツが届くはずなので、予行演習のためLEITZ MINOLTA CLを持って出かけました。ただ、CLのメーターは動くのですがいまいち精度が当てにならないので露出計も一緒に。きょうの一枚はその露出計で撮った一枚、明日はちゃんと仕事をします。（きょうの露出計:α-sweet DIGITAL、F 5.6、1/20、70.0mm、ISO 400）
2006.04.05
きょうの一枚は、虎屋の新作和菓子です。というのは嘘で（一昨日書けば良かった…。）この間、神代植物公園で妻が買った椿の鉢植から落ちた花です。本当に見事に、花ごとボトっと落ちますね。なんでも、この２つの花のうち、一つは妻の後頭部を直撃したとか、花で良かったです。でも、この花とてもキレイで和菓子と言ってもおかしくないでしょ。こういうものが美しいなと感じるのが日本的な心なのかも知れませんね。大げさですが、ちょっと日本に生まれて良かったって思います。昨日の雨と風で、桜はお終いでしょうか…。桜の散り方も好きですけどね。
2006.04.03
グレンジャー、昨日帰りに乗ったタクシーの車種です。ヒュンダイ自動車の最新車で、後部座席は広々、なかなか快適でした。でも、“グレンジャー”って「壮麗」を意味する”らしいんですが…。ここは素直に“ゴレンジャー”と言って欲しかったのはボクだけでしょうか？おかげで、タクシーの運転手さんとの会話は和やかに弾んで楽しい帰路でした。きょうの一枚は、ちょっとのぞいたお日様のおかげでできた影。春は近くまで来ているみたいですが、たまに寒いのは’嫌ですね。そういえば、このブログ開始してから一年経ちました。のぞきにきてくれた方、書き込んでくれた方。みんなに感謝です。でも、エロいTBはやめてくださいね。
2006.03.30
以前から観たかった展覧会“「転換期の作法」ポーランド、チェコスロヴァキア、ハンガリーの現代美術”を見に東京都現代美術館に行ってきました、例によって訪れるのは初めてで、相変わらず会期ギリギリの最終日でした。社会体制の変動や国の分裂といった東欧の厳しい状況の中で創作活動をしているはずなのに展示されている作品たちは魅力的なものが多く楽しめました。同時開催の“MOT アニュアル2006 No Border 「日本画」から/「日本画」へ”も、“あっこれも日本画なんだ”という発見があって面白かった。たまには美術館へ行ってみるものです。きょうの一枚はMO+に行く途中に見かけた、壁に描かれたモノ。行き止まり？
2006.03.27
Stonesがやってきました、ボクもどうやら明日の公演は行けるようです。前にも書いたように、いつもは友人に頼んでズルして、良い席を取ってもらっていましたが今回は自力でチケットを取りました。（当たり前ですよね…）でも、きょう招聘元のHPを見たら、当日券があるみたいです。噂の5万5千円の“ゴールデンサークル席”（何のことかよく分かりませんが）を含め全グレードがあるようですね。ま、並んだり、早く行ったりは苦手なのでチケットがあるだけでも良いことにします。でも、5万5千円の“ゴールデンサークル席”どんなんでしょうか、ちょっと楽しみです。きょうの一枚は、モノクロフィルムで撮ったもの。たぶん期限切れのTri-X、Contax RTS、Planer 1.4/50。モノクロって良いかも。
2006.03.23
きのうのWBC決勝戦、王ジャパンの戦いぶりには感動してしまいました。もともと、野球は特別好きな訳では無いし、詳しくもないんですけど面白い試合でした。そんなわけできょうの一枚は10－6にちなんで、アリが10匹、“ありがとう”だそうです。こどもの国の園内周遊バスに乗った時は天井を見上げてください。（先日のS9000でノーファインダーで撮りました。F2.8、1/45、ISO 200、6.2mm?）1:33 で、またミニカーを一台予約。
2006.03.22
先週、ちょっとFinpix S9000を使う機会がありました。α-sweet DIGITALを購入する際に候補に挙がった機種でもあり、その前の機種のS602を持っていたので少し期待していたのですが…。例によってマニュアルを十分読み込まずに、いきなり撮り始めたのですがなんか違う。まず戸惑うのがライブビューファインダーというヤツ、ファインダーが光学ファインダーではなく液晶なんですね。見づらいし、写っている映像にタイムラグもあるし、動いているものを撮るのは難しい感じです。AFも中心だけでなくローカルでもピントを合わせることができるようですが、なかなか上手く行きませんでした。あと、絞り優先にして撮ろうと思ってもF11までしか絞れなかったりと使い勝手が随分違うなぁ～と思ってS602のスペックを見てみると、やはり、F11までしか最大絞りはないですね。AFも変わって無いようだし。どうやら、ボクの方がα-sweet DIGITALに馴染んでしまったみたいですね。でも光学ファインダーの方が良いと思うけどなぁ～。きょうの一枚は古い自転車（サイドカー付き）のエンブレム、昨日、幼稚園から帰る途中で見つけました。（いつものα-sweet DIGITAL、F7.1、1/160、ISO 125、70mm。しかし、いつも思うけど半端な数字ばかりですね）
2006.03.20
お彼岸なので、きょうはお墓参りに、帰りがてら墓地近くの神代植物公園に寄って園内をぶらりと見て回りました。（ボクは高校が近所だったのですが、神代植物公園は実は初体験です。）植物好きの妻は見頃の『ヒスイカズラ』がお目当てで二人で大温室へ、温室の中は世界各地のいろいろな植物が一杯で、いろんな色やカタチがあってみていて楽しいですね。問題の『ヒスイカズラ』は温室ないの壁に生えていて翡翠色の花をたくさん咲かせていました。落ちてしまった花はご自由にどうぞだったので妻はひとつGet、嬉しそうでした。園内は、いろんな種類の梅、桃、が満開で名前がいろいろあるのが面白いです。そんな中で目を引いたのがこのプレート、“ブラッシツキ”とうい名前も返ですが、“フトモモ科”というのが笑えました。15:48 WBC 王Japan、準決勝進出！！！！！！。次はキューバを撃破、世界一を目指して欲しいです。
2006.03.18
しばらく前、友人のHくんと飲んで帰るタクシーの中で、“ポスターの語源って知ってる？”って話題になりました。“ポストと関係あるのかなぁ～？”とか、“貼るものなんぢゃない”とか話しましたが意外とモノを知らないオジさんたちでした。いまちょっと調べてみたら、“掲示するもの”でした。post自体が“柱”という意味もあるので、“柱に貼って掲示するもの”というところでしょうか？ きょうの一枚は褪色して何が目的のポスターだか分からなくなってしまっているもの。こんなものも好きで良く撮ります。ちょっと最近くたびれていますが気合いを入れて頑張らないとね。
2006.03.16
以前、このブログにも書きましたがボクが写真に撮るものってずっと変わっていません。進歩がないと言うか…。看板だったり、ショーウインドウだったり、なんか面白い影が落ちている風景だったり。そんな中で、ドアとか窓とかも良く撮ったりします。きょうの一枚は、もしかしたら五千年経ってしまったどこでもドア。きょうは集合時間に遅れてしまい、焦りました。毎度のことですが、どこでもドアが欲しかったです…。（Contax RTS Planar 50mm / 1.4 フィルムは期限切れのトライX）7:18 やっぱり、昨日ちらついていたのは“雪”でしたね。きょうも、また一日外で仕事、寒そ～。
2006.03.14
きょうの一枚は、地下鉄のエスカレーターの非常停止用ボタンです。ボタンって何となく押したくなるデザインをしていて押してみたくなったりするんですが、このボタンはちょっと、ばっちいと言うかあまり触りたくない感じでした。もっとキレイなら、No.1から順番に押してみたかったりするんですけど。（いつものα-sweet DIGITAL F5.6、1/13、50mm、ISO 400）
2006.03.13
キンシンサイ：金針菜と書くそうです。最近話題の中国野菜で鉄分がほうれん草の20倍も含まれ、漢方薬の原料にも用いられるそうです。昨日、いつもの素処でさっと湯通ししたものを食べて美味しかったので調べてみましたが「コンシンサイ」なのか「キンシンサイ」ウロ覚えではっきりせず同じ中国野菜の「空心菜」に行き着いてしまいます。「空心菜」はクウシンサイと読みそうなものなんですがコンシンサイが正しい読み方でアサガオナとかも呼ばれていて、いわゆる菜っ葉みたいなものです（炒め物がおいしいです）。対するキンシンサイはユリの一種のつぼみです。昨日もらってきたのをラー油付けのシナチク（桃屋の”やわらぎ”です）と一緒に油で炒めてもらったら美味しかった。きょうの一枚はキンシンサイを撮り忘れたので（つい食べるのに夢中になってしまいました）ボケです。漢字では「木瓜」と書きます。写真は「草木瓜」別名は「長寿梅」と言うそうです。
2006.03.12
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
