papittomamatto　～パピとママと～

最近は米粉を使った料理がブームになっていて、昨年発売されたＧＯＰＡＮ（お米からパンが焼けるホームベーカリー）は予約してもなかなか手に入らないほど好評だそうだ。

新しいホームベーカリーは市販の米粉でパンが焼ける機能がついているようだが、我が家のホームベーカリーは古いタイプなので、米粉メニューがない。^^;

パナソニックのＨＰで、古い機種のホームベーカリーでも、残りごはんを使ってパンが焼ける「ごはんdeパン」というレシピが紹介されていたので、挑戦してみることに～♪♪

冷ごはん１００～１５０ｇ？　かなりアバウトなレシピだ。（笑）

残りごはんを１５０ｇ入れ、ドライフルーツパンを焼いてみた。

焼き立てのパンを食べてみたら、、、、

確かにモッチモチの食感だが、所々にご飯の粒々が！！(~_~;)

しかも、ご飯粒は小麦粉より重いので、下の方にご飯の成分が集中しているような気がする。^^;

う～～～ん、残りご飯をそのまま使うのは無理なのでは？？

そこで、クックパッドの「マジ超もっちもち☆HB☆ご飯deパン！！ 」のレシピを見たら、「すぐに、作り出すと、ご飯の粒が残る事があるので、タイマーで焼き上がり時間を２時間ぐらい後になるようにセットする。」と書いてあった。（笑）

他にも、「ご飯に分量のお湯をかけ、ふやかし冷めてから使う。」とか、「分量の水とご飯をミキサーにかける。」とか、いろいろな方法が載っていた。

個人的な感想としては、ごはんを入れて作るパンは、ドライフルーツパンのようなスウィート系パンより、シンプルな食パンやノンスウィート系パンの方が合うような気がする。