papittomamatto　～パピとママと～

昨夜から雨が降り出し、明け方には雨の音で目が覚めるほど強く降っていました。
雨のため、気温が上がらず、日中の最高気温は20度とか。
中国地方は今日梅雨入りした模様です。(^^;

冷蔵庫の中にあった「がんす」を見て、ふと、食パンに挟んで食べたくなりました。
名付けて、「ガンスdeサンド」。（笑）「がんす」とは、知る人ぞ知る広島県独特の練り物。
魚のすり身の中に玉ねぎなどの野菜を混ぜ、パン粉を付けて揚げたもので、昭和初期に呉市の三宅水産が売り出したもの。
七味唐辛子のピリッとした辛さが後を引いて、癖になる味です。食パンを焼いて、中にレタスと玉ねぎ（マヨネーズ）を敷いて、「がんす」を挟み、お好みソースを掛けて食べてみました。
思った通りの味で、「うまいでがんす♪」→訳「とても美味しかったです♪」（笑）
後で三宅水産の「がんすレシピ」を見てみたら、「がんす」はパンによく合うということで、「がんすドッグ」（ホットドッグの「がんす」バージョン）がありました。（笑）