渋谷109のお店のブランドコンセプトー1Fのお店ーマルキューのオーナー??
ミツマルシャインビーモデル携帯サイトでは、大人とギャルの中間にいる女の子の「大人へのステップアップブランド」とある、これはコンセプトでなくてボジショニングの説明。マルキューのPCサイトではなんと「109のオーナーのお店」と説明してある。公式サイトでそんなストレートな!マルキューのオーナー=東急のことではない。東急がマルキューのビルを建てたとき、元々その土地を持っていた、地権者のこと。外にも数店舗ある。わかりやすくゆうと、東急が地上げしたときのもとの土地の所有者がその権利そのままもって残っているということ。バブルの前なので、完全に東急が土地買占めできなかったということ。駅ビルなんかにはよくある話。こちらのお店のように時流に合わせ商売されてるとこもあるが、よそに又貸ししてるとこもある。特に1Fから地下にかけて多い。こんなにビル全体がギャルブランド化してるのに、なぜか?なお店あったりするのはそんな理由もある。続き→ 又貸しのとこは固定家賃なので売れたらその分とってもお金がはいってくる。過去のブームの時のミジェーンとか、どんだけ儲かったんだろうって感じ。Dizzy「代官山Mixギャル」風・海・山・自然・お気楽、土の香りはするけれどカラッとしてるナチュラル感がキーワード。ピンキーガールから派生したブランドだが、ララプランのブランド戦略を志向したっぽい。サンエーさんだけにコンセプトも店作りもブランド作りも王道を行っている。商品はすべてが代官山してるわけではないし特別に売上高いほうではないが、いい狙いどこ。今はそこまででなくても何かの拍子に浮上する可能性ある。サンエーはダメだと判断したらいくらお金使ってても半年でブランド辞めちゃうから、多店舗化はしてないがまだ×2このブランドに期するものあるはず。だから、コンセプト崩さず続けるだろうし、そうあって欲しい。