テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:学校生活
去年の九月から始まった授業も、もう終了してしまいました。
残すは、3つのテストと卒論。 月日がたつのは早いもんです。 授業が始まった頃のことを思い出してみました。 慣れないことがたくさんあったものです。 その中でも、いまだにちょっと抵抗があるのが教授の名前を呼び捨てにすること。 日本では、「先生」とか「教授」とか「○○先生」とかって呼ぶはず。私は先生のトコへ相談に行ったことがなかったので、呼ぶ機会がなかったのですが・・・。 ここではファーストネームで呼びます。 今ではすっかり仲良しの教授、ジュリアン・ガーデナー。彼は、今年で定年を迎える65歳のステキな教授。 最初の頃、セミナーでクラスメートのイギリス人たちが彼に向かって「ジュリアン」と呼んでいたのにビックリしました。 「年上の人に向かってジュリアンとは何事!プロッフェッサー ガーデナーぢゃないんかいっ!?」と思ったワタシ。 そんなワタシの思いをよそに、クラスメートたちは「ジュリアン。ジュリアン。」と呼びまくり。 この状況に以前よりは慣れたけど、やっぱりまだちょっと抵抗がある…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2005 06:08:24 AM
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