[たびノート] カテゴリの記事

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  ひとりごと

  2月15日雪こんにちは。ロイスは今、新幹線の中にいます。10日の日、お仕事のあとに出発して、今日で6日目。有給休暇を取って青森県の弘前市でのんびり過ごしていました。一昨日、昨夜は吹雪いて寒かったです。そして、すごくたくさんの雪が降りました。今朝は1時間程雪かきをしました。けっこう疲れました。温まるために近くの温泉にも入りましたよ。雪、まだ降り続いています。大雪で帰りの予約していた特急列車が運休になり、乗り継ぎの新幹線にも乗れなかったです。アンラッキー。帰宅は夜遅くになりそうです。そんな近況です。

  2015年02月15日

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  韓国旅行記（その７）

  韓国旅行記（その７）８月８日 晴れこんばんは。ソウルプチ滞在最後の夜なのです。おひとり様のLoisはお部屋でなんだがさみしく、でものんびり過ごします。お夕飯もリピーターとなってしまったいつものお店でいただきました。今日くらいは東大門の夜の伝統市場の屋台メシにしようかなとも思いましたが、日中でも道に迷うわたしなので（昨日は1kmほど東大門から離れたところまで迷ったし、今日は、気がつけば明洞にいたので）、しかも、ホテルのフロントさんが、夜の東大門ひとりは危ないです、と超心配するので、最後まで夜の冒険は無しでした。（こちらは、ロース肉4枚の焼き肉。ひとり分かは不明毎日このようなお夕食をいたいただきました。ホテルから近くにあり、メニューは8000ウォンほどからなので、助かりました。）今日は東大門近くを流れる清渓川沿いの途中の市場を見たり、美しいチマチョゴリをオーダーするお店の集まる町を眺めたり、電気の町や工具の町を見て歩きました。はたと気づき、道ゆく人に尋ねると明洞にいました。明洞まで来てしまったので、南大門も見て、地下鉄に乗って帰りました。午後はいつものサウナ。ちょっぴり贅沢もしました。明日は帰りますが、台風大丈夫かな。（続く）

  2014年08月08日

• 韓国旅行記（その６）

  韓国旅行記（その６）８月７日 くもり今日はホテル近くの東大門周辺の市場を見てまわりました。駅で手に入れたフリーのソウル公式観光ガイドを頼りに東大門（トンデムン）総合市場、平和市場、文具玩具総合市場などなどです。東大門横の並びには来春オープン予定の巨大なショッピングモールのトンデムンデザインプラザがあります。近代的な建築物とは別世界の昔ながらの市場の様子はとても魅力的なのです。衣服の卸のモールだったり、靴屋が軒を連ねたり、地区の一帯がおもちゃやプラモ、キャラもののお店だったりと、ここにきたら何でも手に入れることが出来るのではないかと思いました。午後はいつもどおりのサウナ。これから夕食に出かけます。（続く）

  2014年08月07日

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  韓国旅行記（その５）

  韓国旅行記（その５）８月６日 雲り時々雨今日は午後、地下鉄とバスで水原という場所を訪れました。世界遺産にも登録されているので、行ってみたい観光地でした。ランチは水原駅のフードコートでお海苔巻きをいただきました。バスに乗って八達門に向かいました。が、Paldalmunが聞きとれず少し乗り過ごしてしまったようで、運転手さんに質問したら、前方に座っていたオジさんが中に入りここで降りろと身振り手振りで教えてくれました。それって底抜け脱線ゲームみたいでしょとなんだか嬉しおかしくツッコミたくなるのをこらえて、お礼をいい、来た道を戻りました。八達門は周囲５.７キロほどをぐるりと囲む城郭の門の一つ。写真を撮り終えると水原華城に向かいました。歴史ドラマの撮影地にもなったこのお城は、別邸としてつかわれたそうです。見てまわって次の場所へ向かおうとし、水原についての案内地図を落っことしてしまったことに気づくのでした。世界遺産は華城とまわりの門や城郭などなど。地図無しでは動けない。帰りのバスにも乗れない。かなりとほほですが、八達門から続く城郭を想定して歩き、水門や市場を見てまわりました。予定の半分もみることが出来なかったと思う。帰りのバスの乗り方はさっぱりわからないので、親切なおばさんと筆談。水原駅_?彼女は１０という答えを書いてくれました。そう１０番のバスが水原駅行きなのです。感謝感激でした。帰りはしとしと雨模様が強くなり、電車を降りて、傘を落っことしたことに気づきまして...、濡れてしまいました。（写真は後日に。続く）

  2014年08月06日

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  韓国旅行記（その４）

  韓国旅行記（その４）８月５日 くもりソウル４日目は朝から徒歩で南山コル韓屋村に出かけました。この日ソウルタワーにも行くつもりでいましたが、あいにくの曇りの空で、タワー付近にももやがかかっていたので、予定をとりやめました。その後はすぐ近くにある明洞周辺をもう一度見てまわりました。(なんだか懐かしいかな。こういうお店がいたるところにあります)(漢方薬のお店も)(バイクの後ろにはお荷物が、、、韓国ではよく見られます。働く車です)午後はサウナ。この日はプチ贅沢をしました。韓国式アカスリと、オイルマッサージにチャレンジです。実は前日のこと、明洞で道に迷った時に日本語で話しかけられ、地図で現在地を教えてくれた人がいました。日本語が上手なお兄さんで、彼のお誘いにあい、エステを紹介されチラシをいただきました。迷った時のお助けの義理もあるかなと、昨日（さくじつ）はチラシにあったそちらの場所にも出かけてみました。チラシにかかれたビルに入り、エステの詳細について説明を受けていたときに、先客の日本人の室内着の女性が割ってきて説明している人に大きな声を出してきたので怖くなり逃げました。、、、Loisは小心者です。ソウル案内の雑誌を読むとマッサージやエステなど特集が組まれていて、目が輝いてしまいます。体験したいけど、、、。、、、Loisのお宿にはサウナがあり、毎日眺める光景、、、。アカスリのお客さまがイナバの白ウサギを連想するような、真っ赤なお背中をした素っ裸。わたしのようにガン見する人がおったらあんな格好恥ずかしいし、痛いじゃろ～と思って、他でしてみようって決めた矢先の出来事でしたから、、、、でも、せっかくソウルに来たのだし。、、、そんなこんなでお宿のベテランの黒いビキニのアンジュンマさんに初のアカスリ体験お願いしました。お風呂で温まって清めたあとのアカスリはぎょっとするほど角質のケアができたと思うし、その後のオイルマッサージはマジ気持ち良かったです。お顔のマッサージのあと、キュウリか泥のパックをし、そのパックのお顔のまま身体全体のオイルマッサージをします。オイルの香りも心地良いです。オイルのあと熱い蒸しタオルで身体を温めながらのマッサージ。その後はミルクでマッサージをしてくれます。しめはシャンプー。そしてシャワーで洗い流しておしまいでした。良い香りのオイル。このような文化はいつくらいから始まったのかしら、と、王族が暮らした都、ソウルの人たちの贅を思ってしまうのでした。（続く

  2014年08月06日

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  韓国旅行記（その３）

  韓国旅行記（その３）８月４日 晴れ３日目は朝ごはんのあと、朝９時に散策に出かけました。東大門、昌慶宮、北村、国立民俗博物館、景福宮、光化門、そして明洞まで徒歩で訪ね、明洞からホテルまでは地下鉄を使って帰りました。（こちらは東大門。宿から歩いて10分ほどでした。）(昌慶宮の長い外壁が続きます) (昌慶宮がみたかったのだけれど、月曜日はお休みでした。) (北村。ドラマのロケ地などで知られています)(Loisの家は和菓子屋ですが、お品が似ているような。和菓子じゃないけど、これはルーツ？)(日本でいうなら武家屋敷かな)(博物館の敷地の中の民家)(光化門は観光客がいっぱいです)(明洞の地下の食堂はOLさんでいっぱいでした、このお海苔巻きは200ウｵンでした)観光名所をめぐって歩くとだいたい６時間程でした。お天気が良かったのでこの日だけでかなり日焼けしてしまいました。月曜日の明洞はデパートやショッピングモールがお休みで、道には日本の縁日のようないろんな屋台やお店が通り沿いに並びます。 日本語で話しかけられお品をすすめられたり、いわゆるB級グルメのいろいろをながめたり、シューズやカバンのなんちゃってのお品など見ているだけで楽しかったです。ホテルに戻ってからは、お風呂。ホテルの利用者は無料で利用できるのです。が、どちらかというと地元やご近所さんが気軽に利用しています。こちらのお風呂は、普通の湯船に、水のお風呂、薬草湯があり、サウナは３つあります。HOTと書かれたサウナは大きな直径1.2メートル程の南部鉄器のような鉄釜がありとにかく熱いのです。わたしはそこには1分も入れなかったです。ミストサウナはミントかなにかの香油の香りがし、心地よいです。塩を身体全体にまぶして入っていた地元の年輩の人に倣ってわたしもトライしています。薬草湯は濃い紅茶の色。蒸すか煮るかして抽出したエキスのままの気がします。日本のお風呂に入れるのよりかなり濃厚なのです。毎日こちらが楽しめるので、良かったです。旅の疲れと、日ごろのコリがやわらいでいくので助かります。（続く）

  2014年08月06日

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  韓国旅行記（その２）

  韓国旅行記 その２８月３日 くもりこの日は朝から所用で地下鉄に乗って汝矣島ヨイドに出かけました。初めて乗る地下鉄です。かなり戸惑いましたが無事に目的地にたどりつきました。途中、川沿いの道を散歩することができました。川沿いは漢江市民公園で景色の良いコースです。午後は地下鉄を乗り継いで明洞散策です。お店には所狭しと品物が並べられ、活気があります。さて、Loisは韓国ドラマにはまった時期がありました。また、映画も心が震えました。だから韓国は訪れてみたかった地なのでした。Loisにとって心に残る1本なのです。毎日こちらを片手にキョロキョロしています。（お写真は後日いれます。続く）

  2014年08月06日

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  韓国旅行記（その１）

  こんにちは。お久しぶりです。Loisは今、韓国に滞在しています。先日参加したくうみんさんのオフ会にてお知らせしたとおりです。ブログもゆっくりペースになると思いますが再開したいです。どうぞよろしくお願いします。☆☆☆韓国旅行記（その１）８月２日 晴れ朝４時起き。最寄りの駅から直通の成田エクスプレスで出発しました。（今回の旅にも付き合ってくれたのでした）成田空港には８時位に到着してしまいました。 （各社のラウンジを散策）（こちらはユナイテッドクラブの空港ラウンジ）午後には韓国の仁川空港に到着しました。そこからソウル駅直通の電車に乗り、ソウルに到着しました。（日本人の設計した駅舎なのだそうです）ホテルにはタクシーで向かいました。（ベッドはダブルサイズでした。ふくよかなLoisにはちょうどいいかも）（お部屋からは東大門の繁華街のビルが見えます）さて、わたしの韓国の会話のレベルは超初心者。自分の命を守れない程度なのでかなり無茶しているのではないかと思う次第。一人旅なのです。この先もどうなることやら。（続く）

  2014年08月05日

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  ひとりごと

  ５月１４日おはようございます。５月も中旬になってしまいました。ゴールデンウイークもあっという間に終わってしまいましたね。Loisは休養もかね、ずっと故郷に帰省していました。桜がちょうどいい感じでした。懐かしい津軽の言葉、味。家族の温かさに守られて過ごした休日でした。新幹線はやて号はマジ速かった。東京～青森が３時間ほど。お弁当もちゃっちゃと食べなくっちゃ。故郷は津軽の城下町弘前なのです。のんびりした良いところです。東京駅で購入した、さくさくパイとお家にあったお茶が家族へのお土産。。。弘前城公園の園内、お堀の桜。桜の弘前城。この季節に弘前を訪れるのは久しぶりなのでした。懐かしい風景に感動しました。野辺のお花も。故郷の春を満喫してきました～。妹の居におじゃましました～。羨ましいかな、お料理上手なだんなさまがふるまってくれました。ちなみにノンアルコールビールで乾杯しました～～～。Loisの近況報告でした。

  2013年05月14日

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  イスラエル旅行記　（番外おみやげ編）

  アクセス感謝です。いつも、ブログに訪問してくださりありがとうございます。少しインターネットの環境から離れます。ブログの更新もしばらくの間、お休みさせていただきます。お元気で！イスラエル旅行記　（番外おみやげ編）おみやげどんなの？絵葉書！　賀状をいただいた人やお仕事でお世話になった人にはエアメールとして送付。旅行の２日目に出したのですが、帰国後１週間ほどしてから届いたそうです。　エルサレム観光地トランプ。カードで遊ぶのは楽しいですから～。こちらは、牛のミルクチョコレートとグミです～。死海近くのショッピングモールのスーパーで購入。牛のミルクチョコレートは中身の一個ずつを友人に配りました（エコです～）。チョコは２４０円位。グミは２００円位。いつも百均のLoisにとっては高価なお菓子でした。自分でも食べたのだけれど日本のチョコレートの方が美味しいような･･･。もちろん、グミも日本の方が断然美味！！　イスラエルのハーブティ。こちらも、死海近くのスーパーで購入。フルーツのお味のお茶なのです。これは、意外に甘い香りが広がり心地よく美味しくてもっと購入すれば良かった～と思ってしまいました。エルサレムクロス！！　家の女子とおそろなのです。二つとも１４金なのです。エルサレムのホテルの中の貴金属店で購入。値切って値切って最初のお値段から約６０００円も値切ってしまいました～。ヤッタネ。マウスパッド。博物館で購入。死海文書（写本）の入っていた壷のデザイン～なのです。けっこうお気に入りです～。クリッククリック！ショコラ。テルアビブの空港で購入。数種のチョコレートが入っていました。ちょっぴり高級なチョコレートなのですが、日本のチョコレートの方が美味しいような･･･。男子のシャツ。テルアビブの空港で購入。お家の若に。イケメンのお兄さんが対応してくださったので嬉しくていろいろコミュニケーションをはかりながら値切りました～。チェックしたら楽天価格とそんなに変わらないかも？！死海近くの地面に埋まっていた石ころ。石なんですけれど、実は塩の塊なのです。お味も塩味。コチュジャン。大韓航空の機内食のときに「コチュジャンください」といって毎回求めてゲットしました。無料でしかも、美味しいのです～。お友だちもゲットしまくり？！大韓航空に乗る機会があったら、チャレンジしてみてゲットしてくださいね～。（完）

  2012年04月01日

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  イスラエル旅行記　14　（おしまい）

  イスラエル旅行記　143/6のつづきから鶏鳴教会に着きました。こちらはエルサレムの旧市街城壁の南、シオンの丘にあります。イエスが捕らえられ連れて行かれた「大祭司カヤパ」の官邸があったといわれる場所です。こちらの教会の敷地にはイエスの時代（約２０００年前）の、そこを歩かれたと思われる石の坂道が残っていました。ゲッセマネの園で捕えられたイエスはこのカヤパの官邸に連れてこられました。この石段を歩かされたのではないかと。現存する道のお写真なのです。こちらは、旧市街の北側。園の墓といわれるところです。。園の墓はイギリスのプロテスタント教会が管理していて、緑豊かで静かな雰囲気の空間でした。実際に昔に使われていたお墓が公開されていました。こちらの静かな場所で小さなプロテスタントのグループによって礼拝や聖餐式がささげられているそうです。名残惜しかったのですが、エルサレムはこれでお終いなのです。空港に向かいます。途中エマオという土地に立ち寄りました。エルサレムから約１１キロほどの距離にあります。野外礼拝堂の裏手に菜の花の咲く田舎道があり、印象的でした。こちらはヤッホにある皮なめしのシモンの家があったといわれる場所。ヤッホはテルアビブの南の端の丘の上にあります。こちらは聖書に書かれているヨッパともいわれます。紀元前１８００年頃には港町として人が住むようになり、旧約聖書のヨナ書にもヨナがヨッパに下り、船を見つけそれに乗りタルシシュヘ行こうとしたことが書かれています。ここは地中海に面し、船の行き来も盛んで、イスラエルでもっとも栄えた港町でした。ヤッホにあるレストランでイスラエル最後のお夕食です。こちらは前菜。お魚料理にするかチキン料理にするかと聞かれ、お魚！　と答えたらこんなに大きなお魚ちゃん。フライドポテトもすごい！このお魚の骨が喉に引っかかって大変だったと友人がいっていました。帰国してから病院へいって抜いてもらったそうです。確かにかたくて私も危なかった～。海の見えるレストランでしたが、気がつくと日が沈んでいました。お魚と格闘していて、サンセットが見られなかった～。こちら地中海の夕暮れ。穏やかです。いつもはこんなに美しくて、静かな海だったのですね。（おしまい）

  2012年03月22日

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  イスラエル旅行記　13

  天気が良いですね～。そろそろ春休みっていう人も多いのではないでしょうか。私は春休み明け、短期のパートが決まりまして、来月４月から４か月弱、またまた銀座で働くことになりました～。地理が良く分からないので何度か周辺を探検しに出かけなくては！？イスラエル旅行記　133/6エンカレムにあるマリヤ訪問教会、聖ヨハネ教会へ向かい、その後エルサレムにある最後の晩餐が行われたという部屋とダビデ王の墓そして、鶏鳴教会へ。ゴードンのカルバリを訪ねたあと帰路につきます。途中エマオ、ヤッホに立ち寄ります。ホテルの朝ごはんはこれが最後。後悔しないように野菜はドカ盛りなのです。ロイヤルミルクティもおかわりし、水分補給を怠りません。最終日は朝８時に出発です。はじめに山の上にあるマリア訪問教会を訪ねました。空は澄み、とても良い景色です。マリヤの井戸と呼ばれる湧き水の井戸。お水がお外にまで流れています。マリヤの井戸の上は、こんな感じ。逆光でした。ここ、エンカレムは「ブドウ畑の泉」という意味で、エルサレムの南西郊外にあります。マリヤ訪問教会は「ユダの山地」といわれたこちらのエンカレムにあります。イエスの母マリヤと親戚だったといわれるエリザベツを訪問した記事が聖書に書かれています。結構長い階段が続きました。その頂に教会はありました。趣のあるステキな教会です。受胎したマリヤは、ナザレからこの地のエリザベツのもとに訪問し、そのとき、マリヤは素晴らしい主への賛美（マグニフィカート）をおささげしました。そのマリヤの賛歌が世界４６か国の言葉で書かれ教会の庭の壁に展示されていました。日本語で書かれたマグニフィカートもありました。教会の中の１階にある礼拝堂に飾られていたマリヤが訪問したときのようすの絵。２階にある礼拝堂の様子。厳かな感じがします。少し移動し、聖ヨハネの教会に向かいます。聖ヨハネの教会。バブテスマのヨハネが生まれたといわれる場所です。こちらにはヨハネの父ザカリヤの「ベネディクト（賛歌）」が展示されていました。こちらの写真は日本語で書かれているベネディクト。バプテスマのヨハネはイエスにバプテスマ（洗礼）を授けた人です。教会の天井にはステキなステンドグラスが。「このヨハネは、らくだの毛の着物を着、腰には皮の帯を締め、その食べ物はいなごと野蜜であった。さて、エルサレム、ユダヤ全土、ヨルダン川沿いの全地域の人々がヨハネのところへ出て行き、自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けた。」（新約聖書マタイの福音書３章４～６節）と聖書でバプテスマのヨハネのことが紹介されています。こちらの教会の敷地にはイスカリオテユダの最後にまつわる木があったといわれているそうです。エンカレムからエルサレムに戻りました。こちらはダビデ王の銅像なのですが、誰かの悪戯で鼻が折られているそうです。こちらには、イエスが十字架にかかられる前、弟子たちと最後の食事をとり、説教されたといわれている場所があります。その場所の跡に、ビサンチン時代（４世紀ごろ）小さな教会が建てられたのだと。その後、現在の建物は十字軍の時代のものなのだそうです。最後の晩餐の部屋がある建物の下は、ダビデ王の墓とされているのです。このダビデ王の墓とされている場所はエルサレムの南西の城壁の外に位置し、イエスの時代には祭司や貴族が住む上の町にありました。嘆きの壁と同じように、男性と女性の祈りの場所が仕切られていました。そして男子は皆ここではキッパを着けて拝見しなければなりません。嘆きの壁で祈ることができなかった頃は、ここがユダヤ人の祈りの場所であったといいます。（つづく）

  2012年03月22日

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  イスラエル旅行記　12

  イスラエル旅行記　123/5のつづきです。嘆きの壁（西の壁）を拝見し、ヴィアドロロサを歩き、聖墳墓教会を見たあとは･･･。こちらのお店でランチをいただきました。少しおしゃれな感じのお店でした。サラダをいただいたあとに、オニオンスープ。おっきなパンをくりぬいた中に熱いスープが。美味しいです～。こちらはパスタ。大皿からみんなでシェアしましたので、遠慮してしまいました。･･･というか、スープとパン食べ過ぎました（笑）。フルーツ盛。こちらをみんなでシェア。アイスクリーム。もっと食べたかった･･･。ランチのあとは、イスラエル博物館へ行きました。敷地内のエルサレムの模型。第二神殿時代（約２０００年前）のエルサレム市街が５０分の１の模型で展示されています。神殿もかつてはこんな風に建てられていたようです。ヨセフスの「ユダヤ戦記」の記述を参考に、エルサレムの城壁や建造物が同じエルサレムストーンを材料にして造られているそうです。神殿や祭司、高官が住む高台は庶民の住む低地と区別されています。敷地はとても広く、いろいろな像やオブジェが飾られています。美術館などもありますが、時間がなかったので残念ながら立ち寄ることができませんでした。この建物は死海写本館なのです。先に見学したクムランで発見された最古の古代ヘブライ語の聖書である「死海文書（写本）」の一部が展示されていました。屋根は写本が入っていた壷のふたの形をしています。白は光、噴水はクムランの清めの水を表現していているのだそうです。死海写本の実物を見ました。でも残念ながら館内はお写真の撮影が禁止でしたので、お写真はありませんです。ごめんなさい。イスラエル最後の夜は、中華風料理屋さんへ。店内がまじ暗かったのでお料理のお写真が写せませんでした。残念。楽しい夜でした。（つづく）

  2012年03月21日

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  イスラエル旅行記　11

  こんにちは。如何お過ごしですか？　週も半ばを過ぎました。早いですね。今日は天気が良いのに、風が強いですね。春分が過ぎましたね。春分のあとの最初の満月の次の日曜日がイースターって知っていました？　イースターはたまご探しなどしたり楽しいときなのです。キリストの復活をお祝いする日です。　イースターの前には受難週というのがありまして、今日の旅行記の記事に少し関連があります。日本ではこれから満月にむかって、しかも、桜の咲く季節。天気が良ければ日本のどこかでムーンライトの夜桜、美しい風情のある景色が見られるかもしれませんです。イスラエル旅行記　113/5のつづきです。この日は、エルサレム旧市街のお写真が満載なので、数回に分けてアップしたいと思います。嘆きの壁（西の壁）は、ユダヤ人にとっての聖地なのです。かつての神殿の丘の壁のうち、唯一残っている壁なのです。この壁のむこうにユダヤの民の信仰する神の神殿が建っていたのですが２０００年前に跡形もなく破壊されてしまいました。神殿の丘はエルサレム旧市街の中心に位置します。ここは、かつて、モリヤの山といわれ、アブラハムが息子イサクを全焼のいけにえとして神に捧げるために祭壇を築いた場所なのです。壁の前では成人式にあたる「バル・ミツバ（「律法の子」の意味）」の式が行われていました。ユダヤの成人式は１３歳なのです。トーラー（旧約聖書の巻物）を朗読するそうです。男性は頭に被り物のキッパや帽子を着けています。男性と女性の祈りを捧げる場所は区別されています。バル・ミツバの式は男性たちによって執り行われているため、母親たちは敷居の外から見守っています。壁の隙間には、願い事の書かれた紙がたくさん差し込まれ、熱心に祈りがささげられていました。友人にカメラを渡して一枚撮ってもらいました。嘆きの壁の前のLoisです～。何故か、胸から上しか写っていません。全身入れてほしかった～（笑）来た道を少し戻り、ヴィアドロロサを歩きました。ヴィアドロロサとは、ピラトがイエスに死刑を言い渡したアントニア要塞から、十字架を担いで処刑の行われたゴルゴタの丘（聖墳墓教会付近）まで歩かれたという道をいいます。アラブ系の女子はスカーフを被っています。パン屋さん。昼食や夕食の前菜はあの丸いパンにお野菜をはさんでいただくことが多かったです。テレビで見たことありました。水タバコだったような･･･。吸っている人はいなかったですがお店で売られていました。「･･･シモンというクレネ人を見つけたので、彼らは、この人にイエスの十字架を、むりやりに背負わせた。」と新約聖書に書かれているといわれている場所。この石畳の地下に２０００年前のヴィアドロロサが埋まっているのです。ドライフルーツやナッツ類のお店。横道にも商店が続いています。お菓子屋さんもあり、カラフルですね♪観光のための商店街が続き、なおも歩いて行くと･･･。聖墳墓教会に着きました。聖墳墓教会は、イエスの十字架につけられたゴルゴタの丘と、イエスがおさめられたといわれる聖墳墓からなる教会です。イエスの生きていた時代は城壁の外に位置していましたが、現在はエルサレム旧市街の壁の内側にあります。教会の土台の下には、十字架を立てた跡が残っているといいます。コプト教、カトリック、ギリシャ正教などの祭壇が連なっています。教会の外に出て、昼食を食べにお出かけです～。３時間近く歩いたのでおなかがペコペコでした。･･･朝、あんなに食べたのにって思っているのは誰じゃ～？！（つづく）

  2012年03月21日

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  イスラエル旅行記　10

  今日はおやすみの日。お出かけですか？　それとも充電していますか？イスラエル旅行記　103/5エルサレム旧市内を見学しました。旧市内にはバスが入れないため、オリーブ山、ゲッセマネの園。そして、嘆きの壁、ヴィアドロロサを歩きました。午後はイスラエル博物館の死海文書の実物を目にしました。朝は、これです。朝ごはん。バイキングなのです。この頃は野菜やシリアルばかり食べていました。出発しました～。オリーブ山に上り、城壁に囲まれた旧市街を眺めます。金に輝く岩のドームが見えます。エルサレムは地理的にイスラエルの真ん中あたりに位置します。標高約８００メートルの高地にある町で「永遠の都」「聖なる都」と称されます。ダビデがエルサレムをイスラエルの都と定めたのは、今から約３０００年前なのです。城壁とオリーブ山の間にはユダヤ人墓地が並びます。現在黄金のドームが建っている場所にダビデの子のソロモンが神殿を建造したのです。ゲッセマネの園樹齢がそうとう経っているそうです。手のひらほどの樹齢が百年とか。万国民の教会はゲッセマネの一角に１９１９年に建てられたカトリックの教会。中はとても広くて厳かな感じです。ミサをしていました。歩いて嘆きの壁を見に行きます。こちらはステパノ門（ライオン門）の付近。ステパノはキリスト教徒の最初の殉教者です。ステパノがその門から引きずり出されて石打の刑で殉教しました。アーチをくぐって石畳の道をあるきます。雰囲気のある通りです。嘆きの壁のあるところやヴィアドロロサに続いています。途中、ベテスダの池の遺跡に立ち寄りました。新約聖書の記事でイエスが３８年間病気で悩んでいた人に「よくなりたいか。」「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」といって癒された場所です。発掘したところ聖書にあるとおり５つの回廊が出土したとのこと。教会のベンチで少し休憩しました～。通りにはお店が並びます。この通りの地下深くに当時の道があるそうです。暇そうです･･･。この辺は人も多いのでスリが多いのだそうです。わき道も異国の風情がありますね。嘆きの壁（西の壁）に到着しました。（つづく）

  2012年03月20日

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  イスラエル旅行記　9

  イスラエル旅行記9クムランの遺跡を見学したあと、モザイク博物館に立ち寄りました。エルサレムからエリコへ向かう街道にマアレ・アドミームという町があり、エルサレムからエリコの中間地点のため古くから宿屋があったといわれます。宿屋といっても岩をくりぬいた洞窟のようなところでした。２００９年にこの宿屋のあったといわれる場所にモザイク博物館が開館しました。イスラエル中から収集したモザイクが展示してありました。このモザイクの上を歩けたりします。展示の仕方がすごいです。ベツレヘムにある羊飼いの野教会は花に囲まれた美しい教会でした。ベツレヘムはダビデの故郷ともまたボアズの畑があったともいわれています。地下には洞窟をくりぬいた岩の教会堂があります。羊飼いが「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。･･･」と告げられた場所といわれています。飾られた絵も古い時代のものなのでしょうか。エルサレム市内に着きました。旧市内は城壁に囲まれています。黄金に輝く岩のドームの辺が神殿の丘です。びっしりと家が立ち並んでいます。ホテルに着きました。ロビーはこんな感じでした。お部屋の中はこんな感じ。こんなに広いのに何故か一人部屋になってしまいました。のんびりくつろぎましたよ。夜のごはんです。バイキング。盛り付けも上手になってきました。こちらはお魚の煮付けでした。ダブルで食べてしまいました。美味しかったです～。おやすみなのです。こやつらとはいつも、一緒なのでした～。（つづく）

  2012年03月20日

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  イスラエル旅行記　8

  こんにちは。今日はお天気、でも風が強いですね。花粉に注意？！明日はお休みですね。天気も晴れの予定ですし、いい感じですね。イスラエル旅行記もあと少し。お写真の編集と整理と記憶の忘却で大変ですが頑張りまする～。イスラエル旅行記　83/4　マサダの遺跡や死海写本の発見されたクムラン遺跡など。そしてエルサレム市内へ向かいました。ロープウエーで山を登ります（ロープウエーから撮影）。徒歩でも行けるのかも。でも急斜面すぎますね（ロープウエーから撮影）。崖に道があります（ロープウエーから撮影）。山の頂は、死海の西のほとりにそびえる岩山の要塞のマサダなのです。こちらは２００１年に世界遺産に登録されています。死海を眺めました、見晴らしがいいです。大地の線が凄い！紀元70年にローマ軍によりエルサレムが陥落した後、約960人のユダヤの民がこのマサダの要塞に立てこもり、最後の抵抗を行った場所といわれます。約１万人ともいわれるローマ軍を相手に３年もの間籠（ろう）城し戦いました。ユダヤの民は敗北が決定的となったとき、女、子を数名残し全員が自決して果てたといわれています。切り立った岩山の崖は地上４００メートルで自然の要塞なのです。マサダという言葉が要塞を意味するそうです。もともとはヘロデ王の宮殿（空中宮殿）として建造され、数百名を収容することができます。ユダヤの民はこの地を籠城の場所に選んだのです。マサダの攻略にローマ軍は手こずりました。土を盛り、崖の上にまで届く道を造ったのです。マサダの陥落の後、ユダヤの民は国を失い、流浪の運命をたどりました。少数の者はこの地に留まりましたが、大半は世界各国に散っていったといわれます。あらゆる時代を経て約２０００年ぶりに６３年前この地にユダヤの国が再建されたのです。マサダでは鳩を飼って食料にしていたそうなのです。この鳥は鳩じゃありません。食べられるのかは不明～。こちらはクムランの遺跡。写本が発見された洞窟が見えます。死海のほとりにあるクムランにはユダヤの共同体がありました。岩山に無数の穴のあいたのが見えますが、こちらは横穴住居となっており、ユダヤ教の一派のエッセネ派と呼ばれていた人々が住んでいたといわれています。彼らは、紀元前８～２世紀ごろ独自の修道生活を送っていました。こちらの人々は厳格な規律に従って祈りと瞑想に励み沐浴で身を清めていました。このエッセネ派からクムラン（光の子）という共同体ができたといわれています。このクムランの人々は訓練を受けた学者集団で、聖書の写本を行っていたそうです。バプテスマのヨハネ、イエスもこのクムラン教団に属していたのではないかといわれています。紀元後７０年ごろローマ軍により破壊、消滅しました。１９４７年この地でベドウィンの羊飼いの少年が偶然発見した壷に入った巻物は２０世紀最大の考古学的発見といわれています。こちらで発見された聖書や書簡などを「死海文書（写本）」といいます。この地をくまなく調査し、壷におさめられた約８５０巻の写本や書簡が発見されました。完全なイザヤ書の写本などの文書は現在エルサレムのイスラエル博物館に展示され実物を目にすることができます。（つづく）

  2012年03月19日

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  イスラエル旅行記　7

  今日は良いお天気。本当に春らしくなってきましたね。一昨年プランターに植えたチューリップ。昨年、花が咲いてくれて楽しませてくれたのですが、思いがけないことに（球根が残っていたのかな？）、葉が出てきました。遅咲きになりそうなのだけれどつぼみをつけてくれそうで嬉しいです。イスラエル旅行記　73/3朝の死海（塩の湖）を散歩しました。死海はこちら側がイスラエル、湖の向こう側（東）はヨルダンに接しているそうです。南北約７８キロメートル、東西約１８キロメートル。そして、海抜が約マイナス４００メートルの世界で一番低地にある塩水湖なのです。湖にはヨルダン川の水が流れて入るのですが、流れ出ていく川がないのです。そのため、強烈な太陽の日差しで水分が蒸発し、塩分濃度が普通の海水の１０倍もの濃度になっているということです。普通の海の水が３パーセントなのに対しこちらの死海の水は３０パーセントなのだそうです。朝のビーチはとても静かで穏やかです。波打ち際の足元は塩でかたまっています。ごつごつしています。ホテルの湖の反対側は岩山が続き、椰子の木の街路樹が並んでいます。散歩のあと、ロトの妻の塩柱といわれる岩を見学し、世界遺産のベエルシェバにあるテル・シェバ遺跡へ向かいました。ロトの妻の塩柱といわれる岩。アブラハムの時代のできごとを今につたえます。こちらの周辺の死海の水は年々減り続け、沖の方まで水が無くなってしまっています。世界遺産にイスラエルのベエルシェバ（テル・シェバなどの遺跡）が登録されています。遺跡は高台にあり、見晴らしが良いです。手前に鉄道がありますが、お写真の左から右へ北進するとテルアビブに向かうようです。でもこの日はシャバット（安息日）なので鉄道はお休みで、列車は通りません。テル・シェバの遺跡は紀元前１０００年ごろダビデ王の時代のころの街の遺跡なのです。もっと前の時代（紀元前１８００年ごろ）の井戸も残っています。ベエルシェバはネゲブ砂漠最大の都市なのです。旧約聖書の創世記にも「それゆえ、その場所はベエル・シェバと呼ばれた。･･･」という記述があります。古代のイスラエルの南に位置し、アブラハム、イサク、ヤコブの三代が住んでいたとされています。歴史のある土地なのです。乾燥地帯では井戸のある場所に集落が形成されていきました。白いラインの下が遺跡で、ラインの上は現代に付け加え整備した石垣なのだそうです。人の手が加えられていますが、歴史のある土地なので、長い年月を超えた後の人たちに残すために整備しているのだと思いました。あちら見える展望台にも上ってみました。創世記の時代の景色を堪能し、今日のおでかけはこれでお終いなのです。ホテルに戻ってきました。よく晴れています。ビーチには椰子の木。ん？ブログに水着姿なんて～～～！？　（転載厳禁）。塩の水でお肌がつるつるになったようです。上機嫌なのでした～。浮遊体験のあと、近くのショッピングモールにでかけました。現地の人などもお買い物に来ています。新鮮なフルーツが。アイスクリームのボックスの中はこんな感じ～。ショップの様子。フルーツが色鮮やかです。ソフトクリームにお好みのフルーツをトッピングしてくれるみたいです。お写真撮っても良いですか？　って聞くとこのスマイル。可愛いです～～。（つづく）

  2012年03月13日

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  イスラエル旅行記　6

  朝からくしゃみが止まりません。花粉症だと思うの、皆さまは大丈夫でしょうか。朝から、旅行写真の整理をしていますが、なかなか終わりませんです。友人たちにお渡しするＣＤなども焼いて職人のようなことしています。同時進行でセレロンノートのアップデートに９時間も費やしてしまいました。亀セレロンに疲れた～泣、泣。ちなみにこやつは一応現役なのです～。3/2エズレル平原のベテシャン遺跡を目指し、ヨルダン渓谷を南下して、世界最古の町のエリコの町へでかけます。そして死海沿岸のホテルへ。国境が近くなのだそうで、旗の見える周辺は隣国なのだそうです（バス窓から撮影）。ベテシャン遺跡に到着。ベテシャン遺跡はローマ時代のデカポリスの一つなのだそうです。こちらの古代都市には、大衆浴場や住宅跡などがあり床や壁に幾何学模様のタイルなどがほどこされています。床にはタイルが。昔々はタイルが床一面に張られていたようです。柱も立派です。浴場の跡。お店があったと思われる一室の床。 キブツ・ヘフチバのシナゴーク跡。シナゴークはユダヤ教の会堂です。昔々（紀元５世紀ごろ）の床の一部が発掘され保存されているそうです。バスは緑の山々を通っていましたが･･･（バス窓から撮影）、少し景色が変化してきました。こちらは濁流のヨルダン川（バス窓から撮影）。自治区にはいると荒れ野が続きます（バス窓から撮影）。エリコ周辺は自治区なのだそうです。ランチはアラブ系のレストランでいただきました。お土産のショップもかなり大きいです。アラブ系のレストランのランチもバイキングでした～。死海の塩のエステ商品がいっぱい！！エリシャの泉。旧約聖書に書かれているエリシャという預言者の泉といわれています。テル・エリコ。旧約聖書に書かれている城壁があった場所といわれています。すごい！！テルは丘の意味。見晴らしが良いです。城壁があったといわれる付近にくじゃくが･･･威嚇中？ザアカイの木といわれているそうです。エンボケクにある死海沿岸のホテルへ到着したのは日が暮れてからでした～。カフェが閉まっています。ホテルのお部屋はこんな感じ。くっつきすぎじゃろ～。シングルサイズは細身の人向きかも～。（つづく）

  2012年03月12日

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  イスラエル旅行記　5

  東日本大震災から一年。被災地の復旧復興を心からお祈り申し上げます。◇イスラエル旅行記　53/1ピリポ・カイザリアやガリラヤ湖及び周辺を巡りました。この日も雨が降ったりやんだりでした。バニアスの泉。イスラエルの北にあるヘルモン山のふもと。雪解けの水が泉となって湧き、ヨルダン川に続いているそうです。こちらの周辺は紀元前二世紀ごろ、ギリシアのパン神に捧げる儀式のための場所であったといわれています。「パン」はギリシア神話の牧畜の神といわれ、山羊の脚･角･髭をもつ醜男で、音楽・舞踊を好むそうな。この神が寝ているのところを起こされ憤ったところから「パニック」という言葉ができたとか？！またローマ時代には、皇帝はこの地域をヘロデ王に与えます。ヘロデ王は皇帝に献上するための「アウグストの宮」をパンの洞窟の前に建てたといわれています。ヘロデ王の死後、息子のピリポがこの地域の国主になります。それで、皇帝に敬意を表して「パニアス・カイザリヤ」（『カイザリヤ』は皇帝の意味）と名づけ、この町は「ピリポ・カイザリヤ」と呼ばれるようになったそうです。車に乗って山道を上るとき、道路わきの岩の横に野生のシクラメンが咲いているのを幾度となく見かけしました。写真におさめることができなかったのが残念です。こちらは教会の庭先のシクラメンなのです。祝福の丘の教会。とても美しい教会の建物です。教会の壁が黒いのですが、噴火のためイスラエルの山などに転がっている岩を削りそれを使って建築したからなのだそうです。イタリアの建築家アントニオ・バルルーチさんのつくった教会なのだそうです。祝福の丘の教会の中。祝福の丘の教会から、ガリラヤ湖を眺める。春の花の咲く、祝福の丘付近。イスラエルは６３年前にイギリスから独立したのだそうです。多くのユダヤ人などの民がこの地に移り住みました。優秀な人たちも移り住み、農業や植樹などに力を入れたり研究がすすめられているということです。山肌の見えていた土地にも緑を植え、ガイドさん曰く土地のおよそ９５パーセントに緑が植えられているのだそうです。昼食には「ペテロの魚」をいただきました。油で揚げてあります。タイのお仲間のようなのです。日本から持参したお醤油とレモンでいただきました～。お箸も使ってしまいました（笑）こちらの船にのってガリラヤ湖を遊覧しました。この景色は２０００年前と変わらないのかな、･･･ちょっぴり感動します。タブハのペテロ召命教会ペテロの召命教会の裏手のガリラヤ湖。砂の浜に波が静かに寄せていました。水辺の砂利、石ころが多かったです。見上げるとガリラヤ湖の向こうの山々、美しかったです。この地の付近で、イエス・キリストが弟子のために朝食の用意をされたそうです。天気も回復してきました。お日様が出ると結構暖かいのです。春のお花がここにも♪（つづく）

  2012年03月11日

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  イスラエル旅行記　4

  お写真を随分撮ってしまいました。整理し編集ながらブログを書いていますが結構大変です～。記憶のあるうちに、急ピッチで進めたいです♪2/29のつづきですカナの婚礼教会の正面の講壇。イエス・キリストが最初に奇跡を行われたと思われるカナという地域の水がめの見つかった民家の遺跡の跡に建てられた教会なのだそうです。ナザレの町の聖ヨセフの教会。イエスの父ヨセフの生家のあったナザレという町に建てられた教会といわれています。聖ヨセフの教会のステンドグラス。婚約中だったマリアの懐妊を知り、苦悩するヨセフ。聖ヨセフの教会のステンドグラス。晩年のヨセフ。タボール山にある教会へ教会の中。新約聖書にはイエス･キリストがタボール山に二人の弟子を連れて上ったというお話があります。ロウソクが灯ります。タボール山からの眺め。菜の花が咲いています。アロエの花が咲いていました～。この日は、雨がふったり少し晴れ間がでたりしましたが、昨日からの大雨のため通行止めになり、３時間ちかくバスで迂回して次のホテルへ向かいました。通行止めのため予定が変わり、バスはエルサレム市内を通ることになりました（バス窓から撮影）。石の建造物が多く見られます（バス窓から撮影）。エルサレムからベツレヘムへ行く途中は霧のため前方が見えません、気がつくと雪景色（バス窓から撮影）。車を横付けにし、雪で遊ぶ人々が多く見られました、渋滞になりました。かなりはしゃいでいます（バス窓から撮影）。しばらくバスで走ると晴れの天気になりました。夕日が美しかったです。ホテルのお部屋はこんな感じ（ティベリア、ガリラヤ湖畔のロイヤルプラザにて）。ホテルのレストラン。いろいろな国からの観光客がいらっしゃいました。お着物スーツケースに入らなかったのですが、持って行かなくて良かった･･･。和服だったらかなり浮いていたかも～♪お夕食はバイキングでした。こちらのお写真の他に、デザートにケーキとゼリーそしてお紅茶をいただきました。どう見ても、食べ過ぎでしょ～って言われそう？！（つづく）

  2012年03月10日

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  イスラエル旅行記　3

  昨日は、夜、寒かったので近所の銭湯に行きました。のんびり手足を伸ばして湯に浸かり、ぽかぽかになって眠りにつき、今日はお昼近くまで爆睡してしまいました。元気回復。イスラエル旅行記　32/29朝食を済ませた後は、すぐにバスで観光地に出発なのでした。ホテルのお部屋からの景色（地中海沿いのナタニア市内のブルーベイホテルにて）。お部屋の窓から海側を見ると、地中海は大荒れ。いつもは、穏やかな海なのだそうです。年に１、２回あるかどうかの暴風雨はかなり珍しいそうです。ローマ時代の港町、カイザリアの遺跡。こちらで、昨日紹介した映画「ベンハー」の撮影が行われたそうなのです。半円形劇場。どれくらいの人が入れるのでしょうか。こちらのカイザイアの港から、新約聖書に書かれているイエス･キリストの弟子たちがローマに向かって出発したのだそうです。ローマ時代の導水橋。地中海沿いに、水を流すための橋が建造されていました。カルメル山から２０キロ以上も続いているそうです。坂道を上ると、ナザレの受胎告知教会に着きました。紀元３２６年コンスタンチヌス帝の母ヘレナさんはイスラエルにある新約聖書にゆかりの地の調査をしました。そのとき、イエスの母マリヤの家の跡とされる場所に築かれたのが受胎告知教会なのだそうです。受胎告知教会には世界各国の絵が飾られています。世界各国の絵。いろいろなお国の特色ある絵が印象的です。新約聖書に書かれている受胎告知の場面の絵です。教会の中、壁には絵が飾られ、その上方にはステンドグラスが。日本の絵は教会の中に飾ってありました。 長谷川路可さん作の「華の聖母子」です。袖には真珠が埋め込んであるそうです。（つづく）

  2012年03月10日

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  イスラエル旅行記　2

  おはようございます。雨なのに結構花粉がすごいです。目がしょぼしょぼしています。花粉症が一気に襲来したような感じなのです。変なお顔ですが、今日も一日頑張りたいです。良い一日を！イスラエル旅行記２2/28朝早く成田を出発し、大韓航空にてソウルへ。乗り換えをして大韓航空にてテルアビブへ。テルアビブ到着後、地中海沿いにあるナタニア市内のホテルへ。ソウルの空港、とても広くてピカピカきれいです。空港のラウンジでくつろぎました～。夕方出発で現地到着は真夜中なのです。大韓航空の機内食。「コチュジャンください」っていうと特製のチューブ入りのコチュジャンをくれます。真夜中に地中海沿いのホテルに到着。お部屋はこんな感じです。ぐっすり眠りました～。2/29ホテルの朝食です。野菜が美味しいのです。イスラエルでは全てのお野菜が自給自足なのだそうです。ホテルの朝食は、いろいろ野菜、パン、シリアル、ヨーグルトやチーズなどの乳製品とたまご料理なのです。宗教上の理由からソーセージやハムなどはありません。あいにくの雨、しかもかなり強い風で、地中海は大荒れでした。（つづく）

  2012年03月09日

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  イスラエル旅行記　1

  こんばんは。お久しぶりです。昨夜遅く、無事戻ってきました。初めてのイスラエル旅行、どんな感じだったのか報告したいと思います。成田へ。翌朝の便で出発なのですが･･･。時間があったので飛行機を眺めにいきました。前泊のホテル。イスラエルの旅はＰちゃんとＱｕちゃんが一緒に旅してくれました。（つづく）

  2012年03月08日

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  ひとりごと

  今日は、午後になって旅の荷物の整理をしていました。夜の９時頃にやっとスーツケースと機内持ち込み用のバッグに荷物を入れ終わりました。スーツケースの中にはお洋服や食べ物がいっぱいなのです。味噌汁、日本茶、紅茶、ハーブティー（お茶類はお気に入りでないとダメなのです）。お醤油、ソース、甘納豆、干菓子。スーツケースの荷物を減らし減らし、やっとおさまり閉まりました。ディナー用にとお楽しみにしていたお着物は残念ながらスーツケースに入りませんでした～。かなり残念。まだ、後悔しているのです、でも、入らないの、がっくし。お部屋着の浴衣は２着持ちましたが･･･。Ｐちゃんは、丸まって窮屈そうなのです。明日、早めに成田空港へ向かって、飛行機のお写真を撮ろうかなと思っています。現地でインターネットが使えるようなら、皆さんのブログを拝見したり、ブログの更新などをしたいです。費用をお安くするためにホテルのランクは落としたということなのですが、楽しみなのです。（地名）：宿泊先ナタニア：ブルーベイガリラヤ湖畔：ロイヤルプラザエンボケク：ツェルハリームエルサレム：リモニームエルサレムニュースで中東情勢のことなど最近多いですが、Loisを思い出してくださいね。ではでは。（2011.07大阪城）　

  2012年02月26日

• ひとりごと

  今週･･･、単発のアルバイトあり。私大諸手続きあり。旅行まであと一週間。国公立大の受験日は旅行の前の日。旅行後の就職が決まるかどうかは今週中。旅の音楽の準備。ミュージカルのDVDを借りている。「ちはやふる」見なくては。デジカメの電池の充電！何故だか少し心の中が慌しくなってきました。携帯電話は海外では使えないようなのです。ウィルコムのHONEY BEEを使っているのですがシムなるものが内蔵されているので、自動で繋ぎにいくため知らず知らずのうちにアクセス料金がどどーんとかかるらしい。空港やホテルでＰＣが使えるのかな。使えるようだったらブログ読めますですが。通貨はシェケルというらしい。ドルでお支払いするとシェケルでおつりがくるとか。両替に困るのでシェケルは使い切ったほうが良いそうな。1シェケル = 21.2667円、100シェケル = 2,126.67円 (2012/02/19 時点) お土産忘れないようにリストを作らないと。死海ソルトとかオリーブ石鹸とかバスソルトが有名らしい。食品はアーモンドやドライフルーツ。オリーブオイル（重そう）。どうなることやら～。「ラ・カンパネラ」辻井伸行さん

  2012年02月19日

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  ひとりごと

  先日は旅行の説明会でした。美味しい手作りのケーキをごちそうになりお茶を飲みながら、観光地の説明やチェック事項の確認などなど。一緒に行くメンバーのお顔を拝見したり、おしゃべりをして過ごしました。考えるとわくわくしてしまいます。お話を聞いてますます期待と楽しみが大きくなりました。一年の中でも最も良い季節なのだそうで、野生のシクラメンやアネモネなどが美しく咲く季節なのだそうです。旅行の内容も盛りだくさんなのです。一生に一度になるかも？！　って思うと、良いカメラを買おうかしらと未だに迷ってしまう今日この頃なのです。楽天にて先日購入したスーツケース届きました。上でおやすみしているのは、一緒に旅をする抱き枕のPちゃん。Pちゃんは昨夏の旅の時も添い寝をしてくれました。今回も一緒なのです。「ささやかなこの人生」沢田聖子さん

  2012年01月31日

• ひとりごと

  春に予定している旅行ですが、同室になるお友だちに「スーツケースどうする？」って質問されまして、深く考えていなかったのでした。思えば海外旅行なんぞ、久しぶりなので思ってもいなかったのです。楽天のショップの初売りを見て過ごす。春に予定している旅行ですが、あいにく日本からはその土地までの直行便がなく、海外の近場の空港経由なのです。しかも「朝が早いので前泊どうする？」ってまたしてもお友だちに質問されてしまいまして、そちらも、深く考えていなかったのでした。楽天トラベルのお泊りチケットの懸賞を応募をして過ごす。世の中は仕事初めというのに、ＰＣとにらめっこ。「空も飛べるはず」大橋卓弥さん

  2012年01月05日

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  ひとりごと

  昨日街を散歩していたのですが、都内の公共施設にて偶然、イスラエル写真展なるものをやっているのを知りまして、時間があったので中に入って見てきたのでした。撮影場所の地図と土地の説明のパネルと写真の数々。イスラエルの美しい風景やエルサレムの街並、建造物。植物や花、暮らす人々などなど厳選された１００枚ほどの写真がありました。ちょうど写真を撮った方がいらっしゃって、話しかけてくださったので、説明を聞いたりおしゃべりしてしまいました。たまたま私自身、春に旅行をする予定で土地や歴史など調べていたので話が弾んでしまいました。帰るときには、彼の写真展で展示している写真を掲載して詳しく説明している本（頒価有）までいただいてしまいました。そして、１２月から小さなギャラリーを始めるので、と案内と連絡先も。親切な人でした。あまりに美しい写真を見てしまったので、私も旅の撮影をするために、カメラの腕を磨かなくっちゃ？！　って思い始めているこの頃でした。デジカメは出始めの頃のＳＡＮＹＯ（DSC-X110）と福引でゲットしたＮｉｋｏｎ(COOLPIX2200)です。あと携帯。最近は何故かピンボケになってしまうことが多いので、自身でいろいろ機能をみながら撮ってみて新しいカメラを買ったほうが良いかどうか決めようかな～と思っているのです。（2011.07大阪城）

  2011年11月20日

• ひとりごと

  来春、旅行予定の宿泊ホテルや周辺地図、名所の情報をインターネットで収集していました。友人たちとツアーで行くのですが調べるだけで結構時間がかかってしまいます。まだわずか２日分だけですが結構楽しいのです。ブログにも載せようと思っているので今から準備です。１１月末から２か月弱の短期パート（病院事務）をすることに・・・。年末が忙しい様子でして友人が紹介してくださったのです。今日、担当の人から電話がありました。旅行のお小遣いになるかな。ちょっと嬉しいです。「バッハ無伴奏チェロ組曲１番　サラバンド」ヨーヨ・マさん

  2011年11月10日

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  ひとりごと

  今日は、疲れました～。午前は所用でお出かけし、午後も先日申請したパスポートを受け取りに出かけました。帰りはモロゾフのレアチーズケーキを購入。嬉しい♪「Amazing Grace」Il DivoIl Divo（イル・ディーヴォ）はアメリカ、フランス、スイス、スペイン出身の国際色豊かな4人組です。２００４年にイギリスでデビューしました。ステキです。

  2011年10月11日

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  ひとりごと

  昨日は、パスポートの申請をしに出かけました。春に友人たちと一緒にツアーに行くためです。私は就職活動をしていましたが、同時進行で旅行のお誘いあり。採用されれば試用期間中にお休みすることになるので、それでは、採用してくれた会社に申し訳がないのでという理由でその申し込み（の締め切り）を見送ったのでした。しかし、今のところどちらの会社にも縁がなく・・・。旅する土地は若いころからあこがれていて、一生に一度はこの足で立ってみたいと思っていた場所なのです。気心の知れた人たち（地元の人たち～）と出かけることができればより楽しいはず。だから、これは、遠慮しないで旅行に参加するのが良いのかも？！　って思えました。旅行は申し込み締め切り後でしたが大丈夫そう？ なのでした。急ピッチで書類のお取り寄せやら申請をしているところです。短期のバイトに切り替えて探し始めました。こちらもなかなか見つからないですね。（2011.07大阪にて）

  2011年10月04日

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