セクハラ・パワハラに自覚のないおじさん
今日は朝から信号機の故障で、電車が間引き運転のため非常に混み合っていた。しかし昼からは風も止み、体感温度は思ったよりも高かった。わが社のある管理職は、非常に酒が好きだ。毎日誰かを誘って飲みに行っている。それは良いのだが、時々すごく飲み過ぎることがあるようだ。で、翌日お酒の匂いをさせて、仕事にやってくる。職場の若い人たちが、○○さんのそばによったら酒臭い。あれなら休んだらいいのにと言っている。「匂いますよ。」と言われても深刻にとらえていない。フェイスブックで、職場の若手を見つけては、友達申請をするらしいのだが、若手が承認しないと、「申請しているのに承認しれくれない。」と本人を呼んでは文句を言う。私が、「職場の上司の友達申請はうっとおしいと思っている人も多いから、してくれと言うのはパワハラになるよ。」と注意しても、「俺が嫌われているということはありえない。」と同じことを繰り返す。容姿のいい若い女性が、間違いだらけの決裁をもってきたら「間違いはあるけど、君の笑顔で許しておくわ。」許してあげるから、暇な時飲みに行こうとか平気でいう。それ以外の人だと、普通の対応もちろん飲む話はでない。これも注意するのだが、まったくわかっていない。