家事へのこだわりとボランティア会議
昨日もコロは夜の散歩にいかずに、私と遊ぶというのでしばらく遊んでから2階に上がった。それほど遅くまで起きていないので、助かった。散歩はいつも通り出発して、公園の中を1周して、ほぼ普段通りの距離を歩いた。今日は昼からボランティアの会議があるので、家事の方も早めに済ませておく。ピアノも時間を作って練習しておく。ボランティアの会議では、見守り活動の対象者をどうしていくかという話し合いがされている。町内ごとの事情もあり、各町内会か校区ごとに決めるということになるかもしれない。今日も36度を超えて熱中症警戒アラートが発令されており、外へ出るとさすがに暑いと感じる。毎日家事家事と言ってるが、なぜそのようにこだわるのかと思う人もいるかもしれない。それは、私自身の母の影響だと思う。父は決して口うるさい人ではなかったが、母自身が「家事をきちんとせずに、個人の用事で出かけたり、遊んだりするのはもってのほか。」という考え方のひとだった。遊ぶなら人に迷惑をかけずに家事をこなしたうえで、遊べということだった。それでも、留守をしていたらその間は、他の家族に負担がかかるのだから、帰ってきたらその分を取り返すつもりで、用事をするべきだという考え方を持っていた。私はそんなことをしていたら、家事にしばりつけられて、何もしないままで一生が終わってしまうと感じたものだった。母をなくして15年、家事は母ほど好きではない私は、自分のしたいことを優先に、段取りだけはしっかりして、最低限の家事をして暮らしている。今日はしっかり起きて、夜の散歩にお出かけしてきました。昼間は昼寝してました。あまり運動しないと太るので、おやつをやめるとかお母さんが言ってましたが、絶対反対ですbyコロ