大阪市音楽団最後の定期演奏会
今日は大阪市音楽団が大阪市の音楽団としての最後の定期演奏会をするので、フェスティバルホールまでいってきました。来年度からは独立して一般社団法人になります。大阪市の音楽団だからこそ安定して出来ていた部分があるので、これからは厳しいだろうと思いますが、応援していきたいです。演目威風堂々(エルガー作曲)第一番 誰でも聞けばあああれかと思う曲。私もピアノで弾きました鐘の歌(スパーク作曲)シラーの詩に曲をつけたもので、誕生の祝いの鐘から、緊急警報としての鐘、葬送の鐘などいろんな状況で鳴らされる鐘を描いたもの宇宙戦艦ヤマト2199から(宮川泰・宮川彬良作曲)宮川彬良氏が指揮をしてました。懐かしいあの光景が浮かびました「さらば地球よ旅立つ船は 宇宙戦艦 やーまーとー」歌劇トスカ第3幕(プッチーニ作曲) とにかく悲劇。バレー「ダフニスとクロエ」第2幕(ラベル作曲)さすがの迫力で、管弦楽がうねりなら吹奏楽は渦だと私は感じた。