幸せ探し

[私のすきなこと] カテゴリの記事

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  今日のお絵描き

  今日は少しほっとしながら、1階ハーフコースのお掃除を完了。昼からはお絵描きだったので、出発する。前回の宿題だったブロッコリーを提出する。これも色鉛筆だけの作品だ。手前の葉二枚の色を少し濃くして、一応完成ということになった。次の課題は、遠景の描き方だった。木などもたくさんあって、しかも細かいところがわからない景色をいかに描くかという練習だと思う。だから、絵としては中心になるものがない景色を描くことになったが、実際景色をを描くことになれば、背景というのも大切なことなので、勉強になると思った。

  2016年09月23日

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  今日のコーラス覚えているようで覚えていない

  今日は明け方4時ごろすごい雨が降っていた。朝には少し小降りになっていたためか、町内会の資源ごみ回収は予定どうりあった。今日のお掃除はハーフコースということで終了した。夕方からは女声コーラスにおでかけ。一応全部歌詞は覚えていったつもり。最初に「ダイアモンド」を歌ったが相当テンポが速いので、すらすらと覚えた歌詞がでてこない。すらすら出てくるのがせいぜい8割ぐらい。まだ、こちらは頭の引き出しに入れた歌詞を探しながら歌っている感じがする。もっとすらすら歌詞が流れ出てこないといけないなあと実感した。しかも、うちのグループはフリをつけるので、これからはフリも合わせて練習ということになった。次に「黒猫のタンゴ」日本語の歌詞はわりとすらすらと出てくる。ソプラノのありがたさで、音符の方は大丈夫。しかし、イタリア語の歌詞はこれも思い出しながら歌っている部分がある。ゆっくり考えたら間違いなく言葉は出てくるが、音楽にあわせてスラスラとは行ってない。音楽に合わせられるのは、これも8割ぐらい。何度も自分繰り返すしかない。最後は前回も発表した、「ジプシーの歌」これはしばらくぶりに歌ったが、9割までは大丈夫という感じだった。

  2016年09月14日

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  深読みしたくなるオペラ　ナクソス島のアリアドネその１

  今日は昼からオペラを聞きに行ったので、掃除はハーフコース簡単系色んな意味でハチャメチャな筋の物語である。ナクソス島のアリアドネというと、ギリシャ神話でクレタ島の牛頭で人身の怪物ミノタウルスをやっつけた英雄セテウスと結婚したアリアドネが（クレタ島の王女）が、船旅でセテウスの故郷に戻る途中で、どうしたわけか、セテウスにナクソス島に一人置き去りにされたというお話が残っている。プロローグある劇場で新進作曲家が作り上げたオペラ「ナクソス島のアリアドネ」を上演する準備をしている。ところが劇場のオーナーの代理の支配人によると、もう一つコメディーも上演する予定でいる。作曲家の師匠である音楽教師が支配人に「せっかく人間の孤独と絶望を描く高尚なオペラの後に、わけのわからないコメディーを上演すると、オペラの芸術性がだいなしになってしまう。」と抗議するところから話は始まる。支配人「このような立派な舞台で、上演できるだけでも名誉なことなのに、文句を言うのか。うちのオーナーがこの劇場では一番偉いのだ。いやならやめてもらっても結構。」コメディーの一座が登場「意味もわからないオペラで、客が居眠りしたりテンション下がったりしているところでコメディやるのは、迷惑だわ。」オペラのスタッフとコメディの一座はお互いをけなしあっている。そして再び支配人がやってくる。「今日劇場に招待している人たちはセレブ中のセレブ、オーナーは招待客に9時に大掛かりな花火大会を予定しているので、2本の劇をやっている時間的な余裕がなくなった。ついては、なんとかお互いで話し合って、その劇をひとつにまとめて1時間で終わらせてほしい。」音楽教師「そんな無茶な、このオペラでコメディなどいれたら台無しになってしまいますよ。」支配人「資金元の要求に応じるのが、君たちの役目だろう。オペラはちょっと長すぎるから適当にけずればなんとかなるだろう。」作曲家はあまりのことに嘆き悲しみ、せっかくの機会だから辛抱するようにと音楽教師は慰めている。コメディの方は「我々はアドリブが命だから相手の筋さえ分かればなんとかなるでしょう。」と言っている（芸術が好きと支援している人でも、実際芸術がわかっているということはなくて、アクセサリー程度にしか思っていない、オーナーのような人。オペラを見に行ってますと言う人の中でも、結局居眠りしかしてない人。あるいは人を居眠りさせるしかない難解さを芸術だと勘違いしている作曲家。長いものには巻かれるしかないと妥協に妥協をかさねる音楽教師。結構世の中を作者はシビアに見ていると感じられる）（続く）

  2016年09月11日

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  友人と懐かしい歌を歌うイベントに参加

  昨日はハーフコースの掃除を終了後おでかけした。台風により雨の影響で、環状線に遅れがでていたので、友達との待ち合わせ場所に若干遅刻したが、事前に連絡がついたので安心した。「青春時代」「昴」「岬めぐり」「あのすばらしい愛をもう一度」「夜明けの歌」「喝采」などなど、フォークソングも含めて１時間半程度歌った。音程、リズムなど厳密に気を使わず思いきり歌えてすかっとした。一緒にいったのは大学時代、合唱部でしりあった友人なので、お互い歌う事はきらいではない。卒業してしばらく交流はあったが、進路も住んでいる場所も違う事もあり、なんとなく連絡が途絶えていた。その後、インターネットで友人の消息を知ったことで、２０年ぶりに交流が復活して、再び現在15年のお付き合い。仕事はそれぞれだが、それでもそれぞれの人脈からお互いが必要とする人を紹介したり、色んな情報を提供しあったりで非常に助けられている。

  2016年08月31日

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  8月のお絵描きと宿題の片付け

  今日は色鉛筆画の日なので、朝から1階のハーフコースで終了する。前回「ビオラ」が課題で、なんとか仕上げてもっていた。輪郭の部分のタッチを鋭くしたら、はなの薄さの感じがでるということで、それを修正して作品にサインをいれることができた。今回はやっと噂の「ブロッコリー」を課題としてだされた。この細かいモコモコ感と全体の盛り上がりと小さい房ごとの盛り上がり感を出すのが課題らしい。直線でなく丸く鉛筆を動かしていくのがミソらしい。しかし、デッサンだけでも相当な時間がかかってしまった。あとは、次回の教室までに家で仕上げてもっていくことになる。そして、課題のは葉までついていて、葉とこの塊りの部分の対比感もださないといけない。とにかく頑張ろう。10月には色鉛筆画の展覧会をするということで、私たち1年未満のものは、数少ない課題の作品から選ぶことになる。先生のご意見で私はピーマンを描いた作品を展示することにした。家に帰って、声楽の宿題「歌うべき歌のドイツ語の歌詞を自分なりに訳しておくこと」をなんとか片付けた。

  2016年08月27日

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  今日の声楽レッスンと通院の付き添い

  今日は早めに起きてお掃除1階ハーフコースを終了する。声楽レッスンにおでかけする。課題曲は5曲中2曲が合格する。全体的に声がうわずっているということで、残りの曲は再チャレンジ。ドとレのような全音とミとファのような半音が自分ではあいまいな感じがして、そこを中心に家では練習したが、それに気をとられ過ぎて、全体の流れが悪かったような気が自分ではしている。発表会用の曲は最初から声を出しすぎらしい。最初は押さえて盛り上げてフレーズの終わりでまた音量を下げていく方が良いと言う指摘を受けた。ドイツの歌なのでできたら一番だけでもドイツ語で歌えるよう、頑張ってほしいということだった。今日は親戚の通院付き添いの日で、夕方からおでかけした。前回少し薬の量を減らしたが、今回まで問題なくきているということで、先生はもう1ヵ月様子をみて、薬を減らしていきたいと言ってくれた。先生はできるだけ薬は必要最小限で抑さえたいという考えの方のようだ。ただ、あまり薬を減らしすぎて、病状が再燃しないように注意深く観察していきたいということだった。

  2016年08月23日

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  今日のおしゃべり会といただきもの

  連日36度が続いていて、掃除がなかなかはかどらず、1階ハーフコースを終了。暑くないうちにフルコースをしておいてよかった。私の友達が数日前に送ってきてくれた川中島白桃、すぐ食べたいのを我慢して、今日いただく。食べる数時間前に冷やすのがいいとかで、3時ごろに食べた。あまくて冷たくて幸せ。夕方からはおしゃべり会におでかけしとりあえずお好み焼きを食べ野菜サラダもつけた。最後はフルーツ入りの杏仁豆腐友達はビールを飲んでいたが、私はカルピスチューハイだった（笑）しかも一杯だけ～

  2016年08月06日

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  夏休み文楽劇場　その２これも呪いなのか

  埴生村の段絹川は与衛門と名をかえて、累と下総の埴生村で百姓をしている。与衛門は累がショックを受けないよう鏡をみることを禁じている。遊び人の金五郎が与衛門を訪ねてくる。金五郎「あんた、絹川という名前で相撲とりをしていたことはないか。」どきっとするが、殺人で追われている身の与衛門は人違いだと答える。金五郎「そうかい、絹川を探している歌潟姫というきれいな人と知り合った。あんたがそうではないとしたら、もう心当たりはないが、せっかく手に入ったあの女、どこかにたたき売れば100両にはなるだろう。」歌潟姫は足利頼兼の婚約者で、頼兼が行方不明になったため、家来の絹川を探してここまできたのだった。なんとか歌潟姫を金五郎から取り返さねばと考える与衛門。与衛門「そんなによい女なのか、じゃあわしが100両出せばこちらに渡してくれるか。うちの女房があんなのだから、一度はきれいな女と一緒になってみたい。」金五郎「知らぬ仲でもないから、かまわないが、金はもっているのか。」与衛門「今日中にはなんとか工面する。ただ、累の手前もあり家に連れてこられても困るから、鬼怒川の土手で夜に女と金を交換しよう。」金五郎は出ていく。悩む風情の与衛門に累はどうしたのかと聞く。与衛門「金五郎に100両の金を借りているのだが、返済を迫られた。」と金策に出かけていく。累は与衛門にはよくしてもらっている。あの人が困っているのだからなんとか役に立ちたい。高尾太夫と瓜二つと言われたわが身を売れば、100両ぐらいの金にはなるだろうと思案した。村にきている女衒の男を呼び入れ、身売りしたいので100両くれと頼むが「自分の顔を見てみろ。」とあざけられ相手にされない。女衒が出した鏡には醜く変わった自分の顔が映っている。事実をしった累は動揺する。「私がこんなになっていても、あの人は変わらず優しくしてくれた。それを知らずに甘えていた私は情けなくて恥ずかしい。あの人にこれ以上の迷惑はかけられない、私は死んでしまおう。」と身投げする覚悟をし、死に切れないときのためにと鎌をもって出ていく。（ここまではお互いを思いあう、夫婦の心情が表わさせていると思う）土橋の段死に場所を求めて累がさまよっているところへ、歌潟姫と連れた金五郎と与衛門が出会う。累は思わず姿をかくす。歌潟姫は与衛門を見るなり、「絹川！」と近づこうとするが与衛門は「ここで、名前を出したら敵方に訴人されるから、みだりに名前を出さないように。」と耳打ちする。金策のできなかった与衛門と金五郎は争いになり、刀を抜いて切り合いはじめ遠くに行く。これを見て累は、与衛門といいかわした女が、ここまで追ってきたのか。与衛門は私からこの女に乗り換える気だなと邪推する。残された歌潟姫に近づく累。累「私は与衛門さんとは知り合いのものだが、あなたは与衛門さんと親しいのですか。」姫「いいえ私はそのようなものではありません。」足利頼兼の許婚ですと言いたかったが、名前を出すと訴人されるかもしれないと、口ごもってしまう。累「やっぱり深い仲なんでしょう。私は与衛門の妻じゃ。人の夫を取ろうとするなんて許せない。夫をとられるくらいなら、あんたを殺して私も死ぬ。」ともっている鎌で姫に切りかかる。与衛門がちょうど戻ってきて、累を引き分ける。累「さっきまでは、与衛門さんは私にやさしくしてくれて、わが身を売ってでもあなたを助けようと思っていたが。こっそりこんな女を呼び寄せているなんて。私と一生添い遂げるとか上手いことをいって、全部ウソだったのですか。しかも100両作らないといけないとか嘘までついて」与衛門「この人は頼兼公の許婚だ、金五郎に騙されているのをお救いして、無事頼兼公にお届せねばと思っただけだ。」累「頼兼公は京都におられるのでしょうが、なんでここまでこの人がくるわけ。しかも100両の事だって私に嘘を言う必要ないじゃないの。」（高尾の幽霊は登場はしないが、累の言葉は高尾の思いに操られている。高尾の思いを私が代弁するとしたら「お家のためという理由で、私は絹川に殺された。一方歌潟姫はなんとしても救わねばと絹川は必死になっている。同じ女なのにこの扱いの差はなんですか。私は卑しい女だから死んでもかまわないのですか。頼兼公に歌潟姫を会わせるというもくろみ絶対妨害してやる。あの女と私とは恋敵、同じ目に会わせてやるわ。」）与衛門は色々と説明するが、累は聞く耳もたず、すさまじい形相をする。これも高尾の怨念が累にとりつき、恋敵の歌潟姫を殺そうとするのであろうと、鎌をもって姫に切りかかろうとする累に与衛門は泣く泣くとどめをさすのであった。（自分の妻を手にかける苦しみを絹川にあじあわせて、高尾の怨念は気が済んだのだろうか。）

  2016年08月04日

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  夏休み文楽劇場　その１　絶対許してやらない

  今日は夏休み文楽劇場で、第一部は子どもさん向けの出し物私は第2部から見に行った。薫樹累物語（めいぼくかさねものがたり）豆知識7月30日に紹介した累にまつわる怪談をベースにして、まったく新しい視点でとらえた物語。そこに、仙台藩主が吉原の高尾太夫にいれあげて、政務を顧みなかったために隠居させられたという実際あった話がからんできている（高尾太夫は藩主に身請けされたが、心をひらかなかったため、殺されたという話もある。）前提足利頼兼（仙台藩主の名前を出せないので足利時代のこととしてある）は高尾太夫にいれあげ、政務を顧みず、藩内には謀反の兆しがあったり財政破たんしたりで危機的な状態になった。頼兼のお抱え力士絹川谷三は、見かねて高尾太夫を切り殺す。（主人を殺せば本人は極刑になるが、殺された方も武道不覚悟ー武士として注意が足りないーとか家内取り締まり不行き届きと言う名目で、お家取りつぶしに遭う可能性があるので、家来たちが路頭に迷うからだろう）豆腐屋の段高尾太夫の兄三婦（さぶ）は豆腐屋を営んでいる。高尾太夫が殺されたので法事をしている、近所の人は、殺されたのかと疑っているが、三婦は病死といいつくろう。法事の参列者が、帰って三婦と妹累（かさね）が片付けをしていると、刀を下げた絹川が登場する。「喧嘩沙汰ならかかわりあいになりたくない。家ににちかづかないでくれ。」と三婦。「いや、自分の主人が悪者に襲われたので、相手と戦い主人を逃がしたが、相手は大勢しばらく様子を見たうえで、主人の無事を確かめたい。」と絹川。そういうことならと三婦は絹川を家にあげて匿う。累は絹川の顔をみて、兄に「この人は以前に私が悪侍にからまれている時に助けてくれた人です。その時から、忘れられなかった。これも何かの縁だから、兄さんから奥さんがいるか聞いてもらって、独り者なら一緒になりたい。」三婦は妹の事を打診するが、家の中にかけてある高尾太夫の形見のうちかけと累の顔が高尾太夫にそっくりなため、ここは高尾太夫の関係の家ではないかと気づく。助けてもらったお礼にと絹川の名前を名乗ると、三婦は「お前が高尾太夫を切った犯人か。」形相を変えて切りかかる。絹川は「いかにも罪科のない高尾殿を殺したのは私だ。そなたの言い分はもっともで命を惜しむわけではないが、私は足利頼兼公に仕えるもので、親からも命に替えて主人に忠義をつくせといわれている。主が高尾殿に執着し、敵がたかはもっけの幸いと攻めにかかる。ここはお家の大事、忠義の見せどころと高尾殿を手にかけた。せめてお家の安泰を見届けたその上は、仇として討たれるからそれまで待ってくれ。」三婦は「そなたの忠義に免じて、仇討待とうではないか。」累「それでは、私の願いも兄さん許してくださるか。」三婦は「仇討を待つと言うのと、祝言させるのとは全く別問題。仇と祝言は無理。」累は悲しさのあまり、この世で一緒になれないのなら、来世で一緒になりたいと自害しようとする。三婦「お前がそれほどまでに思うのなら、絹川との祝言許してやろう。」絹川「仇討ちを待って下さるばかりか、大事な妹を私に添わせてくださるなどお礼の言葉もない。ただ私は人を殺した身、しばらく田舎に身を隠し、ほとぼりが冷めたら、またこちらに帰ってきましょう。」とりあえず仮祝言の支度をと、累が一人で髪をとかしている時に、高尾の亡霊があらわれる。（太夫といえども売られた身、落籍されて自由になれると喜んだのもつかのま、絹川に「忠義のため」に理不尽にも殺されー女におぼれる主人をなんとかしてよーそれだけでもくやしいのに、妹はこともあろうに自分を殺した犯人と祝言する！姉の無念の死より、男をとるのか。そんな妹だったのか。絶対許してやらない。というのが無言の亡霊の言いたかったことではなかろうか。））「お姉さん」と近づこうとする累は足をくじきその場に倒れて、気を失う。支度はできたかと、男たちが部屋に入ると累が倒れている。どうしたと仰向けに抱きかかえると、累のかおは醜く崩れ片方には大きな黒い痣がはりついている。累は「お姉さんのうらめしそうな亡霊があらわれて、近づこうとしたけれど・・・」男二人は高尾太夫の怨念が累の容貌を変えてしまったということに気が付く。絹川「一度は妻と決めた人、どのようなことがあっても添い遂げます。とりあえず二人で田舎に引っ込んで時節を待ちます。」三婦「足利殿の情勢はそなたの代わりに、私が必ず見届けるから。」こうして、人目に立たないうちにと絹川と累は家を出ていくのだった。

  2016年08月03日

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  サマーポップスコンサート

  今日はサマーポップスコンサートにおでかけ第一部ラ・クンパルシータ 　アルゼンチンタンゴの名曲、流れるような部分とリズムをはっきり刻む部分の対比がメリハリがきいて自分が踊っているような気分になれた。パピヨン　スティーブ・マックイーンとダスティ・ホフマンが出演した、脱出困難な刑務所から脱出するという映画、実際私もみた。孤島の刑務所を遠くから見降ろしそしてだんだんカメラを振りながら近づいていくオープニング。蝶がふわふわと近づいていく目線をあらわしているのかと思った。男と女　ちょっとおしゃれな恋愛映画のテーマ曲慕情一度は燃え上がった二人の男女。しかし男の情熱は冷め、約束の場所に来ない男を待ち続ける女の切なさ。ミッションインポシブル映画は有名だけど、もとになった「スパイ大作戦」のテレビドラマも面白かった。当時はテープでミッションがやって来ていた。「おはようフェルブス君。今回の君の任務だが・・・成功を祈る。なおテープは自動的に消滅する」という決まり文句がなつかしい 。007メドレーどなたもご存知のはず。第2部エーゲ海の真珠ポールモーリア作曲でラジオのリクエストでもよく放送されていたイパネマの娘ボサノバのおしゃれな曲ファランドール（アルルの女から）有名な曲、魔性の美女「アルルの女」に魅せられた男性が一度は彼女をあきらめ婚約者と結婚しようとするが、他の男と駆け落ちするという話を聞いて、嫉妬のあまり自殺するという悲劇的な話。楽しい音楽が最後には狂気に満ちた激情的な感じで終わる。ライムライトチャップリンの映画、踊れなくなったバレリーナを励ます落ちぶれた道化師との悲しい恋。ルパン3世のテーマ私も連弾でこれに挑戦しようと思ったが、あえなく挫折した（笑）SF交響ファンタジー第1番ゴジラのテーマ、宇宙大戦争、怪獣総進撃など1954に作られたゴジラのテーマ私は名曲だと思う。    

  2016年07月31日

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  第九の練習と福祉の仕事に向いていなかった人の思い出

  今日も朝から曇り空、洗濯日和とはいいかねた。とりあえず、１階ハーフコースの掃除をする。今日は午前中にできるだけピアノの練習をする。最初１分８０のテンポで弾いていたのが現在９１まで進んだ。私の感じとしては、９５～１００が理想。夕方から第九の練習にでかける、まず第一部で歌う「ウィーンわが夢の町」を最後まで練習した。後は歌い込んでいくだけ。第九はエンディングへなだれ混んでいく最後の部分を練習するとともに、前回までに練習した部分を復習した 。ゆったりと歌う部分は発音も軽くという指示があった 。障害者施設での殺傷事件を知って、最初は仕事のストレスでこのような事件を引き起こすまでになったというような憶測が流れていた。この人の場合はそれだけではないと思う。しかし、これを聞いて私が本当に新採用として現場に出た時、能力的な問題ではなく考え方として福祉に向いていないと思われる人がいたことを思い出した。専門職としての新採用である私にその人（専門職　男性）が指導者としてついた。ところがその人は　私に対象者と個別に接触する必要はなく、現場から上がってくる報告書だけで処遇を判断したらよいと私にいった。いやそれはおかしい、福祉関係にせよ対象者と直接会ってその中で人間関係を築きながら、処遇を判断することは基本中の基本なので、私は話としては聞いておいたが 、私は学校で学んだやり方で仕事を進めていった。その後その人の間違ったやり方が上司に知れることになり、注意とともに私の指導の担当が変わることになった。さらに何年かたち、その人は児童関係の施設に転勤になったが、宿直の際に何かあってはと（収容されている子が、自分の手におえないときに脅しつけるため）宿直室に鉄パイプのようなものを持ち込んだことがばれて、懲戒処分となって結局仕事をやめた。「俺には怖いものはない。」と豪語していたが、多様な対象者の生き方と正面切って向き合うことができなかった弱い人だと思う。  

  2016年07月28日

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  名探偵パトラの推理　無理な読み方と今日のコーラス「ダイアモンド」

   今日は朝から小雨がぱらついていたので、洗濯また延期。お掃除は1階ハーフコースで終了する。声楽のレッスンに通う途中で、最初まったく読めないスナックの看板があった。「微えみ」私は本が好きなので、結構色んな漢字はしっているつもりだが、さてこれをどう読むか首をひねった。そして、気がついた。これって多分「微笑み」のつもりなのではないだろうか。笑みという言葉をやわらかく「えみ」に替えて「ほほえみ」と読ませるつもりだろうか。日本には熟字訓というものがある。たとえば「五月雨」（さみだれ）を「五」を「さ」と読むとか「月」どう読むとかではなくて 「五月雨」と書いた時に「さみだれ」と読みましょうというルールになっている。だから「微笑み」は全体で「ほほえみ」なので、「微」だけ書いてここを「ほほ」読ませるのはちょっと難しいのではないかと思う。今日の女声コーラスは「黒猫のタンゴ」メロディやリズムは問題ないが、イタリア語の発音をしっかりするようにと言われたが、舌が回らない（笑）そして、アンコール曲というか会場の来客と一緒に歌いましょうという歌は、プリンセスプリンセスの「ダイアモンド」になったので、これも練習した。なんとなくは知っているけれど、フルコーラスとなると歌詞がわからなくて、楽譜を必死で追ってうたった。コーラスを歯切れよくするために歌詞を明瞭に歌わないといけない。        

  2016年07月26日

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  今日は声楽レッスンと病院の付き添い

  今日は声楽レッスンの日なので、早めに起きて最低限お掃除コース。いざ出発。途中である狭いところをスマホをもってうろうろしている若い女性を見かけたが、あれはポケモンを探しているのではないだろうかなんて思った。 発声練習で、腹筋は使っているが、下半身からあげる息が上半身にすんなり上がっていないということで、しゃがんで息を出す練習とか、結構きつい練習をした。あとは、ヴの音を出す口の形で、音をあげていく練習など。相当上手く息を使わないと音にならない。そのあとは課題曲5曲して3曲合格。これもしっかり息を使ってという注意をもらいながら歌った。短い曲はあまりぼろを出さなかったので合格をもらった。最初のころと比べたら、音の中心にあたってきているということだった。だんだん練習も進んできて、曲自体が難しくなってきている。低い音ファ以下の音から高くに音が飛ぶとき、低い音を口先だけで出している、高くなってから腹筋入っている。最初から低い音でも意識して出す必要がある（これは昔からの悪い癖、つい出せる音なので軽く出してしまう）先生「細かい事を言えば色々ありますが、音だけでいえば合格はしています。響きまで音の高低にかかわらず意識するように。コーラスの時でも多分音取りは他の人よりはできていたと思いますよ。」というわけで響きに注意しながら不合格の曲は再挑戦ということになった。発表会向けの曲について、色々考えてある曲を出してみた。これも歌詞でなくヴの響きでメロディを歌ってくるようにという宿題をもらった。夕方からは、通院の付き添いに行ってきた。病状が良くなっているので、お薬を少し減らしましょうと言われたので、私もうれしかった。 

  2016年07月25日

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  今日のおやつと趣味の時間

  今日も休日とはいえ、いつも通り7時には起きた。明日からしばらくおでかけが続くので、今日はフルコースお掃除とキッチン丁寧掃除完了。大物の洗濯をしようと思ったが、空が非常に曇っている。降水確率は低そうだが、突然にわか雨でも降ってきたら困ると思って、大物の洗濯はあきらめた。今日のおやつは抹茶チョコボール。たくさんは食べないけど、ひとつふたつ掃除の合間に食べている。今日のピアノ、今までの練習の成果か、すんなり弾けることが多くなった。ピアノの練習は成果だけでいえば、坂道を登るようにではなく、まっすぐな道があって、突然崖を飛びあがると言う感じで成果がでる。毎日練習してもその日に上手くなった感じはないが、数日後に課題がクリアされるということが多い 。もう少し、表現に余裕が出たら納得できるのだが。お絵描きの方は、なんとかざっと背景までは塗ってみたが、細かいところで荒く塗っていると感じるところがあるので、もう少し修正する必要がある。 

  2016年07月24日

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  今日のお絵描きレッスン

  昼から色鉛筆のお絵描きがあるので、朝からサクサクとお掃除をして、1階ハーフコースの掃除で終了。風呂場の若干丁寧掃除（笑）昼からは色鉛筆のお絵描きレッスンに出発する。先輩に聞いて、今日の課題はブロッコリーかと思っていたが、実際はビオラの花を描くと言う事だった。柔らかくて、カーテンのようにゆるくうねっている花びらの感じを出す練習だそうだ。私より少し進んだ人がいたが、その方がお休みなどがあり、前回から同じ課題をしている。ただその方は明らかに私よりは上手い。何か美術の経験があると感じられた。進むのは私よりゆっくりだが、次回にはきちんとしあげてこられる。帰りに聞いたら、トールペインティングをしておられたとか。色んな種類があるなかで、写真の感じに近いビオラが課題だった。ビオラって花びらのようなものが5枚あるけれど、よくみるとそれぞれに形状が違う、これは難しいわ。デッサンだけで1時間半ぐらいかかった。色の塗り方とか注意するべきところを教えてもらって、花びら一枚の下塗りをして終了となる。家に帰って、2時間ぐらいかけてざっと花びらは塗ってみたが、先生のいうには、葉っぱも軽い感じで描いてほしい、花がメインなので葉は軽くていいからということだった。あと背景についても色を塗っておくことという指示だったから、まだ時間がかかりそう。   

  2016年07月23日

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  今日のお掃除とデザートと趣味の時間

  今日は特に予定のない日だったので、掃除はフルコース。私は出掛けることも多いので、予定のない時はできるだけ、掃除はフルコースにして、用事があったり外出の予定のある時に掃除で時間をとらなくて良いようにしている。キッチンも普段よりは丁寧に掃除を、バスマットなどのかさばるものも洗濯しておく。今日郵便物を取りに行ったら、郵便受けの近くの植木にいた蝉が私に驚いたのか、急に飛び立ったのだが、その瞬間におしっこをかけられた。話にはきいていたが初めての経験だった（笑）その後は昨日指摘を受けたピアノの修正を根気よくしている。といっても普段は2時間ぐらい。人の話を聞くと再開された人でも3時間4時間と練習していいる人もいれば、1時間やればよい方だという人もいる。私の場合は、その日の目標を決めてそれを達成できるまで、1曲最大1～2時間ぐらいという感じで練習している。部分の練習がメインになる時もあるが、達成できないと感じたら、もっとゆっくり弾くとかハードルを下げることもある。時には、もう少しで課題をクリアできそうだという何か予感のようなものを感じる時は、時間関係なくやっている こともある。早く弾いて正確に弾けない、リズムがとれないときはゆっくり確実に弾いた方がいいだろうということで、今は指定速度の8割ぐらいで弾いてみている。（指定速度で弾くと家では問題ないが、レッスンで間違う）音のバランスも意識する余裕もある。1日に1つずつでもテンポがアップできればなんとかなるかも。今日のデザートはいただきもののマスカット。種なしなのでそのまま食べられる。一日では食べきれないので明日も楽しもう。   

  2016年07月21日

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  蝉時雨と今日のデザート

   今日は朝から相当暑い。早い目に掃除にかかったが、いつもに比べて蝉の鳴き声がかなり激しかった。お風呂場を締め切って、シャワーを最大限に出しているという感じのにぎやかさだ。それでも、キッチンもいつもより少し丁寧に掃除をしたつもり。二階に上ると35度になっていて、なにをしないでも、汗がにじんでくる感じがした。時間がやや余ったので、庭の掃除も頑張ってする。明日のピアノレッスンに向けてピアノの練習をして、ちょっともたつく部分の克服に重点をおいて、ある程度の速さを保ちながら、リズムを乱さず弾き通すことはできるようになった。70点あまった時間は読書タイム。仏様にお供えしていた、小玉すいかを食べ終えたので、今日のデザートは桃を食べることにした。 

  2016年07月19日

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  今日はオペラの合唱を聞きに行く

    今日はコンサートにいくために、朝から急いでハーフコースのお掃除をする。昼過ぎにおでかけ。今日はクラシックの中でもオペラの合唱を中心に聴くという企画だった。 開演前の舞台を写したもの 作品はヴェルディとワーグナーから。第一部イタリア歌劇ヴェルディ「運命の力」序曲 （主人公の恋人の父親が、主人公の銃の暴発により死んでしまったため、恋人の兄弟からは仇とつけ狙われ、最終的に兄弟、恋人、主人公皆が死んでしまうと言う悲劇）明るいメロディーもあるけれど、そういう悲劇になりそうな不安をかきたてるようなメロディが随所にちりばめられている） 「ナブッコ」より「いけ我が想いよ黄金の翼に乗って」（バビロニアに虜囚としてつれてこられたヘブライ人が故郷を思って歌う）「イル・トラバトーレ」第2幕「アンヴィル・コーラス」（鍛冶屋の歌）ジプシーの男女が陽気に歌う楽しい歌（高校の時に歌劇は見たが、母親を殺された女が、復讐のために母を殺した男の二人の息子たちを引き離し、兄弟とは知らぬ兄に弟を殺させるよう罠をしかける陰惨な話だった）「アイーダ」より「凱旋行進曲 」トランペットのファンファーレが素敵な曲。これも学生時代にコーラスでやった記憶があり。レクイエム　怒りの日（オペラではないが、三大レクイエムのひとつと言われている。ドラマチックで迫力があり、天上の天使のトランペットが鳴り響く中での、壮大な合唱だった）ここで休憩だったが、コーラスの人はロビーで童謡のメドレーを歌うミニコンサートをしてくれた。第2部ワーグナー「ニュルンベルグのマイスタージンガ― 」第一幕への前奏曲（青年騎士が旅先で知り合った娘の恋心をいだき、娘の愛を勝ちとるために歌合戦に出場。仲間の助けもあって見事優勝するというめでたい話）「タンホイザ―」より（騎士タンホイザ―は禁断の地でビーナスと悦楽のひと時を過ごしていたが、婚約者のもとに帰ってくる。騎士たちの歌合戦で官能の愛を賛美したため、タブーを犯したことがバレ、タンホイザ―は法王への贖罪の巡礼に出ることになる。最終的に罪は許されず、婚約者はタンホイザ―を思って自殺し、タンホイザ―も後を追って死んだが魂は救われたと言うお話）「巡礼たちの合唱」「歌の殿堂を讃えよう」「ローエングリン」より（ある公国は王がなくなり子どもの姉エルザと弟ゴッドフリートがいた。が、弟は行方不明になってしまう。姉が弟を殺したという伯爵。反論するエルザ。結局決闘で決着をつけようとるが。エルザの代わりに戦おうという騎士が登場する。氏素性を聞かないという約束をエルザとして戦い決闘に勝つ騎士。エルザは騎士と結婚し国を治めることになるが、伯爵の妻は魔女で、エルザに名前をきくよう言葉巧みにそそのかし、約束を破らせる。約束が破られたので去っていく騎士。しかし魔女の魔法も敗れ白鳥に変身させられていた弟が姿をあらわす。エルザは騎士にさられた悲しみのあまり死んでしまうのだった。）第三幕への前奏曲　「結婚行進曲」　「エルザの大聖堂への入場｝     

  2016年07月17日

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  今月のお寺さん（なぜか普通）とカラオケ

  今日はお寺さんが来る日で、8時半を想定して、それまでに最低限お掃除完了させた。こられたのは9時。お経の方は7割は間違いなく、残り3割はむにゃむにゃ（笑）ともかく、40分で帰っていただいたので今日は非常にありがたかった。夕方から高校時代の同窓生とカラオケに行く約束をしていたのでおでかけする。声楽の練習で歌っているような抒情歌は、キーが合うので声も出るが歌謡曲レベルの歌はキーが低すぎた。次回からは調整しなくっちゃ。帰りに、画材店によって、色鉛筆とスケッチブックを商品券を利用して買ってかえった。以前にお仕事頼まれたところから、お礼と言う形で、商品券をそこそこいただいたので、ここは思い切って、多少値の張るものを替えたので嬉しかった。 

  2016年07月16日

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  今日のスイーツと第九の練習

    今日朝8時ごろに一瞬強烈な雨が降ったが10分ほどで止んで、蝉が鳴きだした。そのためか非常に蒸し暑かった。今日も頑張って1階だけのお掃除ハーフコース。暑い中のおやつはコーヒーゼリー。 夕方からは第九の練習に行く。なんとか出演者は100人を確保できたようだ。例年第九の演奏は、第一部はソリストたちが持ち歌を独唱し、地元の小中学校の吹奏楽などで高レベルなサークルが演奏をする。第二部が第九の合唱ということになっているが、今回は第九の合唱団も第一部に出て「ウィーンわが夢の町」を歌う事になったので、その練習もしている。これは、昔高校の合唱部で歌っていたことがあるが、合唱の編曲が違うので、覚えなおさないといけない。第九の方は、この合唱は10年目だが、私の参加したのは5回目になる。毎年合唱参加者を募集して、毎年6月から練習を始めるがずっと続けている人が多くて、その中に１～２割ぐらい新しい人がはいってくると言う感じ。私が初めて参加した時は、なんとか楽譜通り音を出して、発音もそれなりであったら良いと言う感じだったが、長く参加している人は、言葉の意味を理解しながら（楽譜の後ろに単語の意味が書いてあって、最後には詩として訳したものも書かれてある）より本当のドイツ語に近い発音を要求されるようになってきた。また、音楽のメリハリなども細かく指示を出されるようになった。一番難しいフーガの部分とか臨時記号の多いところ、メロディーの難しいところを除いた、一言で言えば歌いやすい所を確実に歌えるように練習をしているのが現状である。 

  2016年07月13日

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  今日のコーラスと黒猫のタンゴイタリア語版

   今日は朝から小雨がぱらつき、非常に湿度が高かった。それでも頑張ってお掃除はフルコースを完了。ピアノと声楽の曲の練習をしてからコーラスに出発する。ただし発声練習はコーラスでするので省略（笑）今度の発表会が11月の予定が、何かの行事と重なって会場の都合で1月になったとか聞いた。練習時間はたくさんあるということか。まず「黒猫のタンゴ」から、メロディ自体は私はソプラノなのでほとんど問題なく音はとれる。もともとアルトだったのが、この合唱団のパートバランス（人数）の関係でソプラノでやっている（私より高齢の方の方が多いし）、努力の甲斐があり、なんとか上のソまでは出せるようにはなった。（最初はミでもしんどかった）一番の問題はイタリア語の歌詞、日本語で歌う部分もあるが、原語を忠実に訳したものなので昔はやった歌の歌詞は頭の中から追い出す必要がある。 ワニと猫を取り替えるとか、キリンと猫をとりかえる、ゾウと替えると次々とお話が展開していく。イタリア語で歌っているのを見つけたので、聞いてみてください。   後は前回に歌った歌の中の1曲を出すと言う事でその復習もあった。音と言うよりはフリつきなので、それをそろえていくことがメインになった。合唱祭の歌の公式CDが送られてきたので、聞いてみたが思ったよりはましだったかなという感想だった。 

  2016年07月12日

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  歌を探して三千里

  今日も朝から温度は上がっている。声楽のレッスンがあるので、お掃除は最低限コースにしておく。軽く発声などもして出発する。それで、今回は発表会で歌うのに一応こんな曲はどうですかと日本の歌から選んでもっていった。もちろんちゃんとは歌えないけどど、なんとか歌えるかもという感じで、出してみた。一つの目の曲について（ちょっと歌曲風の歌）は、これは割と自分でも難しいというか、転調とか色々あって自分のレベルとしてはぎりぎりかなという線で出してみた。歌ってみたが、先生曰く「素人の歌の同好会のレベルだったら、それだけ歌えたらまあまあというところかもしれませんが、私はパトラさんには、もう少し上を要求したいです。細かいテクニックができていないので次の発表会ではちょっと無理かも。」で次の曲を出してみた。これはポピュラーな（学校の教科書にもある）歌なので個人的には楽勝かと思われたが・・・「この歌は、音大の入試の課題曲にもなっている歌で、これは入り方とか、音の伸ばし方とか色々ポイントがあって、それをクリアできなければ入試に合格できません。まだポイントポイントがクリアできていません。もう少し歌いこみが必要 」私の性格が真面目（笑）なので、恋とか愛とかを歌うには感情移入が足りないようだし、もっと易しい歌を探した方がいいのかなと思いきや。オペラで、歌えそうなのがあるか先生が1曲選曲してくれるということに落ち着いた。いやどう考えてもオペラは、童謡に毛の生えた歌よりは難しいと思うのですが・・・そのほかにも考えて曲を探して置いてといわれ、自分で出した2番目の歌となんとか歌えるかもというのをさらに2曲探してみた。ただ、実際楽譜を見てみると（声楽用の楽譜）あまりにも演奏記号がついていて、これを要求どうりに歌えるかという感じがしたが、聞いてもらう以上はそれなりの形にしておかないといけないので頑張ってみます。     

  2016年07月11日

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  今日の和菓子「夏の玉露地」とワルツ

    昨日もお天気はイマイチだけれど、気温は昨日よりは高めなので、冷房を入れた。掃除は1階ハーフコース。もうすぐ資源ごみの回収があるので、資源ごみの分別もしておく。今日のおやつは「夏の玉露地」寒天の中に大納言あずきがつぶつぶと入っている。中にお餅も入っているのです。 小豆の好きな私としてはとても幸せ。ピアノの課題曲の練習頑張ってる。なんとか最後まで、ワルツっぽい感じで弾き通せるところまではいけたと思う。しかし、ところどころ集中力をきらすと、メロディがかすんでしまうところがある。60点   できたら、このイメージで弾きたいところだが、まだ努力が必要かな。 

  2016年07月10日

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  眠りの森の美女

  昨日も朝は暑かった。2階の気温は33度になっていたので2階の掃除はあきらめて1階部分のハーフコースのお掃除で終了した。今弾いている課題曲は「夢の中で」ディズニーの「眠りの森の美女」の中の曲だった。ごく小さい時に父と母と一緒に、ディズニーのこの映画を見に行った。オーロラ姫というのが、主人公のお姫様の名前だった。魔女に呪いをかけられたオーロラ姫を守るために、3人の妖精が姫を森の中で匿っている。森の中でひっそりと暮らすオーロラ姫はたまたま森でであった王子と恋に落ちる。しかし、魔女に隠れ場所を見つけられ、オーロラ姫は眠りに落ちてしまう。魔女の魔法でお城は巨大な茨に取り囲まれる。茨がぐんぐん伸びていく様子。姫を助けにきた王子を追いかけるように伸びる茨のシーンを覚えている。たぶん私が初めてみたアニメだったと思う。ほんとの人間のようにしなやかに動いて、アメリカのアニメってすごいと感じさせた。（おまけ） あと、昨日の動画での私は、アップでは映ってません、知り合いはみつけてくれましたが。3分17秒から24秒前後のところ、向かって左側茶髪の女性の後ろのほうでちらちら見えてはいるのですが。 

  2016年07月08日

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  今日のピアノレッスンとハーバード男声コーラスと歌う「花は咲く」

    今日も相変わらずの暑さで、できるだけ手早く掃除をすます（1階ハーフコース）8時段階で2階は33度になっているので、相当気合をいれないとなかなかやれない状態。ピアノのレッスンだが、仕上がっていると言う気がまったくしないので朝からピアノの練習を開始する。昼からは自信はないがピアノレッスンに出発する。そして課題曲ワルツで右手で2つの声部を弾くということが課題なのだと思うけれど、出だし部分は確かに、ワルツらしく楽しい感じがでているとは思うけれど、その後はいかにもたどたどしい。それぞれの音の横のつながりも感じる余裕もなかった。ワルツの曲なので男女がかけあいながら踊っているという感じ。そこが上手く出せていない。ということで次回再挑戦でということで頑張る。 次回の課題としてはもう少しなめらかに、音のつながりを意識していきたい。発表会用の曲「ロンドンデリーエア―」はとにかくもし間違った としてもリカバリーできるように常に落ち着いて弾けるようにという指示だった。もう一つの曲は割と簡単なので、もう少し強く弾くところで音が出せるようにということだった。ハーバード大学の男声コーラスと歌った「花が咲く」がユーチューブにアップされた。私は多分親しい人がよく見たら、これかなという程度の写り方でした（笑） 

  2016年07月07日

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  七夕様にお願い

  七夕様にお願いするとしたら、今年は声楽の発表会に着ていける素敵なドレスとアクセサリー一式がそろえられたらな。宝塚のベルバラの舞踏会にでてくるような豪華なドレスでバニエもついていて、スカートがふんわりという感じ。そして、照明にきらきら光るアクセサリー。歌の実力はおいて、見たところだけでもかっこよくしたら、気合も入るから絶対気持ちよく歌えると思うので。 

  2016年07月05日

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  ハーバード大学の男声コーラスと復興支援やってきました。

  今日も朝からものすごい暑さになっている。ハーバード大学の男声アカペラコーラスDin&Tonics（11名）（本来は12名らしいが、事情で一名は不参加らしかった。）の公演を聞くために大阪までおでかけした。メンバーは300人近い希望者から選抜して選ばれた人たちだとか。パフォーマンスもすごく楽しく、それぞれがしっかり歌っていて安心してきけた。フリもとってつけたようではなく、ほんとに自分のものにして歌っている感じ。 飛んだり、跳ねたり、ダンスをしたり、パートバランスもよかった。 演目Honeysuckle RoseSh'boomSweet Georgia BrownThe Very Thought of YouGlowwormRing-a-Ding-DingBridge over Troubled WaterMcDonald's GirlAladdin  MedleyPure ImaginationAutumn LeavesSeptemberThe Water is WideFly チケット代とCDの販売代金は東北、九州の被災地支援のためとグループが自費で演奏旅行をしているので、その費用の一部に当てられるということだった。 さらに、私たちとアカベラグループで「花は咲く」を歌って、You Tubeにアップしようと言う企画もあり。みんなでグループに分かれて歌の練習をして、リハーサルビデオをとりさらにそれをみて、直すべきところを確認したうえで、本番に臨んだ。できるだけ早急にアップするということだった。もしアップしたら、リンクははりますのでお楽しみに。    

  2016年07月03日

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  今日は無理せず

   今日は普通に起きたけれど、お掃除がはかどって、10時過ぎにはフルコースが完了した。お昼までには、するべきことはだいたい完了。昼からはピアノなんとか最後まで大崩せずに弾けるように、何箇所かある難しい部分の部分練習に専念して、だいぶ引きにくい部分を克服できたと思う。出だしの1ページは、なんとかすらすらと弾ける感じになってきた。2ページ3ページ目がもう少し余裕をもっていければ曲らしくなるのだが・・・50点。ちょっと風邪っぽいので無理をせず、早寝することにした。    

  2016年06月29日

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  新曲のひとつ決定

  今日は朝から1階ハーフコースの掃除。10時過ぎには終了した。夕方からは、コーラスの練習があった。次回の発表会の新曲のひとつが渡される。これが、「黒猫のタンゴ」だった。でも、昔　皆川おさむと言う少年がヒットさせた歌詞ではない。もともとの歌は、イタリアの子どものための音楽祭 ゼッキーノ・ドーロ（ゼッキノ・ドロ）で入賞（1969年度）したイタリア歌曲。もとのイタリア語の歌詞を訳してみるとこんな感じ（単語並べただけで、イタリア語がわかっているわけではないので） 本物のワニを君にあげると確かに約束をした。君は僕に黒い猫をくれると言った。 それなのに、君がくれたのは白い猫僕の欲しいのは黒、黒なんといっても黒い猫 君は僕に嘘をついた、これからは二度と遊ばないよ。 これがキリンになったりゾウになったり最後には動物園をあげると歌詞は続いていくけれどこの少年は黒猫がどうしてもほしいらしい。イタリア語の歌詞で一番だけは歌う事になるようだ。 少年たちが歌うイタリア語の歌は結構軽快な感じだが、今日のところは歌うのに必死で軽快さがまったくなかった（笑）ただ、メロディはたいていの人が知っているので 、ソプラノとしてはメロディを改めて覚える必要がないのが嬉しい。ただ歌詞がまったく違うのと原語を覚えるのが大変だわ。 

  2016年06月28日

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  こんなのができましたそして嬉しいこといっぱい

  色鉛筆で描いたリンゴで、色々欠点があるのでちょっと薄暗い感じでごまかしている（笑） 実際はもう少し明るいです。 月曜日までは予定がないので今までたまった宿題をこなそうと思うが、とりあえずゆっくり寝てみる。今日はゆっくりと片付けようと思っているところへ、親戚がやってくるとの電話があった。あわててギアチェンジして、サクサクと掃除を開始する。なんとか訪問予定の11時までには、掃除などを終了させて、きっちりと片付ける。沖縄にいってきたということで、お土産を持ってきてくれた。嬉しいその１ 昨年末に仕事にいったとき、約束の給料の他に無理を言ったお礼ということで、商品券をいくらかいただいていた。思い切って高級な色鉛筆を買ってみようかなと思っていたが、画材の専門店でないと思ったものは買えないし。私の心当たりの画材の専門店を調べてみるとラッキーな事に商品券を使う事ができる。これで心おきなく買い物ができると思うととても嬉しいその２。 さらに時間があったので、声楽の発表会用に歌えるかなと思った曲集をひととおり探して、それをさらに絞り込んで日本の歌と世界の歌それぞれの曲集を2冊探しだした、どちらも楽天で売っていた、送料無料なのが嬉しいその３。 

  2016年06月25日

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  ただいまカメラのテスト中とお絵描きレッスン

   上の写真は家のミニ睡蓮が咲いたので今日ガラホでとった。どの程度の写真ができるのか、分からないので、お試と言うところ。昨日はお絵描きのレッスンがあるので、掃除は1階ハーフコースのみということで、軽く終了。お絵描きは、りんごということで、輪郭から始まった。りんごの中心線がどこにあるのか、自然のものなのでまっすぐにあるとは限らないということりんごのくぼみの位置が全体の中でどこにあるのか、比率を含めて考えてみようということだった。そのあと影とかをグレーでつけていって、デッサンの方は終了。 そのあと、赤系と思われる色鉛筆を選び出して、このりんごに一番近いと思われる色を一つ選びだし、残りをメインの色よりは濃いか明るいか順番に並べていく。一番濃いものを影になっている部分から順番にグラデーションの技法でもちろんりんご自体の色も考えながら塗り重ねていく、黄色い部分とか表面の小さな点も気をつけながら、光の部分も注意ということで、時間一杯使ったが仕上がらなかったので、家に帰ってさらに2時間ぐらいかかって、一応立体感のあるリンゴができた。ただしまだまだ未熟なので発表はできません（笑）    

  2016年06月25日

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  今日はヘアカットとピアノ練習

  今日は未明から激しい雨警報が出ていたらしい。7時ごろにはおさまっていて、警報は解除になっていたが。とりあえず1階ハーフコースの掃除。振り込みなどをしに行って用事は終了。昼からはカットに行ってきた。その後、ピアノの課題曲にとりかかる。全く新規の曲だから、相当練習しないと次回のレッスンで見てもらうレベルには達しないと思う。課題というのは不思議なもので、それをクリアしてみると次の課題曲もそれなりには弾けるようになる。確かに難しいけれど、音だけはなんとかとれそうな感じがする。曲になっている部分も3割ぐらいはあるが、あとは杖をつきながら自分を励まして、ゆっくりゆっくり最後までたどり着いたと言う感じだった（笑）40点発表会の曲も以前から練習していた「ロンドンデリーエアー」は表現すると言う気持ちで弾けるけれども、もう一つの曲は演奏時間の関係で一部を割愛しなければならないので、メドレーの部分を先生が少しアレンジされた。そこをしっかり自分のものにしておかないといけない。 

  2016年06月23日

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  今日のピアノレッスンちょっとわかってきた

  今日は１階ハーフコースのお掃除。昼からはピアノレッスンだったので、少し練習してから出発。前回から三声の練習を始めている。で、今までの経験から、歌でいうとソプラノの部分がメロディということになるので、メロディをしっかり聞えるように音のバランスを考えて弾くように気をつけた。他の２つのパートも歌のように流れに気をつけて弾いている。旋律と伴奏と言う感じの曲であれば、右手をしっかり目に左手を控えめに弾けばまとまるが、右手の中で強く弾く指と控えめに弾く指の差をつけるのが、難しいかなと思える。しかしそれなりにできたので、今回は多少のクレッシエンドとかデクレッシエンドの部分を気をつけて再演奏で合格した。もうこれで許してと言う感じだったが、次回も同じようなと言うべきかより難しい課題曲を宿題にもらった。発表会用の曲は今までの曲については、自分の思いを曲に現せていると言う事で、この調子で頑張ってほしいと言われた。確かに次第に余裕は出てきている。そしてもう一つの発表会用の曲の前半を先生には初めてご披露した。まあ間違えずには弾いているが、メリハリもう少しつけることと、左右のタイミング若干ずれることに注意ということだった。今日からいよいよ第九の練習がはじまる。もちろん今回初めての人もいるから、ドイツ語の発音から入る。半年ぶりということで、何回も参加している人は単語の意味を考えながらそれにふさわしい気持ちを出してということだった。まず、歌詞を朗読してみてくださいと言われたが、声楽のレッスンでも朗読して詩の意味を自分で声に出して表現してみることが肝心だと言われているので納得した。   

  2016年06月22日

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  今日の声楽レッスン　私に足りないものは

  昨日合唱祭が終わったばかりだが、今日は声楽レッスンの日。まず6時に起きて食事をし、時間が早いので最低限コースのお掃除などをする。そして声楽レッスンにいざ出発だが、合唱祭の練習メインで行っていたので、声楽の練習は確実に不足していたとは思う。だた、前回いわれたように、リズムに乗り遅れないようにということは注意して練習してきたつもり。発声練習はいまのところ、高い方のソまでならなんとか安定してだせる。習い始めにミのフラットを必死になって出していたというか、出せない事もあったので少しは進歩したと自分では思っている。それより高い音となるとやはりもっと筋力が必要かと思われる。で、課題曲について前回全滅だったけれど、リズムに乗り遅れないように注意して歌った。今回は5曲とも合格した（バンザイ）注意すべきことは、同じ音を出しているのに、響きが低くなったり、うわずったりすること。音を外しているわけではないが、レッスンを受けているのだから精度を求めたいと先生に言われる。ただ、先生に注意されたらそれなりに修正ができているところを褒めていただいた。やはりコーラスをしてきたということで、音程も発声もそれなりにはできているが、日本人にありがちな、リズム感のなさを克服していかねばならないと言われた。最後に発表会用の歌ということで、先生の感想としては、「声量もある、音程も間違っていない。前回でなかったところも、音はとれている。ただ、色気がない。」ということだった。（笑）「恋の歌だが、遠くに去っていった恋人よもう一度私の元に戻ってきて。私はあなたを待っているのよという心情がでていない。ちゃんと歌おうとしているのはわかる。一生懸命歌っている。しかし恋焦がれると言う気持ちが伝わってない。」らしいこれは非常に難しい問題だ、恋焦がれて人に呼び掛けるという経験がない。「年末か年始に発表会をしたいので、あなたが自分で歌える内容の歌を選曲してみて。」ということだった。感情を噴出させるというタイプの人間ではなく、真面目が取り柄の人間なのだが、真面目を歌にしたような曲はないものか・・・ 

  2016年06月13日

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  合唱祭とルール破りのお寺さん

  今日は合唱祭なので、少し早めに（6時）に起きて準備をしていた。すると6時半ごろに私の携帯が鳴った。非常にいやな予感がしたが、案の定と言うべきかお寺さんだった。「昨日お邪魔しましたが、御留守でした。」（はあ～確かにインターホンには誰かきた形跡はあったが、まさかお寺さんとは。前のブログにあるとおり19日という約束であったはず）私「19日が都合がいいとおっしゃってましたよね。」「19日はちょっと無理なのです。」（いえ、絶対に確認とってます。）「今日は無理ですか。」私「無理です。」（11日がいけるならその日でもよかったが、そちらが駄目といったのではなかっただろうか）ということで結果18日の昼からということになった。（18日というのは前には都合が悪いといってたのではなかっただろうか。何のために約束したのかまったくわからない。プンプン）ということで、とりあえず１階のハーフコースの掃除を完了し、衣装を準備して会場に向かう。全員集合して、着替えをしてリハーサルに入りそのまま舞台裏へと向かう。その間以前に入っていた合唱団のひととか知り合いにであう。普段の練習では普通の部屋なので、他のパートの声もそれなりに聞えるが、舞台は反響板があって声が客席の方へ反響するようになっているので、「地上の星」のアルトの出だしの声が聞きとりにくくて焦った。いつもなら人の声を聞きながら響きを合わせていくということができるが、舞台上では孤独との戦いになる。 それでも、普段と違う響きにもしばらくしたら慣れて、なんとか普段に近い状態で 歌う事ができたと思う。「ジプシーの歌」個人的には多少響きを変えて、ジプシーの野性味のようなものを感じさせる歌い方にしてみたが（笑）自分としてはフリも音程も目立つミスはしていないと思った。それなりのできだったとは思うが。次回からまた11月の文化祭に向けての練習がはじまる。   

  2016年06月12日

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  2016文楽鑑賞教室　夏祭浪速鑑その2　堪忍袋の緒が切れた

   釣り舟三婦内の段（つづき）三婦（さぶ）が一人でいるところへ、近所のごろつき二人が現れて琴浦を出せと脅し文句を並べる。三婦は喧嘩をしないと心に誓っているので、我慢して適当に応対しているが女房のおつぎが、奥から脇差をもって現れる。「あんたここまで言われて、辛抱することはない。この脇差で思う存分にしておくれ。」三婦は「よし、こうなったら相手をしてやろう。」三婦は二人をかかえて外にひきずっていく。おつぎ一人でいるところへ黒兵衛の舅義平次が駕籠を連れて登場し「黒兵衛から頼まれて、琴浦をうちで預かることになった。」と琴浦を駕籠に乗せてさっていく。黒兵衛と徳兵衛とが三婦のうちにやってきて、ごろつきどもは池に投げ込まれ、ごろつきを使っていた侍は逃げ出したとおつぎに話す。おつぎは義平次が琴浦を駕籠に乗せてでかけたことを話すが、黒兵衛は顔色を変えて「俺はそんなことを頼んだ覚えはない！」と駆け出していく。長町裏の段義平次が駕籠屋をせかして走っているところに、黒兵衛が現れて止める。「お義父さんはなにをするのです。」「わしは佐賀右衛門様に頼まれて、琴浦を連れていくのだ。連れていけば大枚の金がいただけるからな。」（佐賀右衛門は、玉島と同じ家中の侍で琴浦に横恋慕していた。最初は磯之丞の持ちだした金を強奪して琴浦を身請けしようとしたが失敗し、今度は琴浦を拉致してわがものにしようとしていた）黒兵衛は言葉をつくして止めようとするが「それならお前が金を払え。向こうは百両というが親戚のよしみだ30両ももらおうか。」黒兵衛にはそのような金はなかったが、とっさにお金は懐にあると嘘をつく。信じた義平次は駕籠を返すことを認め、無事に駕籠は戻っていく。「さて、金をもらおうじゃないか。」「実は、お金はありません。家に帰ったらあり合わせた金をそろえて渡しますから。」「なにを、宿なしのお前に金をもたせて、魚屋にしてやったのはこの俺だ、お前が牢屋に入っている時に娘と孫の世話をしてやったのはこの俺だ、その恩を忘れて親であるわしをだますとはとんでもない人間だ。」と怒りにまかせて、黒兵衛を散々に殴り、しまいには草履で顔を殴り黒兵衛のひたいから血が流れ出る。思わず義平次をにらみつける黒兵衛。「なんじゃその顔は、わしが憎いか。舅といえば親。親を殺すのは大罪、鋸引きの極刑がまっているぞよ。」二人がもみ合ううちに、義平次は黒兵衛の脇差を抜いて振り回す。脇差をとろうとした拍子に黒兵衛は義平次の耳の下を傷つけてしまう。「人殺し！親殺し！」と大声でわめく思わず義平次の口をふさぐ黒兵衛。もはやこれまでと、義平次に切りつけ、近くにあった池に義平次を投げ込んだ。黒兵衛は着物を脱いで、血と泥によごれた身体を、井戸水をつかって洗いながしている時に、池から義平次がはいずって出てくる。黒兵衛が義平次を追いかけながら、とどめをさす（凄惨な殺人場面）その後黒兵衛は着物をきて、通りかかった神輿の列に紛れ込んで逃げていくのだった。（その後の話）佐賀右衛門は藩の家宝の刀を盗むなど他の悪事も露見してとらえられる。磯之丞は黒兵衛と徳兵衛の助けもあって盗まれた家宝の刀を見つけ出したことにより罪が許される。黒兵衛は正当防衛ということで罪を許されてめでたしめでたし。 

  2016年06月05日

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  2016文楽鑑賞教室　夏祭浪速鑑その１　意地通させてもらいます

  夏祭浪速鑑（なつまつりなにわかがみ）任侠にあこがれ任侠に生きる男女の物語で、任侠とはなにかというと、弱きを助けて強きをくじく。受けた恩は命をかけても返すということらしい。（これまでのお話）団七黒兵衛は泉州浜田家家臣玉島兵太夫 へ出入りの魚屋で、任侠に生きる男。喧嘩がもとで相手を殺してしまい、入牢するが玉島兵太夫の尽力で釈放される。一寸徳兵衛も任侠に厚く、人から頼まれたことは一寸も断らないことから一寸と呼ばれている。団七とふとしたことから知り合い義兄弟の契りをかわしている。徳兵衛も浜田家が国替えするまでにいた備中（岡山）で玉島に助けてもらった恩がある。 二人はなんとか玉島に恩返しをしなければと思っている。玉島の息子磯之丞は遊女琴浦と深い仲で家から金を持ち出して身請けするが、悪者に金をとられそうになって相手を殺してしまう。（いつも出てくる、女に弱い軟弱な男の典型）お上の目を逃れて逃げ回っている二人を黒兵衛が、知り合いの老侠客三婦（さぶ）の家に匿ってもらっている。釣り舟三婦の段三婦と女房おつぎがいるところに、徳兵衛の妻お辰が訪ねてくる。「そちらさまにお世話になっている徳兵衛の女房でございます。うちの人は備中を所払になっていたところが、お許しが出て戻ってきてもよいことになりました。私が迎えにきたところ、うちの人は用事がある（磯之丞と琴浦の身の振り方がきまるまでと考えていた）と言いだして、私が先に一人で帰ることになりました。色々うちの人がお世話になったそうで、ご挨拶のひとつもと思って・・・」 それを聞いたおつぎは「それはちょうど良い、あなたにお願いしたいことがあります。」「私も一寸の女房です。人から頼まれたこと、絶対断ることはいたしません。なんなりと言ってください。」 「うちに、大阪にいられない事情のある人を預かっているのですが、備中までその人を連れていっておいてやってはくれませんか。（磯之丞を頼むつもりでいる。琴浦は犯罪者ではないので、当面福井の実家に戻すつもり）」「よろしゅうございますよ、お引き受けいたしましょう。」とそこへ三婦が割って入る「いやだめだ、この人には頼めない。」お辰「私が女だから、道中頼りにならないとでも思っておられるのですか。」「そうではない、あんたは美人過ぎる。お願いする人は男だからな。長い道中どうした間違いがおこらないでもない。うちの女房ぐらいの年よりなら何もなかったと言っても通るだろうが、何もなかったとしても証明することもできまい。」お辰はしばらく下を向いていたが、おつぎが魚を焼くために火を起こしていた七輪においてある焼け火箸をもちだして、突然顔に当てる。あわてる三婦とおつぎお辰は火傷を負った顔をみせ「この顔なら、決して間違いは起こりますまい。」三婦「あんたの見上げた心意気。 私が頭を下げてお願いする。どうぞ磯之丞さんを連れていってください。」こうして磯之丞とお辰は旅立つことになる。  

  2016年06月04日

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  今日の皐月「高砂」「華宝」「暁天」と私の音楽三昧

  高砂高砂華宝華宝暁天暁天 我が家の皐月もこれでほとんどをご紹介した。タイミングが合わずにご紹介できなかった花も、いくつかあったので、また来年をお楽しみに。火曜日はコーラスで衣装をつけてふりもしての練習となった。なんとか、高い音（高い方のソ）はそれほど無理しなくても出せるし、高音で伸ばす音も下がらずに出せている。ただ、ソプラノがスキャットで高音から入るもう一つの曲が、イマイチな感じがする。練習せねば。 水曜日のピアノはノンレガートな演奏というのは理解できたと思った、なんとか合格。次回からは3声の楽曲をしてくることになった。一番高い部分は右手で低い部分は左手で、真ん中の部分は右手でひいたり左手で弾いたりということになる。ちょうど、コーラスで３つのパートがそれぞれに歌っている感じで、単なる伴奏ではないので、それぞれが自分のパートを歌っているように弾くということだった。他の曲は前回よりは進歩した感じ、ミスも少なくなっているが、もっと確実にひかないといけない。 

  2016年06月03日

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  今日の皐月「麗子」「草原の月」とカラオケとお知らせ

  麗子麗子草原の月草原の月    今日は昨日疎開させた雑物をつぎつぎと故郷（リビング）に戻していく。これに時間がかかったので、今日は最低限のお掃除に終わった。夕方からは高校の同窓生とカラオケをしにいく。だいたい同年代の歌だから、誰もが同じ歌を歌えるのが楽しい。私が今日歌ったのはシャンソン、抒情歌、ナツメロ、アニソンといったところかな（笑） 食べて歌って飲んでの2時間だった。  明日から1泊で京丹後の方面に女子会メンバーで1泊してくるので、日曜、月曜はブログとご訪問ができません。  

  2016年05月28日

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  今日の皐月「金彩」「陽炎」「さくら」と南へ北へ9000歩

  金彩 金彩 陽炎陽炎さくらさくら  今日は親戚の通院付き添いの日だった。朝は最低限のお掃除だけして8時過ぎに出発。9時の予約で9時には受診することができた。運動なども、熱心にしていて全体的に状態は良好であるという医師の意見だった。10時過ぎに我が家へ帰ることができた。 13時に学生時代の友達と難波でランチの約束をしていたので、12時過ぎに自宅を出た。お互い同じ時期にピアノを再開している。彼女の方がもともとの基礎レベルが高いと思われる。しかし、彼女は今年の発表会で、少し立ち往生したのがショックだと言っていた。私も立ち往生はしたたくないが、彼女でもそういう事があるのなら、私では無理もないと思えるので、少し気が楽になった。 15時半に家に帰る。17時半過ぎにコーラスのために出発する。休めるものなら休みたかったが合唱祭のためのフリの練習をしないといけないので、やはりでかける。一つの曲は音が高いのが難点だったが、練習のかいがあって自分としては高音はそれなりに出ているような気がする。もう一つの曲については、ちょっと個人的な練習不足のため、ハミングの部分の長さがきちんとつかめていないので、再度自分で練習していく必要がある。 

  2016年05月25日

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  今日の皐月「寿光の誉」「愛の月」と声楽レッスンとお知らせ

   寿光の誉  寿光の誉 愛の月愛の月   今日は声楽レッスンに行ってきた。 高い声を出すには、高い部分に来た時しっかり喉の奥を開けつつ腹筋もしっかり支えること。そうでないと喉声になるので気をつけること。 課題曲について、リズムが遅れがちになる。目に見えるほどの差はないが 、メトロノームでも2拍子の曲を4ビートでたたいてみると確かに若干乗り遅れ気味になっていることはわかる。波に乗っているというよりは、溺れないように必死でついている感じ。いまは後ろ足に重心をかけてリズムをとっているが、理想は前足に重心をかけてささっと歩いて行く感じで、リズムをとれるようにしていきなさいと言われた。発声、音の響き、ピッチはだんだんよくなっているから、次はリズムを大切に、特に中年以上の人はリズムが後ろ向きの人が多いので、リズム感の練習をしようということで、課題曲はすべてやり直しということになった。 曲については、重要な名詞や動詞などは明確に助詞とか助動詞などは軽くいうようにと言われた。自分がわかっている以上に不明瞭になりがちなので、きっちり発声するようにという指示があった。 火曜日は朝から夕方まで外出しているので、ご訪問コメントができません。  

  2016年05月23日

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  今日の皐月「珍晃」「飛騨の誉」とピアノコンサート

  珍晃飛騨の誉飛騨の誉   火曜日は朝から1階を丁寧系お掃除ハーフコース夕方からピアノコンサートにおでかけした。ショパンのノクターン・バラードから3曲ラフマニノフから4曲リストの超絶技巧練習曲その他から3曲 テクニックもすばらしいと思ったが、メロディを伴奏に乗せる感じ。作曲者の意図を解釈しての音色の多彩さ芯のある音などを感じてとても勉強になった。 

  2016年05月18日

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  今日の皐月「華宝」「吉祥天」ヘアカットに行ってきた

   華宝  吉祥天全景 吉祥天はこんな花   金曜日もお天気だったからか、早くから明るくなってくる。そこで私も多少は早く起きた。 昨日は最低限のお掃除だったので、今日は１階メインのハーフコースのお掃除を完了。気温が上がると皐月も次々に咲いてくる。昼からカットに行ってくる。私が８割ぐらいまで仕上がったところへやってきた７０代後半ぐらいに見える女性が私の頭（ショートカット、結婚式に参加するので伸ばしていたがまた元に戻した。）をみて、すごい素敵だとやたら褒めてくれる。自分としてはだいたいこの感じできているので、不思議な気分。髪のことで褒められたことはほとんどない、量が多い、髪が硬いということは言われたことがあるが、多分その人はショートカットにあこがれていたのかもしれない。  

  2016年05月14日

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  今日の皐月「幸の泉」「越の夕雲」「翠扇」とプチ飲み会

  幸の泉 幸の泉全景  越の夕雲  翠扇  木曜日は今までお出かけが連続していたので、お掃除は最低限コースだけ。 夕方からはプチ飲み会に参加する。 チンジャオロース   クルミサラダ  杏仁豆腐  焼きビーフン 

  2016年05月13日

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  私のピアノレッスン　曲の雰囲気をつかむ

  水曜日午前1時ごろから風が強まって、台風のように荒れ狂っていた。植木鉢が心配だが、雨もひどくて警報が出ていたので、寝ているほかなかった。朝起きてみたら、植木鉢が倒れたりしていた。われているものもあった。思わぬ被害だった。とりあえず、掃除をハーフコースで手早くすませ、植木鉢をもとに戻した。昼からはピアノのレッスンにお出かけした。課題曲についてはふわっとした感じをだす。和音の一番下の音をしっかりひいて、上にそのほかの音を乗せるということはできた（メロディがはっきりの曲はメロディをしっかり弾いて伴奏を控えるので、普通は上の音をしっかり弾くことが多い）そして、ある程度のメリハリも何度も弾くうちに自分で感じるところがあったので、指示の記号がないところは、自分なりの解釈で弾いてみた。和音の響きを楽しむことと曲のフレーズ感が決まっているのでということで合格をいただいた。発表会用の曲、一定のレベルには達していると言われたが、この曲の難しいのは、メロディはもちろん同じだが、1番2番3番と伴奏がまったく変ってくることで、2番あたりでは、右手でメロディをひきながら、同じ右手の他の指で、リズムの違う伴奏をいれる部分で、メロディが弱くなってしまうこと。なんとか頑張ってみたい。連弾の曲、中盤あたりの一部で、一人だと弾けている部分が二人で弾くと私が間違ってしまう。これを克服しないと。あとは二人のタイミングを合わせること。一人だと多少のずれは許されても、もう少しリズムをしっかり弾かないといけないと思えた。（この曲は繰り返しの中で、同じメロディだがリズムが次々変ってくる ）

  2016年05月11日

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  今日の皐月「舞船」「星の光」　コーラスにいってきました。

  舞船舞船全景星の光  朝は曇りがちだったが、雨が降るまでには至らなかったので、町内会の資源ごみ回収のために新聞・雑誌の類を出しておく。回収のあとから雨が降ってきた。今日は時間があったのでお掃除フルコース丁寧系で頑張った。それから大分雨が強くなってきた。夕方からコーラスの練習に参加。発表会前ということで、普段よりは練習はハードだった。高齢の人も多いので椅子に座ってることもあるが、今回はほとんど立ちっぱなし。私としては高音が出せるので立って歌う方がありがたい。声楽の先生に言われたように、しっかり腹筋使って歌うが、練習も終わりになってくると腹筋に力が入らなくなってくる。気持ちはあるが身体がついていかない。あと、フリについてまあなんとか皆に合わせてやってますというレベル（前回私がコーラスの練習を休んだため）、フリについては私には初めての練習になる。なんとか間違えないよう頑張りたい。 

  2016年05月11日

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  今日の皐月「煌陽」と声楽レッスン

  煌陽芍薬ミニ睡蓮今までご紹介した皐月の一部   今日は声楽レッスンの日今まで合格できなかった曲も含めて5曲すべて合格 。私は、毎日課題曲はできる限り最低1回は歌っている。「そのことがすぐには成果はでないが、確実に向上していくこつです。」と先生は言っておられる。私の場合は、練習しないとついていけないので練習しているだけだけれど 。あと歌曲の方は、とにかく腹筋で支えてということだった、必死な感じで歌うのではなく軽く歌うには、人には見せず腹筋は緩めない、緩めたところで響きがかわるから。プロではない人だから、1曲歌ってもうへとへとというぐらいでも仕方がないぐらいお腹には力を蓄えるようにということだった。それと、重要な言葉の子音を明確にそして短く、発音は明瞭にすれば、リズムが遅れがちになるので、それを注意して歌うということだった。  合格できたのは嬉しいけれど、また曲を練習しなければ  

  2016年05月09日

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  連休最終日はウォーキングとランチ

  連休の最終日、恒例の某食品会社主催のウォーキングラリーのエントリーに落選したので、参加メンバーで自主的ウォーキングを敢行した。光明池周辺を1周した（途中で道を失って大回りしたりしたが、緑と花、野鳥を沢山見ることができた。）ここから出発   　　　　  雨ごいのカエル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光明皇后の像　母は女鹿と言われている 頑張って池を一周した後は楽しくランチ ソラマメの白あえ、トマトのジュレ　ピータンなど 飲茶　しいたけとエビの味がおいしい 　干した豆腐とえのきのスープ　　　　　　　　　　えびXO醤炒め杏仁豆腐 

  2016年05月08日

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  今日の皐月「千羽鶴」「萌華」「めぐりあい」「紅葉の泉」

   千羽鶴（花弁が細くて野趣のある花）  萌華  めぐりあい  紅葉の泉（秋の紅葉がきれいなはず） 水曜日のお掃除は1階メインのハーフコース。後は、去年の11月ごろに仕掛けたホウ酸だんごを全て入れ替えた。本体にめぐりあうことはほとんどないが、確かにどれにもかじった跡かあるので多少は効いているのかもしれない。だいたい、半年程度の効力らしいので忘れないように入れ替えなければ。 

  2016年05月05日

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  今日の皐月栄冠と八咫鏡

  少し早いけれど花が咲いたので「栄冠」これから赤とか、絞りなども咲く予定。八咫鏡、赤系で色々濃淡の表情がつく 今日は朝から風が強くて肌寒いお天気。お掃除はハーフコースで終了して、するべきことも明るいうちに終わらせたい。土曜日は結婚式に参加する予定なので、着物一式を風呂敷に包んで明日の準備をしておかなくては。 土曜日は昼前から夕方まで結婚式参加のためお出かけするので、ご訪問、コメントなどができません。 

  2016年04月29日

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