小説よりも凄い本当にあった話その1と食事会メニュー
今日も散歩から一日が始まる。ショートカットを試みるコロとの攻防があって、なんとか1周半まで歩かせて散歩は終了した。掃除と洗濯と音楽関係の練習までして、昼にはある職場で一緒に仕事をした女性たちとの食事会だった。写真を撮る雰囲気ではなかったので、写真はお店のものを借用している。前菜3種盛り合わせ順才入りふかひれスープ揚げ物2種盛り合わせ ~海老の天麩羅・春巻き~鱸と烏賊の塩味炒め ~山椒風味~鶏肉と玉子のオイスターソース ~蒸しパン添え~枝豆入り雑穀粥本日のデザート(杏仁豆腐にブルーベリーとパイナップル)そこである人の消息を聞いたのだが、あまりにも波乱万丈で小説以上のすごさだと思ったので、お話してみたい。ある人とは職場は同じだったが、係は一緒になったことはなく、世間話程度をするという人だった。今日あった人の中には同じ係になったり、色々関係深い人もいた。仮にAさん(女性)としておこう。20数年前に、Aさんが希望して私たちの職場に本店から転勤してくると言う話を事前に聞いた。私たちの職場は忙しくかつ対象者の難度が高いため、希望して転勤してくる人は少なかった。すごいねという話をしていたが、仕事熱心というだけではなくて、男女間の問題があって、居づらいので転勤したと言う話も入ってきた。個人的な問題は別として、実際彼女を見て、まあ仕事は普通の人の範疇だとは思った。ところが転勤2年目に結婚するということになって、姓を変更されたのをきくと、本店でとかくの噂の合ったBさんという男性と結婚するのだと言う事がわかった。Bさんは妻子のいる人で、夫婦は高校の同級生で、大学卒業後Bさんが大阪方面で就職するのにあわせて、奥さんも地方から出てこちらで就職したという経過があった。仲に入る人もあったが、結局Bさんは離婚して、Aさんと結婚した。(ここで私は転勤しこの職場を離れることになる)その後、Aさんは介護関係の仕事をしたいと上司に直訴して、転勤ルールからははずれるが強引に職場内で仕事を変わった。(上司から話を直接聞いた)(続く)