幸せ探し

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• 今日も一日頑張った

  朝から、まずは掃除洗濯と片づける。お天気なので、３回は洗濯する。明日は雨らしいから今のうちに頑張らねば。昼からは、親戚の病院まで。今は表が改築で駐車場がないので電車でいく。それでも駅前なので、電車に乗れたら楽勝。しかも駅前だから、スーパーも目の前患者が何か買ってきてといっても、すぐに買いに行ける。ともかく熱が下がらなくて、吸い飲みとか頼まれても割と安くて買えるし、介護用品コーナーにいけば病院の売店よりは品ぞろえもいい。帰りは別の親戚に家まで送ってもらう。こちらも、疲れているので、お寿司の出前をとる。ただいまセールで全品２割引きだし・・・ご近所にもらった、本物のあさつきを散らして玉吸いを作った。

  2011年03月05日

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• 梅見旅行記その３

  朝起きて、軽く朝ぶろに入り。ご飯ができるまでの間に、足湯であたたまりながら、朝の景色を眺める。釣り関係者とかジョギングの人とか結構にぎやかな感じ。朝食は、ひじきとか切干大根などおふくろの味が6種類ぐらいと、ハムエッグを自分で鉄板でやくのとお味噌汁も目のまえであたためるのと、おつくりと焼き魚などなどで、ご飯を２膳も食べた。それで、９時少し前に出発して、京大水族館にむかう。和歌山近郊のさかなとか、海に生息する無脊椎動物がいる。規模は小さいがなかなか面白い。そこからとれとれ市場という大規模な魚とかお土産物を売っているところに向かう。１０時過ぎでもう満員状態。ここではミカンソフトを食べる。とうぜんみかんの味がしたけども。それから、安珍清姫で有名な道成寺に行く。ここは、生まれながらに髪の毛がない女の子が海から出た観音像を祭ったところ、髪が生えてきて髪長姫というくらいの美髪の持ち主になり、そのうわさで宮中に召しあがられて、文武天皇の妃となった宮子という人が故郷に立てたお寺らしい。というわけで相当古い勅願時ということになる。ここで、珍しい絵解き説法と言うのを聞く。修行中の安珍といういけめんのお坊さんを泊めた庄屋の娘清姫が、一目ぼれで安珍に一緒になってくれと迫るが、なんとか修行を終えた帰りまでまってと、時間稼ぎ、逃げ出した安珍を裏切られたとしって追いかける清姫、しだいに衣装は乱れて、形相が変わっていく様子が絵巻にうまく書かれている。そして、日高川を渡るために蛇となって追いかける清姫。道成寺に逃げ込み安珍はかくまってもらうが、鐘の中ならと釣鐘の中へ逃げる。蛇となった清姫は鐘をぐるぐると巻き、憤怒の炎で焼き殺すというところまでを絵巻にしてある。２巻目は、新しい鐘を建立しようとする僧侶に、地獄で苦しむ安珍清姫が夢枕に立つので、写経と観音の功徳で無事成仏するというお話。独特の節回しでなかなか飽きさせなかった。昔はどこでもこういう説法をやっていたとか。あとは、娘道成寺という演目をやる歌舞伎俳優や日舞や能の関係者の写真が奉納されてあるが、確かにあでやか。安珍清姫の清姫を書いた絵もあったが、一つすごくぞーとさせるのもあった、顔自体は怖くもないというかきれいなのだが、体から出ている怨念を感じさせた。あとは渋滞に少し巻き込まれたが、遅い昼食で和歌山ラーメンを食べて無事に帰ってきた。

  2011年03月01日

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• 梅見旅行記その２

  一応その日の予定は終了したので、旅館に行ってみることにする。20分ぐらい車で走ったら旅館についた。4時ごろだったかな。部屋にはベランダに温泉を引いて足湯ができる設備がある。しかしあまりに早かったので、しらら浜へと散歩にでる。旅館の目の前だ。さすが雪と見まがうといわれるだけの白くてきめの細かい砂、歩いていて気持ちがいい。波打ち際では親子がたくさん遊んでいる。水平線に夕日が落ちていこうとしている、なかなかロマンチックな光景。のどが渇いたので、喫茶店を探すがこれが意外とない。昼間に和歌山ラーメンでも食べようと探してなかなかなかったが、今はやたらに目につく。やっと一軒の喫茶店をみつけて、コーヒーを飲む。それから、旅館に帰って24時間入れるというお風呂にいく。なんとなく塩とアルカリっぽい臭いのするお風呂。なかなか広い。外には備長炭いりの露天風呂。さらに巨大な樽を浴槽にしたお風呂がありそこは梯子を上って入ることになっている。そこにも別の露天風呂がある。最初は熱いと思ったが、外にでるとちょうどよいぐらい。お風呂をいろいろ楽しめた。しっかりあたたまって、部屋に帰り、食事ができるまでは、足湯に入りながら夕日を眺める。食事は、熊野牛のすき焼きとかおつくりとか、お魚の煮つけ、グラタン、梅酒、シラスの釜めし。山菜のてんぷら。なすのグラタンに茶碗蒸しで、これには梅干しが入っていた。突き出しは海のものが多かった。それと目貼りずしがひとつあった。ここではアルコールとしては当然梅酒をお願いした。しっかり食べて、足の疲れをふたたび足湯でいやす。暖かいので、外に出ていても寒くないのがありがたかった。

  2011年02月28日

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• 梅見旅行記その１

  いよいよ梅見のときがやってきた。早く行かねば車が渋滞するかもしれないのでと８時半には出発する。車に乗り込んだときから、ものすごくいいお天気で気温も高く、暑いと思った。阪和道がみなべまで伸びているので、11時前には到着した。コートを着るのも暑いくらいだが、念のために手に持って歩く。みなべのインターを降りたところから、梅の畑が白い花をつけているのが見えるので期待は膨らむ。実はみなべに来るのは3回目ぐらいで、一度はひどく寒くてどうしようもなく、一度はまだ梅が全然咲いていなかったので、今回のように暖かで梅が9分くらい咲いているという良い条件は初めてだ。早いほうでも、駐車場は近くは満車で相当離れたところにとめた。確かに梅干しをとる南高梅が一面に咲いている。霞のように白いいろ。梅に囲まれると白いトンネル。そこをみあげると澄み切った青い空最高の状態。梅林までの道のりは急こう配、のぼりきったところの茶店で、甘酒をいただく。それから、1時間のコースを選んであるく。遠くには海と市街がみえる。結構足を使って散策するが、汗ばむくらい。ひと眼1万本といわれてるけど、それはおおげさとしても確かに迫力がある眺め。12時には白浜に向かい途中で海中展望台というのにいった。クロダイの群れをながめることができたが、あとはこれといったものはない。さらに進んで円月島を眺める。巨大岩の中央が波の浸食でまるくくりぬかれているところ。さらに、千畳敷へと向かう、東尋坊が柱状節理ならこちらは水平節理。岩がでこぼこして、海沿いまでいくのは怖いくらい。そして、三段壁へと向かう、ここも賽ノ河原を思わせるような、岩のでこぼこした絶壁が海へと切り立っている。ここで落ちたらおそらく、海につくまでに岩に叩きつけられてしまうだろう。そのあと三段壁の洞窟を見学する。地下数十メートルというところで、（海抜よりは高いが三段壁の上からみて）波に浸食された洞窟があり、鍾乳洞とはまた違っているが、迷路のようになっている。そこには温泉がわいていたり（飲めると言うので飲んでみたが、えも言われぬ味がした。これしか飲めないとなると拷問だと思う）なんとも自然の力の偉大さを感じた

  2011年02月27日

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• 美術鑑賞の一日

  今日は実は仕事を休んで、美術館にいってきました。日本画とか水墨画のコレクションをしているとかで、ゆっくり鑑賞。ほかにも、外国の彫刻などもありました。じっくりみていると、色の使い方も大変参考になりました。色の重ね方で質感を出したり、葉の裏と表の色遣いの違いで、自然らしさが感じられました。パンフレットをみずに、作品をみてこれはすごいと思ったものは、後でパンフレットにのっていたりして、やはりいい作品は感じさせるものがあるんだなと思いました。すごいとは思ったけど、実際自分でできるかとなると、これは非常に難しい問題です。

  2011年02月22日

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• 早朝のアクシデント

  早朝の新聞配達がくるころに、我が家のセコ○が鳴りだして、びっくりして飛び起きた。以前に風呂場の扉が開いたことがあるので、またかと思ってみたら、玄関の扉が閉まっているのだが、微妙に隙間があいている。このことだと思ったが、夜間に地震でもあったのかどうか。それから、再び寝なおして、９時過ぎに起きた。それから昨日疲れてやれなかった。部屋の掃除とかを午前中に片づけた。昼からは、刑事アクションものの小説を読む。少し長編だが、こういうのは一気によんですっきりさせるに限る。刑事のほうというか警察の内部事情とかが中心で、犯人がどういう生活を送っているかとか、動機の深い掘り下げはなかったが、それなりに面白かった。明日からまた１週間を頑張ろう。

  2011年02月20日

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• アポなし来客と低体温

  朝、８時半前に目を覚まして、服を着かえ終わったらインターホンが鳴った。宅急便かなと応対したらお寺さん。ちょっと待って、日曜日と言う約束ではなかったか。まったく何も準備してない。しかたなく、上にあがってもらう。お寺さんいわく、明日はどこやらの４９日が入っているので今日来させてもらったとか。それならせめて、前日に言ってもらうとか。今日の朝でも来る前に電話をいれてくれるのが常識なのではないだろうか。何の準備もしてないと断ったが、朝食も食べないでの応対で、疲れ果ててしまった。毎日が日曜日の生活をしているわけじゃない。こちらは土日にやっとの思いでたどりついて、ほっとしているというのに。もちろん予定があれば、土日でもちゃんと起きてそれなりには動いているが、突然いわれてもね。そのあとお天気がいいので、布団を干したり、シーツを洗ったりはしたが、夕方に低体温の症状がでて、体が動かなくなって異常に眠くなり、横になったが足先が冷たくて、暖かいと感じるまでに１時間はかかった。

  2011年02月19日

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• 私の得意料理

  今日は特になにもなしということで9時までは気持ちよく寝ていた。お天気が良いので外が明るい。さて、コーヒーを入れてということで昨日の続きの、ＳＦを読み始めてまずお昼はチャーシューをいれた和歌山ラーメンにする。紅ショウガも載せて、結構おいしい。昼からは、再び小説を読んで。私の得意な中華風よせ鍋を久しぶりに作ってみる。レシピはHPに。いくらたいても、具がくたくたにならないのと。スープがだんだん美味しくなるのが、これの特長。明日は、また温度が下がって雨が降るとか。気合をいれて出勤しよう。

  2011年02月13日

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• 大阪は雪が消えた

  朝起きてみると、庭の一部と屋根には雪が残っている。雪は昨日昼にはやんでしまっていたが、これはすごいものだと思う。昨日は出勤だったから、まずは生協はじめいろんな品の注文。本とシークァーサーのジュースと梅干しを頼む。梅干しは親戚でわけあっているので、早くなくなる。事情を知らないと、なんて梅干しばかり注文する家なんだと思われるかもしれない。最近は寒いので、洗濯物がかわかないので、少し遅めに干してみる。昨日の雪で外に干せなかったから、前のが乾いてなかった。昼からは掃除とアイロンかけなどを済ませて、近未来小説を読む。人間の記憶を完全にコピーしたら、コピーされた人間は死んでもかまわないかといえば・・・・人間の存在とは何かということなのだろうか、記憶の集積でもないだろうし・・・というような小説だった。今日いろいろ用事をしたから、明日こそ楽勝な一日だろうか。

  2011年02月12日

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• 有馬温泉旅行記

  土曜日梅田に集合して、電車で総勢２８人が出発する。そこから、路線バスで六甲下というところまで。六甲下からケーブルカーに乗る。下にはちらほらと雪が残っている、相当な急こう配で、風が冷たい。乗っている人は私たち以外は８人ぐらい。ケーブルカーを登りきると団体貸し切りバス（３０人で満員のバスなので、バス会社が特別に出してくれた）雪が相当積もっていて、シャーベット状になっていた。六甲のジンギスカンハウスで、ジンギスカン料理というか、焼き肉をして食べる。後輩にまめな人がいてせっせと焼いてくれる。オフシーズンなのか、オルゴールの館とか植物園とかいろいろあるけど閉館中。それからロープウェイで有馬温泉口というところまで、結構高さがあって紅葉の季節はきれいみたいだ。地上の乗り物のほとんどの種類をこの短い間に経験する。幹事が鉄道マニアなのでさすがの選択。宿について、早速温泉へいく。金泉という塩分と鉄分の強い茶色のお湯で、肌がピリピリする。温度が８６度と相当高温のために、水で薄めているらしい。食事では、神戸牛のしゃぶしゃぶがおししかった。私は自由時間ではリンパエステをしてもらう。これが結構気持ちがいい、肩甲骨がのびるというか。あとは、幹事部屋で適当におしゃべりしてから寝る。翌日は電車を乗りつぎ、ポートライナーで花鳥園に行く。水連が何種類もきれいにさいているのと、ベゴニアがきれい。バードショウをみる。ふくろうはオオハシ鳥が滑空する。フクロウのケージではたくさんの種類のフクロウがいた、なかなか哲学的な顔だと感じる。ここで、バイキングを食べて解散。しんどかったけど、まあまあかな。

  2011年02月06日

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• 充実の一日

  昨日お出かけしたので、なにもしてなかったので、今日はいろいろと忙しい。朝起きて、生協の注文を書く。洗濯をする。昨日の洗濯ものをとりいれる（このところ寒さのために一日では乾かない）掃除をする。正月の花がいままでなんとかもっていたのだけど、始末する。これで、お昼すぎになる。アイロンをかける。ＨＰの更新をする。時代小説を読む。これはめでたしの話しがすくなく、幸せを願いながら、泥沼に沈んでいく人の話しが多い。それぞれに一生懸命に生きているのだけれど、過去に引っ張られたり、人を思うために自分は損な道を選ばざるを得ない、実際のところめでたしは少なくこういうことが多いのだろう人生には、辛いけれど。そのあと、ある歌手のＣＤを聞く。今回のアルバムはいけてるというので、私も早速注文したものだが、確かにいけている。

  2011年01月30日

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• 職場の同窓会

  今日は休みだから、ゆっくり寝られた。ただ、昼に職場の同窓会があるので、こういう予定があると思うとそれとなく緊張してしまう。８時過ぎには目が覚めて、まだはやいまだはやいと思いながら、８時４５分まで寝ていた。それから、やおら準備にかかかる。１２時の約束だから１１時過ぎに出発して、なんばに向かう。ビルの９階だから眺めはとてもよかったし、食事は中国料理。白を基調にした食器に、いわゆる普通の料理ではなく、大きな皿にちいさな白の入れ物にこまごまと料理をいれて並べてくれる。少しフランス料理に似た感じである。とりあえず思い切りしゃべり、楽しく過ごせた。

  2011年01月29日

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• 蟹旅行記その２

  旅館のほうは、夏に一度来たところで、そこは向こうもプロだから、またきていただきましてありがとうございます。と言う感じで、案内された部屋が、８畳２間に４畳半と２畳がついているというすごく大きな部屋。４人だとほんとゆったりした気分。しかも各階は３部屋ずつしかないから、廊下をぞろぞろと人が行く気配もなくいったって静か。隣のあいている部屋で、蟹料理をしてくれるというので、蟹のにおいに悩まされることもなかった。空いた部屋は１０畳と３畳ぐらいの縁側つき。まずは、蟹の刺身と大トロなどの盛り合わせ。次が焼きガニで、木炭をいこしてある入れ物で、適当にみんなで焼きながら、アツアツを頂く。つきだしもうにが入っていたりで結構おいしい。昨日の写真にあるような、蟹が一人一杯ついて、みんなが頑張ったが、完全に食べたのは２人。そこでいよいよ、かにしゃぶを作りだす。こうなると、豆腐とか白菜を食べたくなる。それが一段落したら、蟹のグラタンがやってきて。最後に蟹飯を目の前で炊いて食べる。あとはあっさりとお吸い物とお漬物とデザート。もう食べられないというくらい食べた。後はそれぞれ、マッサージをしたりエステにいったり。お風呂もまったりと気持ちよかった。翌朝は、雑炊がついてきて、これがまたあっさりとおいしかった。もちろんご飯もこしひかりを使っているというだけあって、結局おひつのご飯がなくなった。１０時に芦原の駅まで送ってもらい、１２時過ぎには大阪に帰ってきた。今回は、観光はそこそこで、ひたすら蟹を食べたと言う旅行。でも、お部屋も良かったし、広間で知らない人食べるのはいやというメンバーがいたのでこういうことになったが、非常に良かったと思った。

  2011年01月24日

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• 蟹旅行記その１

  ともかく、観光よりもなによりもまずは蟹を食べることというので、土曜日にみんなが家に集合して、電車で出発。雪の中を車でいくというのは、みんなが自信がないというので、今回は電車を利用することにした。ただし、阪和線は延着が多いので、安全をみて３０分早めに出発し、大阪駅で時間をつぶした。まずは、サンダーバードに乗り込み、京都まではごく普通の光景。滋賀に入ると、少し雪が積もりだし、だんだんと銀世界と言う感じになってくる。滋賀県北部は田畑が真っ白。北陸に入ると、あられが降ったりやんだししはじめた。芦原温泉駅まで約２時間ということで１２時半には到着。雨が降っていた。約束していた観光タクシーに乗り、まずはガラスの館というところにいく、相当広いところでありとあらゆるガラス製品がある。パワーストーンをいれたもの、カットで光るもの。また、ガラスでできた花とか動物たちもある。もちろんガラス食器から花瓶、ベルにいたるまで、透明なものから、色のきれいなもの、さまざまにきれいだった。次は加賀のおかしと工芸を見て回る。茶道がさかんなところなので、そういうお菓子もいろいろあって、きれいだと思うが、日持ちがしないので残念。金つばなんかは美味しそうだった。工芸品としては漆とか沈金とか陶芸など人間国宝級で福井の作家の作品が陳列してあった。写真が撮れなかったが、一本の木をくりぬいたお盆とか。スズメと竹をモチーフにして書いてある様々な品物。文箱とか硯箱とかそれぞれに良かった。次にいったのが、折り紙細工の館で創作おりがみもすごかったかが、伝統折り紙で、鶴が何羽もつながっているものや、子持ち鶴、左右の翼にちいさな鶴がぶら下がっているものなど、昔の人は良く考えたと思うものがたくさんあった。最後に東尋坊を訪ねた。何度かいって遊覧船にものっているが、冬の東尋坊をみるのはこれが初めて。やはり風が強くて、雪はないが、体を貫くような寒さだ。海は牙をむくというか、岩を噛むと言う感じで荒れていた。

  2011年01月23日

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• お正月気分も終わりかな

  松ノ内も過ぎて、朝からお墓参りにいってきた。ローカルルール化も知れないが、松ノ内までは松竹梅の供花でそれを過ぎたら普通の花に替えることになっているので、とりあえず、休みのうちにということで。風もなくて、冷えているがお天気がいいと助かる。風が強いと線香に火がつかずに、大変な苦労をするので。マッチで線香を包んでる新聞紙に火をつけてそれに線香をかざして火をつけるが、風が強いと炎が飛ばされたりでうまくいかない。以前はこれで10分かかったこともある。それが終わって、炊飯器がタイマーをかけると時間が狂うという状態になったので、買い替えにいく。量販店でみたら、目玉商品は3980円で最高のは8万円だった。8万円ってすごいなと感心する。私は、1万円台ので十分。

  2011年01月09日

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• 連休一日目はなんとなく

  今日は休みの第一日目ということで、まずは掃除をはじめた。一応お昼はバスタを作り、食べ終えたところで、親戚がくるという話でバタバタ。親戚の子に結婚祝いを渡したのでそのお返しをもってくるとのことだった。他にも結婚した子がいるので、ちょっとしたブームだけど、ほとんどが内輪の地味婚。明日はお寺さんがくるし、お墓の松を替えに行かないといけない。あと炊飯器を時間予約で炊くと時間が変になるので、これも買いにいかないといけないので、明日は忙しいかな。

  2011年01月08日

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• 一年の終わり

  朝からものすごい風で眠れなかった。植木鉢もいくらかやられた。雪がちらちら舞うし、しんしんと冷えている。朝からスチーム式の掃除機で畳と床を拭いたのでこれで掃除は完了。昼からは本を読んで、あとは年越しそばを食べるだけ。あげとてんぷらと卵をいれたスベシャルです。明日はいつものように初もうでに行ってきます。このブログを読んで笑ってくださったり、関心をもってくださったかた、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。また、来年もよろしくお願いします。

  2010年12月31日

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• 最後の仕上げ

  今日は雨が降るといったので、９時前にお墓参りにいってきた。８割以上がお花を替えていた。とりあえず、冷えをすっぽりかぶった箱の中のような感じの中でお墓参りをすませて帰ってきた床の掃除も終えて、花を活けて。普段よりはお手軽かもしれないけど、まあ一応の準備ができた。明日は畳と絨毯のスチームワックスをかけておしまいだわ。

  2010年12月30日

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• 年末の大掃除開始

  今日からやっと休みだけど、一応９時過ぎからは掃除にかかろうと、それなりの時間に起きる。しかし、風は昨日の夜雷がなっていたり、突風がひどかったが、その続きでゴーゴーとなっている。阪和線は、電線に何かが絡まってストップしている様子。とりあえず、明日が最後のごみ収集日だから、食糧庫などを整理していく。二階の部屋からもとりあえずごみを出す。まずは台所の整理をはじめ、キッチンを拭いたところでお昼になる。続いて母の居間だった空き部屋を掃除、どうしてもここが物置っていうか、雑物を入れる場所になってしまっているが、それも生理して、畳を拭く。床磨きをしようと思ったら来客で、手が止まる。寝室のカーテンを洗ってほす。台所の床は一応掃除したが、明日でワックスをかけよう。二階も雑物は整理したので、明日床を拭こう。だいたい８５％のできかな。

  2010年12月29日

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• 私の大掃除日記

  昨日から年末に向けての大掃除がはじまった。昨日は３時間で和室とカーテンをきれいにした。今日は、母に言われたことだが、台所を早く掃除してごみを出さないと、後で苦労すると。そこで、今日は台所と冷蔵庫の掃除を目標にした。システムキッチンは、ちょうどシンクと電子レンジやポットなど毎日使うものきれいに磨き。食糧の入れ物の一つはきれいにした。昼過ぎから冷蔵庫の掃除にかかる。冷蔵庫、野菜室、冷凍庫を次々と拭いていく中のものを長らく外に出せないので、時間との勝負。ドアを開け放つと警告のブザーがうるさいし。アルコール消毒していく。助っ人がきてくれて、３にんがかりでしたので、思ったより早く済んだ。今日はここまで。２９日から自分の居間と１階廊下のワックス掛け、リビングのワックス掛けキッチンの残りの掃除。母の居間だったところの掃除。だいたい２日あればなんとかなるかと思っているが。

  2010年12月26日

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• ホワイトクリスマス？

  とにかく、朝からものすごい風で部屋がひえてくる。起きてから動くと決意するまでに、相当な時間がかかった。お寺さんがくると思うので、泣きながら起きることにする。やっとリビングに辿り着いたら、電話で今日は忙しいので、お参りは昼からにしてほしいとのこと。せっかく起きたのだから仕方がないので、２階の部屋の拭き掃除と２階の廊下と階段のワックスかけをする。とりあえず、お掃除シートで汚れをとってといっても、２階はほとんど夜寝るだけのところだから、それほどは汚くもない。掃除しながら外をみると粉雪がまっている。風はゴーゴーなっていて、夏なら台風といいたいところだ。お寺さんが奥さんともどもやってきたので、先日亡くなった従兄の思い出話などをする。送りだしに外に出たらまたまた雪が降り出した。クリスマスらしいといえばクリスマスらしいが、相手はお寺さんだから（笑）

  2010年12月25日

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• 年末大掃除開始

  そろそろ年末に向けて、掃除を開始しようかと、今日は休みにしては早く８時半には起きた。とりあえず、コーヒーを飲んで、カーテンの洗濯からはじめる。枚数が多いので４回くらいは洗濯したかな。まだ寝室の大きなカーテンがあるが、これは次回ということで。それと和室をふた部屋。障子の桟とか欄間とか細かいところをマスクをしながらパタパタと。仏壇も一応きれいにしたつもり。畳も拭こうかと思ったが、洗剤が不足しそうなので、やめて掃除機だけをかけておく。次の土曜日はお寺さんがかえったあとで、拭き掃除と２階の廊下だけでもやってしまおう。日曜日はなんたって、台所だ。 

  2010年12月23日

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• 電話機の買い替え

  昨日出したままにしていた、本箱の本をまた詰めなおした。はあ、大変だった。ばけつ半分の水にこれほど振り回されるとはという実感。１０年以上使っていた、ファックス兼電話機がだいぶお疲れ気味で、ファックスを送信しても真っ黒になったり、電話帳を表示するのに時間がかかったりしだしたので、思い切って変えることにした。それまでの電話は電話帳機能などはなかったと思う。とりあえず、買ってきて、電話帳を入れなおしたが、これが結構辛気臭い作業である。古い電話機の電源を抜いたら、警報ブザーがながながなってくれるし。それでも、素人が電源とかつないでもちゃんと電話がつながるのは便利になったと思うわ。

  2010年12月19日

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• お天気がありがたい

  今日は起きたらお天気が良くて、気持ちよくまず布団干しとシーツ洗い。土日がお天気よくなければ、なかなかできないことなので冬場はいいお天気が続かなければこういうことができない。太陽のありがたさをこういうときに感じる。昼からは、ひょうたんにいよいよ絵を描く。ただ、経験者からきいたが、できたら何度も重ね塗りをしたほうが、絵に厚みがでるということで、もっともっと書き込まねばならない。とりあえず、頑張ろう。

  2010年12月12日

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• 久しぶりの２連休

  ここのところ土日のいずれか出勤が多くて、ゆっくりできなかったのが、やっと土日２連休ができる。うれしいというべきか、で片づけられなかったもろもろや、掃除を思い切りして一日が過ぎた。でも、すっきりきれいにしたら気持ちは落ち着く。そこで、頭もカットにいってすっきりとした。明日は丸一日をのんびりすごせるかな。

  2010年12月11日

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• 明日に備えて

  明日は出勤だから、今日は無理しないで、一日ゆっくりとしようと思う。だいたい休みはそう思っているけど。ゆっくり寝て起きて、ここのところ腰の調子が悪いので、あまり片づけをしなかった分、多少は頑張って片づける。しかし、ここで何もかもやろうと思うと、元の木阿弥だからリビングだけそれなりに片づけて、やめておく。アイロンもかけたいけど、アイロンかけって一番腰にくるらしいので無理はしない。今日も時代小説の読みかけを少し読み、さざんかのデッサンがだいぶできてきたので、今回は色紙に下絵をかくところまでやってみた。来週は色をつけることを考えよう。芸術をすると時間があっという間に過ぎる。

  2010年12月04日

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• とにかく寝てよう

  日曜出勤の代休ということで、朝はゆっくり心行くまで、眠ってた。これで、だいぶ元気回復。ちょっと体調低レベルだったので、休憩に専念する。お天気も良くて、元気だったら外出したいところが、仕方がない。お昼を食べて、また少しだけ寝る。ともかく、適当に片づけられるところはしたけど、ひたすら眠った一日だった。次の日曜はまた出勤だし、監査もあるからここは無理しないのが一番。掃除も片付けもしたいけど、それでは体力回復にならないし。というわけで、またこれから寝ることにします。

  2010年12月02日

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• 休日はエステ

  余分な休日というか、お得な休日というか平日の間に休日があると何かうれしい。次は休日出勤で、ずーっといつもと同じお勤めだから、次には代休をいただくことになる。それもうれしいけど、土日は2日間休めないと体力回復しないような気がする。それはともかく、平日モードで普通に目が覚めるのを、もう少しもう少しと思いながら、9時過ぎまで寝てみる。今日は知り合いがアロマエステにつれていってくれるというので、昼過ぎからお出かけ。旅先で気が大きくなっている時に何度かはしてもらったが、日常的にするのははじめて、大きなショッピングモールの一角の静かなセクション。旅先でしてもらうよりは、力が入っている感じだから全体としては効いている。ローズの香りでお願いする。全身が温まった感じと肩の筋肉が多少ほぐれたような。

  2010年11月23日

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• 芸術の秋ですが

  今日はのんびりしようと思ったけど意外と早く起きて9時前。電波時計の電池が弱ってきて、時間が遅れて思い出したように時間を合わせることが多くなったので、電池を早速代えた。昨日にだいたい片づけたので、昼からはサザンカのデッサンにとりかかる。写実と言うよりは、意匠なのでらしさを考えながら、配置と形を考える。だいたいのイメージとはできたけど、まだまだかな。来週は色の配合を研究してみよう。ここで、本の誘惑に負けて王朝時代小説を読み始めてしまう。あと、親戚の人から法事の連絡をうける。どうも参加者は喪主さんと私だけになりそうだ。いろいろ事情はあるので、暗澹とした気持にはなる。

  2010年11月21日

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• 今日は趣味に生きる

  今日はお寺さんがくるというので、早起きしたが8時半ではなく9時にきたので少し余裕。しかも、次に予定があるからと40分で帰ってくれたから、部屋の片づけとか、明日になるかと思っていたことも全部できたのでありがたい。庭のミカンの木とゆずの木の実がそれぞれ色づいてきたから、ポン酢作りの準備だわ。ことしは豊作の年らしいということは、来年は厳しいということか。ひょうたんに描く絵について、色々構想を考えてさざんかの一枝でも描こうと考えた。ただし、これから現物を観察し、いろんな絵をみて自分なりのさざんかを描こう。紅葉をみて赤の多彩さを感じたので、赤をきれい使えたらいいなあと思っているが。これでひょうたんの準備もできた。後は、もうひと押し、俳句を何かひねり出さねば。それなりにまとまっているけれど、もうひと押しの斬新さが自分ではほしいと思う。

  2010年11月20日

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• 体力回復

  今日は、体力回復のためのお休み。ゆっくり寝て、スローペースで最低限のことだけをして本を読んでのんびりと、仕事も忘れて明日一日頑張って、土曜日お寺さんが来るのを待って日曜日に再びのんびりして遊びづかれと仕事疲れをさっぱりととる。これから休日がつぶれるのが多いからいまのうちに楽をしておく。

  2010年11月18日

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• 湯の山温泉旅行記その３

  翌朝は、早く起き大浴場にいってさらに広い露天風呂でまったりと体を温める。そのあと朝食、お部屋でゆっくり食べるが、こまごました容器に多彩な山菜がいろいろと。しっかり食べて、いざ出発で、9時過ぎには「なばなの里」に到着。開いたばかりでまだ人は少ない。夜イルミネーションをしているとかで、だいぶ大仕掛けなようだった。大きな庭園だが、今はそれほどみるものがなく、「ベゴニアガーデン」で、何千ものベゴニアの鉢とうえからつるされているベゴニア。あるいは観葉種のきれいな葉を感心してみる。大輪から、小さなはなまでどれほど種類があるのだろう。赤、黄色、白の色彩の洪水。外に出るとバラ園があり、同じ赤でもやはり違うと感じられる。バラはバラでやはり妖艶。ベゴニアは華やかというべきか。それから日本庭園の紅葉を見学して、信楽の里に出発する。その前にとあるサービスエリアで昼食をとった。多少は変わったものをというので、近江牛の肉うどん定食を食べる。鍋焼きうどんのような感じで、下から固形燃料で温めてある、中をみると大きな霜降りの肉がドーンと乗ってあるが、まだ煮えている途中で、うどんは食べられるというので、先にうどんから食べていく、途中で肉にひがとおり食べてみるとジューシー。お肉の出汁がでてきて、おつゆがだんだん美味しくなってくる。最初はたいしたことないと思っていたけど、なんのなかなかおいしかった。これは正解だったと思う。信楽のさとでは、街角ビエンナーレというので、いたるところどこでも入って見学可能と言う感じ。まず新宮神社と言うところに行ってみると。狛犬の代わりに陶器で作った化石のような狛犬の骨格のようなものが置いてある。その後ぶらぶらと、目に付いた陶芸のお店を覗き、そこで家でつかえそうな、小ぶりのお皿やちょっと変わった三角形の土器のようなお皿を買って帰る。それぞれのお店で（いわゆる観光用でない）結構特徴があった。以前信楽にいったときは、たぬきの置物とありふれた陶器しか目につかなかったが、もう一度いってじっくりみてみる価値はあると思った。それで、気分よく車に乗り家をめざした。

  2010年11月16日

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• 湯の山温泉旅行記その２

  急な傾斜はなんとか登れたが、降りるときが怖くてよちよちとやっとの思いで降りる。気温は12度ぐらいだが、汗をかいた。ロープウェイもまたづにするすると降りたが、まだ2時過ぎと早いので、日本で一番大きな石があるという大石公園にいく。確かに10畳以上はありそうな大きな石がある。しかし、これは石なのだろうか、岩としたら伊勢の夫婦岩とかは相当に大きいが・・・石と岩の違いはなんだろう。しかも近くには内蔵助せんべいとか売っているが、大石だからか、でも大石内蔵助がここらと関係あるとは思えないが・・・さらに山岳寺というのが向かいにあるので、そちらにも行ってみる。西国33ヵ所をミニチュア化したというか、それぞれの本尊に対応した石仏がおいてあり、そこをまわると33ヵ所にいっただけの利益があるとか。次に、登り窯のある陶器の窯元があるというので、そこへも車ででかける。ちょうど良い時間になったので、宿に帰り、女性グループかカップルには貸切風呂が使えるという特典があるので、それを利用する。貸切風呂は３つあって、真ん中の大きな陶器でできた風呂桶のあるところにする。わいわいしながら、誰にも気兼ねなくのんびりと温泉を楽しむ。かすかに、温泉のにおいがした。少しぬるめのお湯だった。それから、夕食でこれにも、グラスビールがついていて、私には適切な量だった。山の中なので、きのことか、山菜のたきあわせとか芋を利用した料理が多かった。牡丹鍋のミニセットもあった。出された陶器の形が、割とユニークだった。そのあと、ジャズコンサートが庭であるとかで、それも聞きに行く。松のたいまつが明かりと暖房の代わり。観客にはおぜんざいが配られたので、意外と寒くなかった。ジャズばかりでなく、シャンソンなども聞けた。ボーカルの女性の声はきれいだった。体を温めに今度は、大浴場に9時ごろいったが、誰もいなかった。露天風呂もあってそれも相当広かった。多彩に楽しめた一日だった。

  2010年11月15日

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• 湯の山温泉旅行記その１

  大阪から比較的近い場所なので、出発は9時と余裕の時間。車の中では、合唱できる歌を入れてきたので、みんなでそれにあわせて、合唱を続ける。車の中だからできるけど、他人には聞かせられない。新名神ではすでに、黄砂で遠くの山がかすんで見える。目的地御在所岳には、12時ごろにつくが、ものすごい車が混んでまったく前に進めない。駐車場も確保できるかどうかの状態なので、予約してあった旅館が近いので、17時予定だったが先にそこにいくことにした。旅館より先に旅館の駐車場が見つかったので、そこに入れると、係の人がやってきた。事情を言って、車を置かせてもらうが、とりあえず荷物だけでも預かるといわれたので、チェックインを先に済ませるために、旅館に向かう。と、案内された場所は、小さなエレベーターがあるだけの小さなスペース。えー、こんな小さな旅館なの。事前にネットでも調べてそこそこのはずだったのに。全員声を飲んでしまう。エレベーターを上がるとそこは広い庭園でさらにあるくと、そこそこのきれいな旅館の玄関についたので、ほっとした。旅館から5分ほどで御在所のロープウェイに歩いていけるらしいので、歩いていく。みんなでびっくりしたねと笑いあう。ロープウェイは、小さなゴンドラが30台くらいで次々とやってくるので、列は長かったがすぐに乗ることができた。山間の中、紅葉に包まれて登っていくという感じ。八甲田とはまた違う趣で、こちらは赤がきれいだ。ゴンドラが小さく、全員が座る形なので、うまく写真は撮れなかったが、それでも美しさにおもわずシャッターを切る。ついたところは9合目。山頂まで（高所恐怖症の仲間がいるので）リフトはつかわず歩いて登った。登山装備の人から、ブーツ姿のカップルまで多彩な人たちだ。相当きつい傾斜を頑張ってのぼると、黄砂にかすんだなかで、遠くに中央アルプスの雪をかぶった山頂が見えて感動した。

  2010年11月14日

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• 今日は11月の貴重な休日

  今月は休日の予定が多いから、今日は数少ないほんとに一日お休みできる日だから、頑張って片づけなどをこなしておく。明日は、日曜出勤で仕事をためた人の応援。来週は湯の山温泉に遊びに、恵那峡を予定していたが、満室でとれなかったので、急きょ変更した。ここでも紅葉を楽しんでこよう。ここは御在所岳というのがメインの場所になる。またカメラの準備をしておかなければ。3週目は、お寺さんのくる日で、おそらく従兄のなくなった話がでるだろうと思う。4週目は日曜が年一度の日直という日になる。というわけで、今日はバタバタとしたが、これでクリア。適当に平日に体力回復休みをとることにしよう。

  2010年11月06日

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• 文化の日

  今日は晴れの特異日とかでやはりお天気。暖かい。今日ヒート○○というプルオーバーが来たのできて見るとこれが、結構軽くて暖かい。なにせ、冬物の一部を廃棄したので、とりあえず今着るものということで、なかなかいい感じ。知り合いが来るというので、お昼御飯を一緒に食べる。青森旅行の話をしてもりあがる。ヒバの木のビーズを買って、お風呂にかけてあるがこれが結構癒されるにおいがしている。やはり途中でのお休みがあると、リラックスできる。今度は、冬の蟹食い旅行の企画をしようと、楽しんでいる。いけるかどうかだけど、何人かは名乗りを上げているので、これは絶対いかなければ。文化の日と言う割には、文化的ではないかも。いやこれは日本の食文化へのあこがれかな。

  2010年11月03日

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• 冬支度

  秋と思えば冬が来てというわけでもないが、ほんとに冬という感じがしてきた。昨日夏物のクリーニングを受け取って、すべてしまいこんだ。冬物はすべて、クローゼットに入れてあるけど、さて、明日は何を選ぶべきか。雨が降っているので体感温度は低い。先週のお天気づづきがウソのように、雨がパラパラしている。旅行の設定は正解だったかもしれない。いままで出していた衣装箱もすべて片づけた。お布団も、シーツをウール系に代えてみる。夏には綿の冷たさが気持ちよかったが、お布団に入る時温かいほうが今はありがたい。さて、明日からがんばりますか。

  2010年10月31日

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• 青森旅行記その５

  奥入瀬渓流はふもとはまだ、ちらほらの黄葉だったが、観光バスもたくさんきている。今回の運転手さんは青森の地元の人らしい、とりあえず一番眺めの良いところまでいってもらって、１時間歩くことにする。渓流に沿って、黄葉を眺める空を見上げると黄色い葉がきらきらと美しい。苔の生えた石が流れの中でポイントを作っている。清流というか、どこを見ても絵になるのが奥入瀬だ。緩やかな流れもよし、岩を噛む急流も美しい。緑と黄色の中をぶらぶらと歩くと、ささいなことはすべて忘れられそうな気がする。１時間あるいて約束の場所でタクシーが待っている。予定では十和田湖の遊覧はちょっと厳しいかもしれなかったが、船の時間があえば、遊覧できるからしてみればと言われ十和田湖に向かう。ラッキーなことに、出航まえの便があり遊覧船に乗り込む。船の上からみる山並みは、黄葉、紅葉、緑がまじってなんともいえず美しい。大奥のお局様がきたうちかけというのはこのようなものだろうかと思った。運転手さんが、地元のみそが入ったおにぎりを差し入れてくれていたので、それを食べた。味噌の中にごぼうやニンジンが入っていた。十和田湖の子ノ口までいきそこに向かえにきてくれたタクシーで、三沢空港まで向かう、途中の山の中はすっかり黄色に色づいて、黄葉を満喫できた。いろいろ納得できた旅行だった。もう一度きてもいいと思った。

  2010年10月30日

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• 青森旅行記その４

  八甲田をでて、途中で地獄沼というおどろおどろしい名前の沼を見学、硫黄の入った温水がでているので、あたたかく湯気がわきでている湖だけど、硫黄にまかれたら気分が悪くなるとのこと。その後夕方に奥入瀬渓流にある、ホテルに向かう。まずは温泉に入るが、結構ここも広かった、外国人（白人系）のグループが入っていた。夕ご飯はバイキングで、目の前でシェフがきのこさらだを作ってくれる。ほんとうにキノコがメインのさらだだった。あとりんごのてんぷらとかホタテの刺身やてんぷら、リンゴジュース、それとかくれた名産であるにんにくのてんぷらや長いももいただく。食事の後で、ホールを通りかかったら、津軽三味線のライブをしていたので少し鑑賞。生できいたらやはり迫力がある。次回は８時半からするということで、８時半に再度聞きにいく。こんどは三味線だけでなく横笛や和太鼓の演奏もあり、バックでは落ち葉がはらはらとちりまさにいい感じだった。白神山地の風景と音楽にしたものだということで、なかなか透明感があった。４０分だったがラッキーだった。それと岩手の名産のコハクのアクセサリーを買う。翌日もバイキングの朝食で、りんごジュースとかリンゴサラダを食べ、できたてのパンを食べて一息つく。そこから別の運転手に変わって、奥入瀬渓流の散策に向かう。

  2010年10月29日

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• 青森旅行記その３

  翌朝の朝食には、リンゴの生ジュースがついてきた。驚いたのは味付けのりではなくて、味付け昆布というの海苔の形をしたこんぶのスライスがでてきたこと。９時から出発ということで、昨日のタクシーの人にきてもらったが、割ときれいな標準語なので意味は通じる。北海道からこちらにきたということだった。その人のお勧めで、おからドーナツを作っているお店にいく。おからでできたドーナツのあげたてを売っている。１個５０円は非常にリーズナブルで、土地の名水を使っているらしかった。八甲田に向かう途中で、青森市内の土産物店で、お土産を買う。さらに青森の物産を売っているところにも寄るが、ねぶたが展示してあって、お囃子の「ラッセラ、ラッセラ」というのが調子よく聞こえる。お昼のお勧めは「マグロ丼」でこれも鶴●食堂というなんの飾りもないお店だが、２時間かけて食べにくる人がいるという有名なお店。ミニサイズがいいですよといわれて、ミニサイズを注文するが、普通のお茶碗にてんこ盛りにまぐろがトッピングされてある。だいたい、お刺身４人分ぐらいはある感じ。本マグロなので非常においしかったが、すごいボリューム。少し早めについたので、さっと食べられたが食堂の前には１０人ぐらいの人が待っていた。それから、八甲田のロープウエイをめざす。お天気は薄曇りというところで、もうほとんど紅葉も終わりかけ、黄葉の中に「だけかんば」の白い幹が目立っている。山頂についたら９度だった。せっかくきたのだから、遊歩道の６０分コースをあるく。クマザサやトドマツが目立っている。ススキもほとんどが枯れている。雰囲気は口ではあらわせないが、写真集をお楽しみに。帰りにはガスがでてきて視界が相当悪くなっていた。遠くの山はまだ紅葉があって、遠くから見るときれいだ。

  2010年10月28日

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• 青森旅行記その３

  翌朝の朝食には、リンゴの生ジュースがついてきた。驚いたのは味付けのりではなくて、味付け昆布というの海苔の形をしたこんぶのスライスがでてきたこと。９時から出発ということで、昨日のタクシーの人にきてもらったが、割ときれいな標準語なので意味は通じる。北海道からこちらにきたということだった。その人のお勧めで、おからドーナツを作っているお店にいく。おからでできたドーナツのあげたてを売っている。１個５０円は非常にリーズナブルで、土地の名水を使っているらしかった。八甲田に向かう途中で、青森市内の土産物店で、お土産を買う。さらに青森の物産を売っているところにも寄るが、ねぶたが展示してあって、お囃子の「ラッセラ、ラッセラ」というのが調子よく聞こえる。お昼のお勧めは「マグロ丼」でこれも鶴●食堂というなんの飾りもないお店だが、２時間かけて食べにくる人がいるという有名なお店。ミニサイズがいいですよといわれて、ミニサイズを注文するが、普通のお茶碗にてんこ盛りにまぐろがトッピングされてある。だいたい、お刺身４人分ぐらいはある感じ。本マグロなので非常においしかったが、すごいボリューム。少し早めについたので、さっと食べられたが食堂の前には１０人ぐらいの人が待っていた。それから、八甲田のロープウエイをめざす。お天気は薄曇りというところで、もうほとんど紅葉も終わりかけ、黄葉の中に「だけかんば」の白い幹が目立っている。山頂についたら９度だった。せっかくきたのだから、遊歩道の６０分コースをあるく。クマザサやトドマツが目立っている。ススキもほとんどが枯れている。雰囲気は口ではあらわせないが、写真集をお楽しみに。帰りにはガスがでてきて視界が相当悪くなっていた。遠くの山はまだ紅葉があって、遠くから見るときれいだ。

  2010年10月28日

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• 青森旅行記その２

  恐山は天台宗の慈覚大師が開山したということで、その後曹洞宗に変わり現在に至っているところ。山門まで１４７町あってそれを徒歩で登っていく。車でも相当曲がりくねった山道を登ることになる。うっそうとした木々が茂っている。高野山と並ぶ霊場で、死者の魂は死後１年すれば、この道をのぼって、いくｂきところに落ち着くとか。１０月末には閉山するので、ぎりぎり間に合ったという感じ。途中で恐山冷水というところがあり、おいしい湧水が出ていて、ちょうど一休みにはいい。山門は大きくないが、きれいで瀟洒な感じ。灯篭が一列にならんでいる。本堂の右手に、瓦礫がつみあがったような小山があり、そこが恐山の特徴、賽ノ河原のように、まったく生命の気配がなく、小石が至るところに積み上がっていて、子どもの風車がたくさんささっている。硫黄のにおいがすごい。瓦礫の小山の間を抜けると、小さな川が流れていて、その底には硫黄分が黄色く沈殿している。そこを超えると、だんだん石が小さくなって砂と変わる、真っ白な砂の中に砂の山がところどころに自然にできている。その先は、きれいな湖となって地獄から浄土に変わる様子を表しているが、酸性が強い湖で、藻や魚は住めない湖である。少し怖いような気がする。ところどころで、硫黄のにおいのする蒸気が吹き上がっている。はるばるきて、納得した光景である。だんだん暗くなってきたので、タクシーで薬研温泉に向かう。ホテルの温泉は単純泉で、ひばの浴槽がいいにおいがする。まったりとして気持ちがいい。人も少なくてゆっくり入れた。夕食は、運転手さんが教えてくれたが今はイカ漁の最盛期なので、おいしいイカの刺身。ホタテガイの刺身、ほっき貝の酢の物など、北の海の産物がたくさん出た。後はマツタケの土瓶蒸し、いかすみうどん。ごはんは粟とむかごが入っていた。こちらはひばが名産だそうで、建物にもひばがたくさん使われていた。

  2010年10月27日

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• 青森旅行記その１

  ゆったりと時間をとって、伊丹から１１時５０分に出発。搭乗機は７３７。大阪は薄曇りだが、それをつき抜けると青い空だ。下界が少し濁ったババロアのように見える。人家やビルが密集したところは、ラインストーン。田畑は茶や黄色のタイルを敷き詰めたように見える。今回は移動時間が長いので、タクシーを使っての移動になる。三沢空港について、予約を入れたタクシーに乗って出発する。三沢付近ではあまり、雪が積もらないとかで、信号機は横長だった。むつ市の近くでは、風力発電の風車が回っているが、オランダのとは大違いで、三本のやりを組み合わせた鋭角な羽が、銀色に光る様子は、まさに無機質な人工物で巨大な風車が何台もあるのは、未来都市というか、アニメの世界だ。そこからは、だんだん冬場には積雪になるとかで、信号は縦型で、防雪柵というのが風の強そうなところにはならんである。センターラインは当然見えなくなるので、頭上の電線と同じ高さの空中に、センターラインを示す↓がある。薄がたくさん群生していて、必殺仕事人のテーマを思い出させる。２時半出発で、青森まで２時間さらに薬研温泉まで３０分ということだった。青森はリンゴも有名だが、菜の花の産地でもあり、道の駅で「菜の花ソフトクリーム」が売っていて、おいしいからと運転手さんに勧められ（彼の奥さんのお気に入り）味はまったく想像できなかったが、買ってみる。いろは抹茶ソフトと同じ感じだが、味は菜の花といわれれば確かに、かすかに菜の花のお浸しを思い出させる感じがする。思っていた以上においしかった。青臭くもなく、菜の花の香りを感じさせた。予定では、翌日恐山にいくつもりだったが、４時前に青森を通過したので、恐山にいくことにする。（つづく）

  2010年10月26日

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• 帰ってきました

  旅行のほうはとても楽しかったです。いろいろお土産話もあるので明日からぼちぼちとお話したいと思います。実は、日曜日の夕方旅先へお寺さんの奥さんからメールがあってうちの親戚が急死したという連絡がはいりました。孤独死というか、一人暮らしで近くの弟が何かの用事で尋ねたらなくなっていたとか・・・・まだそういう年ではなかったのでびっくりその兄弟がうちに連絡をしようと家に連絡を入れたそうですが当然のことながらつながらず・・・携帯の電話番号を知らなかったことで私もあわてて、連絡を入れましたがなにせ、青森なのですぐ帰るわけにもいかず急いで帰って、さっきお参りさせてもらったところです。何か、信じられないというか

  2010年10月25日

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• 朝はばたばたしたけど

  今日はお寺さんがくるから、最大のリスクを読んで7時にはおきた。8時半に来ることを想定している。で、そのまま頑張って準備をしたら、案の定8時半にはきた。だいたい、10時のやくそくだったが・・・いわく、「8時に来てほしいという家があって、そこにお参りしてきたので、少し早くてすみません。」しかし、8時にそちらにいって、8時半にうちにきたということは、だいたい20分ぐらいしか滞在していないということだが、うちには今日も9時50分までいたけど・・・この差はなんなのだろう謎だわ。でも、いつもに比べたら早く帰られたので、後片付けをして、ただちにクリーニング店に夏物を運ぶ。いまなら、セール中なので3割引きだ。その後は、ファンタジー系の本を読む。超能力をコントロールできずに悩む超能力者の話。来週に行く旅行の準備も今しておかないと、前日まで仕事だから意外と時間がない。11月に旅行にいく、旅館をネットでいろいろ比べて予約する。シーズンなので結構苦労した。後は、人事考課の点数付け。これが一番やりたくない仕事。それでも、夕ご飯前に終了。ご飯のあとはシフォンケーキでのんびりタイムだった。

  2010年10月17日

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• なんとか移行は完了

  昨日はＨＰの移行でバタバタしたが、無事終了で少し修正した部分をアップロードしなおしたりで、思わぬ時間をとってしまった。さて、朝からは休日の定番お片づけ。台所をまずきれいにする。生協の注文を完了させる。アイロンかけをする。部屋の片づけをして、捨てるものはすてる。ダイレクトメールに通販のカタログがすぐたまる。大物の洗濯をして干す。以上で午前の部が完了する。昼からは昼ごはんの片づけをする。2階の片づけをする。本を読む。（時代小説　捕り物帳風）次の旅行の計画を立てるというか宿を探すしかしなかなか、土日は空いているところがない。友達が平日休めないので、困る。私としては一日ずらせば相当自由に選べるのだが。夜は持って帰った仕事をしようかと思うが、どうしてもあとまわしになる。人事考課というのは確かに職場ではやりにくいが、楽しい作業でないので・・・

  2010年10月16日

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• トリビアな疑問

  金木犀の花の時期は非常に短くて、1週間から10日で終わってしまうとか。だとしたら本当にいいタイミングだったみたい。金木犀は、雄株と雌株があって、中国の原産らしいが日本にあるのは雄株だけらしい。なぜ、日本に雄株だけしか輸入しなかったのか、挿し木とかで増やしていくらしいが、本当に謎。金木犀は少しかわいそうなのかもしれない。咲いても咲いても、実ることはないというのは。対象となる雌株がないのは悲しいかな。それと、吸血鬼というのは、結構ダンディ。女吸血鬼も大抵が妖艶な美女。しかし、あの化粧や髪形をどうしてるのか、鏡に映らないのに。さて、3連休もおしまいで、明日から真面目にお仕事をいたしましょう。

  2010年10月11日

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• 金木犀

  今日は、気持ちよく起きてお天気をみたら予報に反して、良く晴れている。家の金木犀が、数日前からいい香りをし出したので、歩いて３キロぐらいあるところのお寺の金木犀を見に行くことにした。なにせ、樹齢３００年以上という、金木犀にしてはものすごい大木で、結構有名なのです。昔漫画で読んだ知識だからあてにはならないが、金木犀は実が成らず、挿し木で増えていくので、おなじDNAだから開花の時期はほとんど変わらない、同じ地域ならだいたい一斉に咲くのだと聞いたので、うちで咲いているなら、向こうも当然そうだろうと、ウォーキングシューズを履いて、山をめざして歩いた。今日は秋祭りでもあるので、神輿やだんじりが出るが、朝のうちは「宮入」といって、ある神社で神事が行われそれが終わってから、まず神輿が山を下り、そのあとでだんじりが動き出すというので、それをみようと、山に行く道はすごい見物人だ。その合間をぬって、お寺への道をいく、咲いていた。オレンジ色の小さな花がびっしりと８畳じきぐらいの大きさで、高さは２階建ての家くらい。その横には少しこぶりだが、それでも相当大きい銀木犀が。生命と歴史の重みを感じた。帰りは、神輿が山道を練り歩くのをみて帰った。

  2010年10月10日

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• 連休は雨からはじまった

  昨日から朝まで雨が降り続き、せっかくの秋まつりのだんじりも、走っているのは走っているけどスピードが出せずにちょっと欲求不満気味・昨日夜遅くまで本を読んでしまったので、今日は割とゆっくり寝ていた。片づけと掃除をするが、3連休と思うとのんびりしてしまってなかなかスピードがでない。今日はむりせず適当にして、どうせ明日も雨だから明日頑張ろう。月曜からある乳飲料の宅配をとることにした、町でうっているのより安いし、家までもってきてくれるのがありがたい。1週間に2回で7日分ということになるが、保冷箱があるので、大丈夫みたい。以前他社のをとっていたが、そこの配達の人がいい加減で、2日分まとめてもってきたり、3日分もってきたりそれも保冷もせずに、郵便受けに放り込んであるのだから・・・時間も早朝から11時までとまったく一定しておらず、最初は我慢していたが、母がいい加減すぎるといって断ってしまった。母はそれほど怒る人間ではなかったから、よほどひどかったのだろうと思う。

  2010年10月09日

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• 秋祭りの準備

  今日は朝から雨がふっていなければボランティア出勤だったが、昨日ボランティアをしたので、今日はまったくいく気持ちはなかった。土日二日もつぶされたいとは思わない。家の片づけと掃除で１日はすぶれるのだから、本来業務での休日出勤なら仕方がないかなとは思うけど。今日は割と早くおきて、台所をきれいにし、生協の注文を出し、資源ごみを整理して朝はおしまい。アイロンをかけて、洗濯物の整理をして２階の片づけをしてこれでとりあえず任務は終了ということで、あとは本を読む。これは推理小説というか、謎ときにはあまりひねりはないけど、仲間がそれぞれ得意なことをして、悪をやっつけるという筋書き。小悪党あり金持ちあり、自称芸術家あり、キャラの面白さで読ませる本だった。クリーニングを出しに行こうとしたら、ものすごい雨。昨日でなくてよかったし、今日中に降っておいてくれたら明日は電車が無事に運行してくれるか。秋祭りの準備でだんじりの試験引きもしているが、この雨のなかでだんじりの屋根で踊る人は怖くはないかと思う。スリップしたら一巻の終わりだし・・・でも、やはり飛んだり跳ねたりの大技ができる人が人気だから。

  2010年10月03日

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