最後の夏休み
今日はわが社の夏休み休暇の消化のためのお休み。実際は明日までだけど月末は休みにくいし。いつもの時間に目をさましつつも、もう少しもう少しと、ごろごろと寝ていた。とにかく体力温存をひたすら思ってるから、体力をつけてから、1下半期には遊ぶということで今日はまた、ちょっとファンタジーっぽい時代小説を2冊読んでみる。妖怪やあやかしなどが可愛らしく出てくるお話し。ゲゲゲの鬼太郎とか好きだったし、妖怪辞典とか真面目に読んでた時代もあったから、ちょっと怖っぽいのなら、京極夏彦の「巷説百物語」のシリーズか、宮部みゆきにもいろいろあったが、今日読んだのはちょっとしたペットみたいな存在で、あんまり強くなさそうだが、やたらかわいい。妖怪と友達になれたら面白いかもと思ってしまう。それと、ぶどうの頂き物が重なって、毎日15粒くらい頑張って食べているのだが、一粒が大きいから、毎日おなかいっぱいになってしまっている。今日も食べた。甘くておいいしいのだが。