1339089 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

遊びのブログ

遊びのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

楽天1974

楽天1974

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

山々な日々 treskiさん

Freepage List

Headline News

2024.06.20
XML
カテゴリ:ハイキング




ハイキング仲間と蓼科山へ行って来ました。






登山口の大河原峠へ向かう途中には、JAXAの深宇宙探査用地上局があり、反射鏡の直径が54メートルもあるパラボラアンテナを、けっこう間近で見学できました。





このアンテナは、宇宙探査機・はやぶさ2に向けて指令信号を送ったり、探査機から送られてくる微弱な信号を受信したりするのに使われているそうです。





着いた時には真上を向いていましたが、見ている間に横向きになり、あっという間に戻りました。
中に貯まった雨水でも排出していたのでしょうか?
人間が作った大きな建物が滑らかに動く姿に感動しました。









美笹深宇宙探査用地上局から蓼科スカイラインを20分ほど走ると、大河原峠に到着です。





夏に蓼科山へ登るのは、高校山岳部の友人が、高校を卒業して放浪の旅に出る前に蓼科山荘でアルバイトしていた時に訪れて以来です。

およそ31年前に訪れた時は山頂まで行かず、蓼科山荘で少し話してすぐ下山してしまいましたが、今回は山頂まで行き、帰りは亀甲池と双子池、双子山を経由して下山しました。





こじんまりとした周回ルートですが、変化に富んでいて非常に面白かったです。









下界は35℃の猛暑日だったようですが、山頂付近は長袖シャツ2枚にウインドブレーカーを着ても寒いくらいでした。







夏山登山というと、山頂付近は涼しくても、登っている時は汗だくになって不快なイメージがありましたが、ここは登山口の大河原峠がすでに標高2000メートルを超えているので、最初からシラビソの香り漂う爽やかな空気に包まれていて、下山後も爽快でした。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.06.21 11:59:57
[ハイキング] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X