カテゴリ:ハイキング
ハイキング仲間と日光の根名草山へ行って来ました。
日光周辺の山へは、かなり前に山スキーで日光白根山と太郎山くらいしか行ったことがなく、どんな景色だったかも記憶にないので、非常に楽しみにして行きました。 根名草山は、奥鬼怒温泉郷から登れば1時間半くらいで山頂に立てるようですが、金精峠からだと温泉ヶ岳を経由して、プラス2時間ほどかかりました。 温泉ヶ岳の東側には、山スキーにも良さそうな斜面が広がっていました。 平日にも関わらず、金精トンネル出口(入口)にある駐車場には10台くらい車が停まっていたので、人気の山かなと思いましたが、根名草山往復で出会ったのは単独のおじさん一人だけでした。 多くの人は金精山や日光白根山方面に行っていたのでしょうか。 根名草山山頂は、北側や西側の眺めがイマイチで、天気は曇りだったので、東側や南側も、すっきりしませんでした。 午後になったら少し晴れてきて、雲の合間に太郎山や男体山、日光白根山が見えました。 念仏平には立派な避難小屋がありました。 冬にこんな避難小屋に泊まってスキーできたら楽しそうな感じでした。 さて、今年の4月からBCクロカンやハイキングのアプローチに使い始めたタイカブ(wave125i)は、前回のオイル交換から1000キロほど走ったので、オイル交換のついでに平均燃費を出してみました。 今度の日光往復も含めて、前回のオイル交換から走行距離1200キロ弱での平均燃費はリッター64.8キロでした。 白馬や武尊神社など、あまり高低差のないアプローチでの燃費は67キロほどですが、低速での登りが多かった志賀高原では65キロほど、今回の金精トンネル往復では66キロちょっと、前回の蓼科山では帰りに渋滞にハマったり、その前後に街乗りに使ったせいか、リッター60キロ強でした。 気になったのはオイルの減りです。 新品交換時に入れた700ccに対して、排出したオイルは520ccほどなので、ガソリン1リットルに対して12ccほどオイルが燃焼してしまっているようです。混合比100:1程度だと目立つ白煙にはなりませんが、排気に手を当てると若干オイル臭がします。 現在の走行距離は92000キロほどですが、壊れたカムチェーンテンショナー以外、エンジン内部の消耗部品は何も交換していないので、磨耗したピストンリングからのオイル上がりや、バルブステムシールからのオイル下がりなどがあるのかもしれません。 10万キロほど走ったらバルブステムシールは交換する予定ですが、クランクベアリングの寿命を考えると、その他の部品はどこまで交換するか悩むところです。 その前に、果たして10万キロまでクラッチが持つのか、非常に気になっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.28 20:22:52
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