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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:レーシック・PRK
PRK(視力回復)手術から一年経ちました。
快適です。 これまで美容のためにやってよかったと思うことが三つあり、そのひとつがPRK手術です。ちなみに他の二つは、レーザー永久脱毛と、アートメイクなのですが...。 美容のためにというのは、PRKで顔立ちが変わったように見えることです。 私は化粧をする時はコンタクトレンズ、スッピンのときは眼鏡を使っていたのですが、コンタクトレンズをすると、コンタクトに押し上げられた目が必要以上にパッチリした感じになり、眼鏡の時は、眼鏡のレンズ越しに目が小さく見えていました。もちろん裸眼の時は、見えないものを見ようとするので難しい顔になっていたと思います。 とにかく、本来の目でいる場面がなかったということです。 矯正なしでは自分の顔が見えませんし、コンタクトや眼鏡をして見る自分の顔が実は自分の本来の顔とは違うということさえも気づいていませんでした。自分の顔を何十年も知らなかったことになります。 自分の顔を見て、思っていたよりもマシだったのでビックリしました。…と言ったら、自画自讃でしょうか? 人が見たら変わらないのかもしれないですが、自分では大きく変わったように思いました。 視力矯正、最初はレーシックを考えていたのですが、ともかく、美容面でのメリットはまったく考えていませんでした。意外なオマケで、そのオマケの方が私には影響が大きかったように思います。 最近、インターネット上で「レーシック難民」という言葉があるそうで、手術後の後遺症が取り沙汰されているようですね。 私も、術後の最初のひと月はなかなか回復せず気を揉んだものです。ストレスが神経に及ぼす影響は大きいので、神経質な人なら回復が遅かったり、回復しなかったりという精神的な面からの影響も十分考えられます。もちろん、手術自体の失敗、あるいは過矯正もあると思います。 だから、手離しで人に勧めることはできませんが、私個人としては、術後、見えるということだけでなく、自分を再発見し新たな自信が出てきました。人生が変わるくらいの影響がありました。 レーシック難民のネガティブな情報で、視力回復手術を検討しなおしている人に、ポジティブな意見も(おそらく)たくさんあるということを知ってもらいたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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