ママのCity Hall日記

　また、ヨガに行ってきました。

　インストラクターはいいのですが、受付が...。とにかく、英語がよくわかっていないような人が電話応対をしているのです。
　クラスは、（たぶん、人数調整のため）事前に電話で予約するのですが、予約の電話は火曜日と水曜日、２日がかりでした。電話はいつでも留守電になっていて、メッセージを残してもコールバックは掛かってきません。何度目かに掛けた昨日の午後、やっと話ができて今日のクラスを予約しました。

　今日、仕事から帰ってメッセージをチェックしたら、「キャンセルしました。再度予約をしてください。」というような内容のメッセージが入っています。ヨガのクラスの時間まで３０分もないのですが、電話を掛けたらまた留守番電話...。とにかく、電話を掛けてもいつも留守。話さえもできません。
　無駄足になるのを覚悟で出掛けました。
　昨日予約したのがキャンセルされていて、その理由もサッパリわかりません。クラスの定員には達していなくて、ドロップインのようにその場で参加しました。

　クラスの後で、インストラクターと話したら、受付嬢が言いたかったのは「予定のインストラクターが別の人に代わります。普段のインストラクターのクラスを受けたいなら、キャンセルして別の日に予約を入れます。」ということだったらしいのですが、インストラクターの指示も、どう表現していいかもわからない彼女は、予約を片っ端からキャンセルしたそうです。
　インストラクターも困惑していました。

　予約や生徒への連絡などの事務系のことはインストラクターは、手を出したくても出せません。でも、生徒が教室に対して不快感・不信感を持てば、他に行ってしまいます。
　生徒側から考えても、インストラクターが生徒から教室の苦情を聞くのに飽き飽きして辞めてしまえば、すぐインストラクターが変わるとか、いいインストラクターがいない、とか教室そのものがどんどん駄目になるように思うのですけど。

　このヨガ教室に通うことになったのは、１年間通い放題の会員券を破格の値段で手に入れたからです。
　やっぱり安かろう、悪かろう、なんですね。

　インストラクターはいい先生です。
　予約が面倒なので、今日はクラスが始まる前に、来週の木曜日までの３クラスを予約しておきました。ブックに書き込むのを見ていたので、今度は大丈夫だと思います。