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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:どうってことない日常
同年代の友人と話していた思ったのですが、母親であるというのは一体どういうことなんでしょう。
娘がティーンエイジャーになってある意味手がかからなくなってくると、自分の中の「母親」の部分が今はもうほとんど必要とされていません。 もちろん、日常の食事の支度をしたり、掃除や洗濯をしたりという家事的な意味合いでの母親役はしていますが、それって私じゃなくてもできることです。 夜の外出もしやすくなりました。 ちょっと前までは、夕食の後にプールやスケート、映画に行ったりと親子のアクティビティーがあったのですが、最近では娘は自室でチャット、私たち夫婦は居間でテレビを観たり、読書したりと勝手に過ごしているので、そこで私が抜け出ても特に問題もなく...。 子どもがいても、実際に子どもベッタリで「母親」でいるのは本当に短い期間のことだと思います。 私の友人は子どもにまったく興味がない人ですが、たった一人の子どもでしかもティーンエイジャーになってしまうと、子持ちの私の生活も、シングルの友人の生活もさして違わないような気がしてきます。 このブログを始めた頃はまだまだ娘も小さかったので私の生活も「ママ」の部分が大きく、ブログのタイトルにも「ママ」が入っていますが、今はもう、「ママの~」という生活ではなくなってきています。 では、母親とか、子持ちということを抜きにした私は何なのかと言うと、…何なのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.17 18:16:24
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