紅茶スコーン。
最近見たお菓子の本に『紅茶マフィン』が載っていましてね。何と、紅茶のティーバッグの中の葉を混ぜ入れるだけって書いてあるのです。簡単じゃーんそこで、いつも作っているスコーンも紅茶味にしようと思いつきました(もう何週間か前から)その話をすると旦那さんも嬉しそうに「作ってよ」と。そしていよいよこの前の週末に作り始めたのでしたスコーン作るのは久しぶりですが、もう手慣れたものです(`・∀・´)エッヘン!!手際よく小麦粉やら砂糖やら~しっかり計量してボールに入れていきます。かなり順調なのに、旦那さんから「ベーキングパウダー入れた?」と茶々が入る。『ちゃんと入れてるよー』もぅ、ちゃんとできるっちゅうの。『ちゃんとレシピ通りに作ってるから~┐(´д`)┌ヤレヤレ』私が何か作ろうとすると、心配性なのか(信用してないのか)必ず何か言ってくる。奥さんに任せなさいよ~(・´з`・)まったく材料をフォークで混ぜ、少しずつこねるあとは丸めて冷蔵庫に入れて少し寝かせるだけもうここまで来たら、切って乗せて焼くだけだからできたも同然だ ……あれっ 紅茶入れ忘れたー (紅茶スコーンなのに)『紅茶入れ忘れちゃったからこれから混ぜてみる(∀`*ゞ)テヘッ』旦那さんが呆れ気味な顏をしているのは、言うまでもない。「あれだけ紅茶スコーンて言ってたのにね(--)」レシピ通りちゃんとやってたのですけどね~。プレーンのレシピを見ながらやってるものだから、紅茶のことすっかり忘れちゃってね~。そんなこともあるよね~。でもまとまった生地に無理やり練り込んでやりましたよ(`・∀・´)エッヘン!!要は混ざれば問題ないのだ。そんな無理やりだけどできた生地を丸めて冷蔵庫で寝かせてる間に、私はオーブンの準備をします (自分の手際の良さに惚れ惚れした)200℃で17分(予熱あり)でセット完了200℃まで上がったらピロピロ鳴って教えてくれるの。そしたら天板を入れて焼くだけ~。もう先が見えた「ねぇ、もう生地切って用意できてるの?」『今は冷蔵庫で寝かせてるところ。そんなにすぐ200℃にならないでしょ?』(ちょっと不安)じゃあいいや。何か旦那さんが心配みたいだから、寝かすのもうやめて、切って生地を天板に乗せておこう念のためね。そんな話をしてふと振り返ると、オーブンの中が明るくなってる(・・?)あれ~予熱の時ってオーブンの中暗かった気がしたけど…時間を見ると15分○○秒の表示が出て、着々と数字が減っていってる。予熱の残り時間???何だろう…怖い((((;゚Д゚))))『旦那さーん、何かオーブンが明るくて、時間が進んでるんだけど~怖い~何これ~』『いつも予熱の時って暗いよねぇ』すかさず助けを求めた。「予熱なし になってるんでしょ(-_-;)」すぐに問題が解決した何だ~そうなのか~ε-(´∀`*)ホッ 予熱ありにしたつもりだったのだけどなぁ。って言うか、あまり予熱のこと意識して表示を見てなかった。まぁ、そんなこんなで美味しく焼きあがりました