結局、インタビューには行かず...
先週の日記に、書いていたインタビューについて（電話待ち）、結局、インタビューには行きませんでした。アフロケンが言っていた一言が気になったので。彼は『今、行くことを躊躇してるような会社なら、もし就職して通うようになっても、行きたくないって思うかもしれないよ』と言ってました。ぺんぺんもそれを聞いて、なんだか妙に感心してしまいました。いつもアフロケンは『何も考えてない』ふうにぺんぺんは思ってたり、この日記にもそんなふうに書いてたりしますが、そんなでもないなぁと。彼は彼なりにいろいろ考えてるんだなぁと。まぁ、それが当たり前なんですがね...。そして、昨日、Resumeを送った人から即、電話で返事がきて、会いたいと言われてたので、行ってきましたよ。日本人の方で、A子さんという女性。Resumeを送ってから、すぐに日本語で電話がかかってきて、『Work Permissionなどはありますか？お顔を拝見したいので、どこかでお会いできませんか？』と。ぺんぺんは『お顔を拝見したい』などと言われたので、『ん？また変な勧誘か何か？仕事をするのに顔は関係あるのか？』などと変に怪しんでしまったりしましたが、一応、うちから近所のChinatown Libraryで会うことに。ぺんぺんは約束の時間の昼12時に図書館に行きました。入り口付近に20分ほど待ってましたが、誰も現れる気配なし。『なんだな～また冷やかしだったのかな～』なんて思ってましたが、図書館の中から、ちょっと体格の良い、ノースリーブのワンピを着た50代くらいの女性が、かかとの高いヒールで階段をドシドシ音を立てながら下りてくるのが見えました。何だか、人を探してるふうだったので、声をかけようか迷いました。でも、50代くらいでノースリーブのワンピ、階段をドシドシ音を立てて下りる様子...ぺんぺんは正直ちょっとひいてしまいました。そして、昨日の電話の丁寧な優しそうな声からは、その風貌は想像つかなかったし、全く共通点がないように思えた。その女性は、うろうろしてから、ふとぺんぺんが階段のところで人を待ってそうな感じだったのに気づき、日本語で話しかけてきました。ぺんぺんは内心、『電話の声とはえらい違いだな』と思ってました。よく見ると、髪は真っ黒で、ロング。束ねたりせず、ロン毛のまま。お化粧も、なんだかすごかったです...。まぁ彼女の風貌は、ぺんぺんのお仕事になんら関係ないので、『なんだかスゴイ人だな～』と思いつつ、彼女の話を聞いてました。仕事内容は、日本のリサーチ会社で、日本語と英語を使える人を探していた模様。とりあえず、『興味がある』と伝えたので、後日連絡をくれるそう。そして、Work Permissionのことを聞かれたので、Green Cardを見せておきました。Green Cardの裏には『The person identified by this card isauthorized to work and reside in the U.S.』と書かれてあります。
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