読書の秋ですねぇ
長男の中学では朝読書の時間があり、塾でも授業前に５分間読書の時間があるので、本を買ってくれとよく言われます。
長男の友人の間で一番人気なのが山田悠介さんの作品。
中学生の間で絶大な人気があるようで、本に興味の無い長男も欲しがりました。
最初に買ったのがリアル鬼ごっこ
「お母さんも読んでみ」と言われたので読んだのですが・・・
一言で言うと怖い
最後の結末がゾッとするんです。
映画にもなってるので知ってる人も多いとは思うけど、「全国５００万の「佐藤」姓を皆殺しにせよ」って、怖すぎるんです
ホラー好きの人にはいいかもしれませんが、私はこの手の本は苦手なので二度と山田悠介さんの本は読まないぞと思ってたのですが・・・
長男が
「お母さん、これリアル鬼ごっこよりも面白いから読んでみ」
と言って貸してくれたのがAコース
「炎の病院でバトルロワイヤル」ってやっぱり怖そうじゃない
読むのいやだなぁと思ったんだけど、普段読書嫌いの長男が私と読書談義をしたいのかと思って、我慢して付き合うことにしました。
読んでる途中で長男が
「お母さん、どこまで読んだん？その自殺した女の人がポイントなんよね」
とか言ってきます。
なんとか最後まで読んで、感想は・・・
リアル鬼ごっこのほうが面白さが上だったような気がしますが、長男はAコースの方が面白いと言います。
読んだ事のある方は、どちらが面白いと思うんでしょうかね？
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