ダヴィンチコード
最近は韓国映画ばかり観てましたけど昨日は、色んなところで賑わいを見せている『ダヴィンチコード』を見てきましたこの映画何かの映画の予告で観て『絶対にコレ観る』と楽しみにしていました楽しみにしていた理由に、ミラノにある『最後の晩餐』の壁画もルーブルにある『モナリザ』の絵画も見たことがあるからということがあります今まで本の中でしか見たことが無かったものを、間近でみた時の感動が心に残っていたし、ダヴィンチが関する両方の絵の謎めいたところにすごく興味があったからなんですで・・・原作も読まずにとっておいてとりあえず映画を観てみようと・・映画公開前の特番で、ダヴィンチの絵に関する謎解きみたいなのをみましたその宗教的背景も分かった上で映画を観たのですけど面白くなかったんですけど・・・ミステリー?ハテハテ・・・そりゃ、フィクションとノンフィクションの違いは分かりますよん~でも、そんなに騒ぐほどの映画ではなかったような気がしましたもう1度ゆっくりと見るといいのかな?謎解きをやっている特番を見てしまった後に映画をみたからつまんなかったのかな私としては期待ハズレで残念でした!映画は感じ方は人それぞれですからね私はキリスト教ではないですけど、学生時代に宗教学というのがあって週に1回は聖書で勉強させられ賛美歌を歌い日曜日には礼拝堂通いをしていました今となっては、スッカリさぱり忘れてしまっているけど先生は熱く語っていたのを思い出しましたストーリーはあまり面白く感じなかったけど懐かしのパリの夜の風景とかセーヌ川とか私の好きなパリがみれたのでよかったかなよーく見るとルーブル美術館のシーンでは画面中央奥に『サモトラケのニケの像』が見えますよ~~~チェックしてみてるといいかもですこれから、パリに行かれる方は、ぜひぜひルーブルに足を運んで『モナリザ』の本物を見てみるといいかなと思いますルーブルは、広くて広くて、1日では見終えないような量ですけど絵画ばかりでなく彫刻等もあり楽しいですあのピラミッドも正面にデーンとたっています勿論ミラノの『最後の晩餐』もおすすめです本物を見るとサーッと鳥肌が立ちます確か近くにはダヴィンチ博物館があったような記憶が・・・あ~~~宝くじ当ててヨーロッパに行きたくなった