モモはなtimes

いやあ～結局　突発疹でしたよ。
噂にきいていたけど、
やっぱり、結局。ってかんじ。

一時は４０度も熱がでるもんだから、
（その上、熱をだしきるレメディまであたえた母・・・）
ホメオパシーで大丈夫とおもいつつ、
内心、超ドキドキ。ふうふうはあはあ、ゆうてんねんもん。

しかし、本当に三日目のお昼に熱が下がり始め、
あれ、もう熱ないなとおもったら、
ありゃ～湿疹だらけ。

なーんだ。

が、しかし、がしかし！！
それではおわらなかった！
っていうか、そこからが、大変だった！

なにが、いやなのか、
なにが、いたいのか、
なにが、つらいのか。

ギャンギャン泣き続ける！
あんまりこういうことモモはないので、
本当によわりました。

おっぱいさえくわえる余裕なし。
おろすと泣く。
抱くと反り繰り返って泣く。

どうすりゃいいのか。

ちょっとおちついたかとおもって、
外へお散歩がてら、山科まで。

母が調子にのって、休憩休憩♪ミスドで紅茶を飲んでいたら
急にまたなきだす。

抱っこしても泣くので、
こりゃあ、なんか店内が温かすぎるのかと、
もう、ほとんど飲み終えていたのでかえる準備してつれだそうと、
いったん、ないているモモをベビーカーにのせようとしたら、
したら！

となりの、おばちゃんに、おこられた。
「だめよ！だっこしてあげなきゃ！」
「は、は、はい！」
でも、荷物せおったりなんかして、
もう外へでたいんだけど。。。
「まわりはきにしなくていいからね。抱っこしてほしがってるんだし抱っこしてあげて」
むむむ。しかし、外へ出たほうが絶対なきやむし。。。母の勘。
「いいから、ここで抱っこしてあげて。おばちゃんも昔ね。。。」
と、おばちゃんの子育て論を聞く。

一通りきいたところで、まだ泣きまくっているので、
お財布もなんもおいたまま、しかたなく店外へ。
やっぱり、泣き止んだ（涙）
で、店内に入ろうとすると泣く。
ひえ～荷物どうにかせな。　
おろしたらおばちゃんが怒るし。
むむむ。
しょうがないので、活きたカツオのような、
あばれまくるモモを片手に、荷物もって、ベビーカー押してでようとしたら、おばちゃんが、
「おもちゃかったったらええねん！」って走る。
「へ？おもちゃ？おっぱいさえわけわからなくなってるのに？」
でも、ものすごい速さでミスドのジグソーパズルを買ってきてくれる。
一応、「ご親切にありがとうございます」といって、
モモに「よかったね～」といいつつも、
モモ完無視で泣き続ける。

そして、逃げるように店をでたのでした。

とっても、親切に、気遣っていただいて本当にうれしかったのですが、
すれ違いやら、勘違いがおおくって、
ちょっと困ってしまった。
ま、私も大人やし（？！）
でも、それでも、なんとかしてくれようとしてくれた、
その気持ちだけ、その気持ちだけはありがたく頂いております！
しかし、１歳の子にジグソーパズルとは。。。
とオットさん。
「そんなんゆうたらあかん！親切やねんから（笑）」
でも、おばちゃんも、
「箱開けたらあかんで、あかちゃんはたべてまうから！」
そ、そ、そしたら、どうすらええねん。
とおもいつつ、悲しく、シャカシャカと箱を振りながら
礼をのべつつ去ってきました。

でも、おばちゃんありがとう。

そして、湿疹が引くと共に、
謎の泣き叫びは、姿をけしたのでした。
チャンチャン。

追記：
友人の子も同じように、突発疹のあとの湿疹で
とーーっても大変だったという話を、
その後聞きました。（はよ教えてくれ　涙）
その子によっては、そういう場合もあるらしい。
突発はこれから本当に自分の力で生きていくんだよっていうお知らせだって聞いたことがあるとのこと。
本当にその成長のはざまで、とまどって、不安で泣いている。
そんな泣き方でした。。。