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モモはなtimes

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April 23, 2006
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カテゴリ:モモの成長
昨日は、妹とその娘、2歳のモエモエ、そしてわが息子モモといっしょに、滋賀まで講演会を聞きに。

早めに出て、meiux姐さんのおすすめの公園にてお弁当。
大きなすべりだいやら、こまこまと遊具があり、ほんとうに一日あそべそう。

妹、妊婦のため、モエモエ&モモをふたり抱えて滑り台。
すでにこの次点でちょっとつかれた。

そして、講演会の会場に移動。
移動の車中で、モモ叫ぶ。

最近、声がとても大きくだせるので、目下のところ、アピールは大声。
きっと、ちょいねむなのと、おっぱいがほしかったんだろうけど、運転中なので無理。
うるさすぎて、「うるさ~い!いなずま

会場に着いたらさっそく、綾ちゃん、そしてwa-roadさんにであう。

講演会中は託児をお願いしているので、おっぱいをあげておかないと、
と、ロビーにておっぱいタイム。
託児室でおっぱいしてると、他の子も動揺するし、モモにも託児室についたら
すぐに、保育の方に引き渡したほうがいつもすんなりいくので、
そうしたかったので、ロビーで、ということにした。

それが、こうをそうしてやっぱり、受付をしているあいだに、
さっさと私をおいて、モエモエとさーっと部屋にはいっていってしまい、拍子抜けするほど。

と、横を見ると、涙を流している妊婦。そう、わが妹。
「大丈夫やねんな。大丈夫ってことが寂しいわあ。おねえちゃんになってんなあ」
と、これまで託児をしたことのなかった、妹ほろほろと涙を流す。
お母さんのほうが寂しくって、後ろ髪ひかれまくり。でも、心を鬼にしてスッと去ってきたのだ。

モエモエはこれまで、おかあちゃんじゃないと!といつもべったり。
最近になってやっと大丈夫になってきていたのだが、
それを、まともに感じた一幕だった。
それだけに、おかあちゃんとしては、うれしいさみしい涙だったのだ。
みていて、本当に寄り添って成長してきた親子だなあと感動。

さっきまで、「うるさーい!」と叫びあっていたどっかの親子とは大違いである。
しゃあない、性質がちがうのだ。組み合わせもこうなってるからしゃあない。

私は託児は何度か経験しているし、モモを会場の席に抱っこでとかは、ありえない。
講演もきっとろくに聴けないだろうと、容易に想像がつくのです。
まだ、ハイハイしかしていなかったときに、抱っこで大丈夫とおもったら、
何度も、舞台の上にあがってしまい、ほとほとつかれてしまった経験有。
周りにも迷惑かけたし、あれいらい、託児がなかったら、そういう場にはいかない。
もしくは、義母にあずける。
なにしろ自分が一番しんどいから。
そして、モモも「だめー!」とかいわれてもしんどいだろうから。

でも、それも人それぞれだと思う。ちゃーんとおっチンしてたり、動いていたとしても
あんまりきになんない子もいます。
綾ちゃんとこの若君がそうだ。ニコニコうろうろしてて、綾ちゃんは連れ戻したりしながらで、
大変だったろうけど、案外気にならない。
うちのモモはドシドシがしがししてるからなああ。とほほ。

が!しかし!が!しかし!
むっかーーー!なことが!
親子同伴は席の区画がきまっていたのだ。
なのに、遅れて入ってきて、親子席ではない場所、しかも、私のまん前に、
そして、最前列にすわってしまった親子がいた。
私は、いちおう「後ろの区画が親子席だそうですよ」と声をかけた。
そしたら、なんとのたもうたか。
「え~、でも案内がなかったし~」 は?そんないいわけきいてないって。
でも、それで、ひきさがっても気持ち悪いので「だから、後ろだそうです。みんなすわってるでしょ?」といったら、「ん~でも、誰もそんなこといわなかったから、ここでいいわ!」だと~?

まず、なぜ為口?!友達でもないし、あんたより年下か?私は。本当にか?
そして、「ここでいいわ!」ってかってにきめるな。おい。

真横に涙流してまで、託児して、真剣に聞こうとしている妊婦がいるというのに!
私だって、別に託児が好き好きラッキーでしてるわけちゃうで。
失礼じゃあないか!
と、興奮しそうになったが、もういい、かってにすれ。

そうおもったら、本当に勝手にしてました、この親子。
子どもはかわいいが、親の態度で、まったくもって、かわいいとおもえなくなってしまった。
だから、いくら、その子が私に笑いかけても、笑い返そうともおもえない。しらん。

講演中も、子どもが動き回るのはしかたない。
ソレをおって、でかいかあちゃんが、最前列をうろうろ。
しまいには、野放しにして、舞台の真下の書籍販売の本をよみだした。
講演をしている先生の真横で!!!

もう、あかん。これは、この人の資質の問題です。

こんな勝手な行動は、別に私にゆるしてもらわなくてもいいかもしれないけど、ゆるさないよ。

天真爛漫に育ててて、ナチュラルで無邪気でしょ?
とでも言いたいのか。
子どもは、そうでいいかもしれんが、あんた自身の態度で全てだいなしだろ。
横柄にしかみえません。

厳しすぎるかもしれないけど、講演会というひとつの目的をもって、場に集うもの同志、
そういう、子どもがすることだから許してね、といって、自分まで天真爛漫みたいなふりは、絶対なしだ。
天真爛漫ではなくただの勝手な行動にしかなりません!

講演会を主催する仕事をしてきたせいかも知れないけど、
それを差し引いても、でもやっぱり違うと思うぞ!

と、講演会とは違う事で考えさせられることがありました。

そして、涙を流した妹親子の結末は。。。
いったん、お昼ねしたモエモエは起きたらおかあちゃんがいないことに気がつき、
乗ってきた車にお母さんがいると思う、と、託児してくれていたおばあちゃんに告げ、
そのおばあちゃんも根気良くつきあって、車までいないとわかっていても、
ついていってくれたようだ。私の車でいったのに、その車がどれ、というのも覚えていた、
そして、そこにだったら、母がいるんじゃないか、と探しに行ったモエモエ。
なんだか、泣かせる。
一番がんばったのは、子ども達。ありがとうね。
お母さんたちはお勉強できたよ。
講演の内容は、めっちゃよかった!
理にかないすぎ、幕内先生!
そして、先生の言葉を胸に、また明日からがんばれるのだよ。
まわりから、変人扱いでもいい!
将来、孫の代になっても尊敬される母になってみたいぜ!
だから、今日も米を炊く~♪
報告、詳しい内容は、wa-roadさんトラバしてまっす!

あ、モモですか?
いつものとおり、「元気なお子さんですね(苦笑)」と、
なんの問題もなく、遊んで、ちょっと泣いて寝て、母がいったら、起き上がってきた。
そんな、数時間だったみたい。
私達親子は、メリハリのきいたラブラブ、なんだと思う。
私にはちょうどいいです。

そして、ここ4日間ほど、出張で、オットさんが火曜までかえってこないので、
1人でモモをみていて、どうも私疲れていたみたい。
それで、あんなにモモの声がうるさく感じたのね。
講演終わって、迎えにいったら、内容でも元気がでたけど、
託児でもリフレッシュさせていただいて、ダブルでラッキーでした。
って、やっぱり、好きで託児してんじゃん。





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Last updated  April 24, 2006 12:01:51 AM
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