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テーマ:こだわりのお酒(322)
カテゴリ:Tasting Note?
ローズバンクはもう閉鎖された蒸留所で、いずれ飲めなく
なるお酒になる運命になります。そんなお酒ですが、1989年を 中心に今も発売されています。 この年代のローズバンクは何本か飲んだことがありますが、 前にとあるBarで飲んだときには1989辺りのローズバンクで 一番美味しいと感じて数本購入しました。はたして、あの時 感じた味になっているかどうか。 トップノーズ 蝋蜜の様な香りが。甘い波に溺れそうになる。そう、 前に飲んだときもこの様な香りだった。 テイスト アルコール刺激の中に柑橘のピール、蜜、シリアルの様な 味になっていく。ここのイメージが前に飲んだ時と若干 ずれている。前はもう少し一体感がある感じだと思う アフター 後味は若干の苦みを残しながら木の香りが抜けていく。 もう少し待った方がポテンシャルが発揮される気がする。 ○○○○○○●○○○ Body ○○○○○○○●○○ Char(smel) ○○○○○●○○○○ Char(tast) ○○○○○○○●○○ Alcohol(smel) ○○○○●○○○○○ Alcohol(Tast) ○○○○●○○○○○ Total Balance 前に飲んだときは、アフターの渋みがなくて、バランスが かなり良かった気がする。やはり渋みが感じられる所が あるので、時間をもう少しかけた方が美味しくなる感じが するので、少し放置プレイすることにする。 追伸)徐々に甘みの粒子を感じられるようになってきた。 その結果、渋み・苦みが抑えられている様な感じに なっているので良い方向に向かっていると思う。 【TNO】 ローズバンク 1989 (16年) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/10/29 08:56:31 PM
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