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[旅日記] カテゴリの記事

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• 北海道一周旅行 part60

  　ようやく海沿いの場所に出てきました。今日は１６時位までに札幌に着く予定。久々に時間のマイルストーンがある日なので、遅れないようにしなくちゃ。　さて、広尾から最初に目指すのは襟裳岬です。襟裳と毬藻が同じ物だと思っていたのは幼少の頃の思い出として封印して実は襟裳岬が北海道のこの位置だって知ったのは北海道旅行を企画した時なのはこの際伏せておこう（笑）途中の道で２匹の鹿に遭遇。早朝なので、車を停めてしばらく観察。写真を撮ろうとしたら対向車線の車がクラクションを鳴らして逃げられた・・・うーむ（汗）　襟裳岬に着きました。風が強くて、何より寒い！！！（注：朝８時半で晴天）っＴﾛT)っ　うぅ寒いところ頑張って先まで行きましたよ・・・ｴｴ・・・けれど行っただけの価値はありましたね(*´∇｀*) ﾆｺｯ所で、何で襟裳岬なのにイクラ丼とかあるのかしら？（笑）タブーに触れてしまった気がする・・・

  2005/08/18

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• 北海道一周旅行 part59

  　幸福駅を出発してこの時間だと海岸沿いに着く頃には日が落ちてる位でしょうかねぇ。と思いながら車を走らせ中札内の道の駅で休憩。　ここは公園になっていましたが、もうお店なども片付けの用意をしてるみたいです。ということで、急いでアイスを購入。若いバイトの女の子でしたが、もう片付けるという事でおまけしてくれました。ラッキ～♪このアイス・・・濃厚ですね～(*´∇｀*) ﾆｺｯ　北海道らしいバニラアイスを堪能しました。ついでにお水が美味しいらしいので空いてるペットボトルに汲みました。ちょっと休んで出発。　空は雲が多いせいか、夕焼け空が羊の群れの様でした。こりゃ寝るときに数えなくてもすむな（見えませんから）一本道の街灯以外は山と畑と木々しか見えない北海道の雄大さを感じながら車は進むよどこまでも・・・・道を迷った言い訳ではありません（汗）　そうして着いたのが広尾という場所。もうお店はコンビニ位しか開いてません。コンビニに近くて駐車出来そうな所を探すと・・・・あった！今日のねぐらはここに決定・・・・何もやることがないので寝てしまいます。（一日の行動に何日日記使ったんだろう（汗））

  2005/08/17

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• 北海道一周旅行 part58

  　幸福駅に居るわけですが、とにかく人が多いわけで・・・しかも見所が少ないわけで・・・・（笑）　幸福の鐘（昨日載せた写真の鐘）ですが、ここに人が沢山・・・何回もならさなくて良いと思うの（汗）欲望が多すぎです（笑）＜ならした人ちなみに人がなかなか引けなかったので鐘の写真を撮るまでに時間が結構かかりました（＾▽＾；　ちなみに待合い小屋の所には紙に願い事を書いて貼ってありました。一面に貼ってあるだけじゃなく、重ねて貼ってありました。ここまでくると一種の怨念を感じそう（汗）む！プレッシャーか！！（怨念の）　ちなみにお願い事は・・・　「この運を維持できますように」　としました（＾▽＾；　ということで、見所が少ない割には時間が経ってしまった事もあり、次の場所に移動します。

  2005/08/16

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• 北海道一周旅行 part57

  　さて、帯広ともお別れの時間がやってまいりました。帯広自体を濃く堪能出来ませんでしたが、この２日間は良い事が続いたと思います。また来るときまで、グッバイ帯広　とか言ってますが、速攻道に迷いました（笑）けれど良いことは続く物です。（詳細は後日補足にてUPします）とまぁ、迷ってしまいましたが道は続いているということで目的の道に出ることが出来ました。良かった良かった（＾▽＾；本日の向かう先としては海の近くまで出ようかなと思います。と言うことで、次の目的地は幸福駅にしようかなと。　幸福駅は今使われてない駅ですが、今でも観光に訪れる方が多いようです。雑誌でも見所として取り上げられてます。やはり名前にあやかろうとする人が多いという事でしょうか。見方を変えれば欲望にまみれる人が多いという事で（汗）というわけで、割と幸福だと自分では思ってる♪の～い♪ですが、道の途中にあるので行くことに（笑）ここに欲望にまみれる人を新たに発見（＾▽＾；　現地に着くと、待合所みたいな小さな小屋と、駅のホームと鐘が鎮座してました。駐車場にはバスが数台停まっていました。観光客？日本語ではなかったので韓国の方がかなり居たと思います。ちょっと多くて邪魔でしたが・・・

  2005/08/15

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• 北海道一周旅行 part56

  　美瑛から富良野に戻り、お腹も満たしたことで帯広方面に戻ることにしました。北海道旅行の中で最後の最後に決めた富良野行きが天候にも恵まれ、行って良かったなぁと心から思う旅路でした。一面ラベンダーというのは見られませんでしたが、美瑛の碧は忘れられないでしょう。　さて、空知方面ともこれでお別れです。次いつ来るかわかりませんが、この風景は変わらないでいて欲しいなと思いました。車に乗っていたので写真は撮れなかったのが残念（汗）　そして峠を越えて帯広に戻るわけですが、色々と見たりしたこともあって、帯広には５時頃に着きました。お昼がはやかったこともあり、トニ～お腹が空いたよ～　的欠食児童のような状況になったので、昨日行けなかった豚丼屋に行ってみることにしました。　ここは多分帯広で一番有名な豚丼屋ではないでしょうか。ここもお味噌汁が別料金でご飯の量／肉の量でグレードが決められている模様、とりあえず一番見栄えの良いヤツを注文しました。　♪の～い♪は吉野家の豚丼を食べたことがないのですが、北海道出身の人に聞くと、帯広の豚丼食べたら吉野家のは豚丼って思えなくなる　との事でした。　この豚丼は甘いタレと豚肉の脂とご飯がマッチしています。　とこう書いてあると良いように見えますが、♪の～い♪的には帯広の豚丼は割と普通な味付けな気がしました。焼く前の一手間とタレの焦がし・焦がしたものの継ぎ足しかなぁと思ったので、割と値段高め＠観光客からふんだくれチキチキみそ汁は別料金ね♪　という非常に美味しい商売してる気がいたしました。それより美味しい生姜焼き定食を出すお店が普通にあるし　ということで辛口になってしまいましたが、こんな感じのものを食べましたとさ。

  2005/08/14

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• 北海道一周旅行 part55

  　美瑛の碧を堪能しました。堪能しましたがお腹は空きます。悲しいかな人間の性、お腹の虫には敵いません（笑）　ということで、この辺で美味しい所・・・っていうとやっぱり富良野の三日月食堂でしょう。そこは美味しいの？って友達に聞くと、他にあんまりお店ないんだよね～とのこと。たしかにそうでしたが・・・・雑誌で北の国からのロケにも使われたと初めて知った付け加えるなら、北海道の雑誌の富良野の記事を見た時に「北の国から」は富良野だったんだなぁと思い出したのは内緒さて、そんな三日月食堂ですが、昼時チョット前なのに、人が結構居ました。食べるものは醤油ラーメンしかないからね！という友人の助言もあり、大人しく醤油ラーメンを注文　この醤油ラーメンは、♪の～い♪の今まで食べた醤油ラーメンの中で間違いなく美味しい方から３位以内に入りますな・・・あんまり食べ歩きませんが何か？（笑）ベースはカツオと昆布ともう一つ節が入ってて、鶏ガラとベストマッチ。どちらかというと、カツオの出汁の個性が強いですが、日本人がホッとする醤油ラーメンですね。

  2005/08/13

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• 北海道一周旅行 part54

  　２発ほどコメント短い日記になってしまいました（汗）　美瑛の印象ですが、一言で表すなら・・・　「緑がイイ！」　晴れの日に訪れた事もあり、木々や草原の緑が非常に映えていて良かったです。　北海道に行って印象に残った景色（風景）は？って何人かの人に聞かれましたが、その時答えるのは「オンネトー／神の子池の蒼と美瑛の碧」と答える位です。富良野のラベンダーがなくてガッカリしたのもあったかと・・・　というわけで、美瑛までのドライブは最高でした！あと、ガイドに書いてあったセブンスターの丘や、マイルドセブンの丘などもあったらしいですが、タバコが嫌いな事もあって、そっち方面の観光スポットには行きませんでした（＾▽＾；

  2005/08/12

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• 北海道一周旅行 part53

  　美瑛という所はメルヘンの丘と言われることもあり、ヨーロッパの雰囲気を醸し出す場所があると言われてます。個人的には三角形の屋根の家を期待してたのですが、思ったより印象になく、どちらかと言えばガッカリでした（笑）　と三角形の屋根はこの休憩所で見られたからよしとしますか（＾▽＾；

  2005/08/11

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• 北海道一周旅行 part52

  　さて、起伏が結構あるここ美瑛ですが、ちょっとした丘になってまして、一望出来る場所があるらしいので、そっちに行ってみました。ここは千代田の丘という所で、美瑛の緑が一望できる場所でした。

  2005/08/10

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• 北海道一周旅行 part52

  　哲学の木を見て、何かを感じ取った（？）♪の～い♪ですが、次に目指すのは四季彩の岡です。美瑛では有名な名所の様で、四季の花が植えられている様です。冬はどうなんだろうという考えは捨てておきましょう　この辺りは観光バスが寄るところらしく、数台バスの姿が見えました。今まで見なかったのは変な道を走ってたからでしょうか？（＾▽＾；　ということで、着きました。最初にビジターセンターがあって、そこを抜けると畑のような敷地が・・・そこに花が彩られているという感じです。富良野の公園が見事だったせいか、思ったより感動はなかったのは内緒です（汗）　ちなみに一番のお気に入りは写真のロール君（笑）

  2005/08/09

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• 北海道一周旅行 part51

  　そんなわけで、雰囲気の良い電車と出会い、幸先が良さそうな美瑛に来たわけですが、ここは・・・・・適度にカーブがあって楽しいじゃないか！！！（爆）　と、アホな人は放置して、ガイドの地図通りに進んで見ることに。最初に行こうと舌のは哲学の木と呼ばれる場所。哲学の木　って普通の木じゃないの？って思ったのですが、そこで何か感じ取れたらラッキーかなと思い、最初に行くことに。他の車を見ることは希でしたので停まりたいところで停まれるのがいいですね（＾▽＾）　さて、この哲学の木なるものですが、簡単に言えば緑の大地の中に一本の木が植わってる風景です。ここからなにを感じ取れるでしょうか。（と謎だけ残してみる（笑））

  2005/08/08

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• 北海道一周旅行 part50

  　またまた前回も横着してしまいました（笑）多分写真を載っけたいという事で少し単文になってしまうと思いますがご容赦の程（＾▽＾；　休憩所で北海道らしい風景を堪能し、美瑛に向かいました。そして、ガイドの地図を片手にチョロチョロと・・・少し行くと駅がありました。♪の～い♪の車旅で、あまり電車に遭遇しておりません。前回の桜前線追っかけの時もそうでしたが今回なんて根室から釧路は線路の横を走ってたのに・・・うぅ　と、そんな事を思うと踏切の音が・・・おぉぉぉぉ！電車が来た！！おぉぉぉぉぉ！！！見知らぬ土地に来たときに見たことのない電車に遭遇したこの小躍りしそうな嬉しい感覚を解って頂けるでしょうか（笑）運命の神様とやらがもしいたら味な真似をしてくれる と思いました。たまたま出会った電車はレトロな感じで良い雰囲気を醸し出していた電車でした（＾▽＾）

  2005/08/07

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• 北海道一周旅行 part49

  　前回も横着をしてしまい、今回も横着か？！（笑）富良野の花々を堪能し、次は美瑛に向かうぞ！という事で、車を走らせていてました。しばらくして、休憩所があったので、車を停めて外に出たところ、北海道らしい風景が広がっていたので写真を・・・・（今回も横着？！）

  2005/08/06

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• 北海道一周旅行 part48

  　チョット間が空いてしまいましたが（＾▽＾；ちなみにエライ目にあった理由は写真を見ていただけると少しはわかると思いますが、チョットした岡になってまして、登るのに・・・・ね（＾▽＾；　その分普段見ることの出来ない景色を見ることが出来ましたが。

  2005/08/05

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• 北海道一周旅行 part47

  　さて、本当に手を抜いたと思われている昨日の日記ですが（笑）まぁ、たしかに楽ではありましたが・・・（＾▽＾；　さて、今はまだラベンダーの季節ではないという事を言われて美瑛に行ってしまおうかと思いましたが、他の所を見てからでも遅くないと思い、別のラベンダーの名所に行ってきました。名所が無料っていうのがいいですね（笑）　とまぁ、地図を片手に走ってましたが、どうやらLost（汗）道に迷った模様です。多分近くまで来てると思うんですが・・・やっぱり迷ったときには交番で聞くのがセオリーなので、近くの交番で警官に聞いてみたら丁寧に教えてくれました。そうしてたどり着いたのが日の出公園。キャンプも出来るとっても広い公園です。ちょっと上まで行こうとしたらヒイヒイ言ってエライ目にあいましたがなにか？（汗）

  2005/08/04

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• 北海道一周旅行 part46

  　富良野の公園など、綺麗な写真が数枚あるので、紹介します。これは富田ファームで撮ったやつです。文面が短いのは決して日記を埋めたいわけでは・・・

  2005/08/03

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• 北海道一周旅行 part45

  　さて、この３回消えて更新の頻度がピタッと止まった日記です。なんかいわく付きですな（＾▽＾；　富良野のワイン園を堪能したあとは、やっぱりラベンダーを見に行くでしょ！とうことで、ラベンダーを見せる有名な農園に行こうと思い車を走らせます。富田ファームという所らしいのですが、結構有名らしいですね。夏限定で駅が稼働するくらいなので、観光名所なのでしょう。　残念ながら、まだラベンダーの季節ではなかった様です。ラベンダーはないですが、他の花が色々と植えてありました。敷地の中が広いのでいい散歩コースですね。（無料だし）人が意外と居たのは驚きでしたが・・・敷地の一角にビニールハウスらしきものがあり、そこには早咲きのラベンダーが花を付けていました。一面ラベンダーの絵を見られなかったのは残念ですが、少し取り返せた気がしました（＾▽＾；　と、観光地にはベタな食べ物があったりしますよね？感が良い方、その通りです。ラベンダーグッズ満載でした。とにかく暑かったので、ラベンダーのソフトクリームを購入して食べました。日陰は意外と涼しいです。　ちなみに、昨日までは曇っていた事が多かったので、初めて初夏らしい天気でした。

  2005/08/02

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• 北海道一周旅行 part44

  　サボってました。相すみませぬ（笑）ららら～♪でふふふ～♪で シュシュシュ～♪だからしょうがないんだよ（謎）　まぁ、そんな謎めいた人は放っておいて、続きおば　勝狩峠を抜けて本格的な山の風景になってきました。周りを見渡せば上の方に雪が残っている山が見えたり、近くには空知川が流れていたりと長閑な風景が広がっております。「空知」って地名は良いな～と思いました。　そんな絵になる山道を北の方角に向かって車を走らせると富良野の標識が見えてきました。う～ん雰囲気が何か違う最初に行こうとしたのは富良野のワイン園です。一番駅から近くにあったからですが何か？（笑）富良野はちょっと車で行くと岡になっていたりして、面白いところですね。えぇ、道に迷いましたよ・・・（汗）と、ウロウロしているうちに（意図しませんでしたが）行くことが出来ました。まぁここは道が繋がってるという理どおりという事でしょうか（笑）ヨシとしよう（＾▽＾；　ここでは展示している所と、外にあるぶどう園が見ることが出来ます。昨日池田町のを見てしまったので、ちょっとスケールダウン感は否めませんが（＾▽＾；　葡萄畑が見られてよかったです。　ちなみに写真の黄色い車が♪の～い♪の車

  2005/07/31

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• 北海道一周旅行 part43

  　さて、帯広の朝はそれなりに寒かったですが、いつも通り７時頃に起きて出発です。今日は北海道を象徴する土地である富良野～美瑛です。楽しみです。　富良野までの道のりは結構遠く、山道です。途中で狩勝峠と呼ばれる場所があり楽しみです（まて　帯広から出発して程なくして車がお腹空いたと言っているのでガススタンドへ。やはり都市の近郊の方が安いというのはここでも生きているようです。帯広より安いですね。とっとと車のお腹を満たしてあげて出発です。　空が曇っていて、この先の予感を感じさせます（汗）暫く３本の車線が２本となり、１本となってきました。気のせいか段々と緑が多くなってきた感じがします。いやもう建物ではなく単なる山道になってきました（笑）う～んのどかだなぁ～　国道のためか、割と大きなダンプカーやトラックが多かったです。窓開けたいんだけどな～（心の叫び）けど、山道を走るの楽しぃ～♪（ぉ　たまにある登坂車線が燃える（違　勝狩峠・・・いいな～ここ　うねうねしてて（笑）雪とかあったら危ないんだろうけど（汗）　そんな感じで富良野への道を走ってました。

  2005/07/30

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• 北海道一周旅行 part42

  　目指せ！１００回な風潮がとても気が重い♪の～い♪です。まだ日程の半分も終わってないのに・・・長期戦覚悟です。　さて、そんな帯広の素敵なＢａｒですが、このオーナなバーテンダーな方は年齢は私より少し上位で料理を造ったりすることが好きらしく。その関係で以前東京の方にも修行にきてた方らしいです。バーテンダーとしての技術もそこら辺のなまくら刀振りかざしているバーテンダーより安心して見ていられました（笑）２０時頃に行ったのですが、その時はお客さんは誰も居ませんでしたが２１時を越えるあたりで急に人が入り出して満席になりました。チョットとぼけたっぽいキャラですが、きっとヤリ手なオーラをチラッと感じました。やはり小樽のオヤジに紹介してもらっただけあって、安心して飲めました。♪の～い♪的にはチョット物足りなさもあるとかないとか（＾▽＾；だってあまりにも正統派なんだもん　丁度良い酔い加減（と言ってもショット３杯だからそんなでも）なので、車に戻って明日の予定を立てる。（実は明日だけ決まってない）　よしっ！思い切って富良野～美瑛に行こう！ということで、明日は帯広～富良野～美瑛～帯広～？です。

  2005/07/29

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• 北海道一周旅行 part41

  　最近旅日記ばっかりじゃね～か！酒がね～ぞ！酒っ酒っ！という方がいらっしゃるかも知れませんがTastingNote?等は別の所にもあるので、これが終わり次第UPいたします（笑）いつ終わるのかって？・・・ (゜ペ)ウーン Part100位？（汗）　今帯広です。おなかが空きました。ということで豚丼屋に行くのは必然の理かと存知奉ります。一番有名な所に行こうと思ったのですが、閉店時間を過ぎてたらしく・・・残念！ふらふらしていると、とりあえず豚丼屋があったのでそこに入りました。　ちなみに豚丼屋のシステムはお味噌汁が別料金で、大体１杯の値段帯が７００円～１５００円位だと思えば良いと思われます。ここの豚丼は焦がし醤油にカラメルと豚の脂に芋焼酎が入っている感じがしました。コテコテでジューシーなお肉が好きな人は良いと思われます。そして、店の人に車を停められる場所があるかと言うと朝の７時位までなら停めて良いとのこと。ラッキ～☆ 　そして速攻車を持ってきて、小樽のＢａｒのオヤジに紹介を受けたお店に行く。　場所は一見スナックやら何やらが入っていて、もしかして来る場所を間違えたかな？と思うような立地条件（汗）まぁ、別に堂々としてればいいんですが（笑）　ここは女性バーテンダーが経営しているお店。小樽のＢａｒのオヤジが強引にお店を出させたと本人も苦笑していました。まぁオヤジのキャラクター的にあり得ない事ではないなと思ったり思わなかったり。立地条件とは裏腹に落ち着いた雰囲気のあるカウンターのみの１０席位のＢａｒでした。

  2005/07/28

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• 北海道一周旅行 part40

  　池田ワイン城を後にし、池田町方面を抜けて帯広へ行くことにしました。池田町は区画が整備されており、美しい町並みだと思いました。小樽の次に良い感じと思いました。冬は大変だろうけど（＾▽＾；　そして帯広に向むけて・・・池田から帯広の間は色々とお店がありますね。よくある国道沿いのスーパーとか色々まとまっている所とかが帯広に近いのにありました。繁盛しているのでしょうか？　そんなどうでも良いことを考えていたら道に迷ったらしいです（汗）何となく帯広駅がある方向は分かるので慌てませんでしたが（＾▽＾；　赤信号で停まっていると、温泉の文字が・・・丁度お風呂に入りたかった事もあって、温泉と書かれている所へ行ってきました。褐色の温泉・・・そういえば、十勝はモール温泉で有名な所ですね。褐色のお湯は世界でも数カ所しか沸いていないらしいです。特に温泉とかこだわりがない♪の～い♪には勿体ない気もしますが（＾▽＾；　さて、風呂上がりでちょっとだけ男前が上がった♪の～い♪ですが、帯広で探さなければいけないのが例によって例の如く駐車場です。とりあえず一時停めの場所として、パチンコ屋の屋外駐車場にしました。そして折りたたみ自転車にて再出発です。　とりあえず、自転車に乗って小樽で教えて貰ったＢａｒと有名な豚丼屋さんくらいの位置は把握しないとな。帯広の街は一見華やかに見えますが、大きく見せている割には華やかな所が少ないかなと思いました。意外と駅の近くに寂れた場所があったりして・・・（汗）不思議な街ですな

  2005/07/27

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• 北海道一周旅行 part39

  　現在池田のワイン城におります。丁度高台にあり、建物も雰囲気があります。観光地と言えなくもないですが、作りといいコンセプトといい雰囲気は良いです。何せ入場無料ですから（笑）　行った自国が夕刻でしたので、瓶詰などの作業は終了してましたが、見学コースを回ることは出来ました。セラーらしき所はワインの熟成に適した温度にしているらしく、ヒンヤリしてました。そこの案内には歴史が書いてあり、ワイン作りは結構前からやってた事が書かれてました。　セラーを抜けるとお土産屋さんですね。ワインの試飲も出来るそうですが、ワインダメな人＆車の運転もあるのでパス（笑）それより興味がブランデーを造る蒸留釜の方に行ってしまったのは趣味的にしようがないという事にしておこう（笑）銅製のポットスティル う～ん、輝いてるなぁ。ということで、お土産にブランデーを買うことに。珍しくビンテージが記載されてます。フルボトルがなかったので1/4サイズのものを購入 味見楽しみだ。　ということで、短い時間ながら結構楽しめた池田町ワイン城。今年はどんなワインが出来るのでしょうかねぇ

  2005/07/26

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• 北海道一周旅行 part38

  　そんなわけで、釧路駅近くまできました。最近の旅では見慣れない程大きな駅でした（笑）駅前とかも車でいっぱいだったし、久しぶりに駐車場の心配をしてしまいました。　釧路と言えば勝手丼で有名な和商市場があります。一応行ってはみたんですが、超高く付きそうな予感がしたので勝手丼は止めました（笑）そういえば、ホッケの刺身があると言われたので探してみたのですが、どこにも無い模様・・・＿|￣|○　まぁいいや・・・強くいきるもん・・・と言うことで、釧路に用が無くなったので一路帯広方面へ・・・・滞在時間は約１時間ちょっとでしょうか？るるる～♪　思いの外滞在しなかったので、帯広に行く前にどこかへ行こうかと・・・・そうだ！池田のワイン城がある！♪の～い♪はワインには興味は無いですが、写真とか見てて行ってみたいな～と漠然と思っていたので丁度良かったです。　ということで、次の目的地が決まった事でそっち方面へ向かいましたが、段々空は曇ってきました。しかも少し霧が出たりしてちょっと嫌な感じ（汗）道の駅などで休憩をとりながら山道に入りました。標識に池田ワイン城の案内が表示されていたのでそちらの方に移動。　た、たしかにお城チックな建物になってますね（＾▽＾；

  2005/07/25

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• 北海道一周旅行 part37

  　牡蠣と戯れて手痛いヤケドを負いましたが、そんな事にめげている場合ではないので先に進みます。牡蠣美味しかった。　次の目的地は釧路です。帯広までたどり着けるんかいな（汗）　厚岸を後にし、海岸沿いを車走らせる♪の～い♪ 根室から厚岸までの道のり同様、霧が出たり出なかったりという道のりでした。空は明るいのできっと晴れていると思うのですが、霧が濃いところだと曇り空みたい（汗）これが山の天気が変わりやすいという理由か！？（注：海沿いの道を走ってます）　そういえば、厚岸にたどり着く前の出来事で書き忘れたけどアヤメ園があって、そこにはお馬さんとかいたなぁ・・・人間が歩くのがメインではなく、お馬さんの放牧地帯に人間の道を少し造ったという感じでした。（しかも真ん中に）ヒヒーンという声が聞こえるとちょっとドキッとしてしまう小心者だったことをここに付け加えておこう（笑）　ちょっと横道にそれてしまいましたが、霧がかった道中も慣れてしまえば何とかなるもので、時折自然が見せる海の青さが非常に印象的でした。キレイ♪キレイ♪そしてようやく標識で釧路駅まで●○Kmと表示。確実に釧路に近づいています。車の数も多くなってきたので街に近づいているな と実感しました。根室より間違いなく栄えてますね。（根室と釧路が混同してしまう人なので（＾▽＾；）

  2005/07/24

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• 北海道一周旅行 part36

  　そんな霧が出たり晴れたりでしたが、無事厚岸に到着。早速厚岸の道の駅に行って網焼きのレストランにＧＯ！・・・と思ったらまだ開店時間じゃないのね（汗）まだ１時間近くあるので、車から折りたたみチャリを取り出して近くを散策する。それほど広い街ではなかったので、３０分位で大体の所を回ることができたみたい。漁村の街ですね（そりゃそうだ）戻ると丁度良い時間になりそうなので、道の駅に戻ることに。　このレストランは先に具材を買って、網焼き使用料を払って具材を網焼きするシステムみたい。ちょっと大きいホタテと、牡蠣を購入して網焼きしました。　しばらくすると、貝のジュースがグツグツ言ってる模様。そろそろいいかな～と牡蠣をとり（軍手着用です）貝を開けようとしたら煮だったジュースが軍手にジンワリと・・・「熱い！熱い！熱い！（Ｔ＿Ｔ）」　あとでアニキに聞いたら良くあることと笑ってたっけな・・　そんなハプニングもありましたが、途中店員さんに焼いてもらったりして、無事にありつけました。う～ん美味しい！コレ美味いですよ！ホントに。時期だったらもっと美味しそうですがね～　秋に行ってみたい （￣￢￣*）

  2005/07/23

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• 北海道一周旅行 part35

  　朝だよ～朝　ということで、根室の朝は稚内より暖かでした。昨日チャリを久々に使ったので心地よい疲労がある模様・・・朝やることは・・・昨日チェックしたガソリンスタンドでガソリンを入れる・・・もう蓋はなくしません！（笑）　今日の目標到達地点は帯広です。　今日の天気は晴れてる様で曇ってて、それに霧が加わった感じです。う～ん、運転に支障がなければいいけどなぁそんなわけで出発です。最初の目的地は釧路。根室と釧路を時たま間違えるのは♪の～い♪だけでしょうか？！　旅をしていて、早起きになったせいか、８時にはもう行動しております（普通？！）８時だとお店とかやってないからつまんないんだよね～その前にお店自体があまり無いなんて言えませ・・・お腹が空いたので、花咲港の市場になにかないかな～と迷い込んだが何もナシ（汗）う～ん、お腹が減る経る法隆寺（違）近くのセイコーマートで牛乳１リットルでとりあえずお腹を満たす。そう言えば、釧路に行く途中で厚岸（あっけし）があるなぁ牡蠣・・・・ （￣￢￣*） 　道も空いてるしな～ドライブにはベストだね！天気が良ければ海岸近くだと思うんだけど、めちゃめちゃ霧が濃いんですよね。厚岸に無事に着けるかしら？（目的が釧路から厚岸に変わってる）けど、霧が出る場所と出ない場所があるんですよね。霧が濃いなと思いきや、いきなり視界が良くなったり・・・・そんな繰り返しでした。ガンバレ！♪の～い♪（のお腹）

  2005/07/22

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• 北海道一周旅行 part34

  　前回の日記に書いた海のブルーと大地のグリーンと太陽のイエローの調和です。根室から納沙布はこんな感じでした。途中、牛が放牧されていて、その写真を撮ろうと思ったんだけど写真の中に牛が小さく映ってわかりにくいので破棄（笑）そんな心が洗われる風景に包まれながら車は根室方面に進むことに・・・・１車線だからか、意外と交通量あり。１車線から２車線に広がった事で、根室市街とわかった（笑）　根室市街について、調べなければいけないのが寝床とガソリン入れる所（笑）とりあえず、根室駅に行くことに。中を見ると・・・無人駅？！と思わせる作り。人が居ないなぁ。時刻表を見ると、電車の本数が・・・・８本　ってぉぃ（汗）１時間じゃなくて、１日ですよ！奥さん！　こっちだったら会社を休む人が5000%UP（笑）ということで、そんなに本数ないんだったら、わざわざ電光掲示板にする必要はないのにと思いつつ周りを見渡すと・・・「根室名物！エスカロップ　マップ」　・・・ｲﾗﾈ ﾄｲｳｶ ｵｿｲ（汗）というか、これじゃなくて駅近郊のMAPをキョロキョロと見渡してました。結局この辺の人に聞いて一番栄えている場所方面へ移動。取りあえず大きな駐車場があったのでそこに停めて、ここからはチャリに切り替える。いや～折りたたみのチャリを持ってきて大正解ですね。根室の栄えている通りをスイスイですよ。ちょっと坂がありましたが、苦にならない位なのでホッと一息。ついでに色々見つける。ガソリン入れる所も見つけた。色々回って車に戻り車で眠った。

  2005/07/21

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• 北海道一周旅行 part33

  　不思議な料理、エスカロップを食した♪の～い♪ですが、せっかくだから日本の一番東側である納沙布岬に行くことに。ノシャップ岬は稚内で納沙布岬が根室という事実をここで認識することになろうとは・・・（笑）　納沙布岬までの道のりは、長閑な牧草地帯に海が近くにあるという都会ではあまり馴染みがない風景。空が晴れているので、海のブルーと大地のグリーンと太陽のイエローの調和が美しいと思った。そんな大地を通り抜けて納沙布岬に到達。晴れていることが珍しいとここで知る（笑）　納沙布岬は・・・・観光地化してますね。おみやげ物屋にカニ販売があったり（笑）ちょっと違うのは北方領土の事が絡んでいるので政治色が強い事でしょうか。その手の正直な感想は問題を起こす３つの話題の中に野球・宗教・政治というのがありますので、控えさせて頂きます。大した感想なんてないクセに（笑）　そんな納沙布岬から眺める風景は晴れていた事もあって、良かったです。数日前の日本最北端の岬とは扱いがエライ違いでした（笑）そんな岬を堪能して再び根室に戻るのでした。

  2005/07/20

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• 北海道一周旅行 part32

  　車の燃料口のキャップを忘れてきてしまったという超ドヘマを起こしてしまい、イチロ日産・・・じゃなくて一路根室に行かなければならないハメになってしまった♪の～い♪です。ﾌｰｱﾌﾞﾈｰﾅｰ　まぁ、早く着く／遅く着くはガソリンの減りにそんなに影響ないし、もうすぐだから ということで、道の駅なんかに途中止まったり。全体がバードウォッチング出来るような作りになっていて、開放感があって道の駅らしからぬ作り。（無論良い意味でね）白鳥は見あたらなかったですが、望遠鏡で数羽鳥を見ました。結構時間を忘れて見てしまう事に新たな発見を憶える。そして目的地の方面へ・・・・ディーラーはダイハツなので、ダイハツか、オートバックスの様なカーショップを探す・・・オートバックス発見！あるか聞いてみて、１０分待たされる・・・ないと言う事だったこの腐れ田舎ショップがっ！けっ！そこから車を走らせ、３分もしないうちにダイハツ発見！聞いてみることに・・・・あったあった～♪代金2700円になります・・・・＿|￣|○　意外と高いのね（汗）　そんな感じでようやくドキドキしないで走れる安心感に酔いながら（飲んでません！）根室といえばやっぱり名物を食べないとね。そう、ピンと来た人！その通りです。エスカロップです。バターライスにカツを乗せてデミグラスソースがかかってるあれです！どのぐらい微妙な料理なのかちょっとドキドキです　食べた場所はイーストハーバーホテルの所に入ってる和光という所。北海道の友達に勧められたここにすることに。　お店の中に入って、注文の際にエスロカップと言ってしまったらしく、赤面（笑）エスカロップと言い直し待つ事に・・・ドンマイ！＜自分　そして、とうとうブツが出てきましたよ。うんうんこれって、ご飯の量とお肉の量のバランスが難しい気がする。カレーの様にルーなわけではないしなぁ とけど、カツの中に挟まっているチーズが良い味を出していて美味しかったです。う～ん、不思議な食べ物だなぁ。

  2005/07/19

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• 北海道一周旅行 part31

  　不思議な地、トド原を後にして、３６０度地平線が見えるといわれる中標津の方に行ってみることに・・・・天気が良くなったので、ルンルンと海岸線沿いを走り、山沿いの方に向かう。途中、お店も増えてきたので、車がお腹を空かしているのでスタンドを探す。そしてセルフスタンドにたどり着いて、給油しようとしたときに事件は起きた・・・・Σ(￣□￣；　な、ないぃぃぃぃぃぃ！！！！！Σ(￣□￣；　あ、あの時かぁぁぁぁぁぁ！！！！！そう、知床斜里の時に書いたこの後大変な事にのくだりにつながるわけですよ。期待していた皆様、お待たせいたしました。給油口のキャップを斜里に忘れてしまいました（汗）これって売ってるものかしら？・・・ってそれより、よく無事だったなと（汗）どうやら、燃料が半分チョット上の時になくして、半分より下の時に気づいたからでしょうか？ラッキー？　とりあえず、この車は３０リットルくらいのはずだから、半分チョット上は１６～７かな？今はメモリ上だと１２位だから500円で入るだけ入れればいっか と言うことで、少し給油して、キャップを捜す。ディーラーかカーショップだなと思い、この辺は期待薄だから根室まで行くしか！と決意し、予定変更で根室直行と相成りました。　どうなるんだろう？（汗）

  2005/07/18

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• 北海道一周旅行 part30

  　さて、羅臼方面を抜けて根室の方へ行くことに・・・途中羅臼の道の駅に行く。なんか気持ち悪いので暫く休憩室で休む。この道の駅は面積は狭い割には鮮魚のお店がひしめいています。さすが羅臼って感じでした。う～ん食べ過ぎた訳でもないのになぁ・・・と思いおデリケートな自分が恨めしい（嘘　羅臼峠が寒くて、急に暖かくなったせいだと自分に言い聞かせて休む。知床世界遺産への旗がそこいら中にある。６／２７に決まるとか書いてありますが、前例もあるので７月中位かなぁと思いつつ、だんだん体調が良くなってきたこともあり、道の駅を歩き回る。羅臼昆布を使った昆布茶が美味しかった（買ってないけど）昆布を数本購入して出発する。ちょっと気になったトド原へ行ってみようと思い、そっちの方に車を走らせる。　トド原・・・不思議な風景の連続です。場所を知っていて地図を見た方なら解るとおもいますが、特殊な立地条件のためでしょうか？干上がる時の水蒸気（？）みたいなものも見えたり、鶴がいたりシャッターチャンスが目白押し。それでいて車もいないので（笑）トド原で引っ張るネタがないので、ここまで（笑）

  2005/07/17

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• 北海道一周旅行 part29

  　羅臼町に着き、いよいよ南征へ（違・・・と、その前に、羅臼で見たい物があったので、そっちの方に行くことに・・・・見たい物とは　　「ヒカリゴケ」　そう、北海道のロマンが詰まったヒカリゴケです（違まぁ、そんな冗談はさておいて、コケが光ってるというだけなのに興味をそそられるのは何故でしょう？やっぱり昔何かで見た（聞いた）冒険もののお話のなかに出てきた影響でしょうかねぇ・・・　ちなみに、ヒカリゴケが見られる場所は羅臼町から大体５００ｍ位北に向かうとあります。たしかにコケが生えそうなジメジメとした所でした。上から落ちてくる水滴にちょっとびっくりさせられましたが（＾▽＾；　写真だとなかなか上手く写りませんね。本当に淡く光って心動かされました。神秘的とでも言うのでしょうかね？

  2005/07/16

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• 北海道一周旅行 part28

  　知床側の羅臼峠の通行止めが解除され、いよいよ羅臼峠を経て、羅臼へ向かう予定。向かう先には最後の秘境が！　と、北海道の友達に聞いた最後の秘境というのが羅臼峠の休憩所のトイレらしい（笑）見たいような見たくないような・・・・９割は見たくないんですけどね（笑）　山道を登っていくと、だんだん涼しくなって来ます。そりゃそうだ、残雪がありますから（汗）流石北海道、雪まで演出してくれてるとは（違　そうこうしている打ちに羅臼峠の休憩所が・・・入るタイミングを逃してしまい秘境を見ることが出来ませんでした。嬉しいやら哀しいやら（＾▽＾；　下り坂は・・・前の車が遅かったのでニュートラル＆ブレーキで遊んでましたが何か？（汗）キー入れないで走っても大丈夫な感じでしたなぁ・・・（と言うくらい坂の斜度があって、前が遅かったと言うことです）　羅臼の街に着いて、おなかが空いたので、食べてみたかった鱧丼を食す。開店準備中だったらしいのですが、特別に入れて貰いました。目的の鱧丼を注文。鱧と言えば京都の鱧料理が有名ですが、ここのはウナギの蒲焼きみたいになってます。味的には香ばしく焼いてあるウナギの白焼きみたいな感じでしょうか。淡泊と言われる鱧とは思えないジューシーさでした。

  2005/07/15

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• 北海道一周旅行 part27

  　知床の入り口、オシンコシンの滝を見て、知床方面へ車を走らせる。今日はどこまで行こうかな～（まて　とりあえず、知床のフェリー乗り場近くまで行く・・・まだ朝の８時半なのに人がいっぱいいる・・・ついでに鹿もいる（＾▽＾；　道が狭いし、停める所もなかったのでセイコーマートに寄ってスルーしました。何となく空気が良くなかった気がしたので・・・・　暫く行くと知床自然センター（？）の所で通行止めらしい。この時期に通行止めがあるのはここだけ。どうやら羅臼峠はこの時期でもアイスバーンになっているらしい。９時から道は通行出来るらしいが、それまでセンターで時間を潰すことに・・・・　ここでは知床の事が色々と書かれていた。綺麗な写真もありましたし、クマ注意とか（笑）けど、一番印象に残ったのは餌を与えないでくださいという所か。昨日キツネと遭遇したからかもしれないけど、色々と問題となっているみたい。手つかずの自然は手つかずのままでって事でしょうね。　それよりクマ出没グッズが山の様にあるんですが（＾▽＾；さて、ある意味最後の秘境に行ってきます（笑）

  2005/07/14

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• 北海道一周旅行 part26

  　知床斜里には何もない事に呆然としつつ、朝を迎えた。今日は天候が良さそうだ。そしてまずは知床に向かう。世界遺産に登録されるとかされないとか・・・って６月に決まるとか言ってて先延ばしになっていて中途半端感が否めない地域でもあります。　とはいえ、知床は手つかずの自然を中心とし、観光名所であることは間違いないことで・・・　知床に行く道のなかであったのがここ　オシンコシンの滝　知床八景の一つだそうです。決して大根飯を食べる昔の番組ではありません（汗）　ここの滝も含めて、滝って好きなのかもしれません。聞いた話によると、滝の周りはマイナスイオンが充満していて、人が気持ちが良いと感じるらしいです。マイナスイオンの効能云々はさておいてですが滝の音、水気を拭くんだ空気、その周りにある木々等が人を心地よくさせるのかもしれません。

  2005/07/13

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• 北海道一周旅行 part25

  　裏摩周湖から帰る途中、珍客と道ばたで出会った。キツネである。友人からキツネの写真撮ってきてと言われていくら北海道だからってキツネが目の前に現れるわけないでしょ　とか言ってた言葉を撤回しなければいけないらしい（＾▽＾；　どうやら後で聞いた話だが、観光客が餌を与えているらしい。う～ん良いことではない気がする。　まぁそんな中、今日の宿泊先を探す。といっても車中泊なので、止める地方＆場所を決めなければ・・・やはり予定通り知床斜里辺りにすることに。この辺は・・・何にもないなぁ（汗）ガソリンも高いし。セルフスタンドという所で給油しようと思ったけど、やり方がわからず退散。（この行動が後に大変な事に！！）　とりあえず、いつものパターンでコンビニの駐車場でコンビニから死角になる駐車場で寝ることに。コンビニの近くに置かなければいけない理由はトイレと物資調達コンビニがある世界って便利だとつくづく思う。そんな訳で、今日の旅路は終了。（だって斜里で回る所なんてないんだもの・・・・）

  2005/07/12

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• 北海道一周旅行 part24

  　神の子池を後にし、次に向かうは裏摩周湖。普通に霧がかっているので、こっちも湖面見えない気がしてきた。見えないと思っていても行ってしまうのが旅人だったりする（笑）だっておいそれと行ける場所じゃないしね（＾▽＾；　神の子池からそれほど遠くない位置らしい。ここを普通に下ってしまえば知床の方に行かないで根室の方に出るらしいが北海道海沿いを一周するのでこっちの方に来ることはないかな～と思ったりして・・・　と、裏摩周湖方面に案内する標識が見えてきたのでその通りに進む・・・えっと、霧が濃くなってきたんですけど（汗）やはり霧の摩周湖になってしまいそうな予感・・・・　予感は的中。比較的湖面が見えやすいと言われている裏摩周湖でも霧がかってました。う～ん、残念。霧がかってるし、もう道も閉まるみたいなので、そんなに長い時間入れませんでしたが、霧に抱かれたい方は来てみては如何でしょうか。

  2005/07/11

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• 北海道一周旅行 part23

  　摩周湖では予想通り霧のため湖面が見えませんでした。さてさて、どうするか・・・そうだ！裏摩周湖へ行こう（笑）裏摩周湖とは第３展望台と対岸にあり、湖面に近いので湖面が見える確率が高いそうです。ということで、目標はそっちの方へ・・・けど、そっち方面に行くのなら見たい所がありました。神の子池という蒼が幻想的な所があるそうなので、こちらも是非目に焼き付けたいので行ってみることに・・・　行く道は混んでなくて、とっても良い感じの山道でした。この辺りは色々とみる所があるみたいですが、時間も時間なので、神の子池に一直線です。　えっと、右に曲がると神の子池らしいんですが、ここは明らかにダート道・・・手つかずの自然の演出でしょうか（違　結構道が悪いのでローギアで進みましたが、結構揺れました。　そしてたどり着いた神の子池・・・えっとちょっと綺麗な水たまり？　と思ったのは手前の池だったらしい（笑）　神の子池は水の底が幻想的な蒼を出している不思議な池。摩周湖の水源の一つらしいのですが、この蒼も印象的な蒼ですね。作り出した色だとしたら間違いなく毒だと思う感じの綺麗な蒼です。ここも印象に残る場所になりました。

  2005/07/10

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• 北海道一周旅行 part22

  　屈斜路湖を過ぎて、次に向かうのは摩周湖。そう、霧の摩周湖です。摩周湖周辺は霧が立ち上りやすく、湖面を見ることが出来たら晩婚と言われるくらい、湖面を見る機会が少ない湖らしいです。　以前、霧のかかっている摩周湖をわざわざ見に来る人も居るくらいと聞いたことがありますが、どうなんでしょう？個人的には湖面を見たいかな～　えっと、摩周湖向かおうとしてるんですが、すでに霧がかっているんですが・・・こりゃ～絶対霧だな（涙）　屈斜路から摩周湖の第三展望台に行こうと思ったのですが、ここかな？と思った所が人が居なかったのでスルーしたら第一展望台に行ってしまいました（汗）そうです。スルーしたところが第三展望台でした（＾▽＾；霧道ちょっと怖かったけど、４月に行った九州一周の時の経験が活きた模様。バッチリ♪　やっぱり摩周湖の湖面を見ることが出来ず、霧のみでした（汗）

  2005/07/09

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• 北海道一周旅行 part21

  　アイヌコタンで食欲を満たした♪の～い♪は次の目的地へ次は・・・弟子屈の方を抜けて屈斜路湖の方に行くことに。屈斜路湖は行くか行かないか迷いました。ビューポイントが遠いので行くのを止めようかと思いましたが、とりあえず行ってみることにしました。　行く道中バスが・・・（－－；　前にいると窓を開けられね～じゃね～かよ～（－－＃　しかも３台続いてるし・・・と、山道を楽しめなかったのですが、無事に目的地方面に向かっているらしい。屈斜路湖はカルデラになっている所が湖になっているらしい。カルデラというと、阿蘇山で単語を知った気がしますが、まぁそんな感じ（よく知らないらしい）　大きな湖以外には温泉地として有名らしいです。砂浜みたいな所に足湯があったりして・・・　景色は海みたいですね。人間の尺度から風景を眺めるとそう思うのかもしれませんが。日本地図の縮尺でも湖が確認出来る位の大きさですからねぇ・・・　足こぎボートとかあって、なんか長閑な感じでした。

  2005/07/08

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• 北海道一周旅行 part20

  　阿寒湖に着いて、その中でも異色のエリアであるアイヌコタンに行きました。　北海道オヤクソクの木彫りの人形ってここの文化だったと初めて知る（汗）雰囲気的にはインディアンの文化と似ている気もしましたが、やっぱり独特の文化ですね。アイヌの守り神のような人型の彫り物とフクロウが多いですね。高いので買いませんでしたが何か？（笑）　と、お腹が空いたので、アイヌ料理を手軽に食べさせてくれる喫茶ボロンヌへ・・・・　お店の中は、入り口付近が彫り物などおみやげ物が売っていて、奧にイスやテーブル・カウンターがあるお店でした。ＢＧＭはアイヌの民族音楽かな？ちょっとわかんなかったけど・・・・　頼んだのは鹿肉入りのカレーとボッチェ芋と呼ばれる乾燥したお芋を使ったピザを注文。よく考えたら喫茶店でカレーとピザを頼んだ時点で食べ過ぎの様な気もしたがこの際気にしないこととする（笑）　カレーは鹿肉が入ってるらしいのですが、ごくフツーのカレーでした（＾▽＾；具が変わってるかも・・・・そして、カレーを半分くらい食べてからピザが出てきました。こちらは・・・・生地の部分がもちもちしてて面白い食感でした。これがボッチェ芋らしい・・・・ただ、早く食べないと堅くなってしまいそうなので速攻片付けようとしたときに、近くの山で採れた山菜を特別サービスして貰いました。いや～嬉しいですなぁ。　えっと、結構食った気がします（汗）カロリー大丈夫なのかしら？（ぉ

  2005/07/07

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• 北海道一周旅行 part19

  　オンネトーの蒼さに心動かされて、北海道に来た甲斐があったと思いました。そんな蒼にいつまでも魅了されていると、夜を山で過ごさなければ行けなくなるので次の目的地へ。丸い藻が有名な湖に行きます。ここから約３０分位らしい。　山道は基本的に道１本で追い越し禁止なのでバスとかトラックとか居るとやだな～と思いましたが、阿寒湖に行くまでは普通乗用車しか見てなかったな～ よかった。　阿寒湖自体は普通の湖ですね。本当は遊覧船に乗って大きなマリモを見たかったのですが、時間の都合上ムリなので、阿寒湖近くを散策。雰囲気的には温泉街みたいな感じでした。小さいマリモが色々な所で売ってました。このマリモは養殖らしい（そりゃそ～だよね（笑））そのお店でお茶を勧められ飲んでみたら、マリモみたいなものが中に入っていました（最初ビックリした）どうやらとろろ昆布みたいなのをマリモみたいにしたらしく、これはアイデアだなぁ～と感心しました。　この阿寒の街で、一風変わったエリアがあります。アイヌコタンと名付けられているアイヌ独特の民芸品などが売っている所が集まった場所でした。雰囲気ありますね。ちなみに写真は門みたいになっている所に彫られているフクロウです。不覚にもちょっと感動してしまいました。

  2005/07/06

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• 北海道一周旅行 part18

  　さて、お腹いっぱいな朝ご飯を食べて出発です。最初の目的地はオンネトーという神秘的な蒼を醸し出す湖です。今回北海道で観光で見たいところはこのオンネトーと神の子池と言っても良いくらいです。　とはいえ、佐呂間からは結構な距離があったりします。網走の近くまで来て山道へ（結局網走は行ってません）女満別の方を通って阿寒の方に行きます。途中の道の駅でソフトクリームを食べました。さっきお腹いっぱいって言ってなかったかって？甘い物は別腹なんですねぇ（笑）そんな理不尽な消化器を不思議と思いつつ。山道へこういうとき思うのですが、遅い車はしゃ～ないと思うのですが、バスとかトラックはイヤですね。なぜなら・・・・　暑いのに窓を開けないんだよぉぉ！！（注：クーラー嫌いな人です）　結構走った気がしますが、山道は一本道。直線な海沿いの道と一味違った感じです。うひょっ（謎）こう曲がってると・・・・燃える（まて　とまぁ、観光バスが遅いので、道の駅で暫く休憩してたりしてましたが、ようやく目的地であるオンネトーに着きました。　湖面の蒼さに心洗われる色と表現しましょう。綺麗な蒼色です。不思議な色ですね。　青という色がかなり好きな♪の～い♪　この青は忘れられない色になりそうです。　次は阿寒湖

  2005/07/05

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• 北海道一周旅行 part17

  　昨日はお腹いっぱいな夕食と布団にありつけました。朝食もいっぱい出るのかなぁ・・・と、期待（と不安）していた朝ご飯ですが、これも結構な量がありました。朝に刺身を食べるなんて初めてかもしれません（汗）けど、周りの人を見てると朝食は完食する人が多かったので、そうでもないのかもしれません。　さてここは漁師さんが直営しているらしく、近くに市場を開催しています。後日談＆ネタバラしをすると　ここでは買うな！　です。悪いことは言いません。もれなくスカスカな蟹を送ってくれます（涙）ホントは色々晒してダメージ与えてやろうかと思ったりしたけど止めました　さて、気を取り直して、今日は網走の街の手前を山方面に曲がりマリモがある湖がある山に行ってから知床斜里の方に行く予定となっています。　さてさて、どんな旅になるのでしょうか。空は曇り空です。

  2005/07/04

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• 北海道一周旅行 part16

  　さてさて、今回泊まった「船長の家」の目玉は多すぎる位の量の食事らしいのです。食事の時間というアナウンスがあり食堂に行くことにしました。周りを見たら・・・・お年を召した方が殆どでした。量が多いとされる食事を果たして食べきれるのでしょうか。他人事ながら不安です（笑）　と、出された夕食はそれなりの量がありました（汗）しかもそれからまた追加されるらしいです・・・大丈夫かな？＜自分も（汗）　♪の～い♪みたいに１人の客は珍しいみたいですが、となりのオッチャンも１人旅らしい。どうやら北海道に相当回数来ているらしい＆ここにもよく来ているらしい。おっちゃん曰く、美味しい物だけ食べないと食えない位出てくるらしい　う～ん、恐るべし＜船長の家（パクパク）（モグモグ）（ごっくん）（がつがつ）（しゃぶしゃぶ）（ぱくっ）（モゴモゴ）　いや～　結構な量ありましたなぁ・・・写真載っけますが、それに蟹を２ハイ足して２品くらい足して、デザートも足したら全部になるんでしょうか？　蟹しゃぶは美味しかったな～あと茹でたてのタラバも美味しかった。　散々脅され文句を言われましたが間食しました（笑）しかもとなりのオッチャンが食え食えいうから手を付けてないおかずとかご飯とかもついでに（＾▽＾；　周りを見たら・・・やっぱり誰も食べ切れてないな（汗）お持ち帰りは美味しくないし、この時期だから止めた方がいいと思うの・・・（汗）　お腹いっぱいで広い部屋を一人で占領するという贅沢を満喫しつつ、いつしか眠ってました

  2005/07/03

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• 北海道一周旅行 part15

  　楽天は２ヶ月以上前の日付で日記が書けないのね（汗）そんな事をしないでマメに更新しろって事でしょうか　佐呂間方面に車を走らせているのですが、やっぱりそれなりに距離があります。この辺は冬になると流氷を見ることが出来るらしいですが、今は影も形もありません。流氷を砕きながら進むガリンコ号とかいう船もあるみたいですが、冬場に来るのはちと労力が要りそうな気がします。♪の～い♪は冬場はパスかな～（＾▽＾；　そういえば、前の会社の同僚に佐呂間の方はホタテが美味しいと言われていたので、佐呂間の道の駅で売ってたホタテを網で焼いているのを食べたんですが、んめ～（笑）熱々で身が大きくて　( ・∀・)ｂ ｲｲ!　Σ(￣□￣；　今日泊まる所の事を考えてあまり食べてなかったんだった・・・今日泊まる所は「船長の家」という料理が沢山出ることで有名な所らしいです。ちなみにここは稚内で会った方に教えてもらいました。　そして、宿に着きました。シーズンだと予約とるのも一苦労らしいですが、まだシーズンインではないし、平日なのでバッチリでした。部屋は２人用の部屋を一人で使う贅沢さ（笑）バス・トイレも各部屋に付いてなかなか良かったです。さて、どんな食事が出てくるのか。色々調べてみると食べきれないとか書いてあるのでどんだけの量を出すのか期待と不安が入り交じった感じですね（＾▽＾；　お楽しみは次へ・・・・

  2005/07/02

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• 北海道一周旅行 part14

  　さてさて、天候も悪いですが、今日は佐呂間で宿をとっている事もあり、珍しく時間に縛られている今日この頃です。一本道なので道の駅が丁度休憩地点となって良いです。スタンプラリーやれば良かったとチョット後悔したりして（笑）　オホーツク海が見えてますが、雨のため単なる海と化してます。晴れていたらきっと綺麗なんだろうけど天候は変えられないので仕方がない。特にこれと言った事もなかったので、車は紋別へ紋別では地元の人が美味しいと言ってた醤油ラーメンのお店があるのでチェックしてたんです。ちょっと迷いましたが、目的のお店に着きました。お店に入り、早速醤油ラーメンを注文。寒かった事もあり、とても美味しく感じました。北海道はラーメン美味しい所が多いのはダシの原料が採れるのと、寒い地域の暖を採るスープの文化があるからだと改めて実感しました。スープは鶏ガラと昆布だと思うんですが、しつこくなくて、麺にはちゃんと絡んでいて良かったです。ラーメン美味しいと北海道に来てから洗脳されているような気もしますが、美味しいから許す（笑）ついでに安いからもっと許す（爆）　おかげで体がぽかぽかになり、あとは目的地を目指すのみです。

  2005/07/01

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• 北海道一周旅行 part13

  　目覚め最悪・・・・なぜなら寒さで起きたのでした（汗）寝袋は春夏秋のスリーシーズンOKのやつなので、６月ということもあり大丈夫かと思ったら・・・　恐るべし稚内＠日本最北の地（汗）　寒いな～と思ったら雨が降ってやがりました。しかも土砂降り（－－；最北の大地に雨という寒さに輪をかけた感じになってしまいました。取りあえず日本最北の地とされる宗谷岬に向かう。雨が一段と激しくなってきた気がしないでもない・・・いや激しくなってきた。海が荒れて台風中継みたいになっております。大丈夫なのかしら？（汗）　そうこうしていると宗谷岬に到着。間宮林蔵の像やら石碑があるが、この雨＆風の中見に行こうか迷う・・・根性を出して携帯のカメラで撮影し、速攻車に戻る。もう少し他の所に根性出せば・・・・（ぉこの辺には大体”日本最北の”と銘打ってある。日本最北の食堂とか日本最北のガソリンスタンドとかある。ネイ君（車）もお腹が空いたらしく最北のガソリンスタンドで給油することに・・・高っ！（ぉ　まぁ、しょうがないと思い、給油を記念し、小さいホタテの貝で作られた認定証を貰った。ちょっと嬉しいかも（笑）　さてさて、寒い北海道に戻ってしまったらしく車の中でも吐く息が白くなっております。さてさてどうなる事やら・・・・・次は・・・ひたすら海沿いを南下（笑）

  2005/06/20

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• 北海道一周旅行 part12

  　礼文のフェリー乗り場に到着しました。時間に間に合ったどころか、予定よりフェリー１本前に余裕に乗れちゃう時間に着いてしまい、ヒマをもてあます。チャリで少し遠くに行こうと思いましたが、雨の心配と風が強くなったのと、自分の残り体力と相談して止める事に・・・・う～ん（汗）　礼文島には特に娯楽施設があるわけではないので、この空いた時間をどう利用しようか・・・悩む。オヤクソクのおみやげ物屋さんは何となくイマイチと感じたので購入は見合わせてウインドゥショッピング窓はありませんでしたが何か？　魚を糟を付けて乾燥させる珍味があったんだけど、数日前にＢａｒでお土産の中に入っていたから買うの止めちゃったのは内緒（笑）そういえば礼文の名産って言ってたっけ・・・・実物見るまで忘れてた（爆）　そう言えば、フェリー降りた時に祭りみたいなのがやっていた気がするので歩いてる人に聞いたらもう終わったとの事　＿|￣|○　つくづく礼文・利尻には嫌われている模様（涙）　とまぁ、時間を何とか潰し、フェリーに乗り込みました。相変わらず空は曇り空、北海道に梅雨がないなんて教えた小学校の教師、恨みますぞ～！稚内到着。今日は色々とハードな体験をした気がする。６月に利尻・礼文を１日で回ろうなんて事は止めた方が吉という事が解ったので、次来る機会があったら心に留めておこう。　気を取り直して、昨日食べ損ねた塩ラーメンのお店に直行する。ここの塩ラーメンは素直に美味いです。何て言うか、化学調味料の味がしない塩ラーメンって感じがして好印象でした。最後の最後で美味しいものに巡り会えて良かったです（笑）　次は佐呂間まで・・・・

  2005/06/19

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