ルノーR29スペック
<Renault R29 主要諸元> シャシー:ルノーF1チーム製成型カーボンファイバー& アルミニウム・ハニカム構造モノコック フロントサスペンション:カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン/ プッシュロッドシステム リアサスペンション:カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン トランスミッション:カーボン・チタニウム製ギアボックス バックギア付き7速セミオートマチック クイックシフトシステム 燃料システム:ATL製ケブラー強化ゴムの燃料セル エレクトロニクス:MES-マイクロソフト製標準化電子制御ユニット マニエッティ・マレリ製KERS制御ユニット タイヤ:ブリヂストンポテンザ レースホイール:マグネシウムホイール ブレーキ:Hitoco製カーボンディスク&パッド AP Racing製キャリパー ステアリング:ギアチェンジ制御&クラッチパドル一体型 KERS:エネルギを蓄積するバッテリーとともに モータージェネレーターユニットをエンジン前方に搭載 バッテリー:ルノーF1チーム製 全長:4,800mm 全高:950mm 全幅:1,800mm トレッド前:1,450mm トレッド後:1,400mm 重量:605 kg (ドライバー、カメラ、バラスト含む)<エンジン> 名称:RS27 排気量:2,400cc 構造:90° V8 重量:95kg 最高回転:18,000rpm ECU:MES SECU KERSコントロール:マネッティ・マレリ 燃料:トタル製 オイル:トタル製ルノーチーム代表のフラビオ・ブリアトーレのコメント「我々はR29のプロジェクトを早めに準備を開始したが、チームが成し遂げたことには非常に満足しているよ。今年は新たに取り組まなければならないことがたくさんあり、それによって再編される可能性もあるが、我々は前方で戦えるだろう。これからシーズン開幕に向けて最後の準備に集中することになるが、表彰台を目指して戦う自信を持ってオーストラリアを訪れることができるだろう」ニューース!FIAクラッシュテストをクリアしていないR29!ルノーが19日に発表した新車R29は、2009年F1世界選手権に参戦するために必要な2種類のFIAの安全確認テストをまだクリアしていないことを、チーム代表のフラビオ・ブリアトーレが明かしました。原因は重いKERS(運動エネルギー回収システム)を搭載するためにマシン重量をできるだけ軽量化したことによる剛性不足と考えられています。フラビオ・ブリアトーレのコメント「開幕戦オーストラリアGPまでに2つのテストを通過すればいいのだから、まだ時間はある。マシンの作業はうまく進んでいるよ」 全国から注目されているサイトが大集合!ゲーム・アニメ・趣味人気急上昇ランキング