映画 マイ・プライベート・アイダホ
リヴァー・フェニックスが懐かしくてみてしまいました。青春の孤独って、同じ世代が演じている、ほろにがい青春懐かしくもあり、ちょい…はずかしくもあり。w キアヌが演じる親友君は、実はお金持ちのセレブの息子…。 何も持たない、病気までも抱えた若さゆえの、不安定さ。仲良く、バカをやっていて、友情や愛に出会い…。 格差社会の背景もみえて…。いつか放蕩は、卒業して、大人になるんですね。男娼を買う、中高年の男女のお客さんたちの寂しそうな目や演技も良かったな。w 若い子が持つ輝きを愛する人々の気持ちも少しはわかるかもです。人生は短いですよね。カントリーなロード、道もまた人々の心の中をあらわしたステキな舞台でした。人生で行きかう人々。懐かしの映画でした。